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あらすじ
ストーリー
Episode1「日本のファッション」
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | ふむふむ、なるほど…… |
トコハ | (あれは、チーム・ディフライダーの!? なんで彼女が公園に……?) |
ベルノ | へぇ、興味深い……これは記録を…… |
トコハ | (何かブツブツ言いながらメモを取ってる……? これも、彼らの計画なのかしら) |
ベルノ | ……ううん、引き受けたはいいものの思っていた以上に難しい。 でも、新鮮な刺激だ。 |
トコハ | (……それにしてはのんびりしてるというか 鬼丸カズミみたいな切羽詰まった感じはないわね) (でも、もし無関係の人を巻き込むなら放っておく訳にもいかないし……よし……) ……さっきから、何をしているんですか? ベルノ・ファーレンハートさん。 |
ベルノ | キミは……ハイメフラワーズの安城トコハ。 こんなところで会うなんて奇遇だね。 |
トコハ | あ、どうも……じゃなくて! さっきから通行人を見ながらその手帳に何か書いてましたよね! 一体何を調べているんですか? |
ベルノ | 道行く人の、気になったファッションをスケッチしていたんだ。 |
トコハ | え? スケッチ? どうしてそんなことを……? |
ベルノ | 実は……日本のアパレルブランドからコラボ商品を出すことになったんだ。 それで、服のデザインを考えていたんだけど納得のいくアイデアが出てこなくて…… だから、街を歩いている女の子たちの格好を、参考にさせてもらおうとしてた。 |
トコハ | なるほど……! あ、このブランド、私も知ってます。 |
ベルノ | そう、キミたちくらいの女の子が今回のターゲットなんだよ。 良けれぱ話を聞かせてもらいたいな。 日本の女の子がどんなものに興味を持ってるのかとかいろいろ知りたいんだ。 |
トコハ | (言ってることは嘘じゃなさそうだし……ま、まあ近くで偵察もできるし。 それに……ちょっと、面白そう) コ、コホン。……私でよければ。 でも今、友だちと待ち合わせしてるのでその子も一緒にいいですか? |
ベルノ | もちろん。 でも、迷惑ではないかな? |
トコハ | 大丈夫ですよ。 きっと喜んで協力してくれると思います! |
クミ | トコハちゃ~ん! おまたせ~ あれ? 一緒にいるの……もしかしてベルノさん~!? |
トコハ | ついさっき、そこでばったり会ったのよ。それで…… |
クミ | 私も協力した~い! オシャレを前にした乙女にとってライバルチームも国境も関係ないのだ♪ |
ベルノ | ふふ、よかった、ありがとう。 ……なんだろう、キミのファッションは不思議なイメージを感じるな。 |
クミ | えっ? 私の格好~? 何か変でしたか……? |
ベルノ | ううん、そんなことはないよ。 ゆったりとして、寄り添うようなほっとするイメージが降りてきたんだ。 |
トコハ | へぇー……なんかわかるかも。 クミちゃんと一緒にいるとそんな感じで落ち着くもん。 |
クミ | えへへ……そう言われると照れちゃうねぇ。 そうだ、トコハちゃん! ベルノさんも誘ってウインドウショッピングに行かない? |
トコハ | え、あ……そうね! 街を歩いてるうちにベルノさんも新しいイメージが降りてくるかもしれないし! |
ベルノ | ふふっ……日本の女の子が普段どんなものに興味を持っているのか研究させてもらうよ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | ふむふむ、なるほど…… |
トコハ | (あれは、チーム・ディフライダーの!? なんで彼女が公園に……?) |
ベルノ | へぇ、興味深い…… これは記録を…… |
トコハ | (何かブツブツ言いながら メモを取ってる……? これも、彼らの計画なのかしら) |
