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スタンドアップ・ザ・クリスマスあらすじ
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | こんにちはー。 |
シン | やぁアイチ君、いらっしゃい。 |
森川 | よう、アイチ! 冬休みだってのに、来るのおせぇじゃねぇか! |
アイチ | さっきまで、冬休みの宿題をしてたから来るのが少し遅くなっちゃったんだ。 |
森川 | 冬休みの…… |
カムイ | 宿題~!? |
ミサキ | はぁ……その様子じゃ、アンタ達は宿題に手を付けてないみたいだね。 |
カムイ | や、やだな~ミサキさん! オレはそんなことないですよ~! それに、オレ様にかかれば宿題なんて晩飯前ですから! |
ミサキ | それを言うなら”朝飯前”。 |
三和 | ははっ、相変わらずだな~お前は。 |
アイチ | カムイくんに、ミサキさん、それに三和くんも! 櫂くん……はいないみたいだけど…… あの店長。今日ってなにかありましたっけ? |
シン | いいえ、何かあるのは今日ではありません。何かあるのは、明後日ですよ…… |
アイチ | 明後日……あっ! |
シン | そう! クリスマスですよ! クリスマス! カードキャピタルでも今年最後のイベント「カードキャピタル 大クリスマス杯!」を開催しますよー! そして、今日はそのショップ大会に向けて準備をしようと思っていたところです。 ありがたいことにチームQ4が全国大会に出場してからうちのお店の知名度もアップしました。 今回の大会も多くのお客様に来ていただけると思います! いやー盛り上がりそうですね、あはは~。 |
ミサキ | 要するに、人手が足りないから準備を手伝ってほしいってこと。 |
シン | ま、まぁそういうことになりますね…… チームQ4目当てのお客様も多いと思いますのでアイチ君がお手伝いしてくれたら助かります! |
アイチ | Q4目当てって、そんなことは…… でも、僕にも手伝えることがあるなら協力させてください! |
シン | ありがとう……アイチ君! |
ミサキ | ありがと、アイチ。今回は、いつもみたいに私とシンさんだけじゃ、対応しきれなくて。 特にあれの準備が…… |
三和 | っと、そうだった! あれのためにアイツを探してこないとだな! じゃあまた後でな。 |
アイチ | 三和くん……? どうしたんだろう……? あ! それじゃあ、僕もエミを呼んできますね。まだ家にいると思うから。 |
カムイ | エミさんを呼びに、家に……エミさんのおうち……! アイチお兄さん! お、オレも付いて行っていいですか? |
アイチ | え? |
ミサキ | 油売ってないで。アンタは店内の掃除を頼むね。 |
カムイ | なっ!! オレ、今からアイチお兄さんのお家に! |
ミサキ | やることはたくさんあるんだから。ほら、頼んだよ。 |
カムイ | そ、そんなぁ。アイチお兄さん……エミさん…… |
アイチ | あはは……じゃあ、カムイくんまた今度ね。 |
エミ | こんにちはー。 |
カムイ | あ、あ、あ……エミさん! こんちわっす! |
エミ | こんにちは、カムイ君。 床ピカピカ! 掃除始めてるんだね! |
カムイ | へへっ! ま、オレにかかれば、これくらいちょろいもんですよ! |
エミ | 本当? すごいね! よーし! 私も頑張らなくっちゃ! |
カムイ | え、エミさんに褒められた……オレ、掃除しててよかったです……うぅ……! |
ミサキ | そう、それならよかった。じゃあ、次はあっちお願いね。 |
カムイ | はい! オレ、掃除頑張ります!! うぉぉぉぉぉぉぉぉ!! |
三和 | 相変わらず忙しい奴だな……ったく~。 |
アイチ | 三和くん戻ってきてたんだ! |
三和 | おう、例のやつも連れてきたぜ。 |
アイチ | あ、そうだったね…… って、あれ! 櫂くん……!? 来てくれたんだ! |
櫂 | ここで普段出会えないような強いファイターと戦えると聞いて来ただけだ。 それで、三和。強い奴はどこにいるんだ。 |
三和 | へへ、強い奴に会うためにはまずは準備が必要なんだな、これが。 |
櫂 | 準備だと? |
シン | 実はですね…… |
…… | |
シン | というわけでして…… 強者が集まる大会を開催するために、櫂君にも是非協力いただければと。 |
櫂 | 協力……? |
シン | も、もちろん、お手伝いしてくれた皆さんにお礼は用意するつもりですよ! そして、そのお礼の用意を手伝ってもらいたい人こそ、櫂君。君なんです……! |
櫂 | 俺が? |
シン | そうです。 櫂君には、当日、皆さんに振る舞うつもりの豪華料理を作っていただけないかと……! 夏合宿での、君の腕を見込んでのお願いです。 どうでしょう、引き受けてもらえませんか? |
三和 | あの飴色に炒めた玉ねぎ入りカレーはなんたって絶品だったからな! |
櫂 | ………… |
アイチ | (櫂くん……) (やっぱりそうだよね。櫂くん、ファイト出来ると思ってここに来たわけだし、お手伝いなんて……) |
櫂 | それで、何を作ればいい? |
アイチ | えぇ!? 櫂くん!? |
ミサキ | 櫂、アンタ本当に引き受けてくれるの? |
櫂 | 俺は、ヴァンガードファイトも料理も常に全力だ。 やるからには手を抜くつもりはない。 |
