関連スキン
あらすじ
| Episode1 |
|---|
| あらすじ(開始時) 様々なカードショップや裏ファイトで修行してきたキョウ。 ふと訪れた商店街を歩いていると、イベントが行われているようだった。 |
| あらすじ(SKIP時) 様々なカードショップや裏ファイトで修行してきたキョウ。 ふと訪れた商店街を歩いていると、開催されているイベントの参加者と間違えられてしまう。 ショボいイベントに参加するつもりはないと1度は断るが、スタッフにおだてられ…… |
| Episode2 |
|---|
| あらすじ(開始時) スペシャルゲストとして登壇したキョウだったが、知ってる人はいなく、焦るキョウ。 しかし、店の代表として来ていたカムイを見つけ驚くのであった。 |
| あらすじ(SKIP時) スペシャルゲストとして登壇したキョウだったが、自身の知名度の低さに焦るキョウ。 ステージ上からカムイの姿を目ざとく見つけるも、面倒なことに巻き込まれそうだと察したカムイはそ知らぬふりを通そうとしていた。 |
| Episode3 |
|---|
| あらすじ(開始時) 旅のペナントをカムイに見せつけるキョウ。 今までに負けたファイターにリベンジするため、まずはカムイを練習台にしようと目論むのであった。 |
| あらすじ(SKIP時) アヴェンジャーズでアイチに負けたファイトの印象が強いカムイだったが、キョウはあの時とは比べ物にならないくらい強くなったと旅のペナントを見せてくる。 今までに負けたファイターにリベンジするため、まずはカムイを練習台にしようと目論む。 |
| Episode4 |
|---|
| あらすじ(開始時) カードキャピタルで働くカムイ。そこにキョウがリベンジしに現れる。 驚くカムイだったが、まだ仕事がありどうしてもと言うなら閉店まで待てと伝える。 |
| あらすじ(SKIP時) カードキャピタルで働くカムイの下へリベンジに現れるキョウ。 驚くカムイだったが、まだ仕事がありどうしてもと言うなら、と閉店まで待つよう伝える。 閉店まで3時間はあるが、キョウは舌打ちをしつつも近くの喫茶店で待つのであった。 |
| Episode5 |
|---|
| あらすじ(開始時) 1号店に備品を取りに行ったキョウとカムイ。 キョウがいることに驚くミサキだったが、カムイから事情を聞き手伝うことに。 |
| あらすじ(SKIP時) 1号店に備品を取りに行ったキョウとカムイ。 キョウがいることに驚くミサキだったが、カムイから事情を聞き手伝うことに。 無事備品を運び終えた3人はシンから飲み物をもらう。 ホッとするキョウだったが、リベンジを思い出し挑むのであった。 |
| Episode6 |
|---|
| あらすじ(開始時) スパイクブラザーズを使っている少年から声を掛けられる。 疑問に思うキョウだったが、前のカムイとのファイトで覚えられていたようだった。 |
| あらすじ(SKIP時) カムイとミサキに負けたキョウは、学校の長期休みを利用し修行の旅に出ることを決意する。 そこに、スパイクブラザーズを使っている少年から声を掛けられる。 疑問に思うキョウだったが、前のカムイとのファイトで覚えられていたようだった。 |
ストーリー
Episode1「最強ファイター矢作キョウ」
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| キョウ | ファイナルターン!! |
| ファイターA | な……！ |
| キョウ | キョウ様の実力を思い知れ！ |
| ファイターA | わぁっ!! |
| キョウ | ふん……ここも、歯ごたえがなくなったな。 (俺様は、遠くのカードショップに遠征したり裏ファイトに参加したりして腕を磨いて、磨いて、磨いて……) (レンにも匹敵する実力を手に入れた――――！) (そろそろ、あいつらとファイトしてもいい頃合いだろうな) |
| ？？？ | あの…… |
| キョウ | あ？ なんだお前？ (俺の強さを聞きつけたファイターがまた勝負を挑んできたか？) |
| スタッフ | あ、私も、そこで行われるイベントのスタッフなんですが……そろそろ集合するみたいですよ？ |
| キョウ | はあ!? 何言ってんだ？ この俺様がスタッフだとでも思ってるのか？ |
| スタッフ | えっ、あ、ち、違ったんですか!? ご、ごめんなさい！ 勘違いしてしまいました…… |
| キョウ | ……ったく。 |
| スタッフ | では、参加者の方だったんですね！ |
| キョウ | ……！ 参加者でもねぇ！ |
| スタッフ | え、すみません！ |
| キョウ | 思い込みの激しいやつだな。 |
| スタッフ | 普段、この商店街はあんまり人がいませんからね…… 今の時間ここにいるってことはスタッフか参加者のファイターさんかなって。 |
| キョウ | 参加者のファイター？ イべントってヴァンガードなのか？ |
| スタッフ | は、はい！ すぐそこでやることになってます。 ぜひ参加してください！ きっと楽しめると思いますよ！ |
| キョウ | ……はっ、くだらねぇ。 |
| スタッフ | えっ？ |
| キョウ | 俺は世界的なファイターだぜ？ この俺様が、そんなショボいイベントに参加する時間はねぇ。 |
| スタッフ | 世界的ファイター……？ あなたがですか？ |
| キョウ | ああ！ もちろんだ！ 最近は武者修行の旅であまり大会には出てないがな。 お前も知ってるだろ？ チームAL4。 フーファイター最強のチームを俺様が率いていた時代があったんだぜ！ |
| スタッフ | えっ、ええっ!! チームAL4って、あの雀ヶ森レンさんの……？ 全国大会2連覇の快挙を持つ……？ そ、そんなすごい方とは知らず……本当にすみませんでした!! |
| キョウ | わかりゃいいんだよ。 |
| スタッフ | あ、ありがとうございます…… あの……無理は承知なのですが……ひとつお願いさせてもらってもいいでしょうか？ |
| キョウ | あん？ 何だよ？ |
| スタッフ | もし、あなたがよけれぱ…… イべントにサプライズゲストとして参加していただけないでしょうか？ きっとイベントに参加したみなさんもAL4にいたこともあるあなたがやってきたらすごく盛り上がると思うんです！ |
| キョウ | ふぅん……お前、なかなか見る目があるじゃねえか。 まあ、いつもなら参加しないところだが…… まあ、いいだろう！ 少しだけなら、出てやるぜ！ |
