イベントトップ
熱闘!? 温泉合宿あらすじ
Episode0 |
---|
アジアサーキットの最中、なかなか勝ちきれないQ4たちを見て、三和がチームカエサルとの合宿を提案する。 しかし、シン店長は合宿当日仕事があり夜からじゃないと動けないことを告げる。 何とかならないかと思案しているとき、三和がみんなの引率役を買って出た。 |
Episode1 |
---|
チームカエサルとの合宿がスタート。 荷物運びなどは皆で協力して作業を進めた。 その後三和は、エミとマイを連れて夕食の前に食材の買い出しへと出かけるのだった。 |
Episode2 |
---|
買い出しから帰ってきた三和。 Q4とカエサル達にファイトの時間を少しでも長くとってもらいたいとアイチたちには内緒で晩御飯を作ったのだった。 |
Episode3 |
---|
シン店長を待つ三和のもとに、光定がやってきた。 談笑の中、ミサキが、三和が「櫂のファイトの練習相手」だということを告げた。 それを聞き、火のついた光定は三和にファイトを申し込むのだった。 |
Episode4 |
---|
光定に勝利した三和。 今度は俺が、いやオレが! と次々に三和との対戦を申し出る。 シン店長が来たので、三和は引率の責任から解放され、次は皆とのファイトに挑むのだった。 |
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
MCミヤ | 今大会はこれにて閉幕! アジアサーキットは次の舞台へと移動となります。 皆様! 次の会場でお会いしましょう! |
エミ | アイチ…… |
三和 | いやぁ~、世界の壁は思ったよりも高いなぁ。 |
井崎 | でもさ、AL4にチームカエサルは決勝まで進んでるんだぜ。 |
三和 | あぁ、まったく……な。 |
森川 | ったく、アイチのやつ弱くなったんじゃないかぁ? よし! こうなったら合宿でもしてこの森川様が直々に鍛えなおしてやるとでもするか! |
井崎 | おいおい、森川…… |
三和 | いや、ありだな。 |
井崎 | えっ!!? |
シン | というわけで、チームQ4とチームカエサルのメンバーで合宿を行うことになりました! |
アイチ | 光定さんたちとまた合宿ができるんだ! |
カムイ | このタイミングで合宿なんて、願ったりかなったりだぜ! |
シン | しかも、それだけじゃありませんよー。 なんと、合宿場には温泉もあるんです! |
カムイ& アイチ | !! |
シン | 皆さん、ファイトの後はゆっくり温泉につかって疲れを癒してくださいね。 |
カムイ | 店長……! |
アイチ | 僕たちのためにここまで準備してくれるなんて、ありがとうございます! |
シン | いやぁ、今回は私が準備したんじゃありませんよー。 ね、三和君。 |
アイチ | え、三和くんが!? |
三和 | へへっ。ま、そういうこと。 |
カムイ | うぉぉ! 三和! お前、どこまでいいやつなんだよー! |
森川 | 合宿のアイデアを出したのは俺だからな! |
ミサキ | …… |
三和 | おかえりー。店長、姉ちゃん。 |
シン | 三和君、今回も留守番ありがとうございました。 |
三和 | 帰ってきて早速なんだけど、二人に話があってさ。 |
ミサキ &シン | ? |
シン | へぇー。チームカエサルとの合宿ですか。良いですね! |
三和 | そ、一応向こうさんもその日ならOKって言ってくれてるからさ。 |
ミサキ | ユリさんとファイト……今の私に足りないことがわかるかもしれない。 |
シン | あっ……どうしましょう。 |
三和 | ん? |
シン | その日なのですが、私の都合が……すでに仕事で夕方まで埋まってまして…… |
三和 | そっか……でも、カエサルはその日しか空いてないみたいでさ。 |
シン | とはいえ、保護者がいない中での泊りがけでの合宿はさすがに許可できませんね。 |
ミサキ | そうだよね。 ……シンさん、何とかならないの? |
シン | そうですね…… スケジュールをどうにかすれば……いや、その日はサーキットですし……うーん。 |
ミサキ | ………… |
三和 | 店長、夜にはその仕事って終わってるってことでOK? |
シン | えぇ。でも、夜から出発しても、合宿の意味が…… |
三和 | それなんだけどさ、俺じゃダメかな? |
シン | それは……一体どういうことでしょう? |
三和 | 俺がさ、皆の面倒を見るってこと。 |
シン | 三和君が保護者……いや、引率してくれるんですか? |
三和 | さすがに、丸一日となるとダメだと思うけど、夜来てくれるならそれまで俺がなんとかするからさ! |
ミサキ | 三和……アンタ…… |
三和 | んじゃあ、次の土曜日、ここに集合な! 遅れないよーに。 |
アイチ | うん! |
カムイ | よっしゃー! これでもっと強くなってやるぜ! それとそれと、お風呂上がりのエミさんと~♪ |
ミサキ | ねぇ。 |
三和 | ん、どした? |
ミサキ | アンタばかりに頼るわけにはいかないし、私もできる限り協力するから。 |
三和 | いいこと言ってくれるじゃん! サンキューな、姉ちゃん。 |
