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あらすじ
ストーリー
Episode1「ラミーラビリンス」
キャラ | セリフ |
---|---|
ファン | ラミラビ最高~! 可愛い~! |
アム | 今日も最高に楽しかったよ! みんなありがとー! |
ルーナ | 来てくれてありがとう! また会おうね~! (よかったぁ……みんな、楽しんでくれたみたい) ふわー、無事に終わってよかった~…… アム、最後のポーズかっこよかったよ! |
アム | ………… |
ルーナ | アム? ……疲れちゃった? |
アム | えっ? |
ルーナ | あ、えーと……なんだかボンヤリしてたから大丈夫かな? って思って。 |
アム | あ、ごめん…… なんでもない、大丈夫だから。 |
ルーナ | でも、最近よく…… |
アム | そんなことよりも、休憩したら明日のイべントのためにダンスの練習しようか。 今日も、途中でミスがあったししっかり確認しておかないと…… |
ルーナ | ご、ごめんなさい…… |
アム | ほらまた、謝らない! |
ルーナ | そ、そうだった! じゃ、じゃあ、練習で汗かくからなにか飲み物買ってくるね! アムは何にする? |
アム | いつもどおり、水かな。 |
ルーナ | うん、わかった! すぐ戻ってくるね! |
アム | えっ? 一緒に……って、もう行っちゃった。 (……次の企画の確認、しておこう) |
ルーナ | ええっと、ここらへんのコンビニって…… あっ、こんなところに雑貨屋さんがあったんだ……! お店の外にも商品が出てる…… あっ、これ、天使かな? すごくかわいい! |
店員 | いらっしゃい。それはお守りなんだよ。 |
ルーナ | お守り? |
店員 | そう。ふたつで一組なんだ。この天使とこの天使でね。 ふたりでひとつずつ持っていれば、幸運をもたらしてくれるお守りなんだよ。 |
ルーナ | へぇ、そうなんですか……! (これ……アムに渡したらおそろいでつけてくれるかな……?) |
トコハ | あれ、ルーナ? |
ルーナ | わっ、と、トコハさん! それに…… |
クロノ | おう。 |
シオン | こんにちは。 |
ルーナ | クロノさんに、シオンさんも! こんにちは! |
トコハ | お買い物中……にしては、身軽だね。 どうしたの? |
ルーナ | あっ、えっと、今は、飲み物を買いに通りかかったところで これから、アムとダンスの練習なんです! |
トコハ | そうなんだ。 アムちゃん、相変わらず厳しいの? ついていけてる? |
ルーナ | えへへ、なんとか頑張ってます! …………あの、みなさんはお時間ありますか? ちょっと、相談したいことがあるんです。 |
トコハ | もちろん。なんでも聞いて! |
ルーナ | なんだか今日、アムの様子がおかしいんです。ふとしたときに上の空っていうか…… アムは大丈夫って言ってるんですけどやっぱりそうは見えなくって。 私じゃない、他の誰かに聞いてもらった方がアムも答えやすいのかも? と思って…… |
トコハ | あの子、自分から辛い~とか、疲れた~とか言わなさそうだもんね。 |
シオン | はは……本人が自覚できていない疲労の可能性もあるんじゃないかな? |
クロノ | んじゃ、さっさと行って伝えてやろうぜ。 |
トコハ | そうしましょ。 ルーナ、一緒に行ってもいい? |
ルーナ | あ……ありがとうございます! みなさん、さっそく案内しますね! |
トコハ | うん、よろしくね! ところでルーナ、飲み物はいいの? |
ルーナ | あっ、そうだ……! 忘れてた! 飲み物も買って帰らなきゃ! えーっと、これとこれと…… |
トコハ | そんなに買うの? |
ルーナ | はい、たくさん動いて汗をかいた以上に水分補給しないといけませんから! |
クロノ | なら俺も運ぶの手伝うぜ。 |
ルーナ | ありがとうございます。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ファン | ラミラビ最高~! 可愛い~! |
アム | 今日も最高に楽しかったよ! みんなありがとー! |
ルーナ | 来てくれてありがとう! また会おうね~! (よかったぁ…… みんな、楽しんでくれたみたい) ふわー、無事に終わってよかった~…… アム、最後のポーズかっこよかったよ! |
アム | ………… |
ルーナ | アム? ……疲れちゃった? |
アム | えっ? |
ルーナ | あ、えーと……なんだかボンヤリしてたから 大丈夫かな? って思って。 |
アム | あ、ごめん…… なんでもない、大丈夫だから。 |
ルーナ | でも、最近よく…… |
アム | そんなことよりも、休憩したら 明日のイべントのために ダンスの練習しようか。 今日も、途中でミスがあったし しっかり確認しておかないと…… |
ルーナ | ご、ごめんなさい…… |
アム | ほらまた、謝らない! |
ルーナ | そ、そうだった! じゃ、じゃあ、練習で汗かくから なにか飲み物買ってくるね! アムは何にする? |
アム | いつもどおり、水かな。 |
ルーナ | うん、わかった! すぐ戻ってくるね! |
アム | えっ? 一緒に……って、もう行っちゃった。 (……次の企画の確認、しておこう) |
ルーナ | ええっと、ここらへんのコンビニって…… あっ、こんなところに雑貨屋さんが あったんだ……! お店の外にも商品が出てる…… あっ、これ、天使かな? すごくかわいい! |
店員 | いらっしゃい。 それはお守りなんだよ。 |
ルーナ | お守り? |
店員 | そう。ふたつで一組なんだ。 この天使とこの天使でね。 ふたりでひとつずつ持っていれば、 幸運をもたらしてくれるお守りなんだよ。 |
ルーナ | へぇ、そうなんですか……! (これ……アムに渡したら おそろいでつけてくれるかな……?) |
トコハ | あれ、ルーナ? |
ルーナ | わっ、と、トコハさん! それに…… |
クロノ | おう。 |
シオン | こんにちは。 |
ルーナ | クロノさんに、シオンさんも! こんにちは! |
トコハ | お買い物中……にしては、身軽だね。 どうしたの? |
ルーナ | あっ、えっと、 今は、飲み物を買いに通りかかったところで これから、アムとダンスの練習なんです! |
トコハ | そうなんだ。 アムちゃん、相変わらず厳しいの? ついていけてる? |