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| キョウ | ファイナルターン!! |
| ファイターA | な……！ |
| キョウ | キョウ様の実力を思い知れ！ |
| ファイターA | わぁっ!! |
| キョウ | ふん…… ここも、歯ごたえがなくなったな。 (俺様は、遠くのカードショップに 遠征したり裏ファイトに参加したりして 腕を磨いて、磨いて、磨いて……) (レンにも匹敵する実力を 手に入れた――――！) (そろそろ、あいつらとファイトしても いい頃合いだろうな) |
| ？？？ | あの…… |
| キョウ | あ？ なんだお前？ (俺の強さを聞きつけたファイターがまた 勝負を挑んできたか？) |
| スタッフ | あ、私も、そこで行われるイベントの スタッフなんですが…… そろそろ集合するみたいですよ？ |
| キョウ | はあ!? 何言ってんだ？ この俺様がスタッフだとでも思ってるのか？ |
| スタッフ | えっ、あ、ち、違ったんですか!? ご、ごめんなさい！ 勘違いしてしまいました…… |
| キョウ | ……ったく。 |
| スタッフ | では、参加者の方だったんですね！ |
| キョウ | ……！ 参加者でもねぇ！ |
| スタッフ | え、すみません！ |
| キョウ | 思い込みの激しいやつだな。 |
| スタッフ | 普段、この商店街はあんまり人が いませんからね…… 今の時間ここにいるってことは スタッフか参加者のファイターさんかなって。 |
| キョウ | 参加者のファイター？ イべントってヴァンガードなのか？ |
| スタッフ | は、はい！ すぐそこでやることになってます。 ぜひ参加してください！ きっと楽しめると思いますよ！ |
| キョウ | ……はっ、くだらねぇ。 |
| スタッフ | えっ？ |
| キョウ | 俺は世界的なファイターだぜ？ この俺様が、そんなショボいイベントに 参加する時間はねぇ。 |
| スタッフ | 世界的ファイター……？ あなたがですか？ |
| キョウ | ああ！ もちろんだ！ 最近は武者修行の旅で あまり大会には出てないがな。 お前も知ってるだろ？ チームAL4。 フーファイター最強のチームを 俺様が率いていた時代があったんだぜ！ |
| スタッフ | えっ、ええっ!! チームAL4って、あの雀ヶ森レンさんの……？ 全国大会2連覇の快挙を持つ……？ そ、そんなすごい方とは知らず…… 本当にすみませんでした!! |
| キョウ | わかりゃいいんだよ。 |
| スタッフ | あ、ありがとうございます…… あの……無理は承知なのですが…… ひとつお願いさせてもらってもいいでしょうか？ |
| キョウ | あん？ 何だよ？ |
| スタッフ | もし、あなたがよけれぱ…… イべントにサプライズゲストとして 参加していただけないでしょうか？ きっとイベントに参加したみなさんも AL4にいたこともあるあなたがやってきたら すごく盛り上がると思うんです！ |
| キョウ | ふぅん…… お前、なかなか見る目があるじゃねえか。 まあ、いつもなら参加しないところだが…… まあ、いいだろう！ 少しだけなら、出てやるぜ！ |
Episode2「スペシャルゲスト」
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| スタッフ | それではみなさん、おまたせいたしました！ ヴァンガード、ファンイベント開催です！ みなさん、本日はスペシャルゲストとして世界的なヴァンガードファイターがこのイベントに駆けつけて下さいました！ |
| 参加者A | えっ、誰だろう |
| 参加者B | 世界的なファイターって…… |
| 参加者C | 大げさに言ってるだけだろ？ こんな小さなイベントに世界的なファイターなんか来ないって。 |
| 参加者D | 確かに……来るなら支部のイベントとかだよね。 |
| キョウ | (クク、めちゃくちゃざわついてるな。 俺様が登場したら、あいつらきっとすごく驚くんだろうな……) |
| スタッフ | それでは登場していただきましょう！ あのチームFFAL4で活躍した……！ |
| 参加者A | えっ!? AL4!? もしかして、雀ヶ森レン？ それとも、嗚海アサカ？ |
| 参加者B | 新城テツさんかもよ！ |
| スタッフ | 矢作キョウさんです!! それでは、キョウさん、どうぞ！ |
| キョウ | ハッハッハッハ！ 待たせたなー！ |
| 参加者C | ん……？ |
| 参加者D | レン様じゃないの……？ |
| 参加者A | 知ってる……？ |
| 参加者B | 見たことあるような、ないような…… |
| キョウ | ま、待てお前らっ、俺様のこと知らねーのか!? |
| 参加者たち | ………… |
| キョウ | お、おい……マジか……？ 本当に俺様を知ってるやついねえのかよ…… (そんな馬鹿な……ひとりくらい俺を知ってるやつ……って、あいつは！) お前はっ！ 確か、先導アイチのチームメイトの……！ 葛木カムイ！ |
| カムイ | うっ……見つかった！ |
| キョウ | お前がなんで、こんなところにいるんだよ！ |
| カムイ | なんでって、この商店街にはカードキャピタル2号店もあるし今日は店の代表として来たんだけど…… |
| キョウ | 待て！ お前なら俺を知ってるはずだろうが！ |
| カムイ | (な、なんでこんなローカルなイベントに来てるんだ……!? どう考えても面倒くさい展開になるんじゃ……) |
| キョウ | お、お前、まさか本当に忘れたのか……!? 俺だ、矢作キョウ様だよ！ てめーらQ4と、全国大会で戦っただろうが！ |
| カムイ | 待て待て！ 忘れたなんて言ってないだろ。 ただ、ちょっと驚いてただけだ。 |
| キョウ | 本当か？ 情けだったら承知しねーぞ！ |
| カムイ | ははは！ そんなことしないって オレ達が初めて出場した全国大会で…… |
| キョウ | うんうん、そうそう！ |
| カムイ | 櫂のヤツに一瞬で負けてたもんな！ そのあとは、新しいチームの……えーと、あ……あどベんちやー？ |
| キョウ | アヴェンジャーズだっ!! くそっ！ そんなことまで思い出さなくていいんだよ！ |
| カムイ | そう言えばお前、オレのをマネして「オレ様ライド」って言ってたよな！ |
