開催期間
2020/5/28~2020/6/6
主役キャラクター
あらすじ
ストーリー
Epispde0
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | フ……フフフ……ようやく帰って来たぜ、この日本に…… |
アキラ | これでこの国のファイターどもも、思い知ることになるわけだ…… |
ジョー | 日本にいるだけじゃわからない、「世界」の強さが、どんなものかをな…… |
キョウ | ……だが、忘れるな。 この国に戻ってきた、一番の目的は…… |
アキラ | もちろんだ。 |
ジョー | 俺たちだって忘れてない。 あの「山」で起こったことを、な…… |
キョウ | 今日こそ奴に、あの男に……敗北の味を教えてやるぜ! フ……フフフ……ハハハハハハ!! |
アイチ | ……ミサキさん。 もう一度、ファイトをお願いします! |
ミサキ | いいけど…… アイチ、休憩しなくていいの? |
三和 | そうだぜ、アイチ。 さっきからファイトしっぱなしだぞ。 |
アイチ | でも、日本ステージも迫ってます…… そのためには、ファイトを積んで強くならないと! |
ミサキ | ……あ。何か、この感じって…… |
シン | どうしたんです、ミサキ? |
ミサキ | いや。前にもこんなやり取りをしたことがあったな、って…… あれは確か……全国大会が終わった後で。 アイチは次こそ勝つんだって、すごく一生懸命になってて。 |
アイチ | ……ああ、思い出しました。 あれは、僕がテツさんに負けた直後で…… |
カムイ | そうそう、オレも思い出しました! それでみんなで強くなって、今度こそAL4に勝とうって! 確かに、そんなことありましたよ! あ……もう一つ思い出しちまった。 |
アイチ | え? |
カムイ | その後で、へんなヤツが来たんですよ。 |
アイチ | ヘンな奴? |
ミサキ | ……ああ。そうだったね。 |
カムイ | せっかく、皆でやる気になってたら…… |
キョウ | ……フ……フフフ……アハハハハ! |
カムイ | そうそう、あんな笑い声が聞こえてきて…… ……って、え? |
キョウ | ハハハハハ! 久しぶりだな、雑魚ファイターども! |
アイチ | ああっ、君は……! |
ミサキ | 矢作キョウ! |
キョウ | ハハハ、どうだ、驚いたか! この日本で最強の……いや、今や世界最強のファイター! この矢作キョウ様が、カードキャピタルに来てやったぜ! ハハハ……っと。ん~? |
全員 | …… |
キョウ | なんだ貴様ら、その態度は! 恐れおののくなり、あがめるなり、もっと盛り上がったらどうだ! |
カムイ | って、前の時と同じじゃねえか! これからってファイトに向けて、頑張ってる時に来やがって! 同じこと繰り返してんじゃねえ! |
キョウ | フフ……俺ほどの最強ファイターになると、何をしても許されるんでな…… |
カムイ | ああもう、わけがわかんねえ! |
アキラ | ……おい、ちょっと、キョウ。 |
ジョー | そもそもの目的を忘れてるぞ。 |
キョウ | おっと、そうだった。 今日も雑魚しかいないようだが……奴はどこだ。 |
カムイ | 奴~? |
ミサキ | それって…… |
キョウ | ケッ、そんなの決まってるだろう。 スカした目をした、あいつのことだ…… 奴は! 櫂トシキはどこにいる! |
全員 | …… |
キョウ | なんだ、そのぽかんとした顔は! |
カムイ | ……なんだ、お前知らないのか? |
キョウ | 何を! |
アイチ | その……櫂くんは今、僕たちのチームじゃなくて。 NAL4のメンバーなんだけど。 |
キョウ | N……AL4!? ってことは、あいつは今、レン達のチームなのか! おい、それは本当か! |
ミサキ | あんたこそ、本当に知らなかったの? |
キョウ | なんだと……ッ! 過酷な修行に明け暮れるため、俗世の縁を断ち切っていたが…… それが裏目に出ちまったていうのか……! |
アイチ | ……知らなかったの、本当みたいだね。 |
カムイ | ……ま、そういうわけだからさ。 ここに櫂はいないんだし、オレたちは練習しなきゃならねーし。 諦めて帰ってくんねーかな。 |
キョウ | ……いや! 帰らん! |
カムイ | 何ぃ!? |
キョウ | 櫂がいないなら、貴様らでもいい! 俺と勝負しろ! |
カムイ | なんでだよ! |
キョウ | 俺はうずうずしてんだよ……修行の成果を試したくってな! |
シン | あの、さっきから「修行」って言ってますけど…… |
ミサキ | それって、一体……? |
キョウ | ふふ……俺とファイトしてみれば、 その修行のすさまじさを、お前らも思い知ることになる…… ハハ、アハハ、ハハハハハ! |