ベルノ | ……ううん、引き受けたはいいものの 思っていた以上に難しい。 でも、新鮮な刺激だ。 |
トコハ | (……それにしてはのんびりしてるというか 鬼丸カズミみたいな切羽詰まった 感じはないわね) (でも、もし無関係の人を巻き込むなら 放っておく訳にもいかないし…… よし……) ……さっきから、何をしているんですか? ベルノ・ファーレンハートさん。 |
ベルノ | キミは…… ハイメフラワーズの安城トコハ。 こんなところで会うなんて奇遇だね。 |
トコハ | あ、どうも……じゃなくて! さっきから通行人を見ながら その手帳に何か書いてましたよね! 一体何を調べているんですか? |
ベルノ | 道行く人の、気になったファッションを スケッチしていたんだ。 |
トコハ | え? スケッチ? どうしてそんなことを……? |
ベルノ | 実は…… 日本のアパレルブランドから コラボ商品を出すことになったんだ。 それで、服のデザインを考えていたんだけど 納得のいくアイデアが出てこなくて…… だから、街を歩いている女の子たちの 格好を、参考にさせてもらおうとしてた。 |
トコハ | なるほど……! あ、このブランド、私も知ってます。 |
ベルノ | そう、キミたちくらいの女の子が 今回のターゲットなんだよ。 良けれぱ話を聞かせてもらいたいな。 日本の女の子が どんなものに興味を持ってるのかとか いろいろ知りたいんだ。 |
トコハ | (言ってることは嘘じゃなさそうだし…… ま、まあ近くで偵察もできるし。 それに……ちょっと、面白そう) コ、コホン。……私でよければ。 でも今、友だちと待ち合わせしてるので その子も一緒にいいですか? |
ベルノ | もちろん。 でも、迷惑ではないかな? |
トコハ | 大丈夫ですよ。 きっと喜んで協力してくれると思います! |
クミ | トコハちゃ~ん! おまたせ~ あれ? 一緒にいるの…… もしかしてベルノさん~!? |
トコハ | ついさっき、そこでばったり会ったのよ。 それで…… |
クミ | 私も協力した~い! オシャレを前にした乙女にとって ライバルチームも国境も関係ないのだ♪ |
ベルノ | ふふ、よかった、ありがとう。 ……なんだろう、キミのファッションは 不思議なイメージを感じるな。 |
クミ | えっ? 私の格好~? 何か変でしたか……? |
ベルノ | ううん、そんなことはないよ。 ゆったりとして、寄り添うような ほっとするイメージが降りてきたんだ。 |
トコハ | へぇー……なんかわかるかも。 クミちゃんと一緒にいると そんな感じで落ち着くもん。 |
クミ | えへへ……そう言われると 照れちゃうねぇ。 そうだ、トコハちゃん! ベルノさんも誘って ウインドウショッピングに行かない? |
トコハ | え、あ……そうね! 街を歩いてるうちに ベルノさんも新しいイメージが 降りてくるかもしれないし! |
ベルノ | ふふっ……日本の女の子が 普段どんなものに興味を持っているのか 研究させてもらうよ。 |
Episode2「不機嫌な女王」
キャラ | セリフ |
---|---|
クミ | あ、そうそう。 お洋服と言えばね~さっきリンさんを見かけたよ。 通りの向こうのお店に入って行ったの。 |
トコハ | リンさんが……? ……もしかしたら、チャンスかも。ちょっと……オシャレだし。 |
クミ | 雑誌にもよく載ってるもんねぇ。 とっても参考になりそう。 |
トコハ | でも、すっごい気難しいのよね。 正面から言っても多分、協力なんてしてくれないだろうな…… |
ベルノ | そう……彼女は良い感性を持っているのに残念…… |
トコハ | 直接話すのはダメでも 物陰からこっそり観察してどんな所に行くのか見てみましょう! |
ベルノ | 羽島リン…… こうして近くで見るとオーラが違う……ひときわ目を引くね。 |
クミ | さすがは女王様、だよね~…… ひと目で、すごい人だ~って感じるもん…… |