ユリ | 皇帝、すごく楽しそうね。 |
光定 | もちろんさ。だって、もうすぐアイチ君たちとファイトできるんだからね! |
ガイ | 僕も、皇帝と同じ気持ちです。 チームQ4……カムイ君とファイトができること、すごく楽しみです。 |
ユリ | そうね、私も彼女とファイトがしたくてうずうずするわ。 |
光定 | 二人とも、最高の合宿にしよう! |
キャラ | セリフ |
---|---|
MCミヤ | 今大会はこれにて閉幕! アジアサーキットは次の舞台へと 移動となります。 皆様! 次の会場でお会いしましょう! |
エミ | アイチ…… |
三和 | いやぁ~、 世界の壁は思ったよりも高いなぁ。 |
井崎 | でもさ、 AL4にチームカエサルは 決勝まで進んでるんだぜ。 |
三和 | あぁ、まったく……な。 |
森川 | ったく、アイチのやつ 弱くなったんじゃないかぁ? よし! こうなったら合宿でもしてこの森川様が 直々に鍛えなおしてやるとでもするか! |
井崎 | おいおい、森川…… |
三和 | いや、ありだな。 |
井崎 | えっ!!? |
シン | というわけで、チームQ4と チームカエサルのメンバーで 合宿を行うことになりました! |
アイチ | 光定さんたちとまた合宿が できるんだ! |
カムイ | このタイミングで合宿なんて、 願ったりかなったりだぜ! |
シン | しかも、それだけじゃありませんよー。 なんと、合宿場には温泉もあるんです! |
カムイ& アイチ | !! |
シン | 皆さん、ファイトの後は ゆっくり温泉につかって 疲れを癒してくださいね。 |
カムイ | 店長……! |
アイチ | 僕たちのために ここまで準備してくれるなんて、 ありがとうございます! |
シン | いやぁ、今回は 私が準備したんじゃありませんよー。 ね、三和君。 |
アイチ | え、三和くんが!? |
三和 | へへっ。 ま、そういうこと。 |
カムイ | うぉぉ! 三和! お前、どこまでいいやつなんだよー! |
森川 | 合宿のアイデアを出したのは 俺だからな! |
ミサキ | …… |
三和 | おかえりー。 店長、姉ちゃん。 |
シン | 三和君、今回も留守番 ありがとうございました。 |
三和 | 帰ってきて早速なんだけど、 二人に話があってさ。 |
ミサキ &シン | ? |
シン | へぇー。 チームカエサルとの合宿ですか。 良いですね! |
三和 | そ、一応向こうさんも その日ならOKって言ってくれてるからさ。 |
ミサキ | ユリさんとファイト…… 今の私に足りないことがわかるかもしれない。 |
シン | あっ……どうしましょう。 |
三和 | ん? |
シン | その日なのですが、私の都合が…… すでに仕事で夕方まで埋まってまして…… |
三和 | そっか……でも、カエサルは その日しか空いてないみたいでさ。 |
シン | とはいえ、保護者がいない中での 泊りがけでの合宿はさすがに許可できませんね。 |
ミサキ | そうだよね。 ……シンさん、 何とかならないの? |
シン | そうですね…… スケジュールをどうにかすれば…… いや、その日はサーキットですし……うーん。 |
ミサキ | ………… |
三和 | 店長、 夜にはその仕事って終わってるってことでOK? |
シン | えぇ。 でも、夜から出発しても、合宿の意味が…… |
三和 | それなんだけどさ、 俺じゃダメかな? |
シン | それは……一体どういうことでしょう? |
三和 | 俺がさ、皆の面倒を見るってこと。 |
シン | 三和君が保護者…… いや、引率してくれるんですか? |
三和 | さすがに、丸一日となると ダメだと思うけど、夜来てくれるなら それまで俺がなんとかするからさ! |
ミサキ | 三和……アンタ…… |
三和 | んじゃあ、 次の土曜日、ここに集合な! 遅れないよーに。 |
アイチ | うん! |
カムイ | よっしゃー! これでもっと強くなってやるぜ! それとそれと、お風呂上がりのエミさんと~♪ |
ミサキ | ねぇ。 |
三和 | ん、どした? |
ミサキ | アンタばかりに頼るわけにはいかないし、 私もできる限り協力するから。 |
三和 | いいこと言ってくれるじゃん! サンキューな、姉ちゃん。 |
ユリ | 皇帝、すごく楽しそうね。 |
光定 | もちろんさ。 だって、もうすぐアイチ君たちと ファイトできるんだからね! |
ガイ | 僕も、皇帝と同じ気持ちです。 チームQ4…… カムイ君とファイトができること、 すごく楽しみです。 |
ユリ | そうね、私も彼女とファイトがしたくて うずうずするわ。 |
光定 | 二人とも、 最高の合宿にしよう! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | よし、到着。皆、ついてきてるなー? |
アイチ | うん! |
エミ | はい! |
光定 | 君たち、待ってたよ! |
アイチ | 光定さん! ユリさんに、ガイさん! お久しぶりです。 |
光定 | やぁ、アイチ君。 それに、三和君、今回は誘ってくれてありがとう。 |