ルーナ | えへへ、なんとか頑張ってます! …………あの、みなさんはお時間ありますか? ちょっと、相談したいことがあるんです。 |
トコハ | もちろん。なんでも聞いて! |
ルーナ | なんだか今日、アムの様子がおかしいんです。 ふとしたときに上の空っていうか…… アムは大丈夫って言ってるんですけど やっぱりそうは見えなくって。 私じゃない、他の誰かに聞いてもらった方が アムも答えやすいのかも? と思って…… |
トコハ | あの子、自分から辛い~とか、疲れた~とか 言わなさそうだもんね。 |
シオン | はは……本人が自覚できていない 疲労の可能性もあるんじゃないかな? |
クロノ | んじゃ、さっさと行って伝えてやろうぜ。 |
トコハ | そうしましょ。 ルーナ、一緒に行ってもいい? |
ルーナ | あ……ありがとうございます! みなさん、さっそく案内しますね! |
トコハ | うん、よろしくね! ところでルーナ、飲み物はいいの? |
ルーナ | あっ、そうだ……! 忘れてた! 飲み物も買って帰らなきゃ! えーっと、これとこれと…… |
トコハ | そんなに買うの? |
ルーナ | はい、たくさん動いて汗をかいた以上に 水分補給しないといけませんから! |
クロノ | なら俺も運ぶの手伝うぜ。 |
ルーナ | ありがとうございます。 |
Episode2「天使のお守り」
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | アム、ただいま! ごめんなさい、待たせて! |
アム | ん……他のことしてたし別に、ってトライスリーのみなさん? どうして、ここに? |
トコハ | こんにちは、アムちゃん。 さっき、飲み物を買ってるルーナと会ってついてきちゃったの。 |
ルーナ | み、みんなにもダンスを見てもらって意見をもらっても良いんじゃないかなって! 自分たちだけではわからないいろいろな角度から見てもらったらいいと思ったんだけど…… |
アム | ……それもそうね。 確かに、私だけじゃわからないところとか観客からの視点も教えてもらえそう。 (ルーナ、次からは先に教えてね) |
ルーナ | (そ、そうだよね……ごめん) |
アム | 皆さん、本当にいいんですか? |
クロノ | お、おう! 役に立つかはわかんねーけど…… |
シオン | うん、練習を見させてもらえる機会もそうそうないだろうしね。 |
トコハ | もしよかったら、音楽流したりとかも手伝うから言ってね! |
アム | ありがとうございます。 それじゃあ、お願いしますね。 |
ルーナ | (今のところいつもと同じように見えるんだけど……やっぱり、心配だな) |
アム | ルーナ、ポジションについて! 始めるよ! |
ルーナ | あっ、はい! |
アム | それじゃあ、音出しお願いします! そこのタブレットのボタンを押すだけですぐに流れますんで。 |
トコハ | はーい! いきまーす! 今のところ、息ピッタリのダンスよね。 |
シオン | うん、さすがだね。 |
アム | ……っ! |
ルーナ | (……アム!?) |
クロノ | なんか、調子悪そうだな 大丈夫か……? |
ルーナ | 曲、止めて下さい! |
トコハ | オッケー! |
ルーナ | アム、大丈夫!? |
アム | ……大丈夫、ちょっとバランス崩しただけ。 それよりも、さっきのステップなんだけど…… |
ルーナ | ア、アム、汗もすごいし顔が真っ青……! 今日は、もう休もう。 |
トコハ | ほら座って、はいタオル。 無理しすぎて疲れてるんじゃない? 本番で倒れちゃったら大変だよ。 |
アム | それは…… …………そうですね。 本番で倒れたら、迷惑が……今日は、帰ることにします。 |
シオン | 帰りは……タクシーだよね? 外で止めてくるよ。 |
クロノ | わ、わかった。 こっちはまず……水分補給だな。 |
シオン | おまたせ、タクシーはビルの裏口につけてきたよ。 |
アム | ……ありがとうございます。 ごめん、ルーナ、また明日ね。 |
ルーナ | 謝らないで! ちゃんと休んでね、アム。 ……アム、やっぱり大丈夫じゃなかった。 なにか私にできることは…… スタッフさんへの連絡と、差し入れとか…… えーっと、それから……それから……!? |
クロノ | お前が焦ってもしょうがないんじゃねーか? |
トコハ | ちょっと、言い方! |
ルーナ | う……でも、確かにそうですよね。 アムが回復するように祈って……あ! お守り! |
シオン | お守り? |
ルーナ | はい! さっき雑貨屋さんでかわいいお守りを見つけたんです。 ぺアのお守りだったから、プレゼントしてお揃いで持ちたいなって…… あ……でも、今じゃなくてもいいですよね。 |
シオン | お揃いのお守り……いいんじゃないかな。 今じゃなくても、いつか必ず持っていてよかったって思ってくれるよ。 |
トコハ | ……決まりね! 一緒に買いに行きましょ! |
ルーナ | あっ、これです! 天使のぺアお守り! |
トコハ | へー、かわいい~! アムちゃんも喜んでくれるんじゃない? |
ルーナ | 喜んでくれたら、嬉しいな…… それじゃあ、お会計してきます。 |
シオン | うん、行ってらっしゃい。 |
ツネト | あーーーー!! お前たちはーーー!! |
クロノ | この声は…… |
トリドラ | トリニティドラゴンだーーー!! |
ルーナ | みなさん、おまたせしましたー! |
カル | あ、あなたは! Gクエスト公式イメージキャラクターラミーラビリンスのルーナさん!? |
ルーナ | えっ!? は、はい! |
ツネト | ま、マジかよーーーー!! クロノ、お前どうしてルーナちゃんと一緒に!? |
クロノ | ……色々あってな。 |
カル | ツネトさん、一日でふたりのアイドルに会えるなんてラッキーですね! |
ツネト | ああ、俺たちこそ地球最強のラッキーボーイズだ! |
トコハ | アイドルふたりって、どういうこと? |
ツネト | 俺たちはこれからサーヤのイベントに参加するんだ! |
ルーナ | サーヤ……? あの、アイドルの弥冨サヤさんですか? |
ツネト | アッ!? 俺に質問を!? そそ、そうなんですっ! そのイべントがこの近くであるんです! 入場無料で、誰でも見られるんですよ! |
ルーナ | 誰でも見られる……! あの、それって私も一緒に行って大丈夫ですか? |
ツネト | ええっ!? ルーナちゃんが俺たちと一緒に!? |
