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あらすじ
ストーリー
合宿の成果
ストーリーパート
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | おはようございます。 |
シン | おや、遅かったですねアイチ君。 |
ミサキ | まだ眠そうね。 |
アイチ | はい、ちょっと夜更かししちゃって。 |
シン | (そうでしたね) で、なにか収穫はありました? |
アイチ | 今持っているカードだけじゃ、 新しいデッキを組もうにも あまりパターンがなくて…… |
シン | では、こういうのはどうですか? |
アイチ& カムイ | おぉー! |
カムイ | 店長! なんだよ、これ!? |
シン | ふふふ…… 私が長年かけて集めたカードコレクションです。 |
アイチ | これ全部ヴァンガードのカードなんですか? |
シン | そうですよ。 今日はこれを特別に皆に貸してあげます。 |
アイチ | ありがとうございます! うわー、初めて見るカードがいっぱい…… |
シン | どうです、それを使って 「自由にデッキを組んでみる」 という特訓をしてみませんか? |
アイチ | え、自由に? |
シン | そうです。 君のイメージする勝ち方を 形にしてみてください。 |
アイチ | はい! |
…… | |
アイチ | カードの種類が増えた分、 やれることが多くなって悩んじゃうなー。 |
??? | (アイチ、先導アイチ……) |
アイチ | え? (まさか、カードが……?) ううん、そんなの夢の中だけで…… |
??? | (先導アイチ。 我らを導くものよ……先導アイチ!) |
アイチ | な、なんだこれ!? うわあああああ! |
新しくデッキを組んでいるアイチが見たのは 「ハイドッグブリーダー アカネ」を はじめとするロイヤルバラディンの ユニットたちのイメージだった。 | |
ユリ | なーんだ、ちゃんと組めてるみたいね。 |
アイチ | え? |
ユリ | じゃあ、 そのデッキのバランス確かめてあげるわ。 |
アイチ | え、あ……はい! |
…… | |
アイチ& ユリ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
アイチ | (僕、いつの間にこんなデッキを 組んだんだろう) (けど、不思議だ…… このデッキ、なんだかやれそうな気がする) |
…… | |
アイチ | 立ち上がれ、僕の分身! ライド! ブラスター・ブレード! (でも、ここからどうしたら……) |
??? | (アイチ、私よ!) |
アイチ | (そうか!) ハイドッグブリーダー アカネをコールします! |
ユリ | (ハイドッグブリーダー アカネ? 昨日のデッキには入っていなかった ユニットね) |
アイチ | コストを支払い、アカネのスキル発動! 山札から、ぽーんがるをスぺリオルコール! さらにぽーんがるの力ウンターブラスト! ソウルセイバー・ドラゴンを手札に加えます。 (これって……) |
ユリ | なるほど、 勝ち方のイメージをつかめたみたいね。 |
アイチ | はい! これが僕の勝利のイメージです! |
森川 | ようやく掴んだかアイチ。 よくやったそれでこそ俺の一番弟子だ。 |
アイチ | 森川くん!? |
森川 | ということはだ、一段成長したお前と ファイトしないわけにはいかないな。 |
アイチ | で、でも。 |
森川 | 手加減はしないぜ! 店長のカードを使って さらに最強の度合いを増したこの 真最強デッキで対戦だ! |
アイチ | ち、ちょっと待ってよ! 僕まだファイトが…… |
ユリ | いいわよ、変わってあげる。 あなたのデッキ分かったもの。 いいデッキだわ、それ。 |
アイチ | あ、ありがとうございます! |
森川 | 行くぜー! アイチ! |
アイチ | うん! |
ガイ | せわしない人たちだなー、本当。 |
ユリ | そうね。でも成長も早いわよ。 |
光定 | どういうこと? |
ユリ | 昨日の今日であのデッキを組んでくるなんて、 あの子、才能あるかもよ? |
ガイ | 彼らの中で注意しなければならないのは 櫂トシキだけではないかもしれない。 |
光定 | チームクアドリフォリオ、 思っていた以上に良きライバルだったと いうわけか。 この合宿、正解だったな |
シン | 皆バスに乗りましたね? 出発しますよ! |
アイチ | 光定さん、ユリさん、ガイさん、ありがとう! いい勉強になりました! |
光定 | そう言ってもらえると嬉しいよ。 |
ガイ | また会いましょう。 |
ユリ | できれば次は全国大会の決勝でね。 |
アイチ | はい! |