??? | ……その修行の成果とやら…… 俺が、試させてもらおう。 |
アイチ | ……え。 |
ミサキ | その声は!? |
カムイ | あ! てめえは!! |
櫂 | …… |
アイチ | か……櫂くん! |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハ! 櫂、ついに出てきやがったか! 待っていたぞ、この日をな……今日こそ貴様をぶちのめしてやる! |
アイチ | どうして……櫂くん……? |
櫂 | ……準備はいいか。 |
キョウ | いつでもな! 行くぜ、櫂!! |
櫂 | いいだろう……! |
櫂& キョウ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | フ……フフフ…… ようやく帰って来たぜ、この日本に…… |
アキラ | これでこの国のファイターどもも、 思い知ることになるわけだ…… |
ジョー | 日本にいるだけじゃわからない、 「世界」の強さが、どんなものかをな…… |
キョウ | ……だが、忘れるな。 この国に戻ってきた、一番の目的は…… |
アキラ | もちろんだ。 |
ジョー | 俺たちだって忘れてない。 あの「山」で起こったことを、な…… |
キョウ | 今日こそ奴に、あの男に…… 敗北の味を教えてやるぜ! フ……フフフ……ハハハハハハ!! |
アイチ | ……ミサキさん。 もう一度、ファイトをお願いします! |
ミサキ | いいけど…… アイチ、休憩しなくていいの? |
三和 | そうだぜ、アイチ。 さっきからファイトしっぱなしだぞ。 |
アイチ | でも、日本ステージも迫ってます…… そのためには、 ファイトを積んで強くならないと! |
ミサキ | ……あ。何か、この感じって…… |
シン | どうしたんです、ミサキ? |
ミサキ | いや。前にもこんなやり取りを したことがあったな、って…… あれは確か……全国大会が終わった後で。 アイチは次こそ勝つんだって、 すごく一生懸命になってて。 |
アイチ | ……ああ、思い出しました。 あれは、僕がテツさんに負けた直後で…… |
カムイ | そうそう、オレも思い出しました! それでみんなで強くなって、 今度こそAL4に勝とうって! 確かに、そんなことありましたよ! あ…… もう一つ思い出しちまった。 |
アイチ | え? |
カムイ | その後で、へんなヤツが来たんですよ。 |
アイチ | ヘンな奴? |
ミサキ | ……ああ。そうだったね。 |
カムイ | せっかく、皆でやる気になってたら…… |
キョウ | ……フ……フフフ……アハハハハ! |
カムイ | そうそう、あんな笑い声が聞こえてきて…… ……って、え? |
キョウ | ハハハハハ! 久しぶりだな、雑魚ファイターども! |
アイチ | ああっ、君は……! |
ミサキ | 矢作キョウ! |
キョウ | ハハハ、どうだ、驚いたか! この日本で最強の…… いや、今や世界最強のファイター! この矢作キョウ様が、 カードキャピタルに来てやったぜ! ハハハ……っと。ん~? |
全員 | …… |
キョウ | なんだ貴様ら、その態度は! 恐れおののくなり、あがめるなり、 もっと盛り上がったらどうだ! |
カムイ | って、前の時と同じじゃねえか! これからってファイトに向けて、 頑張ってる時に来やがって! 同じこと繰り返してんじゃねえ! |
キョウ | フフ……俺ほどの最強ファイターになると、 何をしても許されるんでな…… |
カムイ | ああもう、わけがわかんねえ! |
アキラ | ……おい、ちょっと、キョウ。 |
ジョー | そもそもの目的を忘れてるぞ。 |
キョウ | おっと、そうだった。 今日も雑魚しかいないようだが…… 奴はどこだ。 |
カムイ | 奴~? |
ミサキ | それって…… |
キョウ | ケッ、そんなの決まってるだろう。 スカした目をした、あいつのことだ…… 奴は! 櫂トシキはどこにいる! |
全員 | …… |
キョウ | なんだ、そのぽかんとした顔は! |
カムイ | ……なんだ、お前知らないのか? |
キョウ | 何を! |
アイチ | その……櫂くんは今、 僕たちのチームじゃなくて。 NAL4のメンバーなんだけど。 |
キョウ | N……AL4!? ってことは、 あいつは今、レン達のチームなのか! おい、それは本当か! |
ミサキ | あんたこそ、本当に知らなかったの? |
キョウ | なんだと……ッ! 過酷な修行に明け暮れるため、 俗世の縁を断ち切っていたが…… それが裏目に出ちまったていうのか……! |
アイチ | ……知らなかったの、本当みたいだね。 |