櫂 | で、何品必要で何人前用意するんだ? |
アイチ | 櫂くん、なんだかすごい熱量だね…… |
シン | ご協力ありがとうございます! お手伝いの詳細はこちらの紙に書いてますので。 |
アイチ | え? どうしてその紙と財布を僕に……? |
シン | アイチ君には、櫂君と一緒に買い出しをお願いできればなと思いまして。 |
櫂 | 俺が、アイチと……? |
ミサキ | そう。私たちは手が離せないし、三和もこっちを手伝ってもらうつもりだし。 エミちゃんは……こっちにいてくれた方が色々と捗りそうだし…… だから2人で食材の買い出しを頼むよ。 |
アイチ | わかりました。 ……でも僕、そんなに料理に詳しくないんだけど、邪魔にならないかな? |
櫂 | グズグズするな 置いていくぞ。 |
アイチ | え、ちょっと櫂くん! まっ待ってよー! |
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | こんにちはー。 |
シン | やぁアイチ君、 いらっしゃい。 |
森川 | よう、アイチ! 冬休みだってのに、来るの おせぇじゃねぇか! |
アイチ | さっきまで、 冬休みの宿題をしてたから 来るのが少し遅くなっちゃったんだ。 |
森川 | 冬休みの…… |
カムイ | 宿題~!? |
ミサキ | はぁ…… その様子じゃ、アンタ達は宿題に 手を付けてないみたいだね。 |
カムイ | や、やだな~ミサキさん! オレはそんなことないですよ~! それに、オレ様にかかれば 宿題なんて晩飯前ですから! |
ミサキ | それを言うなら”朝飯前”。 |
三和 | ははっ、相変わらずだな~お前は。 |
アイチ | カムイくんに、ミサキさん、それに三和くんも! 櫂くん……はいないみたいだけど…… あの店長。今日ってなにかありましたっけ? |
シン | いいえ、何かあるのは今日ではありません。 何かあるのは、明後日ですよ…… |
アイチ | 明後日……あっ! |
シン | そう! クリスマスですよ! クリスマス! カードキャピタルでも今年最後のイベント 「カードキャピタル 大クリスマス杯!」を 開催しますよー! そして、今日はそのショップ大会に向けて 準備をしようと思っていたところです。 ありがたいことに チームQ4が全国大会に出場してから うちのお店の知名度もアップしました。 今回の大会も多くのお客様に来ていただける と思います! いやー盛り上がりそうですね、あはは~。 |
ミサキ | 要するに、人手が足りないから 準備を手伝ってほしいってこと。 |
シン | ま、まぁそういうことになりますね…… チームQ4目当てのお客様も多いと思いますので アイチ君がお手伝いしてくれたら助かります! |
アイチ | Q4目当てって、そんなことは…… でも、僕にも手伝えることがあるなら 協力させてください! |
シン | ありがとう……アイチ君! |
ミサキ | ありがと、アイチ。今回は、いつもみたいに 私とシンさんだけじゃ、対応しきれなくて。 特にあれの準備が…… |
三和 | っと、そうだった! あれのためにアイツを探してこないとだな! じゃあまた後でな。 |
アイチ | 三和くん……? どうしたんだろう……? あ! それじゃあ、 僕もエミを呼んできますね。 まだ家にいると思うから。 |
カムイ | エミさんを呼びに、家に…… エミさんのおうち……! アイチお兄さん! お、オレも付いて行っていいですか? |
アイチ | え? |
ミサキ | 油売ってないで。 アンタは店内の掃除を頼むね。 |
カムイ | なっ!! オレ、今からアイチお兄さんのお家に! |
ミサキ | やることはたくさんあるんだから。 ほら、頼んだよ。 |
カムイ | そ、そんなぁ。 アイチお兄さん…… エミさん…… |
アイチ | あはは…… じゃあ、カムイくんまた今度ね。 |
エミ | こんにちはー。 |
カムイ | あ、あ、あ……エミさん! こんちわっす! |
エミ | こんにちは、カムイ君。 床ピカピカ! 掃除始めてるんだね! |
カムイ | へへっ! ま、オレにかかれば、これくらい ちょろいもんですよ! |
エミ | 本当? すごいね! よーし! 私も頑張らなくっちゃ! |
カムイ | え、エミさんに褒められた…… オレ、掃除しててよかったです…… うぅ……! |
ミサキ | そう、それならよかった。 じゃあ、次はあっちお願いね。 |
カムイ | はい! オレ、掃除頑張ります!! うぉぉぉぉぉぉぉぉ!! |
三和 | 相変わらず忙しい奴だな……ったく~。 |
アイチ | 三和くん戻ってきてたんだ! |
三和 | おう、例のやつも連れてきたぜ。 |
アイチ | あ、そうだったね…… って、あれ! 櫂くん……!? 来てくれたんだ! |
櫂 | ここで普段出会えないような 強いファイターと戦えると聞いて来ただけだ。 それで、三和。 強い奴はどこにいるんだ。 |
三和 | へへ、強い奴に会うためには まずは準備が必要なんだな、これが。 |
櫂 | 準備だと? |
シン | 実はですね…… |
…… | |
シン | というわけでして…… 強者が集まる大会を開催するために、 櫂君にも是非協力いただければと。 |
櫂 | 協力……? |
シン | も、もちろん、お手伝いしてくれた 皆さんにお礼は用意するつもりですよ! そして、そのお礼の用意を 手伝ってもらいたい人こそ、櫂君。 君なんです……! |
