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マーメイド・ミーツ・ガール!!あらすじ
Episode0 |
---|
サヤは、帰国に合わせて、トコハたちと遊ぶ予定だったが、仕事が入り急遽キャンセルに。 がっかりするトコハたちだったが、当の本人であるサヤは絶対に時間を作って会いに行くと宣言するのであった。 |
Episode1 |
---|
トコハたちはサヤと会うための時間を何とか作れないかと奔走する。 しかし、時間を確保できても、仕事の都合で度々破談。 そんな中、サヤのイベントが開催されているメガラニカ支部を訪れたトコハたちはサヤと直接触れ合うことのできる「サーヤお手製マカロンお渡し会」の抽選に参加するのであった。 |
Episode2 |
---|
抽選に見事当選したクミは、トコハたちの想いをサヤへと伝える。 出国の前日、ドラエン支部でのイベントを終えたサヤの前に、トコハたちが迎えに来るのだった。 |
Episode3 |
---|
トコハの自宅へと招待されたサヤ。そこでクロノ、シオン、クミとともに過ごすのであった。 サヤは、クミが抽選を引き当てたことを思い出し、ラッキーガール岡崎クミと是非ファイトがしたいと申し込むのであった。 |
Episode4 |
---|
クミの連続トリガーに敗れたサヤ。 夜は更け、そんな楽しい時間も終わり――と思いきや、クロノとシオンが帰宅したあとトコハ、サヤ、クミの女子3人でのパジャマパーティーが幕を開けたのだった。 彼女たちの長い長い夜はまだまだ終わらない。 |
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
トコハ | ~♪ |
シオン | やけにご機嫌だね。 |
トコハ | や、別にそんなことはないけど。 |
クロノ | 思いっきり顔がにやけてるっつーの。 |
トコハ | え、うそ? |
クミ | だって、ねぇ? トコハちゃん♪ |
クロノ | ん? 何かあるのか? |
クミ | なんと、アイドルのサーヤちゃんが日本に帰って――ん~! |
トコハ | クミちゃん、声大きい! 騒ぎになっちゃまずいから。 |
クミ | っむ~プハッ! そうだね、ごめんごめん。 |
シオン | あぁ、海外ツアーをしているんだっけ。 もうすっかり世界的なアイドルだね。 |
クロノ | でも、帰ってくるたって別にここに来るわけでもないだろ。 なんでそんなに喜んで―― |
クミ | むむ。新導君、鈍いですな~。 |
クロノ | ってことは、まさか? |
トコハ | うん、電話がかかってきて、サーヤ、私たちに会いたいって言ってくれたの。 |
サヤ | トコハお姉ちゃん! それにクロノお兄ちゃん、シオンお兄ちゃんに会いたいな♪ |
シオン | そう言ってもらえるのは光栄だけど、サヤさんも忙しいんじゃ? |
クロノ | 確かにな、なんたってあいつ、アイドルなんだし。 ……って、トコハ。 お前、何気にアイドルの友だち多いな。 |
トコハ | 言われてみれば、そうね。 |
クミ | ふっふっふ~。 何を隠そう、私もトコハちゃんも実はアイドルなんだよ。 |
シオン | えぇ!? そう、だったのかい!? でも、それなら辻褄は合う―― |
クロノ | そんなわけないだろ。 |
トコハ | ないから! ……って、クロノ! アンタ否定早すぎ! 私だってやろうと思えば―― …………いや、私には無理ね。あんなに大変なこと。 ……ま、そういうことなの。 サーヤ、ふたりにも会いたがってるし、どう? |
クロノ | あぁ! |
シオン | もちろんだよ。 |
トコハ | じゃあ、決まりね。 今日、日本に到着するみたいだし……あっ、サーヤから電話だ。 |
サヤ | もしもし! トコハお姉ちゃん? 日本に着いたみゅ~~! |
トコハ | サーヤ、おかえり! |
サヤ | うん! ただいまみゅ♪ |
トコハ | あ、聞いてサーヤ。 クロノとシオンもサーヤに会いたいって! |
サヤ | あっ、えっと……そのことなんだけど…… |
トコハ | うん? ………… |
シオン | サヤさん帰ってきたんだね? |
クロノ | 元気そうだったか? |
トコハ | それが…… |
クミ | え~! 会えなくなっちゃったの~!? |
トコハ | うん、日本に戻ってきたタイミングでCM撮影とか、雑誌の取材とか仕事が追加で入ったみたい。 |
クロノ | まぁ、仕方ないよな。 |
シオン | あぁ、今や世界的アイドルだし、時間の都合を合わせるのはなかなか難しいかもしれないね。 |
クミ | トコハちゃん…… |
トコハ | でもね。 |
クロノ | ん? |
サヤ | サーヤの未来は無限大! お兄ちゃん、お姉ちゃんたちに会うこと私はまだまだ諦めないみゅ~! |
シオン | わっ!? |
クロノ | 繋がったままかよ! |
トコハ | だってさ! |
サヤ | だからね、絶対会おうね! お兄ちゃん、お姉ちゃん♪ |
クロノ | おう! |
キャラ | セリフ |
---|---|
トコハ | ~♪ |
シオン | やけにご機嫌だね。 |
トコハ | や、別にそんなことはないけど。 |
クロノ | 思いっきり顔がにやけてるっつーの。 |