三和 | そっちこそ、誘いを受けてくれてありがとうございまっす! |
カムイ | ガイさん! 今日はファイトよろしくお願いします! |
ガイ | カムイ君、久しぶりだね。こちらこそ、ファイトできるの楽しみにしてたよ! |
ミサキ | ユリさん。 |
ユリ | お互いに、積もる話もあるでしょうけどファイターはファイターらしくファイトで語り合いましょうか。 |
ミサキ | あっ、その前にまずは荷物運びとチェックインしないと…… |
三和 | 姉ちゃん、気にすんなって。そういうのは俺がやっとくからさ。 |
ミサキ | でも…… |
エミ | 三和さん、私たちお手伝いします! ね、マイちゃん。 |
マイ | うん! |
光定 | そういうことなら、荷物運びは僕たちも手伝うよ! |
ユリ | そうね、みんなでやったほうが早いものね。 |
ガイ | では、僕も。 |
三和 | 皆……ありがとな! それじゃあ、お願いしちゃおっかな~。 |
ミサキ | ありがとう。 |
ユリ | 気にしないで。さ、行きましょう。 |
三和 | 皆、手伝ってくれてありがとうな。助かったぜ! あとは、手続きくらいだしこっちでやっとくからさ。 |
ミサキ | ……それじゃあ、お言葉に甘えて。三和、後は任せるよ。 ユリさん、ファイト頼めるかな。 |
ユリ | もちろん。さ、こっちよ。 |
ガイ | 僕たちも行きましょうか。 |
アイチ& カムイ | はい! |
森川 | んじゃ早速、俺様は、一番風呂をいただくとするぜ! 井崎、行くぞ~! 湯舟ちゃん、待っててくれよ~~!! |
井崎 | おい、待てって! お前は、手伝いだろ!? |
三和 | 井崎、森川を見張っててくれよ、必要になったら呼ぶからさ。 |
井崎 | えぇ……? わ、わかった、すぐ呼んでくれよな! |
三和 | んと……これでよし、荷物整理も終わったことだしちょっと休憩……と言いたいところだけど。夕食の準備しないとなぁ。 前は、店長の車があったから食材も持って来れたけど、今回はそうもいかなかったし。 よし、買い出しに行きますか! |
エミ | あの、三和さん! |
三和 | ん、どうしたエミちゃん。 |
エミ | 私たちに何かできることはありますか? |
マイ | もっとお手伝い、させてください! |
三和 | 二人とも優しいなぁ~! んじゃ、一緒に買い出し頼めるかい? |
エミ& マイ | はい! |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | よし、到着。 皆、ついてきてるなー? |
アイチ | うん! |
エミ | はい! |
光定 | 君たち、待ってたよ! |
アイチ | 光定さん! ユリさんに、ガイさん! お久しぶりです。 |
光定 | やぁ、アイチ君。 それに、三和君、 今回は誘ってくれてありがとう。 |
三和 | そっちこそ、誘いを受けてくれて ありがとうございまっす! |
カムイ | ガイさん! 今日はファイトよろしくお願いします! |
ガイ | カムイ君、久しぶりだね。 こちらこそ、ファイトできるの 楽しみにしてたよ! |
ミサキ | ユリさん。 |
ユリ | お互いに、積もる話もあるでしょうけど ファイターはファイターらしく ファイトで語り合いましょうか。 |
ミサキ | あっ、その前に まずは荷物運びとチェックインしないと…… |
三和 | 姉ちゃん、気にすんなって。 そういうのは俺がやっとくからさ。 |
ミサキ | でも…… |
エミ | 三和さん、私たちお手伝いします! ね、マイちゃん。 |
マイ | うん! |
光定 | そういうことなら、 荷物運びは僕たちも手伝うよ! |
ユリ | そうね、 みんなでやったほうが早いものね。 |
ガイ | では、僕も。 |
三和 | 皆……ありがとな! それじゃあ、お願いしちゃおっかな~。 |
ミサキ | ありがとう。 |
ユリ | 気にしないで。 さ、行きましょう。 |
三和 | 皆、手伝ってくれて ありがとうな。助かったぜ! あとは、手続きくらいだし こっちでやっとくからさ。 |
ミサキ | ……それじゃあ、お言葉に甘えて。 三和、後は任せるよ。 ユリさん、ファイト頼めるかな。 |
ユリ | もちろん。 さ、こっちよ。 |
ガイ | 僕たちも行きましょうか。 |
アイチ& カムイ | はい! |
森川 | んじゃ早速、 俺様は、一番風呂をいただくとするぜ! 井崎、行くぞ~! 湯舟ちゃん、待っててくれよ~~!! |
井崎 | おい、待てって! お前は、手伝いだろ!? |
三和 | 井崎、森川を見張っててくれよ、 必要になったら呼ぶからさ。 |
井崎 | えぇ……? わ、わかった、すぐ呼んでくれよな! |
三和 | んと……これでよし、 荷物整理も終わったことだし ちょっと休憩……と言いたいところだけど。 夕食の準備しないとなぁ。 前は、店長の車があったから食材も 持って来れたけど、 今回はそうもいかなかったし。 よし、買い出しに行きますか! |
エミ | あの、三和さん! |
三和 | ん、どうしたエミちゃん。 |
エミ | 私たちに何かできることはありますか? |
マイ | もっとお手伝い、させてください! |