櫂 | 俺が? |
シン | そうです。櫂君には、 当日、皆さんに振る舞うつもりの 豪華料理を作っていただけないかと……! 夏合宿での、君の腕を見込んでの お願いです。 どうでしょう、引き受けてもらえませんか? |
三和 | あの飴色に炒めた玉ねぎ入りカレーは なんたって絶品だったからな! |
櫂 | ………… |
アイチ | (櫂くん……) (やっぱりそうだよね。 櫂くん、ファイト出来ると思って ここに来たわけだし、お手伝いなんて……) |
櫂 | それで、何を作ればいい? |
アイチ | えぇ!? 櫂くん!? |
ミサキ | 櫂、アンタ本当に引き受けてくれるの? |
櫂 | 俺は、 ヴァンガードファイトも料理も常に全力だ。 やるからには手を抜くつもりはない。 |
櫂 | で、何品必要で 何人前用意するんだ? |
アイチ | 櫂くん、 なんだかすごい熱量だね…… |
シン | ご協力ありがとうございます! お手伝いの詳細は こちらの紙に書いてますので。 |
アイチ | え? どうしてその紙と財布を僕に……? |
シン | アイチ君には、櫂君と一緒に 買い出しをお願いできればなと思いまして。 |
櫂 | 俺が、アイチと……? |
ミサキ | そう。私たちは手が離せないし、 三和もこっちを手伝ってもらうつもりだし。 エミちゃんは……こっちにいてくれた方が 色々と捗りそうだし…… だから2人で食材の買い出しを頼むよ。 |
アイチ | わかりました。 ……でも僕、そんなに料理に詳しく ないんだけど、邪魔にならないかな? |
櫂 | グズグズするな 置いていくぞ。 |
アイチ | え、ちょっと櫂くん! まっ待ってよー! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | 櫂くんと買い物に行くことになったんだけど…… |
櫂 | それで、紙にはどう書いてあるんだ? |
アイチ | えっと…… 「食材はおまかせで、オードブル形式。 好き嫌いもあるでしょうし、品数は多く作ってくださいね…………」 だって。あはは……すごくざっくりだね…… |
櫂 | ほう。俺を試しているのか……おもしろい。 |
アイチ | あっ! 待ってよ、櫂くん! 料理はお任せって書いてあったけど、櫂くんは何を作るつもりなの? やっぱり、クリスマスだからケーキ……とか。 あ、でもそれを作るのってなかなか難しいんじゃ…… |
櫂 | 簡単だ。料理の基本を心得ていれば応用など造作もない。 例え、ローストチキンやツリーをあしらったサラダに、ブッシュ・ド・ノエルだろうと…な。 |
アイチ | す、すごい…… |
櫂 | あった。七面鳥…… いや待て、小さくカットされたナゲット風の方が大勢で食べやすいか…… …………そうだな。取り分けやすさを重視しつつ、肉質も確保して…… |
アイチ | 櫂くん、カードキャピタルに来る人達のことを考えて料理を選ぶんだね。 |
櫂 | 当然だ。今回の料理は、全員の報酬となるのだからな。 報酬とはつまり……ヴァンガードファイトにおける「勝利」だ。 つまり、俺は、参加者全員の「勝利」を担っているということだ。 手を抜くなど許されない。 |
アイチ | (櫂くん……そこまでみんなのことを想って……) よーし! 僕も頑張って、カードキャピタルのお手伝いをするぞ! って、ちょっと櫂くん! |
櫂 | どうした? |
アイチ | その買い物かご……ちょっと買いすぎなんじゃ! |
櫂 | そんなことはない。どれも必要な食材だ。 |
アイチ | いや、でも…… ただいまもどりましたー! |
カムイ | あ、お兄さん! おかえりなさい。 |
ミサキ | アイチ、櫂。お疲れ様。 |
櫂 | 早速食材の下準備に入ろうと思うのだが。 |
アイチ | それなら僕も手伝うよ! |
櫂 | いや、手伝いは不要だ。これは俺の戦いだからな。 |
アイチ | あっ、櫂くん! 「俺の戦い」……か。 (僕にとっての戦いは、櫂くん。君と戦うこと……!) (今回の大会には、櫂くんも出るんだ。 櫂くんとファイトするためにも、僕は勝ち上がって……そして……) |
シン | お疲れ様でしたー。 あれ? 櫂君は? |
アイチ | 早速料理の準備にとりかかるみたいです。 |
シン | 櫂君の、料理にかける情熱……さすがですね! でも、歩き回って疲れたでしょうからアイチ君、休んでいて大丈夫ですよ。 |
アイチ | いえ、僕も手伝います! 僕もカードキャピタルのためになにかしたいんです! |
シン | アイチ君……そんなにもカードキャピタルのことを……! わかりました! じゃあ、引き続きお手伝いお願いしますね! あ、荷物はあちらにおいてください~。 |
アイチ | はい、わかりました! ……? なんだろうこれ? サンタ衣装……? |
シン | あぁ! それはですね、ははは…… っと、そうだった。アイチ君、お財布と領収書お願いしますね。 |
アイチ | すみません! はい、これ。 |
シン | ありがとうございますー。 ふぅ……さて、領収書は……げっ! こ、こんなに……あはは…予算が…… |
アイチ | 店長……ご、ごめんなさい。 |
シン | ま、まぁ! それだけ櫂君が本気で向かい合ってくれているということでしょう! 良しとします! |
アイチ | ありがとうございます! |