トコハ | え、うそ? |
クミ | だって、ねぇ? トコハちゃん♪ |
クロノ | ん? 何かあるのか? |
クミ | なんと、アイドルのサーヤちゃんが 日本に帰って――ん~! |
トコハ | クミちゃん、声大きい! 騒ぎになっちゃまずいから。 |
クミ | っむ~プハッ! そうだね、ごめんごめん。 |
シオン | あぁ、海外ツアーをしているんだっけ。 もうすっかり世界的なアイドルだね。 |
クロノ | でも、帰ってくるたって 別にここに来るわけでもないだろ。 なんでそんなに喜んで―― |
クミ | むむ。 新導君、鈍いですな~。 |
クロノ | ってことは、まさか? |
トコハ | うん、電話がかかってきて、 サーヤ、私たちに会いたいって 言ってくれたの。 |
サヤ | トコハお姉ちゃん! それにクロノお兄ちゃん、シオンお兄ちゃんに 会いたいな♪ |
シオン | そう言ってもらえるのは光栄だけど、 サヤさんも忙しいんじゃ? |
クロノ | 確かにな、 なんたってあいつ、アイドルなんだし。 ……って、トコハ。 お前、何気にアイドルの友だち多いな。 |
トコハ | 言われてみれば、そうね。 |
クミ | ふっふっふ~。 何を隠そう、私もトコハちゃんも実は アイドルなんだよ。 |
シオン | えぇ!? そう、だったのかい!? でも、それなら辻褄は合う―― |
クロノ | そんなわけないだろ。 |
トコハ | ないから! ……って、クロノ! アンタ否定早すぎ! 私だってやろうと思えば―― …………いや、私には無理ね。 あんなに大変なこと。 ……ま、そういうことなの。 サーヤ、ふたりにも会いたがってるし、どう? |
クロノ | あぁ! |
シオン | もちろんだよ。 |
トコハ | じゃあ、決まりね。 今日、日本に到着するみたいだし……あっ、 サーヤから電話だ。 |
サヤ | もしもし! トコハお姉ちゃん? 日本に着いたみゅ~~! |
トコハ | サーヤ、おかえり! |
サヤ | うん! ただいまみゅ♪ |
トコハ | あ、聞いてサーヤ。 クロノとシオンもサーヤに会いたいって! |
サヤ | あっ、えっと…… そのことなんだけど…… |
トコハ | うん? ………… |
シオン | サヤさん帰ってきたんだね? |
クロノ | 元気そうだったか? |
トコハ | それが…… |
クミ | え~! 会えなくなっちゃったの~!? |
トコハ | うん、日本に戻ってきたタイミングで CM撮影とか、雑誌の取材とか 仕事が追加で入ったみたい。 |
クロノ | まぁ、仕方ないよな。 |
シオン | あぁ、今や世界的アイドルだし、 時間の都合を合わせるのは なかなか難しいかもしれないね。 |
クミ | トコハちゃん…… |
トコハ | でもね。 |
クロノ | ん? |
サヤ | サーヤの未来は無限大! お兄ちゃん、お姉ちゃんたちに会うこと 私はまだまだ諦めないみゅ~! |
シオン | わっ!? |
クロノ | 繋がったままかよ! |
トコハ | だってさ! |
サヤ | だからね、絶対会おうね! お兄ちゃん、お姉ちゃん♪ |
クロノ | おう! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | う~お姉ちゃん、またまたごめんだみゅ~。 |
トコハ | いいのいいの! 気にしないで、次時間とれそうな時教えてね! |
サヤ | うん! 必ず連絡するみゅ! 会ったら、一緒にファイトしてね! |
トコハ | もちろん! それじゃあね。 |
サヤ | …… よぉし! ファンのみんなが第一! 今日も笑顔を届けるだみゅ~! みゅ~~! みんな~! 今日は来てくれてありがとうだみゅ~! |
カル | 来ましたよ! ツネトさんっ! |
ケイ | うぉ……! |
ツネト | き、きたーーーーー!! |
サヤ | メガラニカから来た! ちょっとお茶目なぁ~? |
ファン | 「「「マーメイド・プリンセス!」」」 |
サヤ | 宇宙中のみ~んなをサーヤ色に染めちゃうみゅ~! ホップ、ステップぅ? |
ファン | 「「「宇宙征服!」」」 |
サヤ | 最高の思い出、サーヤと一緒に作るみゅ~! |
ツネト | 最高だ~! サーヤ!! |
クミ | トコハちゃん、どうだった? |
トコハ | 兄さんに聞いて来たけど、難しそうだって。 |
クロノ | そうか…… |
トコハ | サーヤがドラエン支部に到着するのもイベント開始直前みたいで、なかなか会う時間はとれなさそうだって。 そこから夜までやるみたいだし…… |
シオン | そっか…… ドラエン支部のイベントは、サヤさんが出国する前日だから、狙い目かなと思ったけど…… まさかこれほど忙しいなんてね。 |
トコハ | うん……予定変更の電話を貰うたびにごめんねって謝られちゃって…… サーヤ、気にしすぎてないといいけど。 |
クロノ | つーか…… こんだけ忙しいとさ、寝る時以外、自由な時間ってないんじゃないか? |
シオン | アイドルの仕事にプライドを持って取り組んでいる彼女のことだから、仕事を投げ出したり、断ったりすることはしたくない……って気持ちは強いんじゃないかな。 |
クロノ | すごいなあいつ。 |
トコハ | 寝る時以外、自由な時間がない……か。 |