ルーナ | 私、まだまだアイドルとして未熟ですしアムにも迷惑かけてるから…… 先輩アイドルから何か学ベたらなって。 |
クロノ | ヴァンガードでも何でも実力のある人を観察すると勉強になるもんな。 |
トコハ | 誰でも見られるなら、一緒に行かせてもらいましょ! トリドラのみんなも、いいよね? |
ツネト | もっちろんですとも! ルーナちゃんもトコハちゃんも案内してみせます! |
サーヤ | みんなー! 今日もサーヤのイベントに来てくれてありがとうだみゅー! |
ツネト | サーヤー! |
サーヤ | 最後まで、全力で楽しんでいってみゅー!! |
ルーナ | す、すごいですね……! こんなにファンがいっぱい詰めかけてみんなが楽しんでる! あんなステージが1人でできるなんて本当にすごいですね……! |
トコハ | そういえぱ、私たちサーヤのイべントを手伝ったことがあったわよね。 あのトラブルは忘れられそうにないな~。 |
クロノ | お前が1番振り回されてたしな。 |
ツネト | いいよなー、お前たちはー! 俺たちも手伝いたかった!! |
ルーナ | でも、トコハさんすごく楽しそうにお話してます。 |
トコハ | そうね! 今になってみれば、いい思い出かも。 |
ルーナ | ふふっ! それ、見てみたかったです! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | アム、ただいま! ごめんなさい、待たせて! |
アム | ん……他のことしてたし別に、って トライスリーのみなさん? どうして、ここに? |
トコハ | こんにちは、アムちゃん。 さっき、飲み物を買ってるルーナと会って ついてきちゃったの。 |
ルーナ | み、みんなにもダンスを見てもらって 意見をもらっても良いんじゃないかなって! 自分たちだけではわからない いろいろな角度から見てもらったら いいと思ったんだけど…… |
アム | ……それもそうね。 確かに、私だけじゃわからないところとか 観客からの視点も教えてもらえそう。 (ルーナ、次からは先に教えてね) |
ルーナ | (そ、そうだよね……ごめん) |
アム | 皆さん、本当にいいんですか? |
クロノ | お、おう! 役に立つかはわかんねーけど…… |
シオン | うん、練習を見させてもらえる機会も そうそうないだろうしね。 |
トコハ | もしよかったら、音楽流したりとかも 手伝うから言ってね! |
アム | ありがとうございます。 それじゃあ、お願いしますね。 |
ルーナ | (今のところいつもと 同じように見えるんだけど…… やっぱり、心配だな) |
アム | ルーナ、ポジションについて! 始めるよ! |
ルーナ | あっ、はい! |
アム | それじゃあ、音出しお願いします! そこのタブレットのボタンを押すだけで すぐに流れますんで。 |
トコハ | はーい! いきまーす! 今のところ、息ピッタリのダンスよね。 |
シオン | うん、さすがだね。 |
アム | ……っ! |
ルーナ | (……アム!?) |
クロノ | なんか、調子悪そうだな 大丈夫か……? |
ルーナ | 曲、止めて下さい! |
トコハ | オッケー! |
ルーナ | アム、大丈夫!? |
アム | ……大丈夫、ちょっとバランス崩しただけ。 それよりも、さっきのステップなんだけど…… |
ルーナ | ア、アム、汗もすごいし顔が真っ青……! 今日は、もう休もう。 |
トコハ | ほら座って、はいタオル。 無理しすぎて疲れてるんじゃない? 本番で倒れちゃったら大変だよ。 |
アム | それは…… …………そうですね。 本番で倒れたら、迷惑が…… 今日は、帰ることにします。 |
シオン | 帰りは……タクシーだよね? 外で止めてくるよ。 |
クロノ | わ、わかった。 こっちはまず……水分補給だな。 |
シオン | おまたせ、タクシーはビルの裏口に つけてきたよ。 |
アム | ……ありがとうございます。 ごめん、ルーナ、また明日ね。 |
ルーナ | 謝らないで! ちゃんと休んでね、アム。 ……アム、やっぱり大丈夫じゃなかった。 なにか私にできることは…… スタッフさんへの連絡と、差し入れとか…… えーっと、それから……それから……!? |
クロノ | お前が焦ってもしょうがないんじゃねーか? |
トコハ | ちょっと、言い方! |
ルーナ | う……でも、確かにそうですよね。 アムが回復するように祈って……あ! お守り! |
シオン | お守り? |
ルーナ | はい! さっき雑貨屋さんでかわいいお守りを 見つけたんです。 ぺアのお守りだったから、プレゼントして お揃いで持ちたいなって…… あ……でも、今じゃなくてもいいですよね。 |
シオン | お揃いのお守り……いいんじゃないかな。 今じゃなくても、いつか必ず 持っていてよかったって思ってくれるよ。 |
トコハ | ……決まりね! 一緒に買いに行きましょ! |
ルーナ | あっ、これです! 天使のぺアお守り! |
トコハ | へー、かわいい~! アムちゃんも喜んでくれるんじゃない? |
ルーナ | 喜んでくれたら、嬉しいな…… それじゃあ、お会計してきます。 |
シオン | うん、行ってらっしゃい。 |
ツネト | あーーーー!! お前たちはーーー!! |
クロノ | この声は…… |
トリドラ | トリニティドラゴンだーーー!! |
ルーナ | みなさん、おまたせしましたー! |
カル | あ、あなたは! Gクエスト公式イメージキャラクター ラミーラビリンスのルーナさん!? |
ルーナ | えっ!? は、はい! |
ツネト | ま、マジかよーーーー!! クロノ、お前どうしてルーナちゃんと一緒に!? |
クロノ | ……色々あってな。 |
カル | ツネトさん、一日でふたりのアイドルに 会えるなんてラッキーですね! |
ツネト | ああ、俺たちこそ 地球最強のラッキーボーイズだ! |
トコハ | アイドルふたりって、どういうこと? |
ツネト | 俺たちはこれから サーヤのイベントに参加するんだ! |
ルーナ | サーヤ……? あの、アイドルの弥冨サヤさんですか? |
ツネト | アッ!? 俺に質問を!? そそ、そうなんですっ! そのイべントがこの近くであるんです! 入場無料で、誰でも見られるんですよ! |
ルーナ | 誰でも見られる……! あの、それって私も一緒に行って 大丈夫ですか? |
ツネト | ええっ!? ルーナちゃんが 俺たちと一緒に!? |
ルーナ | 私、まだまだアイドルとして未熟ですし アムにも迷惑かけてるから…… 先輩アイドルから何か学ベたらなって。 |