森川 | おーい! アイチ! こっちの飾りつけ手伝ってくれー! |
アイチ | そ、それじゃあ、僕は森川くんたちのところ手伝ってきますね。 |
シン | はいー、お願いしますー。 |
ミサキ | シンさん、本当に大丈夫なの? |
シン | ははは、もちろんですよー。あはははー…… ミサキ……楽しいイベントにしましょう……ね……! |
ミサキ | う、うん…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | 櫂くんと買い物に行くことになったんだけど…… |
櫂 | それで、紙にはどう書いてあるんだ? |
アイチ | えっと…… 「食材はおまかせで、オードブル形式。 好き嫌いもあるでしょうし、 品数は多く作ってくださいね…………」 だって。 あはは……すごくざっくりだね…… |
櫂 | ほう。俺を試しているのか…… おもしろい。 |
アイチ | あっ! 待ってよ、櫂くん! 料理はお任せって書いてあったけど、 櫂くんは何を作るつもりなの? やっぱり、クリスマスだから ケーキ……とか。 あ、でも それを作るのってなかなか難しいんじゃ…… |
櫂 | 簡単だ。 料理の基本を心得ていれば 応用など造作もない。 例え、ローストチキンやツリーをあしらった サラダに、ブッシュ・ド・ノエルだろうと…な。 |
アイチ | す、すごい…… |
櫂 | あった。 七面鳥……いや待て、小さくカットされた ナゲット風の方が大勢で食べやすいか…… …………そうだな。 取り分けやすさを重視しつつ、 肉質も確保して…… |
アイチ | 櫂くん、カードキャピタルに来る人達のことを 考えて料理を選ぶんだね。 |
櫂 | 当然だ。 今回の料理は、全員の報酬となるのだからな。 報酬とはつまり…… ヴァンガードファイトにおける「勝利」だ。 つまり、俺は、 参加者全員の「勝利」を担っているという ことだ。手を抜くなど許されない。 |
アイチ | (櫂くん……そこまでみんなのことを想って……) よーし! 僕も頑張って、 カードキャピタルのお手伝いをするぞ! って、ちょっと櫂くん! |
櫂 | どうした? |
アイチ | その買い物かご…… ちょっと買いすぎなんじゃ! |
櫂 | そんなことはない。 どれも必要な食材だ。 |
アイチ | いや、でも…… ただいまもどりましたー! |
カムイ | あ、お兄さん! おかえりなさい。 |
ミサキ | アイチ、櫂。 お疲れ様。 |
櫂 | 早速食材の下準備に入ろうと思うのだが。 |
アイチ | それなら僕も手伝うよ! |
櫂 | いや、手伝いは不要だ。 これは俺の戦いだからな。 |
アイチ | あっ、櫂くん! 「俺の戦い」……か。 (僕にとっての戦いは、 櫂くん。 君と戦うこと……!) (今回の大会には、櫂くんも出るんだ。 櫂くんとファイトするためにも、 僕は勝ち上がって……そして……) |
シン | お疲れ様でしたー。 あれ? 櫂君は? |
アイチ | 早速料理の準備にとりかかるみたいです。 |
シン | 櫂君の、料理にかける情熱…… さすがですね! でも、歩き回って疲れたでしょうから アイチ君、休んでいて大丈夫ですよ。 |
アイチ | いえ、僕も手伝います! 僕もカードキャピタルのために なにかしたいんです! |
シン | アイチ君…… そんなにもカードキャピタルのことを……! わかりました! じゃあ、引き続きお手伝いお願いしますね! あ、荷物はあちらにおいてください~。 |
アイチ | はい、わかりました! ……? なんだろうこれ? サンタ衣装……? |
シン | あぁ! それはですね、ははは…… っと、そうだった。アイチ君、 お財布と領収書お願いしますね。 |
アイチ | すみません! はい、これ。 |
シン | ありがとうございますー。 ふぅ……さて、領収書は……げっ! こ、こんなに…… あはは…予算が…… |
アイチ | 店長……ご、ごめんなさい。 |
シン | ま、まぁ! それだけ櫂君が本気で 向かい合ってくれているということでしょう! 良しとします! |
アイチ | ありがとうございます! |
森川 | おーい! アイチ! こっちの飾りつけ手伝ってくれー! |
アイチ | そ、それじゃあ、 僕は森川くんたちのところ手伝ってきますね。 |
シン | はいー、 お願いしますー。 |
ミサキ | シンさん、本当に大丈夫なの? |
シン | ははは、もちろんですよー。 あはははー…… ミサキ…… 楽しいイベントにしましょう……ね……! |
ミサキ | う、うん…… |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | えー。皆さんお集まりいただきまして誠にありがとうございます! ただいまより、「カードキャピタル 大クリスマス杯!」を開催いたします! それでは本大会のルールを説明……って、ちょっと聞いてますか~! |
カムイ | すみません! 店長、何か言いました? 今食べるのに夢中で……! くそっ! 櫂のくせに……! |
森川 | 櫂のヤロー! くそっ! この料理…… |
カムイ &森川 | めちゃくちゃうめぇじゃねぇか!! |
ミサキ | ほんと、これだけの料理をアイツが作ったなんて信じられない…… |
三和 | なぁ、やっぱり櫂に頼んで正解だったろ~。 |
櫂 | ふ…… |
アイチ | やっぱり、櫂くんの作る料理はすごいや! どれもこれもおいしい……! |