クミ | うーん、うーん…… ………………あっ! |
トコハ | どうしたの、クミちゃん? |
クミ | ふっふっふ~。 トコハちゃん、良いことひらめきましたでござる♪ 着いた~! |
シオン | ここが次のイベント会場ってことだけど…… |
トコハ | って、うわっ!? 何この人の数! |
クロノ | これ全部ファンってことか? |
トコハ | これじゃ、サーヤを一目見ようにも近づくことすら難しそうね…… |
クミ | サーヤちゃん、最近、すっごい人気だもんね~。 |
ツネト | そらそうさ! なんたって俺たちの最高のマーメイドプリンセスだもんな! |
カル | はい! |
ケイ | うん……! |
クロノ | お前らも来てたんだな。 |
ツネト | 当たり前だろ? サーヤの晴れ舞台あるところにトリニティドラゴンあり! ってな! |
カル | 僕たち、すべてのイベントに参加してるんです。 |
シオン | や、やるね…… |
クロノ | けど、これだけの人出があるとほとんどサーヤの姿が見えないし、距離が遠すぎてよくわかんないんじゃ―― |
ツネト | かー! 甘いなクロノ君は! 会場の熱だよ熱! サーヤがそこにいるだけで熱くなれるの! |
クロノ | そ、そういうもんなのか? |
カル | それに一概に距離が遠いってわけでもありませんよ。 |
トコハ | え? |
カル | 今回はサーヤさんと触れ合える「アタックされよう会」が開催されませんがその代わり、もっとすごい―― |
ツネト | サーヤお手製マカロンのお渡し会があるんだよっ! |
ケイ | サーヤからのプレゼント…… お話もできる……! |
クミ | わぁ~! |
シオン | この忙しい中で手作りだなんて……すごいプロ意識だね。 |
カル | ただし、抽選で当たった5名だけですけどね。 |
トコハ | そりゃそうよね。 ……だけど、それを突破したらサーヤと直接会うことができる、ってことだよね。 |
クミ | トコハちゃん! |
トコハ | うん! ここはやるっきゃない! クロノ、シオン! アンタたちも一緒に抽選会に参加よ! |
ツネト | トコハちゃんたちも、参加するのか? |
トコハ | 当然。当ててサーヤに会うのよ! |
ツネト | なんだか知らねえが負けてられないな! お前ら勝つぞ! |
カル& ケイ | はい! うん! |
クロノ | これって頑張ってどうにかなるものなのか……? |
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | う~お姉ちゃん、 またまたごめんだみゅ~。 |
トコハ | いいのいいの! 気にしないで、次時間とれそうな時教えてね! |
サヤ | うん! 必ず連絡するみゅ! 会ったら、一緒にファイトしてね! |
トコハ | もちろん! それじゃあね。 |
サヤ | …… よぉし! ファンのみんなが第一! 今日も笑顔を届けるだみゅ~! みゅ~~! みんな~! 今日は来てくれてありがとうだみゅ~! |
カル | 来ましたよ! ツネトさんっ! |
ケイ | うぉ……! |
ツネト | き、きたーーーーー!! |
サヤ | メガラニカから来た! ちょっとお茶目なぁ~? |
ファン | 「「「マーメイド・プリンセス!」」」 |
サヤ | 宇宙中のみ~んなを サーヤ色に染めちゃうみゅ~! ホップ、ステップぅ? |
ファン | 「「「宇宙征服!」」」 |
サヤ | 最高の思い出、サーヤと一緒に作るみゅ~! |
ツネト | 最高だ~! サーヤ!! |
クミ | トコハちゃん、どうだった? |
トコハ | 兄さんに聞いて来たけど、難しそうだって。 |
クロノ | そうか…… |
トコハ | サーヤがドラエン支部に到着するのも イベント開始直前みたいで、 なかなか会う時間はとれなさそうだって。 そこから夜までやるみたいだし…… |
シオン | そっか…… ドラエン支部のイベントは、 サヤさんが出国する前日だから、 狙い目かなと思ったけど…… まさかこれほど忙しいなんてね。 |
トコハ | うん……予定変更の電話を貰うたびに ごめんねって謝られちゃって…… サーヤ、気にしすぎてないといいけど。 |
クロノ | つーか…… こんだけ忙しいとさ、 寝る時以外、自由な時間ってないんじゃないか? |
シオン | アイドルの仕事にプライドを持って 取り組んでいる彼女のことだから、 仕事を投げ出したり、断ったりすることは したくない…… って気持ちは強いんじゃないかな。 |
クロノ | すごいなあいつ。 |
トコハ | 寝る時以外、自由な時間がない……か。 |
クミ | うーん、うーん…… ………………あっ! |
トコハ | どうしたの、クミちゃん? |
クミ | ふっふっふ~。 トコハちゃん、 良いことひらめきましたでござる♪ 着いた~! |
シオン | ここが次のイベント会場ってことだけど…… |
トコハ | って、うわっ!? 何この人の数! |
クロノ | これ全部ファンってことか? |
トコハ | これじゃ、サーヤを一目見ようにも 近づくことすら難しそうね…… |
クミ | サーヤちゃん、 最近、すっごい人気だもんね~。 |
ツネト | そらそうさ! なんたって俺たちの最高の マーメイドプリンセスだもんな! |