クロノ | ヴァンガードでも何でも 実力のある人を観察すると勉強になるもんな。 |
トコハ | 誰でも見られるなら、 一緒に行かせてもらいましょ! トリドラのみんなも、いいよね? |
ツネト | もっちろんですとも! ルーナちゃんもトコハちゃんも 案内してみせます! |
サーヤ | みんなー! 今日もサーヤのイベントに来てくれて ありがとうだみゅー! |
ツネト | サーヤー! |
サーヤ | 最後まで、全力で 楽しんでいってみゅー!! |
ルーナ | す、すごいですね……! こんなにファンがいっぱい詰めかけて みんなが楽しんでる! あんなステージが1人でできるなんて 本当にすごいですね……! |
トコハ | そういえぱ、私たちサーヤのイべントを 手伝ったことがあったわよね。 あのトラブルは忘れられそうにないな~。 |
クロノ | お前が1番振り回されてたしな。 |
ツネト | いいよなー、お前たちはー! 俺たちも手伝いたかった!! |
ルーナ | でも、トコハさん すごく楽しそうにお話してます。 |
トコハ | そうね! 今になってみれば、いい思い出かも。 |
ルーナ | ふふっ! それ、見てみたかったです! |
Episode3「不調のアム」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | ルーナ、イべントの時間までもう少しだけど準備は大丈夫? |
ルーナ | うん! って、アムこそ大丈夫……? |
アム | うん。 ……どうしたの? もじもじして。 |
ルーナ | えっと……今日のイベント頑張ろうね! これ、アムにプレゼント! イベントが終わったら開けてね! |
アム | えっ? あ、ありがとう…… |
ルーナ | ……ねぇ、アム。 やっぱり元気無いんじゃない? 顔色もあまりよくないし。 |
アム | ルーナは心配性ね。 昨日はちゃんと休んだしもう大丈夫だから。 |
ルーナ | それなら、いいんだけど…… |
スタッフA | ラミラビさーん! そろそろリハーサルお願いしますー! |
アム | はーい! ほら、行くよルーナ! |
ルーナ | うん! |
スタッフB | それじゃ、実際に音を流して1回通してみまーす! |
ルーナ | はーい! |
アム | よろしくお願いします! |
ルーナ | (……あれ? ダンス、ずれてる……?) (私がずれちゃってるのかも……! なんとか、建て直さないと!) |
アム | ……っ! |
ルーナ | (あれ……アムが遅れてる?) ア、 |
アム | …………っ、あっ! |
ルーナ | アム!! |
スタッフB | アムさん!? 音楽止めろ! アムさんが倒れたぞ! |
アム | す、すみません…… |
ルーナ | アム、大丈夫!? |
アム | ルーナ……ええ、平気よ…… |
ルーナ | 全然平気そうに見えないよ……! |
アム | ………… |
スタッフB | アムさん、無理して立たないでください。 顔色も悪いですし、1度病院に行きましょう。 |
アム | でも、もうすぐイべントが…… |
スタッフB | そんなこと言ってる場合じゃないですよ。 体が1番大事ですから。 |
アム | …………でも、イべントが開催できなかったらファンの人にも、みなさんにも申し訳ないんじゃ…… |
ルーナ | ファンの人達は、アムのつらそうな姿を応援しに来てくれるわけじゃないよ……! |
アム | ……そうね、ルーナの言う通りね。 |
スタッフA | さ、アムさん私と一緒に病院へ行きましょう。 |
アム | はい…… |
ルーナ | (アム…………) |
トコハ | ルーナ! 大丈夫!? |
ルーナ | トコハさん……! |
トコハ | 大変だったわね! 連絡もらって、すぐ飛んできちゃったけど……迷惑じゃなかった? |
ルーナ | 大丈夫です、あの…… アムは病院に行っちゃって、そ、それで…… |
トコハ | ルーナ、落ち着いて! 大丈夫、私もついてるからね。 |
ルーナ | ……ありがとうございます。 |
トコハ | とにかく連絡を待ちましょう。 |
ルーナ | 本当にありがとうございます。 トコハさんが来てくれて少し落ち着きました…… |
トコハ | なら良かった。 ちょっと、座った方がいいわ。 ホットココアも買って来たの あったかい缶、握ってるだけでも落ち着くでしょ? |
ルーナ | はい…… わっ……電話が! あ、スタッフさんからだ。 も、もしもし……! アムの容態はどうですか? |
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | ルーナ、イべントの時間までもう少しだけど 準備は大丈夫? |
ルーナ | うん! って、アムこそ大丈夫……? |
アム | うん。 ……どうしたの? もじもじして。 |
ルーナ | えっと……今日のイベント頑張ろうね! これ、アムにプレゼント! イベントが終わったら開けてね! |
アム | えっ? あ、ありがとう…… |
ルーナ | ……ねぇ、アム。 やっぱり元気無いんじゃない? 顔色もあまりよくないし。 |
アム | ルーナは心配性ね。 昨日はちゃんと休んだし もう大丈夫だから。 |
ルーナ | それなら、いいんだけど…… |
スタッフA | ラミラビさーん! そろそろリハーサルお願いしますー! |
アム | はーい! ほら、行くよルーナ! |
ルーナ | うん! |
スタッフB | それじゃ、実際に音を流して 1回通してみまーす! |
ルーナ | はーい! |
アム | よろしくお願いします! |
ルーナ | (……あれ? ダンス、ずれてる……?) (私がずれちゃってるのかも……! なんとか、建て直さないと!) |
アム | ……っ! |
ルーナ | (あれ……アムが遅れてる?) ア、 |
アム | …………っ、あっ! |
ルーナ | アム!! |
スタッフB | アムさん!? 音楽止めろ! アムさんが倒れたぞ! |
アム | す、すみません…… |
ルーナ | アム、大丈夫!? |
アム | ルーナ…… ええ、平気よ…… |
ルーナ | 全然平気そうに見えないよ……! |
アム | ………… |
スタッフB | アムさん、無理して立たないでください。 顔色も悪いですし、1度病院に行きましょう。 |
アム | でも、もうすぐイべントが…… |
スタッフB | そんなこと言ってる場合じゃないですよ。 体が1番大事ですから。 |