ゴウキ | これだけのオードブルをたった一人で作り上げるとはたいした漢だ……! |
アイチ | ゴウキさんにナギサちゃん! チーム男前の皆さんも来てくれたんですね! |
ゴウキ | 俺たちは海賊! 宴とあらば、どこへだって駆けつける! |
ナギサ | ここに来ればカムイちゃんにも会えるし~! はーい! カムイちゃん、あーん! |
カムイ | うわぁ! やめろナギサ! オレは一人で食べるからぁ! |
アイチ | あはは…… |
??? | 日本流クリスマスパーティも良きものでござるな! |
アイチ | あ、マーク先生! |
ニンジャ マスターM | ご、ごほん! 拙者、ニンジャマスターMでござる そ、そのような男のことは知らぬでござるなー。 それに、今回集まったのは拙者だけではござらぬ。 歴戦のファイターたちが勢ぞろい……! |
アイチ | 本当ですね! 地方大会の方々も来てくれて! いろんな人とファイトできそうです! |
シン | 食事で盛り上がってるところすみませんが、そろそろファイトの方も始めますよー! 今回は個人戦のトーナメント方式! AブロックとBブロックに分かれての対戦です。 対戦表はここに貼っておきますよー。 |
アイチ | 対戦表、僕はAブロック。 櫂くんは……Bブロックか。 ということは……決勝戦まで行かないと櫂くんとは勝負できない。 (僕の初めてのショップ大会と同じだ…!) (あの時は櫂くんとファイト出来なかったけど、今回は絶対、決勝戦に進むんだ……!) |
シン | それでは、第一試合。スタート! |
アイチ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
…… | |
アイチ | 立ち上がれ、僕の分身! ブラスター・ブレード! |
櫂 | この世のすべてのものを焼き尽くす黙示録の炎! ドラゴニック・オーバーロード! |
カムイ | いくぜ! アタック、アシュラ・カイザー! フィニッシュホールド! |
ミサキ | 光輝け! 美しき女神! CEOアマテラス! |
ゴウキ | ほぉ、お前とか。これは男同士の熱いファイトになりそうだ! |
櫂 | グランブルーデッキか……おもしろい。 いくぞ! |
カムイ | そんなに櫂が気になりますか、お兄さん? |
アイチ | カムイくん、もしかして、準決勝の相手は…… |
カムイ | そう、このオレが相手です! 残念ですが、櫂の元には行かせませんよ! |
アイチ | (初めてのショップ大会も、準決勝でカムイくんに負けたんだ。でも、今回はなんとしても……!) 僕も、カムイくんに負けないから! |
カムイ | 良い顔になりましたね! それじゃ! いきますよ! |
カムイ& アイチ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | えー。 皆さんお集まりいただきまして 誠にありがとうございます! ただいまより、 「カードキャピタル 大クリスマス杯!」を 開催いたします! それでは本大会のルールを説明…… って、ちょっと聞いてますか~! |
カムイ | すみません! 店長、何か言いました? 今食べるのに夢中で……! くそっ! 櫂のくせに……! |
森川 | 櫂のヤロー! くそっ! この料理…… |
カムイ &森川 | めちゃくちゃ うめぇじゃねぇか!! |
ミサキ | ほんと、これだけの料理をアイツが作ったなんて 信じられない…… |
三和 | なぁ、やっぱり櫂に頼んで 正解だったろ~。 |
櫂 | ふ…… |
アイチ | やっぱり、櫂くんの作る料理はすごいや! どれもこれもおいしい……! |
ゴウキ | これだけのオードブルを たった一人で作り上げるとは たいした漢だ……! |
アイチ | ゴウキさんにナギサちゃん! チーム男前の皆さんも来てくれたんですね! |
ゴウキ | 俺たちは海賊! 宴とあらば、どこへだって駆けつける! |
ナギサ | ここに来れば カムイちゃんにも会えるし~! はーい! カムイちゃん、あーん! |
カムイ | うわぁ! やめろナギサ! オレは一人で食べるからぁ! |
アイチ | あはは…… |
??? | 日本流クリスマスパーティも 良きものでござるな! |
アイチ | あ、マーク先生! |
ニンジャ マスターM | ご、ごほん! 拙者、ニンジャマスターMでござる そ、そのような男のことは知らぬでござるなー。 それに、今回集まったのは拙者だけでは ござらぬ。 歴戦のファイターたちが勢ぞろい……! |
アイチ | 本当ですね! 地方大会の方々も来てくれて! いろんな人とファイトできそうです! |
シン | 食事で盛り上がってるところ すみませんが、そろそろファイトの方も 始めますよー! 今回は個人戦のトーナメント方式! AブロックとBブロックに分かれての対戦です。 対戦表はここに貼っておきますよー。 |
アイチ | 対戦表、僕はAブロック。 櫂くんは…… Bブロックか。 ということは……決勝戦まで行かないと 櫂くんとは勝負できない。 (僕の初めてのショップ大会と同じだ…!) (あの時は櫂くんとファイト出来なかったけど、 今回は絶対、決勝戦に進むんだ……!) |
シン | それでは、第一試合。 スタート! |
アイチ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