トコハ | ふたりとも! 見つかったら面倒だからあんまり近づきすぎないで! くれぐれも静かに観察……って、あれ? リンさんはどこに…… |
リン | ……誰を観察するって? |
トコハ | うひゃあ!? で、出たぁ!? |
リン | 出たって何!? ……さっきからコソコソしてるやつがいると思ったら、あんたとはね。 しかも、今日はそんなのまで連れて…… |
トコハ | (やばっ! べルノさんをすごい目つきで睨んでる……!) |
ベルノ | 気分を悪くさせてしまってごめん。 実はキミのファッションを参考にしたくて見させてもらってた。 |
リン | ……はっ、さすがは天下のチーム・ディフライダー様だこと。 ずいぶん余裕があるみたいね。 私がそんな見え透いたお世辞で納得すると思った? さっさと何を企んでたのか言いな。 |
トコハ | (うぅ、こうなったら……逃げるが勝ち!) ふたりとも、逃げるよ! ほらっ! |
ベルノ | おっと…… ごめんね、また今度話を…… |
クミ | わわ、引っ張らないで~! |
リン | あっ! 待て、逃げんな! |
トコハ | リンさん、ごめんなさーい! |
リン | ……ちっ。逃げ足だけは早いやつら。 |
クミ | はぁ、はぁ…… あんなに怒ると思わなかったぁ…… |
ベルノ | ……ボク、何か失礼なことを言ったかな? |
トコハ | そんな事ないですよ。 リンさん、私と会う時は大抵機嫌が悪いから…… |
クミ | うーん、これでも最初に会った時よりは優しくなってる……ような? |
ベルノ | 話は聞けなかったけれど見ているだけでもすごく参考になった。 あんなファッションの見せ方もあるんだ。 |
トコハ | あはは……ドタバタしちゃったけど力になれたらよかったです。 それじゃあ次は…… |
ベルノ | いや、ここまでで大丈夫。 とりあえず、降りてきたイメージをひとりで整理してみるよ。 |
トコハ | え? でも…… |
ベルノ | ふたりは、予定を変えてボクの手伝いをしてくれたんだろう? これ以上予定を変えさせるのも悪いから……今日は本当に助かった。 |
クミ | そんなの、気にしなくてもいいのに~…… |
トコハ | そうですよ、私たちも楽しかったし。 でも、ひとりでまとめる時間も必要ですよね。 |
ベルノ | うん、あとはボク自身で考えてみるよ。 |
キャラ | セリフ |
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クミ | あ、そうそう。 お洋服と言えばね~ さっきリンさんを見かけたよ。 通りの向こうのお店に入って行ったの。 |
トコハ | リンさんが……? ……もしかしたら、チャンスかも。 ちょっと……オシャレだし。 |
クミ | 雑誌にもよく載ってるもんねぇ。 とっても参考になりそう。 |
トコハ | でも、すっごい気難しいのよね。 正面から言っても多分、 協力なんてしてくれないだろうな…… |
ベルノ | そう…… 彼女は良い感性を持っているのに残念…… |
トコハ | 直接話すのはダメでも 物陰からこっそり観察して どんな所に行くのか見てみましょう! |
ベルノ | 羽島リン…… こうして近くで見るとオーラが違う…… ひときわ目を引くね。 |
クミ | さすがは女王様、だよね~…… ひと目で、すごい人だ~って感じるもん…… |
トコハ | ふたりとも! 見つかったら面倒だから あんまり近づきすぎないで! くれぐれも静かに観察…… って、あれ? リンさんはどこに…… |
リン | ……誰を観察するって? |
トコハ | うひゃあ!? で、出たぁ!? |
リン | 出たって何!? ……さっきからコソコソしてるやつが いると思ったら、あんたとはね。 しかも、今日はそんなのまで連れて…… |
トコハ | (やばっ! べルノさんをすごい目つきで睨んでる……!) |
ベルノ | 気分を悪くさせてしまってごめん。 実はキミのファッションを参考にしたくて 見させてもらってた。 |