| キョウ | 誰がお前のマネなんかするか！ 「俺様ライド」は俺のオリジナルだ。 |
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| スタッフ | それではみなさん、おまたせいたしました！ ヴァンガード、ファンイベント開催です！ みなさん、本日はスペシャルゲストとして 世界的なヴァンガードファイターが このイベントに駆けつけて下さいました！ |
| 参加者A | えっ、誰だろう |
| 参加者B | 世界的なファイターって…… |
| 参加者C | 大げさに言ってるだけだろ？ こんな小さなイベントに 世界的なファイターなんか来ないって。 |
| 参加者D | 確かに…… 来るなら支部のイベントとかだよね。 |
| キョウ | (クク、めちゃくちゃざわついてるな。 俺様が登場したら、あいつら きっとすごく驚くんだろうな……) |
| スタッフ | それでは登場していただきましょう！ あのチームFFAL4で活躍した……！ |
| 参加者A | えっ!? AL4!? もしかして、雀ヶ森レン？ それとも、嗚海アサカ？ |
| 参加者B | 新城テツさんかもよ！ |
| スタッフ | 矢作キョウさんです!! それでは、キョウさん、どうぞ！ |
| キョウ | ハッハッハッハ！ 待たせたなー！ |
| 参加者C | ん……？ |
| 参加者D | レン様じゃないの……？ |
| 参加者A | 知ってる……？ |
| 参加者B | 見たことあるような、ないような…… |
| キョウ | ま、待てお前らっ、 俺様のこと知らねーのか!? |
| 参加者たち | ………… |
| キョウ | お、おい……マジか……？ 本当に俺様を知ってるやついねえのかよ…… (そんな馬鹿な……ひとりくらい 俺を知ってるやつ……って、あいつは！) お前はっ！ 確か、先導アイチのチームメイトの……！ 葛木カムイ！ |
| カムイ | うっ……見つかった！ |
| キョウ | お前がなんで、こんなところにいるんだよ！ |
| カムイ | なんでって、この商店街には カードキャピタル2号店もあるし 今日は店の代表として来たんだけど…… |
| キョウ | 待て！ お前なら俺を知ってるはずだろうが！ |
| カムイ | (な、なんでこんなローカルなイベントに 来てるんだ……!? どう考えても面倒くさい展開になるんじゃ……) |
| キョウ | お、お前、まさか本当に忘れたのか……!? 俺だ、矢作キョウ様だよ！ てめーらQ4と、全国大会で戦っただろうが！ |
| カムイ | 待て待て！ 忘れたなんて言ってないだろ。 ただ、ちょっと驚いてただけだ。 |
| キョウ | 本当か？ 情けだったら承知しねーぞ！ |
| カムイ | ははは！ そんなことしないって オレ達が初めて出場した全国大会で…… |
| キョウ | うんうん、そうそう！ |
| カムイ | 櫂のヤツに一瞬で負けてたもんな！ そのあとは、新しいチームの……えーと、 あ……あどベんちやー？ |
| キョウ | アヴェンジャーズだっ!! くそっ！ そんなことまで 思い出さなくていいんだよ！ |
| カムイ | そう言えばお前、オレのをマネして 「オレ様ライド」って言ってたよな！ |
| キョウ | 誰がお前のマネなんかするか！ 「俺様ライド」は俺のオリジナルだ。 |
Episode3「修行の成果」
| 画像 | 名前 |
|---|---|
| 参加者B | カムイさんがそう言うなら本当にあの人もAL4の一員だったんだろうな。 |
| 参加者C | そうみたいだな……初めての全国大会って、何年前の話なんだろう。 |
| カムイ | お前はAL4っていうか……アヴェンジャーズの印象が強いんだよな。 地区大会で対戦したことがあったけど…… お前とアイチお兄さんとのファイトはすごかったよな！ 今でも覚えてるぜ！ |
| キョウ | そうそう！ そういう感じで言えぱいいんだ。 |
| 参加者C | アイチって……あ、あの先導アイチ!? |
| 参加者A | カムイさんのチームメイトの人だっけ？ それは……すごいんじゃ……！ |
| キョウ | あのときはいい勝負で終わったが今の俺とは比べ物にならねぇ！ 俺は強くなったんだ！ これをみろ！ |
| カムイ | ぺ、ぺナント……？ なんだ、そりゃ？ |
| キョウ | これは世界中を旅して修行した証だ！ 俺はこれだけの国を巡って修行してきた！ |
| カムイ | い、今どき旅の証がぺナントかよ…… |
| キョウ | 問題はそこじゃねえ！ 俺様はこれだけ多くの国で修行を積んで超絶パワーアップしたってことだ！ 帰国後、いくつものカードショップを巡り路地裏でやってる裏ファイトにも参加した。 なぜかわかるか？ |
| カムイ | いや……全くわからないけど。 |
| キョウ | 俺を倒したファイターをぶっ倒すためだ！ 葛木カムイ！ まずはお前でウォーミングアップさせてもらうぜ！ |
| カムイ | おい！ それじゃオレが練習台みたいじゃねぇか！ |
| キョウ | あぁ、練習させてもらうぜ葛木カムイ。 クククッ！「カムイさん」が負ける瞬間こいつらに見せつけてやる！ |
| カムイ | (こういうの久しぶりだな……) ……しょうがねえ、オレ様が相手してやるよ！ |
| スタッフ | えっ、えーっと…… みなさん、突然ではありますが！ スペシャルファイトの開催です！ |
| 参加者A | カムイさんの生ファイトだー！ |
| 参加者B | AL4だっていうあの人の実力も見られるしすごいファイトになりそうだな……！ |
| スタッフ | おふたりの準備が整ったみたいです……！ それではいきますよ～……！ |
| キョウ& カムイ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| キョウ | ま、まさか……この俺様が、負けた、だと……？ |
| カムイ | よっしゃ！ オレの勝ちだな。 だけど、お前も相当…… |
| キョウ | こんなはずはない！ こんなの認めねぇぞ！ |
| カムイ | お、おい…… |
| キョウ | もう1度だ！ もう1度、俺様とファイトしろ!! |
| カムイ | それは、いいけどよ…… これ以上イベントの進行を遅らせて大丈夫か？ |
| スタッフ | 盛り上がってるからいいんです！ 2回戦もお願いします！ |
| 参加者たち | うおーーーっ!! |