カムイ | ……ま、そういうわけだからさ。 ここに櫂はいないんだし、 オレたちは練習しなきゃならねーし。 諦めて帰ってくんねーかな。 |
キョウ | ……いや! 帰らん! |
カムイ | 何ぃ!? |
キョウ | 櫂がいないなら、貴様らでもいい! 俺と勝負しろ! |
カムイ | なんでだよ! |
キョウ | 俺はうずうずしてんだよ…… 修行の成果を試したくってな! |
シン | あの、 さっきから「修行」って言ってますけど…… |
ミサキ | それって、一体……? |
キョウ | ふふ……俺とファイトしてみれば、 その修行のすさまじさを、 お前らも思い知ることになる…… ハハ、アハハ、ハハハハハ! |
??? | ……その修行の成果とやら…… 俺が、試させてもらおう。 |
アイチ | ……え。 |
ミサキ | その声は!? |
カムイ | あ! てめえは!! |
櫂 | …… |
アイチ | か……櫂くん! |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハ! 櫂、ついに出てきやがったか! 待っていたぞ、この日をな…… 今日こそ貴様をぶちのめしてやる! |
アイチ | どうして……櫂くん……? |
櫂 | …… 準備はいいか。 |
キョウ | いつでもな! 行くぜ、櫂!! |
櫂 | いいだろう……! |
櫂& キョウ | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | くう……うう……うおおおおお! 俺は、世界最強になったはず! その俺が、なぜ! どうしてまた、櫂トシキに負ける!? |
アキラ | キョウ! |
ジョー | 落ち着け! |
ミサキ | ……でも、すごいファイトだった…… |
カムイ | ああ……櫂の野郎もすごかったけど、キョウの奴だって…… |
ミサキ | ……前より、はるかに強くなってる…… |
櫂 | …… |
アイチ | ……でも、櫂くんはどうしてここに? |
櫂 | ……裏ファイトの連中の間で、噂が広がっていてな。 |
アイチ | 裏ファイト……って、裏路地でこっそり行われてる、あの。 |
三和 | で、噂って? |
櫂 | 新手のファイターが現れて、凄腕の裏ファイターたちを次々と倒して回っていると聞いた。 負けた奴が言うには、そいつはかなりの使い手で、そして…… 俺にこだわっているらしい、とな…… |
三和 | はは。「そんな相手なら、戦ってみたい」 お前のことだ、そう考えたんだろ。 |
櫂 | 俺が狙いだとすれば、いずれAL4の本部に現れるはず。 しかし、奴は現れなかった。となると…… |
シン | 昔、チームだったQ4の、このカードキャピタルに……というわけですか。 |
櫂 | だが……まさかそれが、矢作キョウだったとはな。 |
キョウ | ……なぜだ! どうしてだ!! |
アイチ | キョウさん…… |
キョウ | あれだけの時間を費やして、世界のあちこちを駆け巡って! 血のにじむような、いや! 血すら出つくして一滴も出なくなるような、あれほどの修行をしてきたって言うのに! |
カムイ | お前……いったいどんな修行を…… |
キョウ | 知りたいか…… 知りたければ教えてやる! 俺がしてきた修行の数々を! |
カムイ | 一体、どんな恐ろしい修行なんだ……! |
キョウ | ある時は大雪山に身をひそめ! ヴァンガードをする雪男・イエティに変装し! 噂を聞きつけてやって来るヴァンガードファイターと百人組手! |
カムイ | 雪男に…… |
ミサキ | 変装……? |
キョウ | そしてまた、ある時は! 熱帯のジャングルに身をひそめ! 大蛇・アナコンダを体に巻きつけて、食うか食われるかの緊張の中、絶対の必殺を編み出す! |
カムイ | アナコンダを…… |
ミサキ | 体に巻きつけ……? |
キョウ | フフ……どうだ、恐ろしいだろう。恐ろしすぎて言葉も出まい。 身も心も凍り付くような、あるいは体が焼き尽くされるような、そんな修行をしてきたんだ、俺は! |
三和 | ……いや。そりゃ雪山にいりゃ凍りつくだろうし。 |
シン | 熱帯にいれば熱いでしょうし。 |
カムイ | ……っていうか、お前一体、何をしてんだ? |
キョウ | 呆れたような目で俺を見るなああ! |
アキラ | そうだ! やったこともないくせに! |
ジョー | お前らに、あの恐ろしさ、あの辛さがわかってたまるか! |
カムイ | いや。全然やるつもりないし。 |
櫂 | ……俺には、わかった。 |
キョウ | ! |
櫂 | お前が本気で、命を懸けて、強くなろうとしていたことが、な…… |
キョウ | ……櫂…… |
櫂 | だが……その成果が、この程度か? |
キョウ | な、なにぃっ! |
櫂 | 裏ファイトでの噂を聞いた時、そいつなら、少しは楽しませてくれるかと思ったが…… |
