開催期間
2021/1/18~2021/1/28
主役キャラクター
あらすじ
Episode0 |
---|
カードキャピタルで募集中の新イベント案をエミと共に考えてきたマイ。 他に森川、ナオキ、シンゴも企画を持ち寄ったためどれを開催するか総当たり戦で決めるという。 店内を海底のお花畑のように飾りたいマイの相手はグレード3祭りを企画した森川。 しかし彼は「弟子に勝つチャンスをあげたい」と言って、三和にファイトを託した。 |
Episode1 |
---|
三和に勝利したマイの、次の相手はシンゴ! 彼は、クイズに正解しなければトリガーが無効になるという追加ルールの企画を提案する。 初心者向け~上級者向けまで用意されたクイズを見て「いつかルールを考えてみたい」と感服するも企画実現のために闘志を燃やすマイであった。 |
Episode2 |
---|
続いてマイの相手はナオキ。 彼の企画は「戦国時代を模した陣取りファイトで天下統一を目指せ!」というもの。 味方を裏切っても良い、という戦略性とチーム戦という協調性を問われる内容にさしものシンゴも舌を巻いた。 勝っても負けても最後のファイト。実現するのはどちらの企画だ!? |
Episode3 |
---|
先輩ファイターたちを相手に3連勝したマイ。 皆は彼女たちの案を準備しようとするが、マイは他の3人の案も取り入れて「グレード3が支配する各エリアをクイズファイトで争奪する」という合体イベントを考案。 ゴウキやレオンを呼ぶための招待状も作り始めて今からイベントが楽しみで仕方ないマイであった。 |
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | こ、こんにちは~! |
シン | いらっしゃい! |
エミ | カードキャピタルの新しいイベントのアイディアを考えてきました! |
シン | ありがとうございます! うれしいですねぇ。 新イベントのアイディアをお客さんから募集するのは初めてなので集まるか不安でしたが―…… |
カムイ | オレはエミさんたちのアイディアに賛成ですー! |
アイチ | カムイくん、まずは内容をきこうよ。 ふたりはどんなイベントを考えてきたの? |
エミ | えっとね……私たちはこのお店をお花畑にしようって考えたんだ♪ |
マイ | もちろん、ただのお花畑じゃないですよ♪ バミューダ△とネオネクタールを合わせて海底にあるお花畑っていうイメージでお店を可愛く飾りたいんです! |
シン | 海底のお花畑ですか……それはメルヘンチックで面白そうですねぇ! |
エミ | それだけじゃないんですよ! ね? マイちゃん♪ |
マイ | 来てくれた人にはお花を1輪プレゼント! |
エミ | いい匂いに包まれながらファイトしたらいつもよりきっと楽しいですよ! |
マイ | それに、家に帰ったあともお花を見ながら匂いをかげば楽しかったイベントのことを思い出せます! |
アイチ | ふたりの考えたイベントなら、優しい気持ちでファイトが出来そうだね。 |
カムイ | オ、オレにも何か手伝わせてください! |
エミ | もし決まったらお願いね、カムイ君! |
カムイ | うおおおぉぉぉ! |
三和 | よう、揃ってんな。 |
森川 | あっはっはっは! みんな喜べ! この俺様がすばらしい企画を考えてきてやったぞ。 |
アイチ | 森川くん! 三和くん! |
シン | 君たちも考えてきてくれたんですか、うれしいですねぇ。 |
森川 | へへ、3日徹夜で考えてきたぜ! 題して、男森川のグレード3祭り! |
カムイ | いつもと変わんねえじゃねえか! |
ミサキ | 三和、あんたも何か考えてきたの? |
三和 | いや、今回は森川のお守……いや、付き添いだ。 ま、チームメイトってとこだな。 |
ミサキ | あぁ…… |
ナオキ | うーっす! |
シンゴ | お邪魔するのです! |
シン | いらっしゃい、ふたりとも。 |