リン | ……はっ、さすがは 天下のチーム・ディフライダー様だこと。 ずいぶん余裕があるみたいね。 私がそんな見え透いたお世辞で 納得すると思った? さっさと何を企んでたのか言いな。 |
トコハ | (うぅ、こうなったら…… 逃げるが勝ち!) ふたりとも、逃げるよ! ほらっ! |
ベルノ | おっと…… ごめんね、また今度話を…… |
クミ | わわ、引っ張らないで~! |
リン | あっ! 待て、逃げんな! |
トコハ | リンさん、ごめんなさーい! |
リン | ……ちっ。 逃げ足だけは早いやつら。 |
クミ | はぁ、はぁ…… あんなに怒ると思わなかったぁ…… |
ベルノ | ……ボク、何か失礼なことを言ったかな? |
トコハ | そんな事ないですよ。 リンさん、私と会う時は大抵機嫌が悪いから…… |
クミ | うーん、これでも最初に会った時よりは 優しくなってる……ような? |
ベルノ | 話は聞けなかったけれど 見ているだけでもすごく参考になった。 あんなファッションの見せ方もあるんだ。 |
トコハ | あはは……ドタバタしちゃったけど 力になれたらよかったです。 それじゃあ次は…… |
ベルノ | いや、ここまでで大丈夫。 とりあえず、降りてきたイメージをひとりで 整理してみるよ。 |
トコハ | え? でも…… |
ベルノ | ふたりは、予定を変えてボクの手伝いを してくれたんだろう? これ以上予定を変えさせるのも悪いから…… 今日は本当に助かった。 |
クミ | そんなの、気にしなくてもいいのに~…… |
トコハ | そうですよ、私たちも楽しかったし。 でも、ひとりでまとめる時間も必要ですよね。 |
ベルノ | うん、あとはボク自身で考えてみるよ。 |
Episode3「イベントへの招待」
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | よし、イメージをまとめて……シルエットはこんな感じ…… うーん……何か、足りない気もする。 ……こういう時は辺りを見回して…… ……おや、あの駅には大きな害店が入っているんだ。 うん、本を探しに行こう。 もしかしたら、本から得たイメージがデザインを上のグレードに押し上げるかも。 ん? 連絡が……このアドレスは……普及協会? チーム・ディフライダーとしてイベントに参加して欲しい、か……イベントの内容は…… ……ふむ、これは興味深い。カズミたちにも連絡を入れよう。 |
サオリ | ……で、なんで俺たちが呼ばれたんだ? |
ベルノ | メッセージには、チームで参加して欲しいと書かれていたからね。 一緒に、イベントに参加しよう。 |
カズミ | ああ、そういえばそんな連絡が来ていたな。 なるほど、イベントの打診だったか。 |
サオリ | はぁ? なんでわざわざ俺たちが出てやらないとならねぇんだよ。 無視だ無視、面倒くせぇ。 |
ベルノ | このイベントは、与えられた謎を解いて秘密にされている会場へ向かうのも含めて楽しめるイベントなんだ。 そんな秘密を解き明かしていくなんて興味深いと思わない? |
サオリ | まったく思わないね。 ただ面倒なだけじゃねぇか。 |
ベルノ | そうか……ボクはこの謎が気になって仕方がないんだ。 他のことが考えられないくらいに。 仕事も手につかないし……このままファイトをしても、身が入らなくて影響が出るかもしれない。 |
サオリ | お前、何バカなことを…… |
カズミ | ………… じゃあ、参加の返事をしておくよ。 |
サオリ | はぁ!? お前まで何訳わからねぇことを言ってやがる! |
カズミ | 勘違いしないでくれないか。 こうなったらてこでも動かないんだ、早く終わらせたほうが結果的に良い。 |
サオリ | ……はぁー、面倒くせぇ! わかったよ、ったく…… |
ベルノ | わかってくれてよかった。 |
カズミ | 早く終わらせたいだけだ。 それで、俺たちは何をすればいい? |
ベルノ | そうだね……現在地はここだから。ここから3つ先の駅へと向かおう。 そこにある看板に、会場への謎が隠されている、って話だよ。 |