…… | |
アイチ | 立ち上がれ、僕の分身! ブラスター・ブレード! |
櫂 | この世のすべてのものを焼き尽くす 黙示録の炎! ドラゴニック・オーバーロード! |
カムイ | いくぜ! アタック、アシュラ・カイザー! フィニッシュホールド! |
ミサキ | 光輝け! 美しき女神! CEOアマテラス! |
ゴウキ | ほぉ、お前とか。 これは男同士の熱いファイトになりそうだ! |
櫂 | グランブルーデッキか…… おもしろい。 いくぞ! |
カムイ | そんなに櫂が気になりますか、お兄さん? |
アイチ | カムイくん、 もしかして、準決勝の相手は…… |
カムイ | そう、このオレが相手です! 残念ですが、櫂の元には行かせませんよ! |
アイチ | (初めてのショップ大会も、 準決勝でカムイくんに負けたんだ。 でも、今回はなんとしても……!) 僕も、カムイくんに負けないから! |
カムイ | 良い顔になりましたね! それじゃ! いきますよ! |
カムイ& アイチ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | 勝者! 先導アイチ君! |
アイチ | や、やったっ! |
カムイ | くっそーー! でも、お兄さんすごく強かったです! |
ミサキ | やるじゃん、アイチ。 |
アイチ | ミサキさん! ありがとうございます! |
ミサキ | 向こうも決まったみたいだよ。 |
シン | 勝者! 櫂トシキ君! |
ゴウキ | くそっ! 海賊のこの俺が敗れるとは……! だが、良いファイトができた! 礼を言おう、櫂トシキ! |
櫂 | ふっ、良いデッキだ…… |
アイチ | 次は、櫂くんとの決勝戦……! |
ミサキ | アイツはやっぱり強かった……負けた私の分も、その想いぶつけてきな! |
アイチ | はい! |
シン | それじゃあ、決勝戦は……先導アイチ君 対 櫂トシキ君! |
アイチ | 櫂くん……やっと戦えるんだね! |
櫂 | 決勝戦は……お前か。 ここまで来れたからといって俺に勝てるわけではないことを教えてやる。 |
アイチ | 僕だって、今は櫂くんと同じQ4の一員。 この勝負、負けるわけにはいけない! |
櫂& アイチ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
シン | ちょ、ちょっと待ってくださいー! |
アイチ | え? |
森川 | おいおい、店長! 勝負に水を差すなんて、そりゃないぜー。 |
三和 | 森川が珍しくまともなこと言ってるじゃん…… |
森川 | 今から、俺の一番弟子アイチが俺様の宿敵、櫂のヤローを倒すってのに! |
三和 | 前言撤回。いつも通りだったわ…… |
井崎 | あははは…… |
シン | 皆さん、何か忘れてませんか? 決勝戦は「特別ルール」です。 って、そうでした。皆さん、最初料理に夢中で、私の話聞いてなかったのですね…… |
三和 | 確かに全然聞いてなかったの思い出した。 で、その特別ルールってのは? |
シン | よくぞ聞いてくれました! それはですね……ふふふ。 「ファイト中ダメージを受けるたびにサンタ服を1枚ずつ着なくてはならない!」です! |
櫂 | なっ…… |
ミサキ | え? |
カムイ | はぁ!? |
アイチ | え、えぇ~~~~!? て、店長! どういうことですか!? |
シン | 今回のクリスマス杯は、皆のファイトを見て、さらに料理も食べてワイワイしようっていう言わばお祭りなんです。 ですので、皆さんにいつも以上に盛り上がっていただけるように、こういった企画も用意してみたんです! ………… ちょっとずれてましたかね…… |
ゴウキ | いや! それでいい!! |
アイチ | ゴウキさん!? |
ゴウキ | 宴とは、主がいかに皆を楽しませるか、考えに考えた末の一大イベントッッ! エンターテインメントなのだ! その宴のルールに乗っ取って楽しむのが海賊の、いや! 参加者の流儀ってもんだ! なぁ、カムイそうは思わないか!? |
カムイ | そ、そうか、店長はオレたちを楽しませるために、こうして考えてくれてたんですね! |
森川 | うぅ…! 熱いぜ……! 店長のクリスマスにかける想いが身に染みるぜ……! |
アイチ | あの時見たサンタ服って……そういうことだったんだ。 僕たちが楽しめるようにって、事前に準備してくれていたんですね! |
シン | え、や……あはー。そうなんです! 皆さんにもっともっと楽しんでもらおうと思いまして! (せっかく買ったので、どこかで使いたかったんです! ……なんて言えませんね) |
ミサキ | はぁ、バカばっか。 |
櫂 | そんなルール、俺は拒否する。 |
シン | そんなぁ! せっかく盛り上がってきたのに…… でもどうしましょう…… ルールを受け入れてもらえない場合、櫂君の不戦勝ということになってしまいますが。 |
櫂 | なんだと!? |
三和 | やってやったらどうだ~? 櫂。 |
櫂 | ……三和ッ…… |
三和 | アイチもファイトしたがってるみたいだし要はダメージ受けなきゃいいんだろ? |
櫂 | ………… |
アイチ | 櫂くん…… |
櫂 | 一度始めたファイトを途中で止める訳にはいかない。 |
アイチ | それって、櫂くん……! |
櫂 | いくぞ! アイチ! |
アイチ | うん! |