シンゴ | カードキャピタルのイベントを決めるのは今日でしたよね? |
アイチ | もしかしてナオキくんとシンゴくんも? |
シンゴ | ええ、バッチリ考えてきたのです! 僕のアイディアを聞いたらみなさんびっくりしますよ! |
ナオキ | 俺だってカリアゲメガネには負けてねえぜ! |
アイチ | ふたりとも自信作なんだね! |
ミサキ | ……みんなのアイディアを聞かせて。 |
シン | どれも楽しそうなアイディアですねぇ! それにしても、こんなに考えてきてくれるとは……ううっ! |
ミサキ | でも、一生懸命考えてきてくれてるから決めるのが大変かも…… |
マイ | そっか……全部はできないですもんね。 |
シン | うーん。嬉しい誤算、でしたね。 人気投票にしても票が割れそうですし…… |
アイチ | 店長、こういう時はやっぱり…… |
三和 | ファイトしかない、ってな! |
マイ | それなら、どのアイディアになっても楽しいイベントになりそうですね♪ |
カムイ | オレはマケミの企画だけはどーかと思うけど…… |
森川 | んだとぉ~? |
三和 | まあまあ、そう目くじら立てんなよ。 |
シン | それじゃあ、総当たり戦をやって1番勝った人、またはチームの企画を今回は採用、にしましょうか。 出来るなら、本当は全部やりたいんですけどねぇ…… |
マイ | 全部一緒にやるのは大変そう…… |
ミサキ | 前使ったクジのあまりがあるからこれで対戦相手を決めてね。 |
森川 | 三和、クジなら俺に任せろ! |
三和 | ああ、よろしくな。 |
マイ | エミちゃん、私たちはどうする? |
エミ | これはマイちゃんがたくさんアイディアを出してくれたものだから…… マイちゃん、お願い! |
マイ | エミちゃん……うん、がんばるね! |
森川 | 俺は……赤だ。 |
マイ | 私も……赤。 |
ミサキ | ということは最初はマイちゃんと森川の対戦だね。 |
エミ | マイちゃん、ファイトー! |
マイ | う、うん! |
三和 | 森川もしっかりな! |
森川 | ……待て待て待て。 このファイトは三和に任せる。 |
三和 | 何? どうしたんだよ? |
森川 | 俺はこいつの師匠だぞ? 俺が戦ったら勝っちまうだろうが! 可愛い弟子にも勝つチャンスをやらないと! |
三和 | ははっ、それで俺ってわけか。 マイちゃん、俺が相手でもいい? |
マイ | えっ!? あ、では……よろしくお願いします! |
三和 | ま、そう気負わずに楽しくやろうぜ。 真剣勝負だから、全力は出させてもらうけどな。 |
マイ | はい、私も全力でがんばります! |
マイ& 三和 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | こ、こんにちは~! |
シン | いらっしゃい! |
エミ | カードキャピタルの新しいイベントの アイディアを考えてきました! |
シン | ありがとうございます! うれしいですねぇ。 新イベントのアイディアを お客さんから募集するのは初めてなので 集まるか不安でしたが―…… |
カムイ | オレはエミさんたちのアイディアに 賛成ですー! |
アイチ | カムイくん、まずは内容をきこうよ。 ふたりはどんなイベントを 考えてきたの? |
エミ | えっとね……私たちは このお店をお花畑にしようって考えたんだ♪ |
マイ | もちろん、ただのお花畑じゃないですよ♪ バミューダ△とネオネクタールを合わせて 海底にあるお花畑っていうイメージで お店を可愛く飾りたいんです! |
シン | 海底のお花畑ですか…… それはメルヘンチックで面白そうですねぇ! |
エミ | それだけじゃないんですよ! ね? マイちゃん♪ |
マイ | 来てくれた人には お花を1輪プレゼント! |
エミ | いい匂いに包まれながら ファイトしたら いつもよりきっと楽しいですよ! |