カル | はい! |
ケイ | うん……! |
クロノ | お前らも来てたんだな。 |
ツネト | 当たり前だろ? サーヤの晴れ舞台あるところに トリニティドラゴンあり! ってな! |
カル | 僕たち、 すべてのイベントに参加してるんです。 |
シオン | や、やるね…… |
クロノ | けど、これだけの人出があると ほとんどサーヤの姿が見えないし、 距離が遠すぎてよくわかんないんじゃ―― |
ツネト | かー! 甘いなクロノ君は! 会場の熱だよ熱! サーヤがそこにいるだけで熱くなれるの! |
クロノ | そ、そういうもんなのか? |
カル | それに一概に 距離が遠いってわけでもありませんよ。 |
トコハ | え? |
カル | 今回はサーヤさんと触れ合える 「アタックされよう会」が開催されませんが その代わり、もっとすごい―― |
ツネト | サーヤお手製マカロンの お渡し会があるんだよっ! |
ケイ | サーヤからのプレゼント…… お話もできる……! |
クミ | わぁ~! |
シオン | この忙しい中で手作りだなんて…… すごいプロ意識だね。 |
カル | ただし、抽選で当たった 5名だけですけどね。 |
トコハ | そりゃそうよね。 ……だけど、それを突破したらサーヤと 直接会うことができる、ってことだよね。 |
クミ | トコハちゃん! |
トコハ | うん! ここはやるっきゃない! クロノ、シオン! アンタたちも一緒に抽選会に参加よ! |
ツネト | トコハちゃんたちも、参加するのか? |
トコハ | 当然。 当ててサーヤに会うのよ! |
ツネト | なんだか知らねえが 負けてられないな! お前ら勝つぞ! |
カル& ケイ | はい! うん! |
クロノ | これって頑張って どうにかなるものなのか……? |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | 私から、マカロンのプレゼントだみゅ~! 全員分は用意できなかったけどみんなへの気持ちを込めて作ったんだみゅ~! |
ファンA | うぉぉぉぉ! |
ファンB | 絶対当ててやる! |
サヤ | 頑張ってだみゅ~♪ (お兄ちゃん、お姉ちゃん。サーヤ、頑張るからね、どこかできっと見てくれてるよね!) |
スタッフ | マカロン抽選券はこちらでーす! |
ツネト | 当たりますように、おりゃあ! |
トコハ | おっしゃぁ! |
クロノ | ……ん。 |
シオン | じゃあ、これで。 |
クミ | えいっ。 |
…… | |
トコハ | みんな……どうだった? |
ツネト | かー! ダメだったー! |
カル | 僕もです。 |
ケイ | 悔しい…… |
クロノ | はずれだ。 |
シオン | 確率的には、かなり低いからね……仕方ないかな。 |
クミ | 当たったよ~。 |
トコハ | そうだよね、当たるわけなんか…… |
全員 | え!? |
クロノ | 岡崎、今なんて? |
クミ | 当たったぞい♪ |
トコハ | きゃー! さすがクミちゃん!! |
シオン | なんていう強運…… |
クロノ | そういえば俺とファイトするときも、トリガーの引きがすげぇ強いもんな…… |
クミ | じゃあ、当たったからこれ、トコハちゃんに―― |
ツネト | だー! 気持ちはわかるけど譲渡はご法度だぜ。 |
カル | このクジはファイカのIDと連動しているので、譲渡も売買も確実にバレてしまうんです。 |
クミ | トコハちゃん…… |
トコハ | クミちゃん、私たちの想い、お願いしていい? |
クミ | うん……! 任せて! |
サヤ | はい♪ 私のマカロン受け取ってだみゅ! |
ファンC | わ、私当たるなんて思ってなくて……た、大切に保管します! |
サヤ | ありがとうだみゅ~。 でも食べてくれた方が、サーヤもっと嬉しいみゅ! |
ファンC | は、はいっ! |
サヤ | じゃあね、また遊びに来てだみゅ♪ |
スタッフ | それでは、次の方お願いしま~す! |
クミ | はーい。 |
サヤ | いつも応援してくれてありがとだみゅ! サーヤからのマカロンのプレゼント、受け取ってだみゅ♪ |
クミ | わぁ~ありがとう。 ……ごほん! さて、ここで問題です! |
サヤ | わっ、サーヤ、クイズは得意だみゅ! |
クミ | ではでは、いくよー! さて、私は誰でしょ~? |
サヤ | うーんと、私の大切な大切なファンだみゅ。 |
クミ | 当たってるけど、ぶっぶー。 |
サヤ | みゅ!? |
クミ | 正解は~、トコハちゃんの親友、でした。 |
サヤ | みゅみゅみゅ!? トコハお姉ちゃんの……! |
クミ | うん! トコハちゃんだけじゃなくて、新導君に綺場君も来てるよ~。 |
トコハ | サーヤ~! |
サヤ | お兄ちゃん、お姉ちゃん……! |
スタッフ | (すみません、そろそろ……) |
クミ | あ、最後に伝言だよ! (出国の前日、ドラエン支部のイベントの後みんなで迎えに行くからね) |
サヤ | えっ? |
クミ | それじゃあ、伝えたからね~♪ |
トコハ | クミちゃん、ありがとう……! |