アム | …………でも、イべントが開催できなかったら ファンの人にも、みなさんにも 申し訳ないんじゃ…… |
ルーナ | ファンの人達は、アムのつらそうな姿を 応援しに来てくれるわけじゃないよ……! |
アム | …… そうね、ルーナの言う通りね。 |
スタッフA | さ、アムさん 私と一緒に病院へ行きましょう。 |
アム | はい…… |
ルーナ | (アム…………) |
トコハ | ルーナ! 大丈夫!? |
ルーナ | トコハさん……! |
トコハ | 大変だったわね! 連絡もらって、すぐ飛んできちゃったけど…… 迷惑じゃなかった? |
ルーナ | 大丈夫です、あの…… アムは病院に行っちゃって、 そ、それで…… |
トコハ | ルーナ、落ち着いて! 大丈夫、私もついてるからね。 |
ルーナ | ……ありがとうございます。 |
トコハ | とにかく連絡を待ちましょう。 |
ルーナ | 本当にありがとうございます。 トコハさんが来てくれて 少し落ち着きました…… |
トコハ | なら良かった。 ちょっと、座った方がいいわ。 ホットココアも買って来たの あったかい缶、握ってるだけでも 落ち着くでしょ? |
ルーナ | はい…… わっ……電話が! あ、スタッフさんからだ。 も、もしもし……! アムの容態はどうですか? |
Episode4「イベントに向け」
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | もしもし……! 聞こえますか? あれ……この声、アム? |
アム | 『うん スタッフさんに電話を借りたの。』 |
ルーナ | アム! 大丈夫なの!? |
アム | 『大丈夫。軽い過労と脱水状態だったみたい。 今、点滴を打ってるところ。』 |
ルーナ | 過労……今日のイべントは中止にしよう。 ゆっくり休んで、アム。 |
アム | 『せっかくファンのみんなが楽しみにしてるのに中止になんてできない。 点滴が終わったら、すぐに戻る』 |
ルーナ | だめだよ! ちゃんと休まないと! |
アム | 『大丈夫、点滴もちょっと大げさすぎるだけで終わったら戻っても良いって言われてるから』 |
ルーナ | 本当に言われたの? 言わせたんじゃなくて? |
アム | 『言わせてないよ。本当に大丈夫だから それに……』 |
ルーナ | それに……? |
アム | 『ルーナからもらった天使のお守りもあるしね。 お祈りしたら守ってもらえそう……なんて』 |
ルーナ | あっ……! も、もう! イべントが終わったら開けてっていったのに! |
アム | 『ごめん、ポケットに入れたままだったから中身が気になっちゃって』 |
ルーナ | …………もう。 (喜んでくれた……のかな? えへへ) |
アム | 『私は病院から直接会場に向かうからルーナはそこで待っていて!』 |
ルーナ | うん……わかった。 連絡してくれて、ありがとう。 |
アム | 『……うん』 |
ルーナ | でも、絶対に無理はしないでね! 約束だよ! |
アム | 『わかってる。それじゃあね!』 |
トコハ | ……アムちゃん、大丈夫みたいだね。 |
ルーナ | うーん、元通り元気いっぱい! ではない……と思うんですけど約束、してくれたから……きっと大丈夫です。 |
トコハ | ……そっか、わかった! みんなで応援に行くからね! |
ルーナ | はい! トコハさんが来てくれて、よかった…… |
トコハ | 本当に、ただ来ただけの人だけどね。 イべントまで準備することとかあれば、手伝うから言ってね! |
ルーナ | はい! |
スタッフA | ルーナさん、そろそろイベントの開場時間ですがアムさんがまだ…… |
ルーナ | ……は、はい、まだ連絡はなくって。 (アム……もう着いててもおかしくないよね? 大丈夫かな……) |
スタッフA | そっちに連絡は来てる? |
スタッフB | いや、来てない。通話中みたいだ。 |
スタッフA | 困ったな……状況さえわかれば―― |
スタッフC | おーい! 今、アムさんについてるスタッフから連絡あってアムさん渋滞に捕まってるみたいです! |
ルーナ | えっ!? |
スタッフC | タクシーで移動してたみたいなんですが渋滞に巻き込まれてしまったみたいで 今、歩いてこちらに移動してるそうです。 |
ルーナ | アム……! |
スタッフA | 歩いて向かってるなら、間に合わないだろ…… 体調の件もあるし、中止か延期で考えよう。 |
スタッフB | ……残念だけど、そうですね。 早めに連絡しないとファンも…… |
ルーナ | (このままじゃ、イベントが中止になっちゃう……アムが、今向かってきてくれてるのに……! 私が……私にできる事、なにか……っ) (あ……アムからメッセージだ! 『近くまで来てる、絶対に着くから中止にはさせないで』……!!) (……アム、私、いいこと思いついたかも!! そうと決まれぱ、まずはトコハさんに……!) あ、あの! |
スタッフA | どうしました? |
ルーナ | プログラムの順番を変えてもいいですか? 私に考えがあるんです! |
スタッフA | どうするつもりですか? |
ルーナ | 本当なら…… 今日のイベントは、ライブの後にファイトで終わる予定でしたがそのファイトをイベントの最初に持ってきます。 |
スタッフB | でも、アムさんがいないですよ? ファイトするにしても…… |
ルーナ | 実は会場に協力してくれる友だちが来てくれているんです! 彼女たちに手伝ってもらいます! ……彼女たちとのファイトならここに来てくれるファンたちもきっと喜んでくれると思うんです! |
スタッフA | ………… |
ルーナ | よろしくおねがいします! アムが来るまで、私がなんとかします! イべントはさせてください! |
スタッフA | ……ルーナさんがそこまで言うならライブはアムさんが到着してからの最後に回します! |
ルーナ | あ……ありがとうございます! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | もしもし……! 聞こえますか? あれ……この声、アム? |
アム | 『うん スタッフさんに電話を借りたの。』 |
ルーナ | アム! 大丈夫なの!? |
アム | 『大丈夫。 軽い過労と脱水状態だったみたい。 今、点滴を打ってるところ。』 |
ルーナ | 過労…… 今日のイべントは中止にしよう。 ゆっくり休んで、アム。 |
アム | 『せっかくファンのみんなが楽しみにしてるのに 中止になんてできない。 点滴が終わったら、すぐに戻る』 |