マイ | それに、家に帰ったあとも お花を見ながら匂いをかげば 楽しかったイベントのことを思い出せます! |
アイチ | ふたりの考えたイベントなら、優しい気持ちで ファイトが出来そうだね。 |
カムイ | オ、オレにも何か手伝わせてください! |
エミ | もし決まったらお願いね、カムイ君! |
カムイ | うおおおぉぉぉ! |
三和 | よう、揃ってんな。 |
森川 | あっはっはっは! みんな喜べ! この俺様が すばらしい企画を考えてきてやったぞ。 |
アイチ | 森川くん! 三和くん! |
シン | 君たちも考えてきてくれたんですか、 うれしいですねぇ。 |
森川 | へへ、3日徹夜で考えてきたぜ! 題して、男森川のグレード3祭り! |
カムイ | いつもと変わんねえじゃねえか! |
ミサキ | 三和、あんたも 何か考えてきたの? |
三和 | いや、今回は森川のお守……いや、付き添いだ。 ま、チームメイトってとこだな。 |
ミサキ | あぁ…… |
ナオキ | うーっす! |
シンゴ | お邪魔するのです! |
シン | いらっしゃい、ふたりとも。 |
シンゴ | カードキャピタルのイベントを 決めるのは今日でしたよね? |
アイチ | もしかして ナオキくんとシンゴくんも? |
シンゴ | ええ、バッチリ考えてきたのです! 僕のアイディアを聞いたら みなさんびっくりしますよ! |
ナオキ | 俺だってカリアゲメガネには 負けてねえぜ! |
アイチ | ふたりとも自信作なんだね! |
ミサキ | …… みんなのアイディアを聞かせて。 |
シン | どれも楽しそうなアイディアですねぇ! それにしても、こんなに 考えてきてくれるとは……ううっ! |
ミサキ | でも、一生懸命考えてきてくれてるから 決めるのが大変かも…… |
マイ | そっか……全部はできないですもんね。 |
シン | うーん。嬉しい誤算、でしたね。 人気投票にしても票が割れそうですし…… |
アイチ | 店長、こういう時はやっぱり…… |
三和 | ファイトしかない、ってな! |
マイ | それなら、どのアイディアになっても 楽しいイベントになりそうですね♪ |
カムイ | オレはマケミの企画だけは どーかと思うけど…… |
森川 | んだとぉ~? |
三和 | まあまあ、そう目くじら立てんなよ。 |
シン | それじゃあ、総当たり戦をやって 1番勝った人、またはチームの企画を 今回は採用、にしましょうか。 出来るなら、本当は 全部やりたいんですけどねぇ…… |
マイ | 全部一緒にやるのは大変そう…… |
ミサキ | 前使ったクジのあまりがあるから これで対戦相手を決めてね。 |
森川 | 三和、クジなら俺に任せろ! |
三和 | ああ、よろしくな。 |
マイ | エミちゃん、私たちはどうする? |
エミ | これはマイちゃんがたくさん アイディアを出してくれたものだから…… マイちゃん、お願い! |
マイ | エミちゃん……うん、がんばるね! |
森川 | 俺は……赤だ。 |
マイ | 私も……赤。 |
ミサキ | ということは 最初はマイちゃんと森川の対戦だね。 |
エミ | マイちゃん、ファイトー! |
マイ | う、うん! |
三和 | 森川もしっかりな! |
森川 | ……待て待て待て。 このファイトは三和に任せる。 |
三和 | 何? どうしたんだよ? |
森川 | 俺はこいつの師匠だぞ? 俺が戦ったら勝っちまうだろうが! 可愛い弟子にも勝つチャンスをやらないと! |
三和 | ははっ、それで俺ってわけか。 マイちゃん、俺が相手でもいい? |
マイ | えっ!? あ、では……よろしくお願いします! |
三和 | ま、そう気負わずに楽しくやろうぜ。 真剣勝負だから、 全力は出させてもらうけどな。 |
マイ | はい、私も全力でがんばります! |
マイ& 三和 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | やったぁー! エミちゃん、勝ったよ! |