キョウ | …… |
櫂 | どうやら、見込み違いだったか…… |
アキラ | 櫂、貴様! |
ジョー | キョウの努力も知らないで! |
アイチ | 櫂くん…… |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハハ! |
アイチ | え……? |
キョウ | 他人を見下すようなそのスカした目、まったく変わってねえよなあ…… お前は全く、面白い奴だぜ。 しかし、その目が……俺の闘志を奮い立たせる! |
アキラ& ジョー | キョウ! |
アイチたち | !! |
キョウ | 俺がしてきたすさまじい修行……今、話しただけだと思うのか? |
櫂 | …… |
キョウ | んなワケはねえ! 俺が積んできた修業は、あれだけじゃねえんだ! 更なる必殺技を見せてやるぜ…… そして、その時! 俺様は遂に、お前に勝利する! |
櫂 | ……いいだろう。 その技とやら、見せてもらおう……! |
ミサキ | リターンマッチ!? |
アイチ | 櫂くん……! |
キョウ | 櫂トシキ! 敗北の味ってのがどんなもんか、今こそお前に教えてやる! |
櫂 | 来い! |
キョウ &櫂 | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | くう……うう……うおおおおお! 俺は、世界最強になったはず! その俺が、なぜ! どうしてまた、櫂トシキに負ける!? |
アキラ | キョウ! |
ジョー | 落ち着け! |
ミサキ | ……でも、すごいファイトだった…… |
カムイ | ああ……櫂の野郎もすごかったけど、 キョウの奴だって…… |
ミサキ | ……前より、はるかに強くなってる…… |
櫂 | …… |
アイチ | ……でも、櫂くんはどうしてここに? |
櫂 | ……裏ファイトの連中の間で、 噂が広がっていてな。 |
アイチ | 裏ファイト……って、 裏路地でこっそり行われてる、あの。 |
三和 | で、噂って? |
櫂 | 新手のファイターが現れて、 凄腕の裏ファイターたちを 次々と倒して回っていると聞いた。 負けた奴が言うには、 そいつはかなりの使い手で、そして…… 俺にこだわっているらしい、とな…… |
三和 | はは。「そんな相手なら、戦ってみたい」 お前のことだ、そう考えたんだろ。 |
櫂 | 俺が狙いだとすれば、 いずれAL4の本部に現れるはず。 しかし、奴は現れなかった。 となると…… |
シン | 昔、チームだったQ4の、 このカードキャピタルに……というわけですか。 |
櫂 | だが……まさかそれが、 矢作キョウだったとはな。 |
キョウ | ……なぜだ! どうしてだ!! |
アイチ | キョウさん…… |
キョウ | あれだけの時間を費やして、 世界のあちこちを駆け巡って! 血のにじむような、いや! 血すら出つくして一滴も出なくなるような、 あれほどの修行をしてきたって言うのに! |
カムイ | お前…… いったいどんな修行を…… |
キョウ | 知りたいか…… 知りたければ教えてやる! 俺がしてきた修行の数々を! |
カムイ | 一体、どんな恐ろしい修行なんだ……! |
キョウ | ある時は大雪山に身をひそめ! ヴァンガードをする雪男・イエティに変装し! 噂を聞きつけてやって来る ヴァンガードファイターと百人組手! |
カムイ | 雪男に…… |
ミサキ | 変装……? |
キョウ | そしてまた、ある時は! 熱帯のジャングルに身をひそめ! 大蛇・アナコンダを体に巻きつけて、 食うか食われるかの緊張の中、 絶対の必殺を編み出す! |
カムイ | アナコンダを…… |
ミサキ | 体に巻きつけ……? |
キョウ | フフ……どうだ、恐ろしいだろう。 恐ろしすぎて言葉も出まい。 身も心も凍り付くような、 あるいは体が焼き尽くされるような、 そんな修行をしてきたんだ、俺は! |
三和 | ……いや。 そりゃ雪山にいりゃ凍りつくだろうし。 |
シン | 熱帯にいれば熱いでしょうし。 |
カムイ | ……っていうか、 お前一体、何をしてんだ? |
キョウ | 呆れたような目で俺を見るなああ! |
アキラ | そうだ! やったこともないくせに! |
ジョー | お前らに、あの恐ろしさ、 あの辛さがわかってたまるか! |
カムイ | いや。全然やるつもりないし。 |
櫂 | ……俺には、わかった。 |
キョウ | ! |
櫂 | お前が本気で、命を懸けて、 強くなろうとしていたことが、な…… |
キョウ | ……櫂…… |
櫂 | だが……その成果が、この程度か? |
キョウ | な、なにぃっ! |
櫂 | 裏ファイトでの噂を聞いた時、 そいつなら、少しは楽しませてくれるかと 思ったが…… |