シオン | トコハ、たったあれだけのことだったら、電話で伝えたらいいのにどうして直接伝える必要があったんだい? |
トコハ | サーヤ……予定が何度も反故になってるし、もしかしたら少し不安になってないかなって心配になったんだ。 だからなんとかして直接、会いたいって気持ちを伝えたくって。 まぁ、結局、クミちゃんに任せることになったけど。 |
クロノ | ふーん…… けどよ、アイドルやってるあいつを見てても全然そうは思えないよな。 |
シオン | たしかに。ハツラツで、元気そのものだね。 |
トコハ | わかってないなー。これだからあんた達は。 乙女はそういう生き物なのよ。 |
クロノ& シオン | はぁ…… |
出国先日―― | |
ツネト | サーヤ最高ッ! |
サヤ | みんな~ありがとうだみゅ~! またすぐ日本に戻ってくるから、そのときまで待っててだみゅ♪ |
ツネト | はい! 待つ! 絶対待ちまーす! |
マモル | これにて、ドラエン支部でのイベントは全て終了です。 お疲れ様でした、サヤさん。 |
サヤ | お疲れ様でしたみゅ! |
マモル | それでは、帰りはこちらから―― |
サヤ | はい! えーっと…… |
??? | サーヤ! |
サヤ | あっ! トコハお姉ちゃん! クロノお兄ちゃんに、シオンお兄ちゃん、それに……この前のお姉ちゃんも! |
クミ | やっほ~。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | 私から、マカロンのプレゼントだみゅ~! 全員分は用意できなかったけど みんなへの気持ちを込めて作ったんだみゅ~! |
ファンA | うぉぉぉぉ! |
ファンB | 絶対当ててやる! |
サヤ | 頑張ってだみゅ~♪ (お兄ちゃん、お姉ちゃん。 サーヤ、頑張るからね、 どこかできっと見てくれてるよね!) |
スタッフ | マカロン抽選券はこちらでーす! |
ツネト | 当たりますように、おりゃあ! |
トコハ | おっしゃぁ! |
クロノ | ……ん。 |
シオン | じゃあ、これで。 |
クミ | えいっ。 |
…… | |
トコハ | みんな……どうだった? |
ツネト | かー! ダメだったー! |
カル | 僕もです。 |
ケイ | 悔しい…… |
クロノ | はずれだ。 |
シオン | 確率的には、かなり低いからね…… 仕方ないかな。 |
クミ | 当たったよ~。 |
トコハ | そうだよね、当たるわけなんか…… |
全員 | え!? |
クロノ | 岡崎、今なんて? |
クミ | 当たったぞい♪ |
トコハ | きゃー! さすがクミちゃん!! |
シオン | なんていう強運…… |
クロノ | そういえば俺とファイトするときも、 トリガーの引きがすげぇ強いもんな…… |
クミ | じゃあ、当たったから これ、トコハちゃんに―― |
ツネト | だー! 気持ちはわかるけど 譲渡はご法度だぜ。 |
カル | このクジはファイカのIDと連動しているので、 譲渡も売買も確実にバレてしまうんです。 |
クミ | トコハちゃん…… |
トコハ | クミちゃん、 私たちの想い、お願いしていい? |
クミ | うん……! 任せて! |
サヤ | はい♪ 私のマカロン受け取ってだみゅ! |
ファンC | わ、私当たるなんて思ってなくて…… た、大切に保管します! |
サヤ | ありがとうだみゅ~。 でも食べてくれた方が、 サーヤもっと嬉しいみゅ! |
ファンC | は、はいっ! |
サヤ | じゃあね、また遊びに来てだみゅ♪ |
スタッフ | それでは、次の方お願いしま~す! |
クミ | はーい。 |
サヤ | いつも応援してくれてありがとだみゅ! サーヤからのマカロンのプレゼント、 受け取ってだみゅ♪ |
クミ | わぁ~ありがとう。 ……ごほん! さて、ここで問題です! |
サヤ | わっ、 サーヤ、クイズは得意だみゅ! |
クミ | ではでは、いくよー! さて、私は誰でしょ~? |
サヤ | うーんと、 私の大切な大切なファンだみゅ。 |
クミ | 当たってるけど、ぶっぶー。 |
サヤ | みゅ!? |
クミ | 正解は~、 トコハちゃんの親友、でした。 |
サヤ | みゅみゅみゅ!? トコハお姉ちゃんの……! |
クミ | うん! トコハちゃんだけじゃなくて、 新導君に綺場君も来てるよ~。 |
トコハ | サーヤ~! |
サヤ | お兄ちゃん、お姉ちゃん……! |
スタッフ | (すみません、そろそろ……) |
クミ | あ、最後に伝言だよ! (出国の前日、ドラエン支部のイベントの後 みんなで迎えに行くからね) |
サヤ | えっ? |
クミ | それじゃあ、伝えたからね~♪ |
トコハ | クミちゃん、ありがとう……! |
シオン | トコハ、たったあれだけのことだったら、 電話で伝えたらいいのに どうして直接伝える必要があったんだい? |
トコハ | サーヤ……予定が何度も反故になってるし、 もしかしたら少し不安になってないかなって 心配になったんだ。 だからなんとかして直接、 会いたいって気持ちを伝えたくって。まぁ、 結局、クミちゃんに任せることになったけど。 |
クロノ | ふーん…… けどよ、アイドルやってるあいつを 見てても全然そうは思えないよな。 |