エミ | うん、やったね! マイちゃん。 |
森川 | ぐぬぬ……! あそこで出るか? そのカード! |
三和 | わりぃな、森川。 まあグレード3祭りは意外と面白そうだし、もっと練って次の機会に提案してみようぜ! |
森川 | いや、このあとの結果によってはまだ可能性がある! 次のファイトだっ! |
シンゴ | ……なかなかやりますね。 さすがカードファイト同好会なのです。 |
マイ | あ、ありがとうございます。 |
シンゴ | 次はこの小茂井シンゴが相手です! 僕も企画実現のために全力でいきますよ! |
マイ | 小茂井先輩の企画ってクイズファイトですよね? |
シンゴ | そうなのです。 既存のルールに少し手を加えた変則ファイトなのですよ。 |
ナオキ | ルールが変わったらめんどくせぇんじゃねえか? |
シンゴ | いや、そんなことはないのです! 試しにちょっとやってみましょうか? |
マイ | わぁ、やってみたいです! |
シンゴ | それではアタックしたと仮定してトリガーチェックしてほしいのです。 |
マイ | はい。えっと、アタックして……ファーストチェック! セカンドチェック…… あっ、出ました! ドロートリガーです! |
シンゴ | 本来ならここでトリガーが発動するはず…… しかしクイズファイトでは違うのです。 僕が作ったクイズに正解できなければトリガーは無効! |
マイ | ええ~!? |
シンゴ | では、この初心者様向けのクイズボックスから問題を引くのです。 |
マイ | はい……なになに 問題っ! 『「騎士王凱旋」で登場するクランをすべて答えよ』 ……ええっと……!? |
アイチ | しょ、初心者向け……ではないかも? |
シンゴ | そ、そうですか? この辺りはまだ調整が必要みたいなのです…… この問題は上級者向けか先導くんやミサキさん用のレジェンドボックスに移動っと…… |
アイチ | ええっ? そんなボックスもあるの? |
シンゴ | では今のは無効にして今度はこの中からどうぞ……! |
マイ | はい! 問題っ! 『いくつダメージを与えるとファイトに勝てる?』 これはわかります! 正解は、6! |
シンゴ | ピンポンなのです! |
ナオキ | おい、今度は簡単過ぎじゃねぇか? |
シンゴ | やっぱり、石田専用ボックスではいけませんでしたか…… |
ナオキ | 何!? 俺専用ボックスの中、簡単すぎだろ! てめえ、バカにしてんのか? |
シンゴ | 優しさなのです。 既に完成されているヴァンガードのルールに新たな要素を加えるのは相当難しい…… バランス調整を上手くしないといっきにゲームがつまらなくなってしまうのです。 |
マイ | それでその人に合わせた問題のボックスを作っていたんですか……すごいです! 私ももっとヴァンガードに詳しくなったらオリジナルルールを考えてみたいなぁ♪ |
シンゴ | この企画のおもしろさがわかるとはなかなか見込みがあるのです。 僕がファイトに勝ったら一緒に問題を作ってもらうのです! |
マイ | 楽しそう♪ でも、ファイトでは負けませんよ! |
マイ& シンゴ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | やったぁー! エミちゃん、勝ったよ! |
エミ | うん、やったね! マイちゃん。 |
森川 | ぐぬぬ……! あそこで出るか? そのカード! |
三和 | わりぃな、森川。 まあグレード3祭りは意外と面白そうだし、 もっと練って次の機会に提案してみようぜ! |
森川 | いや、このあとの結果によっては まだ可能性がある! 次のファイトだっ! |
シンゴ | ……なかなかやりますね。 さすがカードファイト同好会なのです。 |
マイ | あ、ありがとうございます。 |
シンゴ | 次はこの小茂井シンゴが相手です! 僕も企画実現のために 全力でいきますよ! |