ルーナ | だめだよ! ちゃんと休まないと! |
アム | 『大丈夫、点滴もちょっと大げさすぎるだけで 終わったら戻っても良いって言われてるから』 |
ルーナ | 本当に言われたの? 言わせたんじゃなくて? |
アム | 『言わせてないよ。 本当に大丈夫だから それに……』 |
ルーナ | それに……? |
アム | 『ルーナからもらった天使のお守りもあるしね。 お祈りしたら守ってもらえそう……なんて』 |
ルーナ | あっ……! も、もう! イべントが終わったら 開けてっていったのに! |
アム | 『ごめん、ポケットに入れたままだったから 中身が気になっちゃって』 |
ルーナ | …………もう。 (喜んでくれた……のかな? えへへ) |
アム | 『私は病院から直接会場に向かうから ルーナはそこで待っていて!』 |
ルーナ | うん……わかった。 連絡してくれて、ありがとう。 |
アム | 『……うん』 |
ルーナ | でも、絶対に無理はしないでね! 約束だよ! |
アム | 『わかってる。 それじゃあね!』 |
トコハ | ……アムちゃん、大丈夫みたいだね。 |
ルーナ | うーん、元通り元気いっぱい! ではない……と思うんですけど 約束、してくれたから……きっと大丈夫です。 |
トコハ | ……そっか、わかった! みんなで応援に行くからね! |
ルーナ | はい! トコハさんが来てくれて、よかった…… |
トコハ | 本当に、ただ来ただけの人だけどね。 イべントまで準備することとかあれば、 手伝うから言ってね! |
ルーナ | はい! |
スタッフA | ルーナさん、そろそろイベントの開場時間ですが アムさんがまだ…… |
ルーナ | ……は、はい、まだ連絡はなくって。 (アム……もう着いててもおかしくないよね? 大丈夫かな……) |
スタッフA | そっちに連絡は来てる? |
スタッフB | いや、来てない。通話中みたいだ。 |
スタッフA | 困ったな……状況さえわかれば―― |
スタッフC | おーい! 今、アムさんについてるスタッフから連絡あって アムさん渋滞に捕まってるみたいです! |
ルーナ | えっ!? |
スタッフC | タクシーで移動してたみたいなんですが 渋滞に巻き込まれてしまったみたいで 今、歩いてこちらに移動してるそうです。 |
ルーナ | アム……! |
スタッフA | 歩いて向かってるなら、間に合わないだろ…… 体調の件もあるし、中止か延期で考えよう。 |
スタッフB | …… 残念だけど、そうですね。 早めに連絡しないとファンも…… |
ルーナ | (このままじゃ、イベントが中止になっちゃう ……アムが、今向かってきてくれてるのに……! 私が……私にできる事、なにか……っ) (あ……アムからメッセージだ! 『近くまで来てる、絶対に着くから 中止にはさせないで』……!!) (……アム、私、いいこと思いついたかも!! そうと決まれぱ、まずはトコハさんに……!) あ、あの! |
スタッフA | どうしました? |
ルーナ | プログラムの順番を変えてもいいですか? 私に考えがあるんです! |
スタッフA | どうするつもりですか? |
ルーナ | 本当なら……今日のイベントは、 ライブの後にファイトで終わる予定でしたが そのファイトをイベントの最初に持ってきます。 |
スタッフB | でも、アムさんがいないですよ? ファイトするにしても…… |
ルーナ | 実は会場に協力してくれる友だちが 来てくれているんです! 彼女たちに手伝ってもらいます! ……彼女たちとのファイトなら ここに来てくれるファンたちも きっと喜んでくれると思うんです! |
スタッフA | ………… |
ルーナ | よろしくおねがいします! アムが来るまで、私がなんとかします! イべントはさせてください! |
スタッフA | ……ルーナさんがそこまで言うなら ライブはアムさんが到着してからの 最後に回します! |
ルーナ | あ……ありがとうございます! |
Episode5「みんなの協力」
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | みなさん、こんにちはー! 月の光は私の魔法……♪ ラミーラビリンスの、ルーナだよ! |
ファンA | わー! ルーナちゃん!! |
ファンB | 待ってました~! |
ファンC | あれ……? アムが出てこないね。 |
ファンD | えっ、どうしたんだろう…… |
ルーナ | (やっぱり、みんな、アムがいなくて不安がってる…… 私も不安だけど……でもアムが来るまで、私が頑張るんだ!) みんな、驚かせちゃってごめんなさい……! 実はアム、会場に向かってる途中で渋滞に巻き込まれちゃったんです。 でも、もうすぐ着くよって連絡も来てて…… 私といっしょに、アムを信じて待ってくれる……かな? |
ファンA | なんだ……遅れてるだけか、良かった~! |
ファンB | ルーナ! 一緒に待つよ~! |
ファンC | アムちゃーん、待ってるよ~! |
ルーナ | み、みんな……ありがとうございます! 今日のイベントはいつもとは変更してまずはライブの前にファイトをします! |
ファンC | わー! ルーナのファイトからなんだ! |
ファンD | あれ? でも、誰とファイト? どうするんだろう…… |
ファンA | ルーナ、頑張って~! |
ルーナ | 今日のイべントのピンチを聞いて駆けつけてくれた私のお友達を紹介します! |
ルーナ | サーヤさん! トコハさん! どうぞ、ステージへ! |
サヤ | ホップ! ステップ! 宇宙征服! メガラニ力から来たちょっとおちゃめな人魚姫サーヤだみゅ~♪ |
トコハ | こ、こんにちは~! |
ファンA | さ、サーヤちゃんだーっ!! うそ~っ、ラミラビとお友達だったんだ!? |
ファンB | もうひとりの子、知ってる! ヴァンガードが強い子だよね!? |
ルーナ | ふたりとも、本当にありがとう! |
サヤ | 気にしないでみゅ~! 同じアイドル同士、頼ってもらえてうれしい! 困ってる人は見捨てられないみゅ~! |
トコハ | 応援するっていったでしょ! さー、ファイトで盛り上げていきましょ! (き、緊張する~……!) |
ルーナ | えへへ……♪ みんなー! まずは、私とトコハさんのファイトからです! 応援してくださいね! |
サヤ | ルーナちゃんも、トコハお姉ちゃんもどっちも頑張って~! |