シオン | たしかに。 ハツラツで、元気そのものだね。 |
トコハ | わかってないなー。これだからあんた達は。 乙女はそういう生き物なのよ。 |
クロノ& シオン | はぁ…… |
出国先日―― | |
ツネト | サーヤ最高ッ! |
サヤ | みんな~ありがとうだみゅ~! またすぐ日本に戻ってくるから、 そのときまで待っててだみゅ♪ |
ツネト | はい! 待つ! 絶対待ちまーす! |
マモル | これにて、ドラエン支部での イベントは全て終了です。 お疲れ様でした、サヤさん。 |
サヤ | お疲れ様でしたみゅ! |
マモル | それでは、帰りはこちらから―― |
サヤ | はい! えーっと…… |
??? | サーヤ! |
サヤ | あっ! トコハお姉ちゃん! クロノお兄ちゃんに、シオンお兄ちゃん、 それに……この前のお姉ちゃんも! |
クミ | やっほ~。 |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | お兄ちゃん、お姉ちゃん!? 本当に来てくれたんだ! |
トコハ | 当たり前でしょ! |
サヤ | 幸せ! みゅ~! |
トコハ | わっ、ちょっと! |
シオン | はははっ。 |
クロノ | お前、ほんと好かれてるな。 |
サヤ | お兄ちゃんたちにも会えてとっても嬉しいみゅ♪ ……けど、もう夜だから……時間が―― |
トコハ | 心配無用! ね、兄さん? |
マモル | あぁ。サヤさん、各種調整はできています。 存分に楽しんできてください。 |
サヤ | 調整って? |
クミ | それじゃあ、レッツゴー! |
サヤ | みゅ? みゅ~~!? ここは……? |
クミ | トコハちゃんのお家だよ~。 |
トコハ | じゃあ、晩御飯食べよっか。 サーヤ、疲れてるでしょ? ゆっくりくつろいでね。 |
サヤ | ちょっと待って、これって……? |
トコハ | 何って、今から一緒に遊ぼうってことだけど。 |
サヤ | みゅみゅ!? |
シオン | サヤさん、今日はもう仕事も終わって、フリーだよね? だから、これからの時間はみんなで過ごそうってことだよ。 |
サヤ | いいの? |
クロノ | 当たり前だろ。そのあたりは、マモルさんも色々動いてくれてたみたいだし。 心配しなくていいはずだぜ。 |
サヤ | じゃあ…… |
クミ | 一緒に遊ぼ~! |
サヤ | や……やったぁ~!! あ、そういえば、お姉ちゃんは……? |
クミ | そっか~。教えてなかったね。 私は、岡崎クミって言いまーす。 |
トコハ | クミちゃんは、私の親友なんだ。 |
サヤ | じゃあ、クミお姉ちゃん! よろしくだみゅ~! |
クミ | こちらこそ、よろしくね~。 |
サヤ | クミお姉ちゃん! あの時、来てくれてすっごく嬉しかったの。ありがとうだみゅ! |
クロノ | あの時の岡崎の引きはすさまじかったからな。 |
トコハ | クミちゃんにとっては、あれくらい平常運転だから。 ね、クミちゃん? |
クミ | いやいや~、トコハちゃん褒めすぎですぞ~。 |
サヤ | みゅみゅ! 私、クミお姉ちゃんとファイトしてみたい! |
クミ | え? |
サヤ | ラッキーガールなクミお姉ちゃんとファイトして、ミラクルを感じてみたいみゅ! |
シオン | ラッキーガール……ミラクル……? |
サヤ | そうだみゅ! アイドルとしてもっと成長できる気がするみゅ! |
クロノ | どういう意味だ……? |
シオン | いや、僕はアイドルじゃないからそのあたりは詳しくわからないかな…… |
トコハ | や! 私もわからないから! |
クロノ | ……ま、俺らは飯の準備だな。 岡崎、任せたぞ。 |
クミ | うん! 新導君、任された! それじゃあいっくよ~! |
サヤ | はい、だみゅ! |
クミ& サヤ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
サヤ | お兄ちゃん、お姉ちゃん!? 本当に来てくれたんだ! |
トコハ | 当たり前でしょ! |
サヤ | 幸せ! みゅ~! |
トコハ | わっ、ちょっと! |
シオン | はははっ。 |
クロノ | お前、ほんと好かれてるな。 |
サヤ | お兄ちゃんたちにも会えて とっても嬉しいみゅ♪ ……けど、 もう夜だから……時間が―― |
トコハ | 心配無用! ね、兄さん? |
マモル | あぁ。 サヤさん、各種調整はできています。 存分に楽しんできてください。 |
サヤ | 調整って? |
クミ | それじゃあ、レッツゴー! |
サヤ | みゅ? みゅ~~!? ここは……? |
クミ | トコハちゃんのお家だよ~。 |
トコハ | じゃあ、晩御飯食べよっか。 サーヤ、疲れてるでしょ? ゆっくりくつろいでね。 |
サヤ | ちょっと待って、これって……? |
トコハ | 何って、 今から一緒に遊ぼうってことだけど。 |
サヤ | みゅみゅ!? |
シオン | サヤさん、今日はもう仕事も終わって、 フリーだよね? だから、これからの時間は みんなで過ごそうってことだよ。 |
サヤ | いいの? |
クロノ | 当たり前だろ。そのあたりは、 マモルさんも色々動いてくれてたみたいだし。 心配しなくていいはずだぜ。 |