三和 | 二人とも優しいなぁ~! んじゃ、一緒に買い出し頼めるかい? |
エミ& マイ | はい! |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
光定 | ヴァンガードにアタック! |
アイチ | うぅ……やっぱり、光定さんは強いですね。 |
光定 | そういうアイチ君こそ、以前の合宿の時とは比べ物にならないくらいに強くなってるよ。 |
アイチ | でも、サーキットでは思ったような結果が出せなくて…… この間もレンさんに負けちゃって…… |
光定 | 雀ヶ森君はやっぱり強いね。 ダークイレギュラーズを使った彼とのファイト、僕もギリギリだったよ。 |
ガイ | でも、皇帝は彼を倒したんです、そこは誇るべきですよ。 |
ユリ | どうしてアンタが偉そうにしてるの。私たちのせいでチームとしては負けたのよ。 |
ガイ | ぐっ、痛いところを…… |
ユリ | いいから、私たちも特訓よ! 打倒NAL4! |
ミサキ | 私も次こそは勝ち上がって見せる……! |
カムイ | あぁ、SITジニアスにNAL4……! 櫂の野郎にだって、ぜってー負けねぇ! ガイさん! もう一度ファイトお願いします! |
ガイ | もちろん! さぁ、行くよ! |
三和 | (なんだかいい雰囲気じゃん) (今回は、Q4とカエサル、どっちにもできる限りファイトに集中してほしいしな) こうなったら……! エミちゃん、マイちゃんちょっといいかい? |
ユリ | ふぅ。これだけファイトをしてるとさすがに疲れてくるわね。 |
ミサキ | そうだね。後で入る温泉が楽しみになってきたよ。 |
ユリ | 確かに。…………あら? |
ミサキ | どうしたのユリさん。 |
ユリ | なんだかいい匂いがしない? こう、なんていうのかしらいい香辛料の香りが…… |
ミサキ | そういえば…… |
カムイ | ん! これはカレーの匂い! |
エミ | みんなー、晩御飯できたよー! |
カムイ | エミさん!? もしかして、エミさんたちで作ったんですか?? |
マイ | えへへ、そうだよ。 |
森川 | 俺様も料理してやったんだから、感謝しろよな! |
ミサキ | そんな、言ってくれたら私たちも手伝ったのに。 |
ガイ | そうですよ! |
三和 | いーから気にすんなって! 俺は櫂トシキ直伝の料理テクをこの冴えない森川と井崎に伝授してただけだし。 な? エミちゃん、マイちゃん? |
エミ& マイ | はい! |
森川 | この俺様が冴えないだとー!? |
井崎 | はいはい、落ち着いて。 |
ユリ | ふふ、チームカードキャピタルってところかしら。 カードキャピタルの皆、ありがとうね。 これは、私たちも大会できちんと成果を出して恩返ししなくちゃね。 |
ミサキ | ……そうだね。 |
ユリ | それじゃあ、ガイ。 まだファイトしてる、皇帝たちを呼んできて。ご飯にしましょう。 |
ガイ | 仰せのままに。 二人とも、ご飯の時間ですよー。 |
アイチ | え、もうご飯の時間!? …………もしかして、三和くんたちが用意してくれたんですか? |
ガイ | ええ、そのようです。カードキャピタルの皆さんの温かさ、身に沁みます。 |
アイチ | 三和くん……皆……! |
光定 | 至れり尽くせりとはまさにこのことだね。後でお礼を言わないと。 |
アイチ | ですね! |
…… | |
ガイ | あのー、ちょっと。お二人さん。どうして動こうとしないのですか? |
光定 | ガイ、先に行ってて大丈夫だよ。区切りのいいところで、行くから…… |
ガイ | はぁ……ゴホン。 姉さーーーん。皇帝が動こうとしませーん。 |
光定 | あっ! ちょっとガイ! ごめん、アイチ君! すぐに行こう! |
アイチ | は、はいっ! |
光定 | カレーじゃないか! 早く食べてみたいよ! |
アイチ | うわぁ! すごい美味しそう! 三和くん、皆、ありがとう! |
森川 | うむうむ! ありがたく食べるがいい! |
アイチ | でも、してもらいっぱなしじゃ悪いから。僕たちも何か手伝わせて! |
カムイ | そうだぜ! オレたちだって合宿の一員なんだし! |
三和 | そこまで言うなら……じゃ、皿洗いは任せるな! |
アイチ& カムイ | うん! |
三和 | よし! それじゃあ、いただきまーす! |
全員 | いただきます! |
キャラ | セリフ |
---|---|
光定 | ヴァンガードにアタック! |
アイチ | うぅ…… やっぱり、光定さんは強いですね。 |
光定 | そういうアイチ君こそ、 以前の合宿の時とは比べ物にならないくらいに 強くなってるよ。 |
アイチ | でも、 サーキットでは思ったような 結果が出せなくて…… この間もレンさんに負けちゃって…… |
光定 | 雀ヶ森君はやっぱり強いね。 ダークイレギュラーズを使った彼とのファイト、 僕もギリギリだったよ。 |
ガイ | でも、皇帝は 彼を倒したんです、そこは誇るべきですよ。 |
ユリ | どうしてアンタが偉そうにしてるの。 私たちのせいでチームとしては負けたのよ。 |
ガイ | ぐっ、痛いところを…… |
ユリ | いいから、私たちも特訓よ! 打倒NAL4! |