マイ | 小茂井先輩の企画って クイズファイトですよね? |
シンゴ | そうなのです。 既存のルールに少し手を加えた 変則ファイトなのですよ。 |
ナオキ | ルールが変わったら めんどくせぇんじゃねえか? |
シンゴ | いや、そんなことはないのです! 試しにちょっとやってみましょうか? |
マイ | わぁ、やってみたいです! |
シンゴ | それではアタックしたと仮定して トリガーチェックしてほしいのです。 |
マイ | はい。えっと、アタックして…… ファーストチェック! セカンドチェック…… あっ、出ました! ドロートリガーです! |
シンゴ | 本来ならここで トリガーが発動するはず…… しかしクイズファイトでは違うのです。 僕が作ったクイズに正解できなければ トリガーは無効! |
マイ | ええ~!? |
シンゴ | では、この初心者様向けの クイズボックスから問題を引くのです。 |
マイ | はい……なになに 問題っ! 『「騎士王凱旋」で登場するクランを すべて答えよ』……ええっと……!? |
アイチ | しょ、初心者向け……ではないかも? |
シンゴ | そ、そうですか? この辺りはまだ 調整が必要みたいなのです…… この問題は上級者向けか 先導くんやミサキさん用の レジェンドボックスに移動っと…… |
アイチ | ええっ? そんなボックスもあるの? |
シンゴ | では今のは無効にして 今度はこの中からどうぞ……! |
マイ | はい! 問題っ! 『いくつダメージを与えると ファイトに勝てる?』 これはわかります! 正解は、6! |
シンゴ | ピンポンなのです! |
ナオキ | おい、今度は簡単過ぎじゃねぇか? |
シンゴ | やっぱり、石田専用ボックスでは いけませんでしたか…… |
ナオキ | 何!? 俺専用ボックスの中、 簡単すぎだろ! てめえ、バカにしてんのか? |
シンゴ | 優しさなのです。 既に完成されているヴァンガードのルールに 新たな要素を加えるのは相当難しい…… バランス調整を上手くしないと いっきにゲームが つまらなくなってしまうのです。 |
マイ | それでその人に合わせた問題のボックスを 作っていたんですか……すごいです! 私ももっとヴァンガードに 詳しくなったらオリジナルルールを 考えてみたいなぁ♪ |
シンゴ | この企画のおもしろさがわかるとは なかなか見込みがあるのです。 僕がファイトに勝ったら 一緒に問題を作ってもらうのです! |
マイ | 楽しそう♪ でも、ファイトでは負けませんよ! |
マイ& シンゴ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | やったぁ! なんとか勝てた! |
エミ | マイちゃん、強い強い♪ |
シンゴ | ぬわーっ! ま、負けてしまったのです。 ……僕に勝ったからにはツッパリモドキにも絶対勝ってください! 応援してるのです! |
マイ | ありがとうございます! |
シンゴ | もし負けてしまったらツッパリモドキより、僕が下ということに…… |
マイ | と、とにかくがんばります! |
ナオキ | 今日は既に1回俺に負けてるじゃねえか! ったく、下らねぇことばっか気にしてんだな。 |
シンゴ | 下らないとはなんですか! それよりもカードファイト部の先輩として後輩に負けることは許さないのです! |
ナオキ | はぁ? どっちの応援してんだよ? |
シンゴ | どっちもに決まってるのです! |
ミサキ | マイちゃん、ナオキ、これで勝った方が優勝だよ。 |
三和 | どっちの企画に決まるか楽しみだな。 |
エミ | ここまで来たら、最後も勝っちゃお! |
マイ | うん、がんばる♪ |
ナオキ | 勝った方が天下統一か…… うおおお! 燃えてきたぜ! |
アイチ | あはは、天下統一って……あ、そうか。 戦国時代風の陣取りファイト、だもんね。 |