ルーナ& トコハ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
トコハ | 良いファイトだったわね! 楽しかったわ、ルーナ! |
ルーナ | はい! 私も、もっといつまでもファイトしていたい……! |
サヤ | みゅみゅ~! 今度は、サーヤとファイトだみゅー! ルーナちゃん、私とも楽しいファイトしようね♪ |
ルーナ | わ、わ、はいっ! 頑張りますっ! |
ルーナ& サヤ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
ルーナ | (うっ……サーヤさん強い…… あれ? 舞台袖のスタッフさんが合図を……アムが着いたんだ!) |
サヤ | ファイナルタ~~~~ンだみゅー! いっくぞー! |
ルーナ | あ……っ |
サヤ | 私の勝ちだみゅー! |
ルーナ | 負けちゃった…… |
ファンA | ルーナ惜しかったよ~! |
ファンB | アムがいなくて残念だけど良いファイトが見れたね! |
ファンC | ああっ、レアなものが見れてラッキーだったぜ! |
ルーナ | トコハさん、サーヤさん今日は本当にありがとうございました! すっごく特別な時間になりました……! |
トコハ | こっちこそありがとう! 緊張も吹き飛んじゃった! |
サヤ | ラミラビファンのみんなもありがとうだみゅ~! またね~! |
ファンA | はーい! またファイトを見せてくださーい! |
ルーナ | それから……みんな、お待たせ! アムが……アムが到着したよ! |
ファンたち | わーーー!! |
アム | 夢見る気まぐれバタフライ! みんな、心配かけてごめんね! ラミーラビリンスのアムです! 遅れた分、今からぜーんぶ取り戻していくから! |
ファンたち | アムー! 待ってたよ~! |
アム | ルーナ、ありがとう! ここからが私たちのステージよ! |
ルーナ | うん! じゃあ、アム、まずは……! |
アム | もちろん、ファイトね! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | みなさん、こんにちはー! 月の光は私の魔法……♪ ラミーラビリンスの、ルーナだよ! |
ファンA | わー! ルーナちゃん!! |
ファンB | 待ってました~! |
ファンC | あれ……? アムが出てこないね。 |
ファンD | えっ、どうしたんだろう…… |
ルーナ | (やっぱり、みんな、アムがいなくて 不安がってる……私も不安だけど……でも アムが来るまで、私が頑張るんだ!) みんな、驚かせちゃってごめんなさい……! 実はアム、会場に向かってる途中で渋滞に 巻き込まれちゃったんです。 でも、もうすぐ着くよって連絡も来てて…… 私といっしょに、アムを信じて 待ってくれる……かな? |
ファンA | なんだ…… 遅れてるだけか、良かった~! |
ファンB | ルーナ! 一緒に待つよ~! |
ファンC | アムちゃーん、待ってるよ~! |
ルーナ | み、みんな……ありがとうございます! 今日のイベントはいつもとは変更して まずはライブの前にファイトをします! |
ファンC | わー! ルーナのファイトからなんだ! |
ファンD | あれ? でも、誰とファイト? どうするんだろう…… |
ファンA | ルーナ、頑張って~! |
ルーナ | 今日のイべントのピンチを聞いて 駆けつけてくれた私のお友達を紹介します! |
ルーナ | サーヤさん! トコハさん! どうぞ、ステージへ! |
サヤ | ホップ! ステップ! 宇宙征服! メガラニ力から来たちょっとおちゃめな人魚姫 サーヤだみゅ~♪ |
トコハ | こ、こんにちは~! |
ファンA | さ、サーヤちゃんだーっ!! うそ~っ、ラミラビとお友達だったんだ!? |
ファンB | もうひとりの子、知ってる! ヴァンガードが強い子だよね!? |
ルーナ | ふたりとも、本当にありがとう! |
サヤ | 気にしないでみゅ~! 同じアイドル同士、頼ってもらえてうれしい! 困ってる人は見捨てられないみゅ~! |
トコハ | 応援するっていったでしょ! さー、ファイトで盛り上げていきましょ! (き、緊張する~……!) |
ルーナ | えへへ……♪ みんなー! まずは、私とトコハさんのファイトからです! 応援してくださいね! |
サヤ | ルーナちゃんも、トコハお姉ちゃんも どっちも頑張って~! |
ルーナ& トコハ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
トコハ | 良いファイトだったわね! 楽しかったわ、ルーナ! |
ルーナ | はい! 私も、 もっといつまでもファイトしていたい……! |
サヤ | みゅみゅ~! 今度は、サーヤとファイトだみゅー! ルーナちゃん、私とも楽しいファイトしようね♪ |
ルーナ | わ、わ、はいっ! 頑張りますっ! |
ルーナ& サヤ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
ルーナ | (うっ……サーヤさん強い…… あれ? 舞台袖のスタッフさんが合図を…… アムが着いたんだ!) |
サヤ | ファイナルタ~~~~ンだみゅー! いっくぞー! |
ルーナ | あ……っ |
サヤ | 私の勝ちだみゅー! |
ルーナ | 負けちゃった…… |
ファンA | ルーナ惜しかったよ~! |
ファンB | アムがいなくて残念だけど 良いファイトが見れたね! |
ファンC | ああっ、レアなものが見れて ラッキーだったぜ! |
ルーナ | トコハさん、サーヤさん 今日は本当にありがとうございました! すっごく特別な時間になりました……! |
トコハ | こっちこそありがとう! 緊張も吹き飛んじゃった! |
サヤ | ラミラビファンのみんなもありがとうだみゅ~! またね~! |
ファンA | はーい! またファイトを見せてくださーい! |
ルーナ | それから……みんな、お待たせ! アムが……アムが到着したよ! |
ファンたち | わーーー!! |
アム | 夢見る気まぐれバタフライ! みんな、心配かけてごめんね! ラミーラビリンスのアムです! 遅れた分、今からぜーんぶ取り戻していくから! |
ファンたち | アムー! 待ってたよ~! |
アム | ルーナ、ありがとう! ここからが私たちのステージよ! |
ルーナ | うん! じゃあ、アム、まずは……! |