| キョウ | ほら、行くぞ!! スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| カムイ | えっ!? いいのかこんなんで!? (誰か、誰か助けに采てくれーーー！ お兄さん、ミサキさん、櫂でもいい……誰か～っ！) よし！ オレの勝ちだ！ |
| キョウ | ま、まさか……俺が2連敗……？ そんな、ばかな……ありえねぇ…… |
| カムイ | そんな落ち込むなよ。 確かにオレが2連勝できたけどギリギリのファイトだったと思うぜ。 どうなる事かと思ってたけどすげぇ楽しかったよ！ サンキューな！ |
| キョウ | ……う、うるさい！ 覚えてろよ!! |
| カムイ | あっ、お、おい!! な、なんだったんだ……あいつ。 |
| 参加者A | こんな激アツファイトを目の前で見られるなんて！ |
| 参加者B | ああっ！ 今日、来てよかったよな！ |
| 参加者D | うおおお、ヴァンガード最高～！ 俺もファイトしたくなっちゃった！ |
| カムイ | (そんで、このイベントの空気…… オレはこの後、どうしたらいいんだよ!?) |
| 画像 | 名前 |
|---|---|
| 参加者B | カムイさんがそう言うなら 本当にあの人もAL4の一員だったんだろうな。 |
| 参加者C | そうみたいだな…… 初めての全国大会って、何年前の話なんだろう。 |
| カムイ | お前はAL4っていうか…… アヴェンジャーズの印象が強いんだよな。 地区大会で対戦したことがあったけど…… お前とアイチお兄さんとのファイトは すごかったよな！ 今でも覚えてるぜ！ |
| キョウ | そうそう！ そういう感じで言えぱいいんだ。 |
| 参加者C | アイチって……あ、あの先導アイチ!? |
| 参加者A | カムイさんのチームメイトの人だっけ？ それは……すごいんじゃ……！ |
| キョウ | あのときはいい勝負で終わったが 今の俺とは比べ物にならねぇ！ 俺は強くなったんだ！ これをみろ！ |
| カムイ | ぺ、ぺナント……？ なんだ、そりゃ？ |
| キョウ | これは世界中を旅して修行した証だ！ 俺はこれだけの国を巡って修行してきた！ |
| カムイ | い、今どき旅の証がぺナントかよ…… |
| キョウ | 問題はそこじゃねえ！ 俺様はこれだけ多くの国で修行を積んで 超絶パワーアップしたってことだ！ 帰国後、いくつものカードショップを巡り 路地裏でやってる裏ファイトにも参加した。 なぜかわかるか？ |
| カムイ | いや……全くわからないけど。 |
| キョウ | 俺を倒したファイターをぶっ倒すためだ！ 葛木カムイ！ まずはお前で ウォーミングアップさせてもらうぜ！ |
| カムイ | おい！ それじゃオレが練習台みたいじゃねぇか！ |
| キョウ | あぁ、練習させてもらうぜ葛木カムイ。 クククッ！「カムイさん」が負ける瞬間 こいつらに見せつけてやる！ |
| カムイ | (こういうの久しぶりだな……) ……しょうがねえ、オレ様が相手してやるよ！ |
| スタッフ | えっ、えーっと…… みなさん、突然ではありますが！ スペシャルファイトの開催です！ |
| 参加者A | カムイさんの生ファイトだー！ |
| 参加者B | AL4だっていう あの人の実力も見られるし すごいファイトになりそうだな……！ |
| スタッフ | おふたりの準備が整ったみたいです……！ それではいきますよ～……！ |
| キョウ& カムイ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| キョウ | ま、まさか……この俺様が、 負けた、だと……？ |
| カムイ | よっしゃ！ オレの勝ちだな。 だけど、お前も相当…… |
| キョウ | こんなはずはない！ こんなの認めねぇぞ！ |
| カムイ | お、おい…… |
| キョウ | もう1度だ！ もう1度、俺様とファイトしろ!! |
| カムイ | それは、いいけどよ…… これ以上イベントの進行を 遅らせて大丈夫か？ |
| スタッフ | 盛り上がってるからいいんです！ 2回戦もお願いします！ |
| 参加者たち | うおーーーっ!! |
| キョウ | ほら、行くぞ!! スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| カムイ | えっ!? いいのかこんなんで!? (誰か、誰か助けに采てくれーーー！ お兄さん、ミサキさん、櫂でもいい…… 誰か～っ！) よし！ オレの勝ちだ！ |
| キョウ | ま、まさか……俺が2連敗……？ そんな、ばかな……ありえねぇ…… |
| カムイ | そんな落ち込むなよ。 確かにオレが2連勝できたけど ギリギリのファイトだったと思うぜ。 どうなる事かと思ってたけど すげぇ楽しかったよ！ サンキューな！ |
| キョウ | ……う、うるさい！ 覚えてろよ!! |
| カムイ | あっ、お、おい!! な、なんだったんだ……あいつ。 |
| 参加者A | こんな激アツファイトを 目の前で見られるなんて！ |
| 参加者B | ああっ！ 今日、来てよかったよな！ |
| 参加者D | うおおお、ヴァンガード最高～！ 俺もファイトしたくなっちゃった！ |
| カムイ | (そんで、このイベントの空気…… オレはこの後、どうしたらいいんだよ!?) |
Episode4「リベンジまでの道のり」
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| カムイ | シンさ～ん！ これ、こっちの棚であってますか～？ |
| シン | あ、は～い。大丈夫ですよ。 あとカムイ君、申し訳ないんですがその商品の陳列が終わったら お店の前の掃き掃除もお願いできますか？ |
| カムイ | はーい！ 任せて下さいっす！ (よし、掃き掃除もパパっと終わらせちまおう) ふんふ～ん♪ って、うおっ！ |
| キョウ | やっと見つけたぜ、葛木カムイ……！ |
| カムイ | お前は……矢作キョウ！ こんなとこで何してんだ？ |
| キョウ | お前にリベンジしに来たに決まってんだろ！ 負けたままで引き下がれるか！ |
| カムイ | わざわざオレを探し回ってたのか？ |
| キョウ | 当たり前だ！ |
| カムイ | はぁ……ナギサじゃあるまいしバイト中に声をかけられても困るんだよなぁ。 これから掃き掃除なんだ。 |