マイ | 「陣取りファイト」ってファイトして陣地を奪い合うんですか? |
ナオキ | おう、陣地は店のイスだけどな! 強いやつの下についたりときには主君を裏切ったりしながら天下統一を目指すんだ。 |
マイ | う、裏切り!? そういうルールもあるんですね? |
シンゴ | 負かせて味方にしたファイターでも裏切りがあると戦略の幅が広がる…… ツッパリモドキが考えたにしては良さそうなシステムなのです。 |
ナオキ | ヴァンガードの強さ以外にも戦略が必要になるから初心者でも勝てるチャンスがあるんだぜ。 チームで戦うからここに通い始めたばかりのやつでもいろんなやつと話せるしな。 |
エミ | マ……マイちゃん、もし戦国の世界になっても私たちは仲良しでいようね! |
マイ | うん! エミちゃんと天下統一を目指すのもおもしろそう♪ お姫さまの天下統一もやってみたいけど、私たちは海底お花畑を作るんだ……! |
三和 | ……今さらなんだけど投票にしなくてよかったな。 意外と面白そうなのが多くてきっと決まらなかったぜ。 |
森川 | まったくだ……海底のお花畑、クイズファイト、戦国ファイト…… そして、グレード3祭り……どれも甲乙つけがたいな、うん。 |
三和 | あはは…… |
ナオキ | 勝っても負けても最後のファイトだ。準備はいいか? |
マイ | はい、いつでも大丈夫です。 |
ナオキ | これまでのファイトでお前のイベントにかける想いが伝わってきた…… でも、負けねぇぜ! |
マイ | はい、私たちもみなさんと同じように一生懸命考えました! だから絶対に勝ちたいです! |
ナオキ | 熱いじゃねぇか…… よっしゃ! ファイトだ! |
マイ& ナオキ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | やったぁ! なんとか勝てた! |
エミ | マイちゃん、強い強い♪ |
シンゴ | ぬわーっ! ま、負けてしまったのです。 ……僕に勝ったからには ツッパリモドキにも絶対勝ってください! 応援してるのです! |
マイ | ありがとうございます! |
シンゴ | もし負けてしまったら ツッパリモドキより、僕が下ということに…… |
マイ | と、とにかくがんばります! |
ナオキ | 今日は既に1回俺に負けてるじゃねえか! ったく、下らねぇことばっか気にしてんだな。 |
シンゴ | 下らないとはなんですか! それよりもカードファイト部の先輩として 後輩に負けることは許さないのです! |
ナオキ | はぁ? どっちの応援してんだよ? |
シンゴ | どっちもに決まってるのです! |
ミサキ | マイちゃん、ナオキ、 これで勝った方が優勝だよ。 |
三和 | どっちの企画に決まるか楽しみだな。 |
エミ | ここまで来たら、最後も勝っちゃお! |
マイ | うん、がんばる♪ |
ナオキ | 勝った方が天下統一か…… うおおお! 燃えてきたぜ! |
アイチ | あはは、天下統一って……あ、そうか。 戦国時代風の陣取りファイト、だもんね。 |
マイ | 「陣取りファイト」って ファイトして陣地を奪い合うんですか? |
ナオキ | おう、陣地は店のイスだけどな! 強いやつの下についたり ときには主君を裏切ったりしながら 天下統一を目指すんだ。 |
マイ | う、裏切り!? そういうルールもあるんですね? |
シンゴ | 負かせて味方にしたファイターでも 裏切りがあると戦略の幅が広がる…… ツッパリモドキが考えたにしては 良さそうなシステムなのです。 |
ナオキ | ヴァンガードの強さ以外にも 戦略が必要になるから 初心者でも勝てるチャンスがあるんだぜ。 チームで戦うから ここに通い始めたばかりのやつでも いろんなやつと話せるしな。 |
エミ | マ……マイちゃん、もし戦国の世界になっても 私たちは仲良しでいようね! |