ミサキ | 私も 次こそは勝ち上がって見せる……! |
カムイ | あぁ、SITジニアスにNAL4……! 櫂の野郎にだって、ぜってー負けねぇ! ガイさん! もう一度ファイトお願いします! |
ガイ | もちろん! さぁ、行くよ! |
三和 | (なんだかいい雰囲気じゃん) (今回は、Q4とカエサル、 どっちにもできる限りファイトに 集中してほしいしな) こうなったら……! エミちゃん、マイちゃん ちょっといいかい? |
ユリ | ふぅ。 これだけファイトをしてると さすがに疲れてくるわね。 |
ミサキ | そうだね。 後で入る温泉が楽しみになってきたよ。 |
ユリ | 確かに。 …………あら? |
ミサキ | どうしたのユリさん。 |
ユリ | なんだかいい匂いがしない? こう、なんていうのかしら いい香辛料の香りが…… |
ミサキ | そういえば…… |
カムイ | ん! これはカレーの匂い! |
エミ | みんなー、晩御飯できたよー! |
カムイ | エミさん!? もしかして、エミさんたちで作ったんですか?? |
マイ | えへへ、そうだよ。 |
森川 | 俺様も料理してやったんだから、 感謝しろよな! |
ミサキ | そんな、言ってくれたら 私たちも手伝ったのに。 |
ガイ | そうですよ! |
三和 | いーから気にすんなって! 俺は櫂トシキ直伝の料理テクを この冴えない森川と井崎に伝授してただけだし。 な? エミちゃん、マイちゃん? |
エミ& マイ | はい! |
森川 | この俺様が冴えないだとー!? |
井崎 | はいはい、落ち着いて。 |
ユリ | ふふ、 チームカードキャピタルってところかしら。 カードキャピタルの皆、ありがとうね。 これは、私たちも大会できちんと成果を出して 恩返ししなくちゃね。 |
ミサキ | ……そうだね。 |
ユリ | それじゃあ、ガイ。 まだファイトしてる、皇帝たちを 呼んできて。ご飯にしましょう。 |
ガイ | 仰せのままに。 二人とも、ご飯の時間ですよー。 |
アイチ | え、もうご飯の時間!? …………もしかして、三和くんたちが 用意してくれたんですか? |
ガイ | ええ、そのようです。 カードキャピタルの皆さんの温かさ、 身に沁みます。 |
アイチ | 三和くん……皆……! |
光定 | 至れり尽くせりとはまさにこのことだね。 後でお礼を言わないと。 |
アイチ | ですね! |
…… | |
ガイ | あのー、ちょっと。 お二人さん。 どうして動こうとしないのですか? |
光定 | ガイ、先に行ってて大丈夫だよ。 区切りのいいところで、行くから…… |
ガイ | はぁ…… ゴホン。 姉さーーーん。 皇帝が動こうとしませーん。 |
光定 | あっ! ちょっとガイ! ごめん、アイチ君! すぐに行こう! |
アイチ | は、はいっ! |
光定 | カレーじゃないか! 早く食べてみたいよ! |
アイチ | うわぁ! すごい美味しそう! 三和くん、皆、ありがとう! |
森川 | うむうむ! ありがたく食べるがいい! |
アイチ | でも、してもらいっぱなしじゃ悪いから。 僕たちも何か手伝わせて! |
カムイ | そうだぜ! オレたちだって合宿の一員なんだし! |
三和 | そこまで言うなら…… じゃ、皿洗いは任せるな! |
アイチ& カムイ | うん! |
三和 | よし! それじゃあ、いただきまーす! |
全員 | いただきます! |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | 片付けも終わったことだし、いよいよお待ちかねの温泉タイムといきますか! |
カムイ | いよっ! 待ってました! |
森川 | いやー、日ごろのたまった疲れを癒さないとなー。 |
井崎 | お前、さっき入ったばかりだろ…… |
三和 | っと、電話だ。 ………… …………了解~。 店長、そろそろこっちに到着するみたいだぜ。 俺ちょっと店長待っとくからアイチたちは先に入っててくれ。 |
アイチ | それじゃあ、僕たちも待つよ。 |
三和 | お前ら、明日も朝からファイトだろ~? たっぷり温泉に浸かって疲れを癒さないとだろーほれほれ。 |
アイチ | でも…… |
ガイ | アイチ君。ここはお言葉に甘えましょう。 |
森川 | そうだぜー、風呂なら合宿中いつでも入れるんだからな! あとでまた入ったらいいんだよ。 |
三和 | お前は後どんだけ入る気だよ…… |
森川 | ほら行くぞアイチ! 湯舟まで競争だ! |
アイチ | ちょっと待ってよ! ……三和くん! ありがとう! |
三和 | ふぅ。やっと一息つけるってところか。後は店長を待って…… |
光定 | やぁ、お疲れ様。 |
三和 | ありゃ、皇帝さん? 温泉は? |
光定 | Q4の監督がいらっしゃるんだし、僕もカエサルのリーダーとして待とうと思ってね。 |
三和 | いいのか? ……ま、店長は喜びそうだな! |
…… | |
光定 | 今日は、企画から食事まで色々と準備してくれてありがとう。本当に助かったよ! |
三和 | いやいや、大したことないって! |
光定 | ところで、君はファイトしないのかい? |