サヤ | じゃあ…… |
クミ | 一緒に遊ぼ~! |
サヤ | や……やったぁ~!! あ、そういえば、 お姉ちゃんは……? |
クミ | そっか~。教えてなかったね。 私は、岡崎クミって言いまーす。 |
トコハ | クミちゃんは、私の親友なんだ。 |
サヤ | じゃあ、クミお姉ちゃん! よろしくだみゅ~! |
クミ | こちらこそ、よろしくね~。 |
サヤ | クミお姉ちゃん! あの時、来てくれてすっごく嬉しかったの。 ありがとうだみゅ! |
クロノ | あの時の 岡崎の引きはすさまじかったからな。 |
トコハ | クミちゃんにとっては、 あれくらい平常運転だから。 ね、クミちゃん? |
クミ | いやいや~、トコハちゃん 褒めすぎですぞ~。 |
サヤ | みゅみゅ! 私、クミお姉ちゃんとファイトしてみたい! |
クミ | え? |
サヤ | ラッキーガールなクミお姉ちゃんと ファイトして、ミラクルを感じてみたいみゅ! |
シオン | ラッキーガール……ミラクル……? |
サヤ | そうだみゅ! アイドルとしてもっと成長できる気がするみゅ! |
クロノ | どういう意味だ……? |
シオン | いや、僕はアイドルじゃないからそのあたりは 詳しくわからないかな…… |
トコハ | や! 私もわからないから! |
クロノ | ……ま、俺らは飯の準備だな。 岡崎、任せたぞ。 |
クミ | うん! 新導君、任された! それじゃあいっくよ~! |
サヤ | はい、だみゅ! |
クミ& サヤ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode4
キャラ | セリフ |
---|---|
クミ | ヴァンガードにアタック! ゲット、クリティカルトリガー! やったー! もう1回ゲット、クリティカルトリガー! |
クロノ | げっ、ダブルクリティカルかよ…… |
サヤ | みゅみゅ~!? |
シオン | さ、流石の引きだね…… |
クミ | ファイト楽しかったよ~。 |
サヤ | うん! サーヤもすっごく楽しかった! ありがとう、クミお姉ちゃん♪ やっぱりヴァンガードって、色んなファイトがあって、すっごく笑顔になれるね! |
トコハ | だね。じゃあ、次はサーヤ、私とファイト―― |
ピピピッピピピッ | |
クロノ | 米が炊けたみたいだぜ。まずは飯にすっか! |
トコハ | うっ……仕方ない。 サーヤ、食後にファイトしよ! |
サヤ | うん! トコハお姉ちゃん、やっぱり強いね! |
トコハ | ううん、サーヤこそ良いファイトありがとう。 |
サヤ | じゃあ、次は~。 |
シオン | あっ。そろそろ時間かな。 |
サヤ | え? |
トコハ | 時間が経つのってあっという間だね~。 |
クロノ | だな。じゃあ俺らはそろそろ帰るわ。 |
サヤ | うぅ……そうだよね。もう遅い時間だもんね。 でも! サーヤ、お兄ちゃんお姉ちゃんと遊べてすっごく楽しかったみゅ! また遊んでほしいな。 |
クロノ | あぁ、もちろんだ。 |
シオン | 僕らは帰るけど、サヤさんは引き続き楽しんでいってね。 |
サヤ | みゅみゅ!? 一体どういうこと? |
クミ | ふっふっふ。 夜はまだまだこれからってことですぞ~。 |
トコハ | サーヤ、うちに泊まっていかない? 明日は出国するだけなんでしょ? |
サヤ | お泊まり……お泊まり!? いいの? |
トコハ | もちろん! というわけでここからは乙女の時間。男子はさっさと気を付けて帰ること! |
クロノ | へいへい。 じゃあ、またな。 |
シオン | 応援してるよ。 |
サヤ | うん! お兄ちゃんたち本当にありがとだみゅ! |
トコハ | ふぅ。それじゃあ、乙女の夜会を始めますか! |
クミ | 賛成~! |
トコハ | って、クミちゃん着替えるの早いから~! |
クミ | だって、パジャマパーティーだよー? 早く着替えよ~! |
サヤ | パジャマパーティー? |
クミ | そうだよ! ここから長い長ーいパーティーの始まりだよ。 |
トコハ | でもサーヤ、仕事で疲れてると思うし、眠たくなったら無理しないで教えてね。 |
サヤ | ううん! サーヤ、全然眠たくない! お姉ちゃんたちともっともっと遊びたいみゅ! |
クミ | よーし! それじゃあ全力で楽しんじゃおー! |
サヤ | みゅー! |
トコハ | その前にふたりとも、まずはお風呂に入ってからね! |
クミ& サヤ | は~い(だみゅ)! |
サヤ | 見て見て! |
クミ | わ~、サーヤちゃんの特集記事だ~。 |
サヤ | 海外でのコンサートの様子だみゅ! 沢山の人が集まってくれたんだ! |
トコハ | ひとりで海外のコンサートって……サーヤ、すごすぎるよ! |
サヤ | ううん、ひとりじゃないの。 サーヤの心は、ヴァンガードが好きなみんなと一緒にあるんだみゅ! |
クミ | プロ……! プロのアイドルさんだ~! |
サヤ | そうみゅ♪ ……でも、時々寂しくなることもあるんだ。 |
トコハ | サーヤ…… |