マイ | うん! エミちゃんと天下統一を 目指すのもおもしろそう♪ お姫さまの天下統一もやってみたいけど、 私たちは海底お花畑を作るんだ……! |
三和 | ……今さらなんだけど 投票にしなくてよかったな。 意外と面白そうなのが多くて きっと決まらなかったぜ。 |
森川 | まったくだ……海底のお花畑、 クイズファイト、戦国ファイト…… そして、グレード3祭り…… どれも甲乙つけがたいな、うん。 |
三和 | あはは…… |
ナオキ | 勝っても負けても最後のファイトだ。 準備はいいか? |
マイ | はい、いつでも大丈夫です。 |
ナオキ | これまでのファイトで お前のイベントにかける想いが 伝わってきた……でも、負けねぇぜ! |
マイ | はい、私たちもみなさんと同じように 一生懸命考えました! だから絶対に勝ちたいです! |
ナオキ | 熱いじゃねぇか…… よっしゃ! ファイトだ! |
マイ& ナオキ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | 勝った……エミちゃん、私勝ったよ! |
エミ | マイちゃん、本当にすごいよ! みんな強いファイターなのに3連続で勝っちゃった……! |
ナオキ | 負けちまった……でも、熱くなれたぜ。 |
マイ | こちらこそ、ありがとうございました! |
アイチ | ナオキくん、いいファイトだったよ。 |
ナオキ | ありがとな、アイチ! |
ミサキ | マイちゃん、エミちゃん、優勝おめでとう。 |
カムイ | さっそく準備をはじめましょう! お手伝いしますよ! |
エミ& マイ | ありがとうございますっ! |
エミ | あっ……でも準備するにはもう少し細かくデザインを考えないと…… |
アイチ | だったら、せっかくこんなに集まってるしみんなのアイディアも聞いてみる? |
森川 | よぉし、俺様も力をかしてやろう! |
シンゴ | そういうことなら任せてほしいのです。 |
ナオキ | よし、やろうぜ! |
マイ | あの……ちょっといいですか? |
エミ | どうしたの? マイちゃん。 |
マイ | ねえ、エミちゃん。 ちょっとだけ、内容を変えてもいいかな? |
エミ | 内容……? どこを変えたいの? |
マイ | 私たちのアイディアにみんなのアイディアを合体させちゃうの! みんながカードキャピタルのために考えたアイディアもとっても素敵なものだったから…… |
ミサキ | いい考えだね。 |
カムイ | でも、合体ってどうやってやるんだ? |
マイ | 任せて! イメージはできてるから♪ お花畑だけじゃなくて沈没船とかお城とかいろいろなエリアをつくって…… 戦国時代風じゃないけどそれぞれのエリアを奪い合うことにすれば良いと思う! |
ナオキ | なるほどな……良さそうじゃねぇか。 |
マイ | それで、エリアを支配しているのが武将じゃなくて、グレード3のユニットってことにすれば…… |
森川 | グレード3が武将代わりか…… うん、これこそ真のグレード3祭りだぜ! |
アイチ | それでファイトにはシンゴくんの特別ルールを適用すればいいんだね。 |
マイ | はい、これで合体イベントの完成です♪ |
シンゴ | ふむ……この短時間でこれほどの折衷案を出すとは…… |
エミ | マイちゃん、すごい! |
マイ | えへへ……そうかな? |
カムイ | 海全体が舞台になるならゴウキたちも招待しようぜ! |
アイチ | あっ、ならレオンくんたちも! |
マイ | なら、イベントへの招待状もつくらないと…… |
エミ | 可愛いの作ろうね、マイちゃん! |
三和 | 一時はどうなることかと思ったけど……綺麗にまとまったな。 |
ミサキ | うん。よかったね、シンさん。 |
シン | はい。大きな大会の息抜きにでも、と思って提案しましたが……予想以上に楽しいイベントになりそうです。 協力してくれるみんなの気持ちに応えるためにも、気合を入れて準備に取り掛からないと! |