| キョウ | 掃除だぁ……？ そんなもんさっさと終わらせろ！ |
| カムイ | あのな～……俺の仕事は別に掃除だけじゃないぞ。 これが終わっても、まだ在庫管理とか、色々やることが残ってんだよ。 そんなわけで、遊んでる時間はない！ どうしてもって言うなら、閉店まで待っててくれよな。 |
| キョウ | …………ちっ、仕方ねぇな。 近くの喫茶店で待たせてもらうぜ。 |
| カムイ | マジで待つつもりかよ？ 閉店までまだ3時間はあるぞ。 |
| キョウ | ファイトのためなら仕方ない。 絶対に逃げるんじゃねえぞ！ |
| カムイ | はいはい…… (店の中で待たれるよりマシか……ま、そのうち飽きて帰るだろ) |
| キョウ | 葛木カムイ！ もう閉店したみたいだな！ |
| カムイ | うわっ!? ……本当に来たのかよ！ 帰ってると思ったぜ。 |
| キョウ | 男に二言はねえ！ さあ、ファイトだ！ |
| カムイ | それが…… |
| キョウ | まだ終わってないのか!? |
| カムイ | カードキャピタル1号店に明曰の朝イチで使う備品を取りに行くのをすっかり忘れてたんだ…… |
| キョウ | はぁ!? |
| カムイ | だから、今から取りに行くんだけど…… それなりに量があるから、何往復かすることになりそうなんだ。 遅くなっちまうから悪いけどファイトはまた今度にしてくれ。 本当にすまん！ 待ってもらったのに。 |
| キョウ | ダメだ！ そんなこと言っても絶対に逃さねぇぞ!! |
| カムイ | 逃げるつもりなんかねぇよ！ ただ、本当に仕事があるだけだ。 |
| キョウ | ………… |
| カムイ | というわけだから、オレはもう行くぞ 悪かったな、この埋め合わせはまた、今度にでも…… |
| キョウ | ……待て！ |
| カムイ | まだなんかあんのか？ |
| キョウ | ……俺も運ぶ。 |
| カムイ | へ？ |
| キョウ | 俺様が手伝ってやる。 仕事をさっさと終わらせてファイトだ。いいな？ |
| カムイ | いや、まあ、ふたりなら早く終わると思うけど……お前はそれでいいのかよ。 |
| キョウ | 勘違いするな！ 決してお前のためにやるわけじゃないからな！ 雪辱を果たしたいだけだ。 これ以上は待つだけなんて耐えらんねぇ！ |
| カムイ | そっちが本音か……なら、頼んでもいいか？ |
| キョウ | よし！ そうと決まったらさっさと済ませるぞ！ さっさと行くぞ！ |
| カムイ | 待て待て！ 1号店は逆方向だ！ |
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| カムイ | シンさ～ん！ これ、こっちの棚であってますか～？ |
| シン | あ、は～い。 大丈夫ですよ。 あとカムイ君、申し訳ないんですが その商品の陳列が終わったら お店の前の掃き掃除もお願いできますか？ |
| カムイ | はーい！ 任せて下さいっす！ (よし、掃き掃除も パパっと終わらせちまおう) ふんふ～ん♪ って、うおっ！ |
| キョウ | やっと見つけたぜ、葛木カムイ……！ |
| カムイ | お前は……矢作キョウ！ こんなとこで何してんだ？ |
| キョウ | お前にリベンジしに来たに決まってんだろ！ 負けたままで引き下がれるか！ |
| カムイ | わざわざオレを探し回ってたのか？ |
| キョウ | 当たり前だ！ |
| カムイ | はぁ……ナギサじゃあるまいし バイト中に声をかけられても困るんだよなぁ。 これから掃き掃除なんだ。 |
| キョウ | 掃除だぁ……？ そんなもんさっさと終わらせろ！ |
| カムイ | あのな～…… 俺の仕事は別に掃除だけじゃないぞ。 これが終わっても、まだ在庫管理とか、 色々やることが残ってんだよ。 そんなわけで、遊んでる時間はない！ どうしてもって言うなら、 閉店まで待っててくれよな。 |
| キョウ | …………ちっ、仕方ねぇな。 近くの喫茶店で待たせてもらうぜ。 |
| カムイ | マジで待つつもりかよ？ 閉店までまだ3時間はあるぞ。 |
| キョウ | ファイトのためなら仕方ない。 絶対に逃げるんじゃねえぞ！ |
| カムイ | はいはい…… (店の中で待たれるよりマシか…… ま、そのうち飽きて帰るだろ) |
| キョウ | 葛木カムイ！ もう閉店したみたいだな！ |
| カムイ | うわっ!? ……本当に来たのかよ！ 帰ってると思ったぜ。 |
| キョウ | 男に二言はねえ！ さあ、ファイトだ！ |
| カムイ | それが…… |
| キョウ | まだ終わってないのか!? |
| カムイ | カードキャピタル1号店に 明曰の朝イチで使う備品を 取りに行くのをすっかり忘れてたんだ…… |
| キョウ | はぁ!? |
| カムイ | だから、今から取りに行くんだけど…… それなりに量があるから、 何往復かすることになりそうなんだ。 遅くなっちまうから 悪いけどファイトはまた今度にしてくれ。 本当にすまん！ 待ってもらったのに。 |
| キョウ | ダメだ！ そんなこと言っても 絶対に逃さねぇぞ!! |
| カムイ | 逃げるつもりなんかねぇよ！ ただ、本当に仕事があるだけだ。 |
| キョウ | ………… |
| カムイ | というわけだから、オレはもう行くぞ 悪かったな、この埋め合わせは また、今度にでも…… |
| キョウ | ……待て！ |
| カムイ | まだなんかあんのか？ |
| キョウ | ……俺も運ぶ。 |
| カムイ | へ？ |
| キョウ | 俺様が手伝ってやる。 仕事をさっさと終わらせてファイトだ。 いいな？ |
| カムイ | いや、まあ、ふたりなら 早く終わると思うけど…… お前はそれでいいのかよ。 |
| キョウ | 勘違いするな！ 決してお前のためにやるわけじゃないからな！ 雪辱を果たしたいだけだ。 これ以上は待つだけなんて耐えらんねぇ！ |
| カムイ | そっちが本音か…… なら、頼んでもいいか？ |
| キョウ | よし！ そうと決まったらさっさと済ませるぞ！ さっさと行くぞ！ |
| カムイ | 待て待て！ 1号店は逆方向だ！ |
Episode5「念願のファイト」
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| カムイ | お疲れ様で～す。 |
| ミサキ | お疲れ様、カムイ。 |