アム | もちろん、ファイトね! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode6「月の光は私の魔法」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 私の勝ちね! ルーナ! |
ルーナ | うう……悔しいぃ……! (でも、アムが元気よくなってくれて本当に良かった……!) |
アム | さー、みんな! ファイトで盛り上がった後は! |
ルーナ | 私たちの歌を楽しんで下さいね! |
ファンたち | わーーー!! |
ふたり | 1曲目は……「Don’t Look Back」 |
アム | 今日は本当に迷惑をかけてごめんなさい。 ルーナが構成の変更を提案してくれたってスタッフさんから聞いたよ。……ありがとう |
ルーナ | えへへ……いつもアムがたくさん考えて頑張ってくれるから……私も頑張れたんだよ。 |
アム | ……うん。 トライスリーの皆さんも色々協力してくれたみたいで本当にありがとうございました。 |
トコハ | 気にしないで。私も、サーヤもファイトできてすごく楽しかったし なにより元気が一番なんだから! |
ルーナ | 場を繋いでくれたサーヤさんにも改めてお礼言わないと……! |
アム | そうね。本当に助けられたわ。 |
トコハ | さて、それじゃ私はこのへんで失礼するね。 外に男子ふたりも待たせてるし! 今日はお疲れ様! またね! |
ふたり | はい、また! |
ルーナ | ところで……アム! 脱水症状はわかるよ、でも「軽い過労」ってどういうこと? 確かに最近、色んなお仕事してるけど私と同じスケジュールだよね? なにか、いえないこと……とか、あるの? |
アム | …………っ、あ、あはは。バレちゃった? 実は……遊園地にラミラビとコラボして期間限定のアトラクションやフードを出す企画が通りそうって聞いて…… 色々と考えてたら、睡眠時間が減ってイベントも重なって疲れちゃったみたい。 |
ルーナ | そうだったんだ……知らなかった。 |
アム | あ……内緒にしてたわけじゃないよ。 まだ未確定で、私も偶然聞いちゃったからひとりで勝手に考えてただけで…… このイベントが終わったらルーナに話そうと思ってたんだけどその前にベースの案ぐらいは作っておきたくて。 ……その方が、ルーナも考えやすいだろうから。 |
ルーナ | アム…… (アムも、私のこと考えてくれてたんだ……!) あのね、アム私も言ってなかったことがあるの。 |
アム | ? |
ルーナ | アムにあげた天使のお守り……えへへ、じゃ~ん。 アムのと私のと、ふたつでひとつなんだって。 その……私、まだまだ出来ないことも多いしアムができない……ことはあまりなさそうだけど。 あれっ? えーっと……! そう、お守り!お守りみたいに、私はアムと一緒にいるから だ、だから、アム~…… |
アム | ……ふふっ、わかった、わかったから。 ありがと、ルーナ。 |
ルーナ | ……うん! |
アム | しっかり休んで、それから遊園地のことふたりで一緒に考えようね。 |
ルーナ | ……! うん、私、いっぱい考えてくるね! (アムが元気になってくれてイベントも無事に終わって本当に良かった) (アムと一緒なら、ラミーラビリンスとしてなんだって頑張れるよ……!) |
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 私の勝ちね! ルーナ! |
ルーナ | うう……悔しいぃ……! (でも、アムが元気よくなってくれて 本当に良かった……!) |
アム | さー、みんな! ファイトで盛り上がった後は! |
ルーナ | 私たちの歌を楽しんで下さいね! |
ファンたち | わーーー!! |
ふたり | 1曲目は…… 「Don’t Look Back」 |
アム | 今日は本当に迷惑をかけてごめんなさい。 ルーナが構成の変更を提案してくれたって スタッフさんから聞いたよ。……ありがとう |
ルーナ | えへへ……いつもアムがたくさん考えて 頑張ってくれるから……私も頑張れたんだよ。 |
アム | ……うん。 トライスリーの皆さんも 色々協力してくれたみたいで 本当にありがとうございました。 |
トコハ | 気にしないで。私も、 サーヤもファイトできてすごく楽しかったし なにより元気が一番なんだから! |
ルーナ | 場を繋いでくれたサーヤさんにも 改めてお礼言わないと……! |
アム | そうね。 本当に助けられたわ。 |
トコハ | さて、それじゃ私はこのへんで失礼するね。 外に男子ふたりも待たせてるし! 今日はお疲れ様! またね! |
ふたり | はい、また! |
ルーナ | ところで……アム! 脱水症状はわかるよ、でも 「軽い過労」ってどういうこと? 確かに最近、色んなお仕事してるけど 私と同じスケジュールだよね? なにか、いえないこと……とか、あるの? |
アム | …………っ、 あ、あはは。バレちゃった? 実は……遊園地にラミラビとコラボして 期間限定のアトラクションやフードを出す企画が 通りそうって聞いて…… 色々と考えてたら、睡眠時間が減って イベントも重なって疲れちゃったみたい。 |
ルーナ | そうだったんだ……知らなかった。 |
アム | あ……内緒にしてたわけじゃないよ。 まだ未確定で、私も偶然聞いちゃったから ひとりで勝手に考えてただけで…… このイベントが終わったら ルーナに話そうと思ってたんだけど その前にベースの案ぐらいは作っておきたくて。 ……その方が、ルーナも考えやすいだろうから。 |
ルーナ | アム…… (アムも、私のこと考えてくれてたんだ……!) あのね、アム 私も言ってなかったことがあるの。 |
アム | ? |
ルーナ | アムにあげた天使のお守り…… えへへ、じゃ~ん。 アムのと私のと、ふたつでひとつなんだって。 その……私、まだまだ出来ないことも多いし アムができない…… ことはあまりなさそうだけど。 あれっ? えーっと……! そう、お守り! お守りみたいに、私はアムと一緒にいるから だ、だから、アム~…… |
アム | ……ふふっ、わかった、わかったから。 ありがと、ルーナ。 |
ルーナ | ……うん! |
アム | しっかり休んで、それから遊園地のこと ふたりで一緒に考えようね。 |
ルーナ | ……! うん、私、いっぱい考えてくるね! (アムが元気になってくれて イベントも無事に終わって本当に良かった) (アムと一緒なら、ラミーラビリンスとして なんだって頑張れるよ……!) |