櫂& アイチ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | 勝者! 先導アイチ君! |
アイチ | や、やったっ! |
カムイ | くっそーー! でも、お兄さんすごく強かったです! |
ミサキ | やるじゃん、アイチ。 |
アイチ | ミサキさん! ありがとうございます! |
ミサキ | 向こうも決まったみたいだよ。 |
シン | 勝者! 櫂トシキ君! |
ゴウキ | くそっ! 海賊のこの俺が敗れるとは……! だが、良いファイトができた! 礼を言おう、櫂トシキ! |
櫂 | ふっ、良いデッキだ…… |
アイチ | 次は、櫂くんとの決勝戦……! |
ミサキ | アイツはやっぱり強かった…… 負けた私の分も、その想いぶつけてきな! |
アイチ | はい! |
シン | それじゃあ、決勝戦は…… 先導アイチ君 対 櫂トシキ君! |
アイチ | 櫂くん…… やっと戦えるんだね! |
櫂 | 決勝戦は……お前か。 ここまで来れたからといって 俺に勝てるわけではないことを教えてやる。 |
アイチ | 僕だって、今は櫂くんと同じQ4の一員。 この勝負、負けるわけにはいけない! |
櫂& アイチ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
シン | ちょ、ちょっと待ってくださいー! |
アイチ | え? |
森川 | おいおい、店長! 勝負に水を差すなんて、そりゃないぜー。 |
三和 | 森川が珍しくまともなこと言ってるじゃん…… |
森川 | 今から、俺の一番弟子アイチが 俺様の宿敵、櫂のヤローを倒すってのに! |
三和 | 前言撤回。いつも通りだったわ…… |
井崎 | あははは…… |
シン | 皆さん、何か忘れてませんか? 決勝戦は「特別ルール」です。 って、そうでした。 皆さん、最初料理に夢中で、私の話 聞いてなかったのですね…… |
三和 | 確かに全然聞いてなかったの思い出した。 で、その特別ルールってのは? |
シン | よくぞ聞いてくれました! それはですね……ふふふ。 「ファイト中ダメージを受けるたびに サンタ服を1枚ずつ着なくてはならない!」 です! |
櫂 | なっ…… |
ミサキ | え? |
カムイ | はぁ!? |
アイチ | え、えぇ~~~~!? て、店長! どういうことですか!? |
シン | 今回のクリスマス杯は、皆のファイトを見て、 さらに料理も食べてワイワイしようっていう 言わばお祭りなんです。 ですので、皆さんにいつも以上に 盛り上がっていただけるように、 こういった企画も用意してみたんです! ………… ちょっとずれてましたかね…… |
ゴウキ | いや! それでいい!! |
アイチ | ゴウキさん!? |
ゴウキ | 宴とは、主がいかに皆を楽しませるか、 考えに考えた末の一大イベントッッ! エンターテインメントなのだ! その宴のルールに乗っ取って楽しむのが 海賊の、いや! 参加者の流儀ってもんだ! なぁ、カムイそうは思わないか!? |
カムイ | そ、そうか、 店長はオレたちを楽しませるために、 こうして考えてくれてたんですね! |
森川 | うぅ…! 熱いぜ……! 店長のクリスマスにかける想いが 身に染みるぜ……! |
アイチ | あの時見たサンタ服って…… そういうことだったんだ。 僕たちが楽しめるようにって、 事前に準備してくれていたんですね! |
シン | え、や…… あはー。そうなんです! 皆さんに もっともっと楽しんでもらおうと思いまして! (せっかく買ったので、 どこかで使いたかったんです! ……なんて言えませんね) |
ミサキ | はぁ、バカばっか。 |
櫂 | そんなルール、俺は拒否する。 |
シン | そんなぁ! せっかく盛り上がってきたのに…… でもどうしましょう…… ルールを受け入れてもらえない場合、 櫂君の不戦勝ということになってしまいますが。 |
櫂 | なんだと!? |
三和 | やってやったらどうだ~? 櫂。 |
櫂 | ……三和ッ…… |
三和 | アイチもファイトしたがってるみたいだし 要はダメージ受けなきゃいいんだろ? |
櫂 | ………… |
アイチ | 櫂くん…… |
櫂 | 一度始めたファイトを 途中で止める訳にはいかない。 |
アイチ | それって、櫂くん……! |
櫂 | いくぞ! アイチ! |
アイチ | うん! |
櫂& アイチ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
Episode4
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | ダメージチェック…… これで6点目……櫂くんに敵わなかった…… 悔しい……だけど、櫂くんはやっぱりすごいや! |
シン | カードキャピタル クリスマス杯は櫂トシキ君の優勝です!! |
ミサキ | アイチもよくやったよ。だけど、櫂が一枚上手だったね。 |
アイチ | はい、僕、もっともっと練習します! そして、また櫂くんと……! 櫂くん、今日はありがとう! |
櫂 | ああ。だが…………っ! |
三和 | お前も、ダメージは受けたもんな~。 |
櫂 | うるさいっ…… |
三和 | へへっ、似合ってるじゃねぇか。 |
森川 | 櫂~似合ってるぜぇ! なぁ! |
カムイ | おう! サンタさんお似合いだぜ! 俺は絶対着たくないけどな~。 |