三和 | 俺は―― |
ミサキ | 三和はこう見えて腕はかなり立つ方だよ。 |
三和 | おわ! 姉ちゃんたちまでいたのか? |
ユリ | へぇ、あなた強いんだ。 |
ミサキ | 櫂トシキの練習相手、だからね。 |
三和 | ちょいちょい、姉ちゃん! |
光定 | それは本当かい!? |
三和 | へへっ、ま、時々だけどな。 |
光定 | これは驚いたな……! 三和君、是非僕とファイトしてくれないかい? |
三和 | こりゃ参ったな~。 |
シン | お、ファイトですか! それはちょうどいいタイミングに来れたみたいですね! |
三和 | ん? 店長! 着いたんだな。お疲れ様! |
シン | 三和君こそ、お疲れ様でした! 大変だったでしょう? |
三和 | へーき、へーき。皆が手伝ってくれたからな。 |
シン | それに、チームカエサルの皆さん。合宿を引き受けてくれてありがとうございます。 |
光定 | いえ、こちらこそ。ご招待ありがとうございます。 |
ユリ | こうしてまた合宿できる機会をいただけて私たちとしても光栄です。 |
ミサキ | お疲れ様、シンさん。 それで、何がいいタイミングなの? |
シン | そうでした! ほら、これを! |
三和 | おっ!? これって、最新のカードじゃん! |
シン | ふふふ。そうですよ~! 今日の仕事の合間にカードを買い付けてきたんですよー。 |
ユリ | まぁ。 |
ミサキ | へぇ、やるじゃん。 |
三和 | ははっ。店長にはまだまだ敵わないや! |
シン | そんなことはありません! 今日のMVPは三和君ですよ。 |
ミサキ | そうだね。アンタのおかげで思う存分ファイトできたんだし。 |
三和 | いやー、そこまで言われると照れちゃうなー。 |
シン | ここから先は、私が引き受けますので、安心してください。 となると三和君! 今からはファイトの時間ですよ! このカードを使って、さぁ、君の実力を見せてください~! |
三和 | ははっ! それじゃあ、遠慮なく……ファイトといきますか! |
光定 | うん! 臨むところだよ! |
三和& 光定 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | 片付けも終わったことだし、 いよいよお待ちかねの 温泉タイムといきますか! |
カムイ | いよっ! 待ってました! |
森川 | いやー、日ごろのたまった疲れを 癒さないとなー。 |
井崎 | お前、さっき入ったばかりだろ…… |
三和 | っと、電話だ。 ………… …………了解~。 店長、そろそろこっちに到着するみたいだぜ。 俺ちょっと店長待っとくから アイチたちは先に入っててくれ。 |
アイチ | それじゃあ、僕たちも待つよ。 |
三和 | お前ら、明日も朝からファイトだろ~? たっぷり温泉に浸かって疲れを癒さないとだろー ほれほれ。 |
アイチ | でも…… |
ガイ | アイチ君。ここはお言葉に甘えましょう。 |
森川 | そうだぜー、 風呂なら合宿中いつでも入れるんだからな! あとでまた入ったらいいんだよ。 |
三和 | お前は後どんだけ入る気だよ…… |
森川 | ほら行くぞアイチ! 湯舟まで競争だ! |
アイチ | ちょっと待ってよ! ……三和くん! ありがとう! |
三和 | ふぅ。 やっと一息つけるってところか。 後は店長を待って…… |
光定 | やぁ、お疲れ様。 |
三和 | ありゃ、皇帝さん? 温泉は? |
光定 | Q4の監督がいらっしゃるんだし、 僕もカエサルのリーダーとして 待とうと思ってね。 |
三和 | いいのか? ……ま、店長は喜びそうだな! |
…… | |
光定 | 今日は、企画から食事まで 色々と準備してくれてありがとう。 本当に助かったよ! |
三和 | いやいや、大したことないって! |
光定 | ところで、 君はファイトしないのかい? |
三和 | 俺は―― |
ミサキ | 三和はこう見えて 腕はかなり立つ方だよ。 |
三和 | おわ! 姉ちゃんたちまでいたのか? |
ユリ | へぇ、あなた強いんだ。 |
ミサキ | 櫂トシキの練習相手、だからね。 |
三和 | ちょいちょい、姉ちゃん! |
光定 | それは本当かい!? |
三和 | へへっ、 ま、時々だけどな。 |
光定 | これは驚いたな……! 三和君、是非 僕とファイトしてくれないかい? |
三和 | こりゃ参ったな~。 |
シン | お、ファイトですか! それはちょうどいいタイミングに 来れたみたいですね! |
三和 | ん? 店長! 着いたんだな。 お疲れ様! |
シン | 三和君こそ、お疲れ様でした! 大変だったでしょう? |
三和 | へーき、へーき。 皆が手伝ってくれたからな。 |
シン | それに、チームカエサルの皆さん。 合宿を引き受けてくれてありがとうございます。 |
光定 | いえ、こちらこそ。 ご招待ありがとうございます。 |
ユリ | こうしてまた合宿できる機会をいただけて 私たちとしても光栄です。 |
ミサキ | お疲れ様、シンさん。 それで、 何がいいタイミングなの? |
シン | そうでした! ほら、これを! |