キョウ | …… |
櫂 | どうやら、見込み違いだったか…… |
アキラ | 櫂、貴様! |
ジョー | キョウの努力も知らないで! |
アイチ | 櫂くん…… |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハハ! |
アイチ | え……? |
キョウ | 他人を見下すようなそのスカした目、 まったく変わってねえよなあ…… お前は全く、面白い奴だぜ。 しかし、その目が……俺の闘志を奮い立たせる! |
アキラ& ジョー | キョウ! |
アイチたち | !! |
キョウ | 俺がしてきたすさまじい修行…… 今、話しただけだと思うのか? |
櫂 | …… |
キョウ | んなワケはねえ! 俺が積んできた修業は、あれだけじゃねえんだ! 更なる必殺技を見せてやるぜ…… そして、その時! 俺様は遂に、お前に勝利する! |
櫂 | ……いいだろう。 その技とやら、見せてもらおう……! |
ミサキ | リターンマッチ!? |
アイチ | 櫂くん……! |
キョウ | 櫂トシキ! 敗北の味ってのがどんなもんか、 今こそお前に教えてやる! |
櫂 | 来い! |
キョウ &櫂 | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | くっ……ううっ……くそおおおおおおお! |
櫂 | …… |
三和 | ……また、あいつの負けか…… |
アイチ | でも……今のファイト、一戦目以上にすごかったです。 キョウさん、本当に強くなってる…… |
キョウ | なぜ……なぜだ、どうしてだ! 修行の成果を、あれだけつぎ込んだって言うのに! |
アイチ | だけど、あの技はすごかったです。 えっと、確か…… |
キョウ | 『アバランチ・クラッシュラッシュ』か! それとも『アナコンダアタック』か! |
アイチ | いえ、それじゃなくて…… |
キョウ | じゃ、『ジョーズ・エクスプロージョン』か! |
アイチ | そう、それです! |
キョウ | くっ……しかしその『ジョーズ・エクスプロージョン』も、奴には効かなかった…… |
シン | それって一体……? |
キョウ | 南の海にダイビングし、人食い鮫に追われながら、極度の緊張の中で編み出した技! |
全員 | …… |
キョウ | その上、『ライオン・イーティング』も破られちまうとは! |
ミサキ | 『ライオン・イーティング』? |
キョウ | アフリカの大草原で、ライオンの群れに囲まれて生活し! いつ食われるかの恐怖の中で、編み出した必殺技! |
全員 | …… |
キョウ | 更に、まさかあの、『イーグル・ランディング』まで! |
カムイ | 『イーグル・ランディング』? |
キョウ | スカイダイビングで急降下しつつ、王者のように飛ぶ鷹を見つけて、そいつに襲い掛かりながら編み出した技! |
全員 | …… |
アイチ | 本当に、命を懸けてるんですね…… |
三和 | ……いや。命を懸けりゃいいってもんじゃ。 |
櫂 | だが、その極限の緊張が…… |
アイチ | 櫂くん。 |
櫂 | ……こいつの精神を研ぎ澄まし、技を強力なものにしていたのは、確かだ。 |
アイチ | …… |
シン | ええ。本当に前より強かったですし…… |
三和 | ……でもさ。そんだけ強くなれたんなら、いつまでも櫂にこだわることもねえのに。 |
アイチ | え? |
三和 | 以前、こいつは櫂にやられた。 櫂にこだわるってことは、その「復讐」ってことなんだろうけど。 それって……なんか後ろ向きじゃね? |
アキラ | 違う……それは違うぞ! |
三和 | ん? |
ジョー | キョウは後ろ向きの理由で、櫂に挑んでるわけじゃない! |
キョウ | ……言うな、アキラ、ジョー! |
アイチ | え……? |
キョウ | 俺が何を考えてようが、こいつにとっちゃ関係ねえ…… ファイトってのは勝つか負けるか! ただそれだけだ!! |
櫂 | …… |
キョウ | 櫂……最後に、もう一度勝負だ。 |
櫂 | …… |
キョウ | そのファイトで俺は、これまでの修行の全てをかける! そしてその力で……櫂トシキ! 俺は、貴様を必ず倒す!! |
櫂 | いいだろう。 ならば、この俺も……全力を尽くして、お前の前に立つ。 |
アイチ | 櫂くん……! |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハハ! よく言ってくれたぜ、櫂! ラスト・ファイトだ! 行くぜ、櫂! |
櫂 | ……来い! |
全員 | ……! |
キョウ &櫂 | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | くっ……ううっ…… くそおおおおおおお! |