| カムイ | あ、ミサキさん！ 明日使うやつ取りに来たんですけど…… |
| ミサキ | ああ、それなら奥に……ってあれ……あんたは、矢作キョウ？ |
| キョウ | お、俺を覚えてるだと……!? |
| カムイ | ミサキさん、記憶力いいから。 |
| ミサキ | どうしてふたりが一緒にいるの？ ……仲、良かったっけ？ |
| キョウ | 仲良いわけねえだろ!? 仕方なく手伝ってやってんだ！ |
| カムイ | はは…… |
| ミサキ | ……カムイ、一体何があったわけ？ |
| カムイ | いや、実は……この間、ヴァンガードのイべントにコイツが来ててファイトしたんですけど……その時、勝っちゃって…… リべンジしないと気が済まないらしくてオレとファイトしたい、って待ってたんですよ。 |
| ミサキ | へぇ……大変だね、あんたも。 私も、今日の仕事は終わってるから荷物運ぷの手伝ってあげる。 |
| カムイ | えっ、良いんですか？ ありがとうございます！ |
| ミサキ | 3人で運べば、すぐに終わるでしょ。 ちゃっちゃと運ぶよ。 ほら、奥にあるから取りに来て。 |
| カムイ | あっ、はい！ |
| キョウ | お、おう！ |
| カムイ | シンさーん、戻りましたぁ！ |
| シン | あ、カムイ君、お帰りなさい。 重かったでしょう、お疲れさまです。 |
| ミサキ | 私もいるんだけど。 |
| シン | み、ミサキ……じゃなくてオーナーまで!? |
| キョウ | 俺様もいるぜ！ |
| シン | 確か、キミは矢作キョウ君……！ 運ぶのを手伝ってくれたんですか？ ありがとうございます！ |
| キョウ | 俺は別に…… |
| シン | 重かったでしょう。飲み物でもどうです？ |
| キョウ | えっ？ お、おう…… |
| シン | もう、閉店しててお客さんもいないのでどうぞ、座ってください。 ミサキもなにか飲みますか？ |
| ミサキ | 私は紅茶がいい。 |
| シン | わかりました。 キョウ君は、ジュースでいいですか？ |
| キョウ | あ、ハイ…… (疲れたあとのオレンジジュース、うますぎる……) |
| ミサキ | ところで……あんたって今、何してんの？ |
| キョウ | 俺様か？ 世界中での修行から帰国したあと数々のショップや裏ファイトで更に腕を磨いているんだ！ レンを倒すためにな！ |
| ミサキ | あ、そう……前にもそんなことしてなかった？ |
| キョウ | ああ！ 雪山や、ジャングルだって行ったぜ！ 強いファイターと戦うことで、どんどん自分を磨き上げ……って！ まったりお茶してる場合じゃねえ!! おい、俺とファイトする約束だっただろうが！ |
| カムイ | お、今、思い出したのかよ…… もう少しで片付くから、待っててくれ。 |
| キョウ | 早くしろよ！ |
| カムイ | よーし、終わり！ |
| キョウ | ……待たせやがって。 俺が勝ったら、ショップ破りの証にサインでも飾ってもらおうか。 |
| カムイ | ショップ破り？ 懐かしい……ってそんなことさせるか！ |
| キョウ | はん！ そんなこと俺様に勝ってから言うんだな！ |
| キョウ& カムイ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| キョウ | そ、そんな……まさか……こんなはずでは………… |
| カムイ | よっし！ ショップ破りは阻止したぜ！ |
| ミサキ | いいファイトだったと思うけどね。 十分強いよ、ふたりとも。 |
| キョウ | くっそぉ…… お前とも、ファイトだ！ 負けたままでいられるか！ |
| ミサキ | 私？ まあ、いいけど…… |
| キョウ | よし！ やるぞ！ |
| ミサキ | はいはい…… |
| キョウ& ミサキ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| ミサキ | はい、私の勝ち。 |
| キョウ | ……まさか、俺様が、負けるなんて…… |
| シン | あはは……まったく容赦なかったですね。 |
| カムイ | 相変わらずつえ～、ミサキさん！ |
| キョウ | ………… (おかしい、こんなに何度も負けるなんて……修行中は負け無しだったってのに……！) |
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| カムイ | お疲れ様で～す。 |
| ミサキ | お疲れ様、カムイ。 |
| カムイ | あ、ミサキさん！ 明日使うやつ取りに来たんですけど…… |
| ミサキ | ああ、それなら奥に……って あれ……あんたは、矢作キョウ？ |
| キョウ | お、俺を覚えてるだと……!? |
| カムイ | ミサキさん、記憶力いいから。 |
| ミサキ | どうしてふたりが一緒にいるの？ ……仲、良かったっけ？ |
| キョウ | 仲良いわけねえだろ!? 仕方なく手伝ってやってんだ！ |
| カムイ | はは…… |
| ミサキ | ……カムイ、一体何があったわけ？ |
| カムイ | いや、実は…… この間、ヴァンガードのイべントに コイツが来ててファイトしたんですけど…… その時、勝っちゃって…… リべンジしないと気が済まないらしくて オレとファイトしたい、って待ってたんですよ。 |
| ミサキ | へぇ…… 大変だね、あんたも。 私も、今日の仕事は終わってるから 荷物運ぷの手伝ってあげる。 |
| カムイ | えっ、良いんですか？ ありがとうございます！ |
| ミサキ | 3人で運べば、すぐに終わるでしょ。 ちゃっちゃと運ぶよ。 ほら、奥にあるから取りに来て。 |
| カムイ | あっ、はい！ |
| キョウ | お、おう！ |
| カムイ | シンさーん、戻りましたぁ！ |
| シン | あ、カムイ君、お帰りなさい。 重かったでしょう、お疲れさまです。 |
| ミサキ | 私もいるんだけど。 |
| シン | み、ミサキ……じゃなくてオーナーまで!? |
| キョウ | 俺様もいるぜ！ |
| シン | 確か、キミは矢作キョウ君……！ 運ぶのを手伝ってくれたんですか？ ありがとうございます！ |
| キョウ | 俺は別に…… |
| シン | 重かったでしょう。 飲み物でもどうです？ |
| キョウ | えっ？ お、おう…… |
| シン | もう、閉店しててお客さんもいないので どうぞ、座ってください。 ミサキもなにか飲みますか？ |