三和 | おっ!? これって、最新のカードじゃん! |
シン | ふふふ。そうですよ~! 今日の仕事の合間に カードを買い付けてきたんですよー。 |
ユリ | まぁ。 |
ミサキ | へぇ、やるじゃん。 |
三和 | ははっ。 店長にはまだまだ敵わないや! |
シン | そんなことはありません! 今日のMVPは三和君ですよ。 |
ミサキ | そうだね。 アンタのおかげで 思う存分ファイトできたんだし。 |
三和 | いやー、そこまで言われると照れちゃうなー。 |
シン | ここから先は、 私が引き受けますので、安心してください。 となると三和君! 今からはファイトの 時間ですよ! このカードを使って、 さぁ、君の実力を見せてください~! |
三和 | ははっ! それじゃあ、遠慮なく…… ファイトといきますか! |
光定 | うん! 臨むところだよ! |
三和& 光定 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode4
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | 三和、アンタやるね。 |
光定 | 驚いた……君、かなりの実力だね。 |
三和 | へへっ。そんなにまで持ち上げられるほどでもないない。 |
光定 | でも、そんなに実力があるのに、大会には出ないのかい? |
ユリ | そうよ、Q4の一員だったとしてもおかしくないくらいの実力よね。 |
三和 | ……うーん、そうだなぁ。 俺は、アイチたちが頑張っているのを応援したいのかなーって。 だから、俺自身がチームを組んで大会に出るのかとかってあんまり考えないなぁ。 (それに、Q4は櫂……あいつがいて完成するんだからさ) |
光定 | そうなんだね……なんだか野暮な質問をしたみたいだね ごめん! |
三和 | いやいや、むしろ皇帝にそう言ってもらえて光栄だぜ! |
ユリ | ヴァンガードへの向き合い方は人それぞれってことね。 |
光定 | そうだね! (君や君の仲間すべてがアイチ君たちを強くさせているのだろうね。 カードキャピタル……本当にいいチームだ) |
三和 | ? |
光定 | いや、なんでもないさ。 ……でも、君がこんなに強いってことを知ってたらもっと早くからお手合わせ願いたかったな。 |
三和 | はは、今日はなんだかんだバタバタしてたからなー。 でも、これからはいつでも受けて立つぜ! |
ガイ | それじゃあ、次は僕とお手合わせいただけませんか? |
光定 | ガイ、もう上がったのかい? |
ガイ | 皇帝、ファイトするのだったら言ってくださいよ。 |
カムイ | そうだぜ! ファイトするなら俺も混ぜてくれよ! 水っぽいぜ! |
ミサキ | それを言うなら、水くさい。 |
アイチ | 僕もファイトしたいです! |
森川 | 仕方ねぇなぁ。俺もグレード3デッキで相手になってやるか! |
井崎 | お、俺だってファイトしたい! |
三和 | ははっ! んじゃあ、まとめてファイトしてやっか! |
シン | 昨日はよく眠れましたか? それじゃあ、皆さん、帰りますよー。 |
エミ& マイ | はーい! |
アイチ | 光定さん。合宿、ありがとうございました! |
光定 | こちらこそ、ありがとう! 三和君、次もよろしく! |
三和 | ははっ、もう次の話ってか~。ま、楽しみにしてるさ。 んじゃ! |
ガイ | 行っちゃいましたね。 |
ユリ | 彼ら、すごくいいチームだったわね。 |
光定 | あぁ、それに……チームQ4の強さをさらに知ることができたよ。 アイチ君たちは、これからもっともっと強くなる。僕たちも負けてられないね! |
ユリ | そうね……チームカエサルとしての活動は少しの間お休みになるけど、お互いに頑張りましょう。 |
ガイ | 皇帝がシンガポールに行っても僕たち、頑張りますからね。 |
ユリ | あ、ガイのことはきっちり見ておくから、心配しないで。 |
光定 | ユリが見ていてくれるなら安心だね! |
ガイ | 姉さんに、皇帝まで…… |
ユリ | ふふっ。 |
シン | 皆さん、お疲れ様でしたー。 特に、三和君。ありがとうございました。 |
三和 | 俺としてはさ、店長がいつもどんなに俺たちのことを支えてくれてるのかわかったよ。 ……店長、ありがとう。 |
シン | いえいえ。私がしてあげられるのはこれくらいですからね。 |
三和 | これくらいって……十分すぎるっつうの。 |
アイチ | 三和くん! 今回の合宿、ありがとう! |
カムイ | 三和! お前のおかげで、ガイさんともファイトできた! |
ミサキ | 結局アンタに頼りっきりだったね、ありがとう。 |
三和 | 改まって、そんなこと言われるとなんかむずがゆくなるな。 でも、そんなに充実した時間を過ごせたってことは……次のサーキットは優勝だな! |
アイチ | うん! 頑張るよ! |
カムイ | もちろん、決まってるって! |
ミサキ | この経験は次の大会できっと活かしてみせるから。 |
三和 | へへっ! お前らならきっとやれるさ! 頑張れ! |
光定 | 改めて……今日は、合宿に誘ってくれてありがとう! |