櫂 | …… |
三和 | ……また、あいつの負けか…… |
アイチ | でも……今のファイト、 一戦目以上にすごかったです。 キョウさん、本当に強くなってる…… |
キョウ | なぜ……なぜだ、どうしてだ! 修行の成果を、 あれだけつぎ込んだって言うのに! |
アイチ | だけど、あの技はすごかったです。 えっと、確か…… |
キョウ | 『アバランチ・クラッシュラッシュ』か! それとも『アナコンダアタック』か! |
アイチ | いえ、それじゃなくて…… |
キョウ | じゃ、『ジョーズ・エクスプロージョン』か! |
アイチ | そう、それです! |
キョウ | くっ……しかしその 『ジョーズ・エクスプロージョン』も、 奴には効かなかった…… |
シン | それって一体……? |
キョウ | 南の海にダイビングし、 人食い鮫に追われながら、 極度の緊張の中で編み出した技! |
全員 | …… |
キョウ | その上、『ライオン・イーティング』も 破られちまうとは! |
ミサキ | 『ライオン・イーティング』? |
キョウ | アフリカの大草原で、 ライオンの群れに囲まれて生活し! いつ食われるかの恐怖の中で、 編み出した必殺技! |
全員 | …… |
キョウ | 更に、まさかあの、 『イーグル・ランディング』まで! |
カムイ | 『イーグル・ランディング』? |
キョウ | スカイダイビングで急降下しつつ、 王者のように飛ぶ鷹を見つけて、 そいつに襲い掛かりながら編み出した技! |
全員 | …… |
アイチ | 本当に、命を懸けてるんですね…… |
三和 | ……いや。命を懸けりゃいいってもんじゃ。 |
櫂 | だが、その極限の緊張が…… |
アイチ | 櫂くん。 |
櫂 | ……こいつの精神を研ぎ澄まし、 技を強力なものにしていたのは、確かだ。 |
アイチ | …… |
シン | ええ。本当に前より強かったですし…… |
三和 | ……でもさ。そんだけ強くなれたんなら、 いつまでも櫂にこだわることもねえのに。 |
アイチ | え? |
三和 | 以前、こいつは櫂にやられた。 櫂にこだわるってことは、 その「復讐」ってことなんだろうけど。 それって……なんか後ろ向きじゃね? |
アキラ | 違う…… それは違うぞ! |
三和 | ん? |
ジョー | キョウは後ろ向きの理由で、 櫂に挑んでるわけじゃない! |
キョウ | ……言うな、アキラ、ジョー! |
アイチ | え……? |
キョウ | 俺が何を考えてようが、 こいつにとっちゃ関係ねえ…… ファイトってのは勝つか負けるか! ただそれだけだ!! |
櫂 | …… |
キョウ | 櫂……最後に、もう一度勝負だ。 |
櫂 | …… |
キョウ | そのファイトで俺は、 これまでの修行の全てをかける! そしてその力で…… 櫂トシキ! 俺は、貴様を必ず倒す!! |
櫂 | いいだろう。 ならば、この俺も…… 全力を尽くして、お前の前に立つ。 |
アイチ | 櫂くん……! |
キョウ | フ……フフフ……ハハハハハ! よく言ってくれたぜ、櫂! ラスト・ファイトだ! 行くぜ、櫂! |
櫂 | ……来い! |
全員 | ……! |
キョウ &櫂 | スタンドアップ! (THE) ヴァンガード! |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | フ……フフフ……ハハハハハ! |
櫂 | …… |
カムイ | ……また、櫂の奴が勝ったな。 |
シン | でも、すさまじいファイトでした…… |
三和 | 櫂を相手にして、あれだけできるファイターは…… |
ミサキ | ……ああ。そうはいないね。 |
キョウ | ……好きにしろ。 |
櫂 | ……ん? |
キョウ | ……ケッ。 ここまでやって負けちまった以上……俺にはもう、明日という日はねえ!! |
カムイ | キョウ…… |
三和 | ……明日はない、って、そんな大げさな。 |
アイチ | ……キョウさん? それって、どういう……? |
キョウ | ……今となっちゃ、隠すこともねーか。 話してやるよ……あの、大雪山での話だ…… 俺はこいつと……櫂トシキと戦った。 そして……こいつに倒された。 |
櫂 | …… |
キョウ | しかも……ただ、倒されただけじゃねえ…… 思い出すのも腹立たしいが、俺はこいつに……命まで救われちまった。 この俺が……矢作キョウ様が! 他人に情けをかけられるなんて! そんな甘っちょろいことは、俺のプライドが許さねえんだ!! こいつに命を救われたなんて、俺は自分で自分を許せねえ! |
櫂 | …… |