| ミサキ | 私は紅茶がいい。 |
| シン | わかりました。 キョウ君は、ジュースでいいですか？ |
| キョウ | あ、ハイ…… (疲れたあとのオレンジジュース、 うますぎる……) |
| ミサキ | ところで…… あんたって今、何してんの？ |
| キョウ | 俺様か？ 世界中での修行から帰国したあと 数々のショップや裏ファイトで 更に腕を磨いているんだ！ レンを倒すためにな！ |
| ミサキ | あ、そう…… 前にもそんなことしてなかった？ |
| キョウ | ああ！ 雪山や、ジャングルだって行ったぜ！ 強いファイターと戦うことで、 どんどん自分を磨き上げ……って！ まったりお茶してる場合じゃねえ!! おい、俺とファイトする約束だっただろうが！ |
| カムイ | お、今、思い出したのかよ…… もう少しで片付くから、待っててくれ。 |
| キョウ | 早くしろよ！ |
| カムイ | よーし、終わり！ |
| キョウ | ……待たせやがって。 俺が勝ったら、ショップ破りの証に サインでも飾ってもらおうか。 |
| カムイ | ショップ破り？ 懐かしい……って そんなことさせるか！ |
| キョウ | はん！ そんなこと俺様に勝ってから言うんだな！ |
| キョウ& カムイ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| キョウ | そ、そんな……まさか…… こんなはずでは………… |
| カムイ | よっし！ ショップ破りは阻止したぜ！ |
| ミサキ | いいファイトだったと思うけどね。 十分強いよ、ふたりとも。 |
| キョウ | くっそぉ…… お前とも、ファイトだ！ 負けたままでいられるか！ |
| ミサキ | 私？ まあ、いいけど…… |
| キョウ | よし！ やるぞ！ |
| ミサキ | はいはい…… |
| キョウ& ミサキ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| ミサキ | はい、私の勝ち。 |
| キョウ | ……まさか、俺様が、負けるなんて…… |
| シン | あはは…… まったく容赦なかったですね。 |
| カムイ | 相変わらずつえ～、ミサキさん！ |
| キョウ | ………… (おかしい、こんなに何度も負けるなんて…… 修行中は負け無しだったってのに……！) |
Episode6「最強のスパイクブラザーズ」
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| キョウ | ……しばらくこの街ともお別れだな。 (学校も、長期休みだし この期間、目一杯使って修行の旅に当ててやる) (レンや櫂トシキ、アサ力、テツ…… 先導アイチ、戸倉ミサキ、そして葛木カムイにも絶対負けないファイターになってやる) |
| 少年 | あ、あの、矢作キョウ、さんですよね！ |
| キョウ | あ？ お前、なんだ……？ |
| 少年 | 僕、あの……スパイクブラザーズを使ってるんです！ |
| キョウ | お、おう…… |
| 少年 | こ、このカードをどうやったら上手く使えるか教えてほしいです！ |
| キョウ | ……なんで、俺様にそんなこと聞くんだ？ |
| 少年 | 僕、イべントでカムイさんとファイトしているのを見て、それで…… 僕が今まで見た中で、キョウさんが1番強いスパイクブラザーズの使い手なんです！ だから、僕、こうして会えて嬉しくて…… |
| キョウ | そ、そうか……ははは！ まあ、そうだろうな！ 俺様ほどのスパイクブラザーズ使いは世界広しと言えどもそうそういねぇ。 まあ、教えてる時間はないが俺様のデッキを見せてやるからそれを参考にしていいぜ。 |
| 少年 | えっ！ 本当にいいんですか!? |
| キョウ | ああ、もちろんだ！ まあ、それでも俺様ほどのレベルになるのは長い間訓練が必要だろうがな！ |
| 少年 | やったぁ！ ありがとうございます！ |
| 不良A | おっ、見つけたぜ、矢作キョウ～！ |
| キョウ | あ？ お前たちは……誰だ？ |
| 不良A | は？ 忘れたとは言わせねぇぜ。 裏ファイトでは散々やってくれたな。 |
| キョウ | 裏ファイト……？ 悪いな……弱いファイターの顔は覚えられねぇんだ。 |
| 不良A | ちっ……まあいい。 ここにいるのはみんな、てめぇをぶっ倒さねぇと気が済まねえ連中だぜ。 |
| 不良B | まさか、天下の矢作キョウ様が逃げたりなんてしねぇよな？ |
| 少年 | わ……キョウさん、危険です。逃げましょうよ…… |
| キョウ | へっ……こんなの危なくもなんともねえ。 何度やっても、同じ結果になるって教えてやるよ！ |
| 少年 | キョウさん……!? |
| 不良A | それはどうかな？ |
| 不良C | 葛木カムイとのファイト、見せてもらったぜ。 おかげで、お前の弱点が浮き彫りになった。 これでようやくお返しができるってわけだ……！ |
| キョウ | はっ、そういうことかよ。 |
| 不良A | さぁ、着いてきてもらうぜ！ |
| キョウ | 楽しませてくれよ…… |
| 少年 | あっ、あ……た、大変だ……！ (助けを呼びに行かなきゃ……！) |
| キョウ | さあ、どいつからでもいいぜ。かかってきな。 お前らを倒しても俺の鬱憤は全然晴れねぇんだが特別に相手してやるよ！ |
| 不良A | ……後悔させてやる！ |
| キョウ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| 不良B | く、くっそ…… |
| 不良C | な、なんでだよ……まったく通じねえじゃねえか…… |
| キョウ | はっ、あいつならまだしもてめぇら程度のファイターに俺様が負けるかよ！ 出直してきな。 |
| 少年 | カムイさん！ こっちです！ |
| カムイ | おう、わかった……ってまたお前かよ!? |
| キョウ | あ？ なんだ？ いちゃ悪いかよ！ |
| カムイ | 何も言ってないだろ！ っていうか、大丈夫だったのか？ |
| 少年 | そうですよ！ あの不良たちは…… |
| キョウ | 見ての通りだ。 |
| 不良A | ……くっ！ |
| 少年 | ひ、ひとりで倒しちゃったんですか!? |
| キョウ | こんなやつらウォーミングアップにもならねえよ。 |
| 少年 | やっぱりすごいんだ……！ |