エミ | 櫂さん、本当に似合ってますよ! |
カムイ | なっ!? |
エミ | アイチも櫂さんも着るなら、私もサンタさんの服着たかったなぁ~。 |
カムイ | え、あ……オレもオレも! エミさんが着るなら……! |
エミ | え? でも今…… |
カムイ | オレも実は着てみたかったんですよ! サンタ衣装を! エミさんとオレで一緒にプレゼントを配るんです……あぁ… |
ナギサ | カムイちゃんならきっと似合うわ! そうだ、私と一緒にサンタとトナカイになりましょ! |
カムイ | なっ!? |
ゴウキ | ほぉ……愛し合う2人がクリスマスにサンタとトナカイの衣装か……! いいんじゃないかぁ~~! |
カムイ | わーー! 違うってゴウキ! 俺はエミさんとーーーー!! |
櫂 | ファイトも終わったんだ俺はもう脱ぐ。 |
三和 | あー! もうちょっとくらいいいじゃん! |
ミサキ | ふふ、そうだね もうそこまで着ちゃったんだし、いいんじゃない? |
アイチ | でも、せっかくだからみんなで着て楽しみたかったかなぁ。 |
シン | ふふふ。アイチ君……そんなこともあろうかと帽子や飾りも用意してるんです! さぁ、どうぞみなさん! |
ミサキ | げ…… |
三和 | お、いいじゃん! ほら、姉ちゃんも。 |
ミサキ | 私はいいから! |
エミ | えー、ミサキさんも一緒に楽しみましょうよ~。 |
ミサキ | え、エミちゃん……いやでも。 |
アイチ | そうですよ! これなんてどうですか? |
櫂 | …… |
ミサキ | くっ……わかったよ。 |
シン | いやぁ、皆さん! いい感じに盛り上がってきましたね。 せっかくですので、改めてみんなで乾杯しますよ~。 いいですか? |
アイチ | はい! |
シン | では行きますよ! せーの!! |
全員 | メリークリスマス!! |
シン | 色々ありましたが、皆さん楽しんでくれたみたいでよかったです! さて、来年はもっと衣装を用意しないといけませんね……! |
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | ダメージチェック…… これで6点目…… 櫂くんに敵わなかった…… 悔しい…… だけど、櫂くんはやっぱりすごいや! |
シン | カードキャピタル クリスマス杯は 櫂トシキ君の優勝です!! |
ミサキ | アイチもよくやったよ。 だけど、櫂が一枚上手だったね。 |
アイチ | はい、僕、 もっともっと練習します! そして、また櫂くんと……! 櫂くん、今日はありがとう! |
櫂 | ああ。 だが…………っ! |
三和 | お前も、ダメージは受けたもんな~。 |
櫂 | うるさいっ…… |
三和 | へへっ、似合ってるじゃねぇか。 |
森川 | 櫂~似合ってるぜぇ! なぁ! |
カムイ | おう! サンタさんお似合いだぜ! 俺は絶対着たくないけどな~。 |
エミ | 櫂さん、本当に似合ってますよ! |
カムイ | なっ!? |
エミ | アイチも櫂さんも着るなら、 私もサンタさんの服着たかったなぁ~。 |
カムイ | え、あ……オレもオレも! エミさんが着るなら……! |
エミ | え? でも今…… |
カムイ | オレも実は着てみたかったんですよ! サンタ衣装を! エミさんとオレで 一緒にプレゼントを配るんです……あぁ… |
ナギサ | カムイちゃんならきっと似合うわ! そうだ、私と一緒にサンタとトナカイに なりましょ! |
カムイ | なっ!? |
ゴウキ | ほぉ……愛し合う2人がクリスマスに サンタとトナカイの衣装か……! いいんじゃないかぁ~~! |
カムイ | わーー! 違うってゴウキ! 俺はエミさんとーーーー!! |
櫂 | ファイトも終わったんだ 俺はもう脱ぐ。 |
三和 | あー! もうちょっとくらいいいじゃん! |
ミサキ | ふふ、そうだね もうそこまで着ちゃったんだし、 いいんじゃない? |
アイチ | でも、せっかくだから みんなで着て楽しみたかったかなぁ。 |
シン | ふふふ。アイチ君…… そんなこともあろうかと 帽子や飾りも用意してるんです! さぁ、どうぞみなさん! |
ミサキ | げ…… |
三和 | お、いいじゃん! ほら、姉ちゃんも。 |
ミサキ | 私はいいから! |
エミ | えー、ミサキさんも一緒に楽しみましょうよ~。 |
ミサキ | え、エミちゃん ……いやでも。 |
アイチ | そうですよ! これなんてどうですか? |
櫂 | …… |
ミサキ | くっ……わかったよ。 |
シン | いやぁ、皆さん! いい感じに盛り上がってきましたね。 せっかくですので、 改めてみんなで乾杯しますよ~。 いいですか? |
アイチ | はい! |
シン | では行きますよ! せーの!! |
全員 | メリークリスマス!! |
シン | 色々ありましたが、 皆さん楽しんでくれた みたいでよかったです! さて、来年はもっと衣装を用意しないと いけませんね……! |
クリアスチル「カードキャピタル 大クリスマス杯」
キャラ | セリフ |
---|---|
アイチ | 店長! クリスマス大会すごく楽しいです! |
シン | ありがとうございます! 来年はもっと楽しい企画を用意しますからね! |
アイチ | やったぁ! 今から楽しみだね、櫂くん! |
櫂 | ……ああ |