キョウ | あの時から、こいつは俺にとって『壁』になった…… なんとしても超えなくちゃならねえ、でかいでかい『壁』にな……! そして、その『壁』をぶち破らねえ限り…… 俺に! 矢作キョウ様に! 明日という日は来ねえんだよ! |
アキラ& ジョー | …… |
アイチ | そうか……わかったような気がします。 |
ミサキ | アイチ? |
アイチ | キョウさんにとって、櫂くんを倒すことは…… きっと、明日に進むための、ステップ…… |
アキラ | フ……察しがいいな、お前は。図星だよ。 |
ジョー | キョウは、後ろを向いてたわけじゃない。 むしろ、前に進んでいきたいからこそ……『壁』を、ぶち破らなきゃならなかったんだ。 |
キョウ | …… |
櫂 | ……今のファイトは、悪くなかった。 |
キョウ | …… |
櫂 | 今日は、俺がお前に勝った。 だが、以前の俺だったら……雪山の頃か、それ以前の俺なら……あるいは…… そして、次がどうなるかは…… |
キョウ | ……!! |
櫂 | お前が世界を回ってきたことはわかる。 だが……お前は本当に、世界の広さを知り尽くしたと言えるのか。 |
キョウ | 何ッ!? |
櫂 | お前にとって、世界がまだまだ広ければ…… |
アキラ | そうだ……世界は広い。 強い、未知のファイターがまだいるはず…… |
ジョー | そいつらと戦って腕を上げれば、いつかは櫂に勝てるように……いや、奴以上のファイターになることだって……! |
アキラ | キョウは……いや、俺たちは。 前に向かって進んでいける……! |
キョウ | …… そうだ……世界は広い。 世界が広い、ということは…… ……「修行」の種もまだまだ尽きない!! なるほど! 確かにその通りだ!! |
アイチ | ……え? |
アキラ& ジョー | ……は? |
櫂 | …… |
キョウ | ハハ、ハハハ、ハハハハハ! 櫂! お前もバカな奴だ。 この矢作キョウ様に、お前の最大のライバルに、塩を送るような真似をするとはな! いいことに気付かせてもらったぜ…… 修行の種が尽きない以上! 俺は、まだまだ強くなれる! そしていつかは、貴様に勝てるように……いや! お前以上のファイターになってみせる! |
櫂 | フ……楽しみにしている。 |
三和 | ……何か、微妙にズレてないか? |
アイチ | でも……櫂くんが言いたかったことは、どうやら伝わってるみたいです。 |
キョウ | こうなったらぐずぐずしていられねえ。 アキラ、ジョー! さっそく新たな修行を始めるぞ! |
アキラ | はは、いいぜ、そうこなくっちゃ! |
ジョー | それでこそキョウだ! |
キョウ | 櫂、待っていろ! 次に会うのは、VFサーキットだ! ハハ、ハハハ、ハハハハハハハ! |
アイチ | ……行っちゃいましたね。 |
シン | 毎回、騒がしい人ですねえ。 |
櫂 | …… |
アイチ | 櫂くん、どこへ。 |
櫂 | 俺の用は、もう済んだ。 |
アイチ | え。もう行っちゃうの? |
シン | せっかく来たんだし、ゆっくりしていけばいいのに。 |
櫂 | 忘れたのか……今の俺は、NAL4だ。 |
アイチ | ! |
櫂 | あいつのセリフじゃないが…… 次に会うのは、サーキットの日本ステージだ。 |
アイチ | 櫂くん…… |
ミサキ | ……相変わらずだね、あいつ。 |
カムイ | ……お兄さん。 |
アイチ | え。なに、カムイくん? |
カムイ | オレ、矢作キョウを見てて思ったんですけど…… あそこまで強くなれるなら! オレたちも何か、危険な修行とかやってみませんか! |
アイチ | え? な、何を言ってるの? |
カムイ | 例えば……そう! バンジージャンプしながらファイトする、とか! すげーこえ~! ってなりながら、それでも集中力を保てるかどうか! |
ミサキ | ……私、パス。 |
カムイ | え、そんな~!? |
アイチ | えっと、そういう修行はともかくとして…… 僕たちも、櫂くんやキョウさんに負けないように頑張りましょう! そして、二人が言ってたみたいに…… 次に会うのは、日本ステージです……! |
キャラ | セリフ |
---|---|
キョウ | フ……フフフ…… ハハハハハ! |
櫂 | …… |
カムイ | ……また、櫂の奴が勝ったな。 |
シン | でも、すさまじいファイトでした…… |
三和 | 櫂を相手にして、 あれだけできるファイターは…… |
ミサキ | ……ああ。そうはいないね。 |
キョウ | ……好きにしろ。 |
櫂 | ……ん? |
キョウ | ……ケッ。 ここまでやって負けちまった以上…… 俺にはもう、明日という日はねえ!! |
カムイ | キョウ…… |
三和 | ……明日はない、って、そんな大げさな。 |
アイチ | ……キョウさん? それって、どういう……? |
