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あらすじ
ストーリー
ジュラシックアーミ―③
ストーリーパート
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | (大事な初戦だったのに…… 勝たなきゃいけないファイトだったのに) |
ミサキ | 気を落とすなって。 私が勝って次につなげれば 櫂がいるでしょ? |
アイチ | ミサキさん…… |
ミサキ | さ、私の番。 あんたに負けないように全力でやってみる。 |
アイチ | はい! |
シン | ミサキー! 頼みますよー! |
ミサキ& ブンジ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
MCミヤ | 中堅戦は龍川ブンジ選手 VS 戸倉ミサキ選手! こちらもまたテクニカルな戦いでワクワクです! |
カムイ | お願いします……ミサキさん! |
キョウ | ったく、他のブロックの試合なんて 見ることないぜ。 |
アサカ | まぁ、レン様が予選に出ないのも当然だわ。 それで? Aブロックは…… ん? |
テツ | あれは確か、チームQ4…… |
…… | |
ミサキ | これで最後! ジェミニのブースト! サイレント・トムでアタック! |
ブンジ | ダメージトリガーチェックであります…… ! ヒールトリガー! 1ダメージ回復であります! |
ミサキ | あ…… |
森川 | アイチの時と同じじゃねぇか! |
井崎 | こ、こんなことってー!? |
三和 | ……相手の攻撃だ。 |
ブンジ | 行くであります! ブラストザウルスでヴァンガードにアタック! |
ミサキ | きゃああああ! |
MCミヤ | 中堅戦勝者、龍川ブンジ選手! 第1試合、勝利チームは ジュラシックアーミー! |
…… | |
カムイ | これが……これが全国大会…… |
キョウ | チームQ4も、大したことなかったね。 |
アサカ | 所詮その程度の連中よ。 私たちの敵じゃない。 |
ミサキ | シンさん、ごめん。 相手を追い詰めておいて、土壇場であんな…… |
アイチ | 僕もです…… 僕の力じゃ、全国レべルのファイターには 通用しないのかな。 |
シン | そんなことはありません。 アイチ君もミサキも、試合の最後は同じ展開。 これってどうしてだと思います? |
アイチ | え? |
シン | 全国大会の戦いは 本当に強い者同士の接戦です。 つま りギリギリの崖っぷちまで追い詰め合う。 お互いにね。 追い詰めるのは片方だけじゃない。 両方追い詰められている。 互いがそんな状態にあるときは ほんの少しのバランスの崩れが命取りです。 そう、例えばわずかなそよ風が 吹いただけでも…… この場合のそよ風は 「運」と呼んでもいいでしょう。 土壇場でヒールトリガーを 引けるような彼らの運の良さ。 しかし、それはこうも言えます。 運で勝負が左右されるほど アイチ君もミサキも、全国レベルの強豪と 実力が拮抗していたということです! これは誇っていいことです! うん! |
ミサキ | シンさん…… |
シン | 店長でしょ。 |
グンジ | 少年! |
アイチ | ん? |
グンジ | 先導アイチと戸倉ミサキに、敬礼! |
アイチ | え!? |
グンジ | 覚えておけ、我が軍は強敵と認めた相手にしか 敬礼はせん! いつかまた戦場で会おう。 |
シン | 彼らも君たちのカを認めています。 まだ2試合残っているんです。 次の試合頑張りましょう! |
ミサキ& アイチ | はい! |