サヤ | だけど、こうしてお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に会って、遊んでファイト出来て、サーヤ、とっても幸せだみゅ! だからね、サーヤ、この好きって気持ちをもっともっと多くのみんなに届けるために、これからも世界中を駆け巡るの! |
トコハ | やっぱりサーヤ、あんたはすごいよ。 |
サヤ | そんな~照れるみゅ。 |
トコハ | (私もいつかきっと――) よ~し! サーヤ、もう1回ファイトよ! |
サヤ | みゅ! 負けないよ! トコハお姉ちゃん! |
クミ | えーずるい~! 私もファイトする! |
トコハ | クミちゃんは、この次ね! |
クミ | そんな~。 |
サヤ | まだまだ夜はこれからだみゅ~! |
キャラ | セリフ |
---|---|
クミ | ヴァンガードにアタック! ゲット、クリティカルトリガー! やったー! もう1回 ゲット、クリティカルトリガー! |
クロノ | げっ、ダブルクリティカルかよ…… |
サヤ | みゅみゅ~!? |
シオン | さ、流石の引きだね…… |
クミ | ファイト楽しかったよ~。 |
サヤ | うん! サーヤもすっごく楽しかった! ありがとう、クミお姉ちゃん♪ やっぱりヴァンガードって、 色んなファイトがあって、 すっごく笑顔になれるね! |
トコハ | だね。 じゃあ、次はサーヤ、私とファイト―― |
ピピピッピピピッ | |
クロノ | 米が炊けたみたいだぜ。 まずは飯にすっか! |
トコハ | うっ……仕方ない。 サーヤ、食後にファイトしよ! |
サヤ | うん! トコハお姉ちゃん、やっぱり強いね! |
トコハ | ううん、サーヤこそ 良いファイトありがとう。 |
サヤ | じゃあ、次は~。 |
シオン | あっ。 そろそろ時間かな。 |
サヤ | え? |
トコハ | 時間が経つのってあっという間だね~。 |
クロノ | だな。 じゃあ俺らはそろそろ帰るわ。 |
サヤ | うぅ……そうだよね。 もう遅い時間だもんね。 でも! サーヤ、お兄ちゃんお姉ちゃんと 遊べてすっごく楽しかったみゅ! また遊んでほしいな。 |
クロノ | あぁ、もちろんだ。 |
シオン | 僕らは帰るけど、サヤさんは引き続き 楽しんでいってね。 |
サヤ | みゅみゅ!? 一体どういうこと? |
クミ | ふっふっふ。 夜はまだまだこれからってことですぞ~。 |
トコハ | サーヤ、うちに泊まっていかない? 明日は出国するだけなんでしょ? |
サヤ | お泊まり……お泊まり!? いいの? |
トコハ | もちろん! というわけでここからは乙女の時間。 男子はさっさと気を付けて帰ること! |
クロノ | へいへい。 じゃあ、またな。 |
シオン | 応援してるよ。 |
サヤ | うん! お兄ちゃんたち本当にありがとだみゅ! |
トコハ | ふぅ。 それじゃあ、乙女の夜会を始めますか! |
クミ | 賛成~! |
トコハ | って、クミちゃん着替えるの早いから~! |
クミ | だって、パジャマパーティーだよー? 早く着替えよ~! |
サヤ | パジャマパーティー? |
クミ | そうだよ! ここから長い長ーいパーティーの始まりだよ。 |
トコハ | でもサーヤ、仕事で疲れてると思うし、 眠たくなったら無理しないで教えてね。 |
サヤ | ううん! サーヤ、全然眠たくない! お姉ちゃんたちともっともっと遊びたいみゅ! |
クミ | よーし! それじゃあ全力で楽しんじゃおー! |
サヤ | みゅー! |
トコハ | その前に ふたりとも、まずはお風呂に入ってからね! |
クミ& サヤ | は~い(だみゅ)! |
サヤ | 見て見て! |
クミ | わ~、サーヤちゃんの 特集記事だ~。 |
サヤ | 海外でのコンサートの様子だみゅ! 沢山の人が集まってくれたんだ! |
トコハ | ひとりで海外のコンサートって…… サーヤ、すごすぎるよ! |
サヤ | ううん、ひとりじゃないの。 サーヤの心は、ヴァンガードが好きな みんなと一緒にあるんだみゅ! |
クミ | プロ……! プロのアイドルさんだ~! |
サヤ | そうみゅ♪ ……でも、時々寂しくなることもあるんだ。 |
トコハ | サーヤ…… |
サヤ | だけど、こうしてお兄ちゃんお姉ちゃんと 一緒に会って、遊んでファイト出来て、 サーヤ、とっても幸せだみゅ! だからね、サーヤ、この好きって気持ちを もっともっと多くのみんなに届けるために、 これからも世界中を駆け巡るの! |
トコハ | やっぱりサーヤ、 あんたはすごいよ。 |
サヤ | そんな~照れるみゅ。 |
トコハ | (私もいつかきっと――) よ~し! サーヤ、もう1回ファイトよ! |
サヤ | みゅ! 負けないよ! トコハお姉ちゃん! |
クミ | えーずるい~! 私もファイトする! |
トコハ | クミちゃんは、この次ね! |
クミ | そんな~。 |
サヤ | まだまだ夜はこれからだみゅ~! |
クリアスチル「アイドル」
キャラ | セリフ |
---|---|
クミ | この雑誌、ラミラビが表紙なんだ。 アムちゃんもルーナちゃんもかっこいいね~。 |
トコハ | サーヤにとっては、ラミラビってライバルって感じ? |
サヤ | ううん、ヴァンガードを一緒に盛り上げるメイトみゅ! いつか一緒に舞台に立ってみたいみゅ~。 |