キョウ | ……今となっちゃ、隠すこともねーか。 話してやるよ…… あの、大雪山での話だ…… 俺はこいつと……櫂トシキと戦った。 そして……こいつに倒された。 |
櫂 | …… |
キョウ | しかも……ただ、倒されただけじゃねえ…… 思い出すのも腹立たしいが、 俺はこいつに……命まで救われちまった。 この俺が……矢作キョウ様が! 他人に情けをかけられるなんて! そんな甘っちょろいことは、 俺のプライドが許さねえんだ!! こいつに命を救われたなんて、 俺は自分で自分を許せねえ! |
櫂 | …… |
キョウ | あの時から、こいつは俺にとって 『壁』になった…… なんとしても超えなくちゃならねえ、 でかいでかい『壁』にな……! そして、その『壁』をぶち破らねえ限り…… 俺に! 矢作キョウ様に! 明日という日は来ねえんだよ! |
アキラ& ジョー | …… |
アイチ | そうか……わかったような気がします。 |
ミサキ | アイチ? |
アイチ | キョウさんにとって、櫂くんを倒すことは…… きっと、明日に進むための、ステップ…… |
アキラ | フ……察しがいいな、お前は。 図星だよ。 |
ジョー | キョウは、後ろを向いてたわけじゃない。 むしろ、前に進んでいきたいからこそ…… 『壁』を、ぶち破らなきゃならなかったんだ。 |
キョウ | …… |
櫂 | ……今のファイトは、悪くなかった。 |
キョウ | …… |
櫂 | 今日は、俺がお前に勝った。 だが、以前の俺だったら…… 雪山の頃か、それ以前の俺なら…… あるいは…… そして、次がどうなるかは…… |
キョウ | ……!! |
櫂 | お前が世界を回ってきたことはわかる。 だが…… お前は本当に、 世界の広さを知り尽くしたと言えるのか。 |
キョウ | 何ッ!? |
櫂 | お前にとって、世界がまだまだ広ければ…… |
アキラ | そうだ……世界は広い。 強い、未知のファイターがまだいるはず…… |
ジョー | そいつらと戦って腕を上げれば、 いつかは櫂に勝てるように……いや、 奴以上のファイターになることだって……! |
アキラ | キョウは……いや、俺たちは。 前に向かって進んでいける……! |
キョウ | …… そうだ……世界は広い。 世界が広い、ということは…… ……「修行」の種もまだまだ尽きない!! なるほど! 確かにその通りだ!! |
アイチ | ……え? |
アキラ& ジョー | ……は? |
櫂 | …… |
キョウ | ハハ、ハハハ、ハハハハハ! 櫂! お前もバカな奴だ。 この矢作キョウ様に、お前の最大のライバルに、 塩を送るような真似をするとはな! いいことに気付かせてもらったぜ…… 修行の種が尽きない以上! 俺は、まだまだ強くなれる! そしていつかは、貴様に勝てるように……いや! お前以上のファイターになってみせる! |
櫂 | フ……楽しみにしている。 |
三和 | ……何か、 微妙にズレてないか? |
アイチ | でも……櫂くんが言いたかったことは、 どうやら伝わってるみたいです。 |
キョウ | こうなったらぐずぐずしていられねえ。 アキラ、ジョー! さっそく新たな修行を始めるぞ! |
アキラ | はは、いいぜ、そうこなくっちゃ! |
ジョー | それでこそキョウだ! |
キョウ | 櫂、待っていろ! 次に会うのは、VFサーキットだ! ハハ、ハハハ、ハハハハハハハ! |
アイチ | ……行っちゃいましたね。 |
シン | 毎回、騒がしい人ですねえ。 |
櫂 | …… |
アイチ | 櫂くん、どこへ。 |
櫂 | 俺の用は、もう済んだ。 |
アイチ | え。もう行っちゃうの? |
シン | せっかく来たんだし、 ゆっくりしていけばいいのに。 |
櫂 | 忘れたのか……今の俺は、 NAL4だ。 |
アイチ | ! |
櫂 | あいつのセリフじゃないが…… 次に会うのは、サーキットの日本ステージだ。 |
アイチ | 櫂くん…… |
ミサキ | ……相変わらずだね、あいつ。 |
カムイ | ……お兄さん。 |
アイチ | え。なに、カムイくん? |
カムイ | オレ、矢作キョウを見てて 思ったんですけど…… あそこまで強くなれるなら! オレたちも何か、 危険な修行とかやってみませんか! |
アイチ | え? な、何を言ってるの? |
カムイ | 例えば……そう! バンジージャンプしながらファイトする、とか! すげーこえ~! ってなりながら、 それでも集中力を保てるかどうか! |
ミサキ | ……私、パス。 |
カムイ | え、そんな~!? |
アイチ | えっと、そういう修行はともかくとして…… 僕たちも、櫂くんやキョウさんに 負けないように頑張りましょう! そして、二人が言ってたみたいに…… 次に会うのは、日本ステージです……! |