| キョウ | フン。俺様みたいに修行を続けてれば、お前だってこのくらいは余裕だぜ！ |
| 少年 | は、はい……！ キョウさんみたいになれるよう頑張ります！ 帰ったら、雑誌のバックナンバーとかもチェックしなくちゃ…… |
| キョウ | ！ か、過去の俺よりも、今の俺を目指せ!! 何故なら俺様は常に進化し続けているからな！ |
| 少年 | なるほど～！ 勉強になります！ |
| カムイ | はは…… |
| キョウ | だがまだお前に裏ファイトは早い！ えーっと……そうだな、まずは近くの支部で修行に励めよ！ |
| 少年 | はい！ 毎日100ファイト目指してがんばります！ |
| キョウ | ああ。……俺もそろそろこの街とお別れだ。 |
| カムイ | 帰るのか？ 気をつけろよー。 |
| キョウ | 俺は武者修行の旅に出る。 |
| カムイ | はぁ？ 旅って…… 学校はどうすんだよ！ お前も高校生だろ？ |
| キョウ | や……休み明けに戻ってくる！ 言わせんな!! |
| カムイ | ああ……数日で修行の旅だなんて大げさなヤツだなぁ。 |
| キョウ | ふん！ 余裕に浸ってられるのも今のうちだ。 次に会う時を楽しみにしておけよ！ じゃーなっ！ |
| キャラ | セリフ |
|---|---|
| キョウ | …… しばらくこの街ともお別れだな。 (学校も、長期休みだし この期間、目一杯使って 修行の旅に当ててやる) (レンや櫂トシキ、アサ力、テツ…… 先導アイチ、戸倉ミサキ、そして葛木カムイにも 絶対負けないファイターになってやる) |
| 少年 | あ、あの、矢作キョウ、さんですよね！ |
| キョウ | あ？ お前、なんだ……？ |
| 少年 | 僕、あの…… スパイクブラザーズを使ってるんです！ |
| キョウ | お、おう…… |
| 少年 | こ、このカードをどうやったら 上手く使えるか教えてほしいです！ |
| キョウ | …… なんで、俺様にそんなこと聞くんだ？ |
| 少年 | 僕、イべントでカムイさんと ファイトしているのを見て、それで…… 僕が今まで見た中で、キョウさんが1番強い スパイクブラザーズの使い手なんです！ だから、僕、こうして会えて嬉しくて…… |
| キョウ | そ、そうか……ははは！ まあ、そうだろうな！ 俺様ほどのスパイクブラザーズ使いは 世界広しと言えどもそうそういねぇ。 まあ、教えてる時間はないが 俺様のデッキを見せてやるから それを参考にしていいぜ。 |
| 少年 | えっ！ 本当にいいんですか!? |
| キョウ | ああ、もちろんだ！ まあ、それでも俺様ほどのレベルになるのは 長い間訓練が必要だろうがな！ |
| 少年 | やったぁ！ ありがとうございます！ |
| 不良A | おっ、見つけたぜ、 矢作キョウ～！ |
| キョウ | あ？ お前たちは……誰だ？ |
| 不良A | は？ 忘れたとは言わせねぇぜ。 裏ファイトでは散々やってくれたな。 |
| キョウ | 裏ファイト……？ 悪いな……弱いファイターの顔は 覚えられねぇんだ。 |
| 不良A | ちっ……まあいい。 ここにいるのはみんな、てめぇを ぶっ倒さねぇと気が済まねえ連中だぜ。 |
| 不良B | まさか、天下の矢作キョウ様が 逃げたりなんてしねぇよな？ |
| 少年 | わ……キョウさん、危険です。 逃げましょうよ…… |
| キョウ | へっ……こんなの危なくもなんともねえ。 何度やっても、同じ結果になるって 教えてやるよ！ |
| 少年 | キョウさん……!? |
| 不良A | それはどうかな？ |
| 不良C | 葛木カムイとのファイト、見せてもらったぜ。 おかげで、お前の弱点が浮き彫りになった。 これでようやくお返しができるってわけだ……！ |
| キョウ | はっ、そういうことかよ。 |
| 不良A | さぁ、着いてきてもらうぜ！ |
| キョウ | 楽しませてくれよ…… |
| 少年 | あっ、あ…… た、大変だ……！ (助けを呼びに行かなきゃ……！) |
| キョウ | さあ、どいつからでもいいぜ。 かかってきな。 お前らを倒しても 俺の鬱憤は全然晴れねぇんだが 特別に相手してやるよ！ |
| 不良A | ……後悔させてやる！ |
| キョウ | スタンドアップ！ ヴァンガード！ |
| 不良B | く、くっそ…… |
| 不良C | な、なんでだよ…… まったく通じねえじゃねえか…… |
| キョウ | はっ、あいつならまだしも てめぇら程度のファイターに俺様が負けるかよ！ 出直してきな。 |
| 少年 | カムイさん！ こっちです！ |
| カムイ | おう、わかった……って またお前かよ!? |
| キョウ | あ？ なんだ？ いちゃ悪いかよ！ |
| カムイ | 何も言ってないだろ！ っていうか、大丈夫だったのか？ |
| 少年 | そうですよ！ あの不良たちは…… |
| キョウ | 見ての通りだ。 |
| 不良A | ……くっ！ |
| 少年 | ひ、ひとりで倒しちゃったんですか!? |
| キョウ | こんなやつら ウォーミングアップにもならねえよ。 |
| 少年 | やっぱりすごいんだ……！ |
| キョウ | フン。俺様みたいに修行を続けてれば、 お前だってこのくらいは余裕だぜ！ |
| 少年 | は、はい……！ キョウさんみたいになれるよう頑張ります！ 帰ったら、雑誌のバックナンバーとかも チェックしなくちゃ…… |
| キョウ | ！ か、過去の俺よりも、今の俺を目指せ!! 何故なら俺様は常に進化し続けているからな！ |
| 少年 | なるほど～！ 勉強になります！ |
| カムイ | はは…… |
| キョウ | だがまだお前に裏ファイトは早い！ えーっと……そうだな、まずは 近くの支部で修行に励めよ！ |
| 少年 | はい！ 毎日100ファイト目指してがんばります！ |
| キョウ | ああ。……俺もそろそろこの街とお別れだ。 |
| カムイ | 帰るのか？ 気をつけろよー。 |
| キョウ | 俺は武者修行の旅に出る。 |
| カムイ | はぁ？ 旅って…… 学校はどうすんだよ！ お前も高校生だろ？ |
| キョウ | や……休み明けに戻ってくる！ 言わせんな!! |
| カムイ | ああ…… 数日で修行の旅だなんて 大げさなヤツだなぁ。 |
| キョウ | ふん！ 余裕に浸ってられるのも今のうちだ。 次に会う時を楽しみにしておけよ！ じゃーなっ！ |