ミサキ | ふふ。手伝うよ。 |
三和 | 俺も俺も! |
エミ | そうだ、マイちゃん。 招待状に可愛いユニットの絵を描こうよ! |
マイ | うん、賛成ー! |
エミ | バミューダ△もいいしネオネクタールの子もいいよね! どうしよう? |
マイ | えっとね、えっとね――……! (どれも可愛くて迷っちゃう! なんだか、すごく楽しいイベントになりそう♪ 今から楽しみだなぁ) |
キャラ | セリフ |
---|---|
マイ | 勝った……エミちゃん、私勝ったよ! |
エミ | マイちゃん、本当にすごいよ! みんな強いファイターなのに 3連続で勝っちゃった……! |
ナオキ | 負けちまった……でも、熱くなれたぜ。 |
マイ | こちらこそ、ありがとうございました! |
アイチ | ナオキくん、いいファイトだったよ。 |
ナオキ | ありがとな、アイチ! |
ミサキ | マイちゃん、エミちゃん、 優勝おめでとう。 |
カムイ | さっそく準備をはじめましょう! お手伝いしますよ! |
エミ& マイ | ありがとうございますっ! |
エミ | あっ……でも準備するには もう少し細かくデザインを考えないと…… |
アイチ | だったら、せっかくこんなに集まってるし みんなのアイディアも聞いてみる? |
森川 | よぉし、俺様も力をかしてやろう! |
シンゴ | そういうことなら 任せてほしいのです。 |
ナオキ | よし、やろうぜ! |
マイ | あの……ちょっといいですか? |
エミ | どうしたの? マイちゃん。 |
マイ | ねえ、エミちゃん。 ちょっとだけ、内容を変えてもいいかな? |
エミ | 内容……? どこを変えたいの? |
マイ | 私たちのアイディアに みんなのアイディアを合体させちゃうの! みんながカードキャピタルのために 考えたアイディアも とっても素敵なものだったから…… |
ミサキ | いい考えだね。 |
カムイ | でも、合体ってどうやってやるんだ? |
マイ | 任せて! イメージはできてるから♪ お花畑だけじゃなくて 沈没船とかお城とか いろいろなエリアをつくって…… 戦国時代風じゃないけど それぞれのエリアを奪い合うことに すれば良いと思う! |
ナオキ | なるほどな……良さそうじゃねぇか。 |
マイ | それで、エリアを支配しているのが 武将じゃなくて、グレード3のユニット ってことにすれば…… |
森川 | グレード3が武将代わりか…… うん、これこそ真のグレード3祭りだぜ! |
アイチ | それでファイトには シンゴくんの特別ルールを 適用すればいいんだね。 |
マイ | はい、これで 合体イベントの完成です♪ |
シンゴ | ふむ……この短時間で これほどの折衷案を出すとは…… |
エミ | マイちゃん、すごい! |
マイ | えへへ……そうかな? |
カムイ | 海全体が舞台になるなら ゴウキたちも招待しようぜ! |
アイチ | あっ、ならレオンくんたちも! |
マイ | なら、イベントへの 招待状もつくらないと…… |
エミ | 可愛いの作ろうね、マイちゃん! |
三和 | 一時はどうなることかと思ったけど…… 綺麗にまとまったな。 |
ミサキ | うん。よかったね、シンさん。 |
シン | はい。大きな大会の息抜きにでも、 と思って提案しましたが…… 予想以上に楽しいイベントになりそうです。 協力してくれるみんなの気持ちに 応えるためにも、気合を入れて 準備に取り掛からないと! |
ミサキ | ふふ。手伝うよ。 |
三和 | 俺も俺も! |
エミ | そうだ、マイちゃん。 招待状に可愛いユニットの 絵を描こうよ! |
マイ | うん、賛成ー! |
エミ | バミューダ△もいいし ネオネクタールの子もいいよね! どうしよう? |
マイ | えっとね、えっとね――……! (どれも可愛くて迷っちゃう! なんだか、すごく楽しいイベントになりそう♪ 今から楽しみだなぁ) |