三和 | いやいや、急な誘いだったのに、乗ってくれてサンキューな。 |
光定 | 君の実力も知ったことだし…… どうだい、お風呂上りにもう一度ファイトしないかい? |
三和 | へへっ、皇帝陛下直々のお願いとあっちゃ断るわけにはいかねぇな~。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | 三和、アンタやるね。 |
光定 | 驚いた……君、かなりの実力だね。 |
三和 | へへっ。 そんなにまで持ち上げられるほどでもないない。 |
光定 | でも、そんなに実力があるのに、 大会には出ないのかい? |
ユリ | そうよ、Q4の一員だったとしても おかしくないくらいの実力よね。 |
三和 | ……うーん、そうだなぁ。 俺は、アイチたちが頑張っているのを 応援したいのかなーって。 だから、俺自身がチームを組んで 大会に出るのかとかって あんまり考えないなぁ。 (それに、Q4は 櫂……あいつがいて完成するんだからさ) |
光定 | そうなんだね…… なんだか野暮な質問をしたみたいだね ごめん! |
三和 | いやいや、 むしろ皇帝にそう言ってもらえて光栄だぜ! |
ユリ | ヴァンガードへの向き合い方は人それぞれって ことね。 |
光定 | そうだね! (君や君の仲間すべてが アイチ君たちを強くさせているのだろうね。 カードキャピタル……本当にいいチームだ) |
三和 | ? |
光定 | いや、なんでもないさ。 ……でも、君がこんなに強いってことを知ってたら もっと早くからお手合わせ願いたかったな。 |
三和 | はは、今日はなんだかんだバタバタしてた からなー。 でも、 これからはいつでも受けて立つぜ! |
ガイ | それじゃあ、次は僕と お手合わせいただけませんか? |
光定 | ガイ、もう上がったのかい? |
ガイ | 皇帝、 ファイトするのだったら言ってくださいよ。 |
カムイ | そうだぜ! ファイトするなら俺も混ぜてくれよ! 水っぽいぜ! |
ミサキ | それを言うなら、水くさい。 |
アイチ | 僕もファイトしたいです! |
森川 | 仕方ねぇなぁ。 俺もグレード3デッキで 相手になってやるか! |
井崎 | お、俺だってファイトしたい! |
三和 | ははっ! んじゃあ、まとめてファイトしてやっか! |
シン | 昨日はよく眠れましたか? それじゃあ、 皆さん、帰りますよー。 |
エミ& マイ | はーい! |
アイチ | 光定さん。 合宿、ありがとうございました! |
光定 | こちらこそ、ありがとう! 三和君、次もよろしく! |
三和 | ははっ、もう次の話ってか~。 ま、楽しみにしてるさ。 んじゃ! |
ガイ | 行っちゃいましたね。 |
ユリ | 彼ら、すごくいいチームだったわね。 |
光定 | あぁ、それに…… チームQ4の強さを さらに知ることができたよ。 アイチ君たちは、 これからもっともっと強くなる。 僕たちも負けてられないね! |
ユリ | そうね……チームカエサルとしての活動は 少しの間お休みになるけど、 お互いに頑張りましょう。 |
ガイ | 皇帝がシンガポールに行っても 僕たち、頑張りますからね。 |
ユリ | あ、ガイのことはきっちり見ておくから、 心配しないで。 |
光定 | ユリが見ていてくれるなら安心だね! |
ガイ | 姉さんに、皇帝まで…… |
ユリ | ふふっ。 |
シン | 皆さん、お疲れ様でしたー。 特に、三和君。ありがとうございました。 |
三和 | 俺としてはさ、店長がいつもどんなに 俺たちのことを支えてくれてるのかわかったよ。 ……店長、ありがとう。 |
シン | いえいえ。 私がしてあげられるのはこれくらいですからね。 |
三和 | これくらいって…… 十分すぎるっつうの。 |
アイチ | 三和くん! 今回の合宿、ありがとう! |
カムイ | 三和! お前のおかげで、ガイさんともファイトできた! |
ミサキ | 結局アンタに頼りっきりだったね、 ありがとう。 |
三和 | 改まって、そんなこと言われると なんかむずがゆくなるな。 でも、そんなに 充実した時間を過ごせたってことは…… 次のサーキットは優勝だな! |
アイチ | うん! 頑張るよ! |
カムイ | もちろん、決まってるって! |
ミサキ | この経験は 次の大会できっと活かしてみせるから。 |
三和 | へへっ! お前らならきっとやれるさ! 頑張れ! |
光定 | 改めて……今日は、 合宿に誘ってくれてありがとう! |
三和 | いやいや、急な誘いだったのに、 乗ってくれてサンキューな。 |
光定 | 君の実力も知ったことだし…… どうだい、お風呂上りに もう一度ファイトしないかい? |
三和 | へへっ、 皇帝陛下直々のお願いとあっちゃ 断るわけにはいかねぇな~。 |
クリアスチル「光定・テルマエ」
キャラ | セリフ |
---|---|
光定 | 三和君は知ってるかい? 古代ローマ時代には公衆浴場があったんだよ。 |
三和 | へぇ、さすが、チームカエサルのリーダー、詳しいな。 |
光定 | さらにね、都市によってはかなりたくさんの人を収容できる くらいの大きさがあったらしくて、それから―― |