サオリ | 駅まで呼び出された挙げ句にさらに移動しろってか…… |
カズミ | そう毒づくな。案内は頼んだよ。 |
ベルノ | うん、任せて。 けれど、その前に少し買い物をしてもいいかな? |
サオリ | なんだ、イベントを進める上で何か必要なものでもあるのか? |
ベルノ | ううん。 電車で移動することになるから、その間に読む本を買っておきたくて。 |
カズミ& サオリ | ……………… |
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | よし、イメージをまとめて…… シルエットはこんな感じ…… うーん……何か、足りない気もする。 ……こういう時は辺りを見回して…… ……おや、あの駅には大きな害店が 入っているんだ。 うん、本を探しに行こう。 もしかしたら、本から得たイメージが デザインを上のグレードに押し上げるかも。 ん? 連絡が……このアドレスは…… 普及協会? チーム・ディフライダーとして イベントに参加して欲しい、か…… イベントの内容は…… ……ふむ、これは興味深い。 カズミたちにも連絡を入れよう。 |
サオリ | ……で、なんで俺たちが呼ばれたんだ? |
ベルノ | メッセージには、チームで参加して欲しいと 書かれていたからね。 一緒に、イベントに参加しよう。 |
カズミ | ああ、そういえばそんな連絡が来ていたな。 なるほど、イベントの打診だったか。 |
サオリ | はぁ? なんでわざわざ俺たちが出てやらないと ならねぇんだよ。 無視だ無視、面倒くせぇ。 |
ベルノ | このイベントは、与えられた謎を解いて 秘密にされている会場へ向かうのも含めて 楽しめるイベントなんだ。 そんな秘密を解き明かしていくなんて 興味深いと思わない? |
サオリ | まったく思わないね。 ただ面倒なだけじゃねぇか。 |
ベルノ | そうか……ボクはこの謎が気になって 仕方がないんだ。 他のことが考えられないくらいに。 仕事も手につかないし…… このままファイトをしても、 身が入らなくて影響が出るかもしれない。 |
サオリ | お前、何バカなことを…… |
カズミ | ………… じゃあ、参加の返事をしておくよ。 |
サオリ | はぁ!? お前まで何訳わからねぇことを言ってやがる! |
カズミ | 勘違いしないでくれないか。 こうなったらてこでも動かないんだ、 早く終わらせたほうが結果的に良い。 |
サオリ | ……はぁー、面倒くせぇ! わかったよ、ったく…… |
ベルノ | わかってくれてよかった。 |
カズミ | 早く終わらせたいだけだ。 それで、俺たちは何をすればいい? |
ベルノ | そうだね……現在地はここだから。 ここから3つ先の駅へと向かおう。 そこにある看板に、会場への謎が 隠されている、って話だよ。 |
サオリ | 駅まで呼び出された挙げ句に さらに移動しろってか…… |
カズミ | そう毒づくな。 案内は頼んだよ。 |
ベルノ | うん、任せて。 けれど、その前に少し買い物をしても いいかな? |
サオリ | なんだ、イベントを進める上で 何か必要なものでもあるのか? |
ベルノ | ううん。電車で移動することになるから、 その間に読む本を買っておきたくて。 |
カズミ& サオリ | ……………… |
Episode4「謎解きイベント」
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | 着いたよ。 ここの看板に解き明かすべき謎があるらしい。 |
カズミ | どれどれ…… ……ドラゴニック・ヴァンキッシャーか。 |
ベルノ | この駅には、イベントのためにユニットが描かれた看板がいくつか置いてあるみたいだ。 そして、そのユニットたちに共通することがボクたちの探し求める答えに繋がる、と問題には書いてあるよ。 |
サオリ | また手間がかかりそうな……さっさと見つけて終わらせるぞ。 |
ベルノ | 他に見つけた看板は…… シラヌイ、ヤスイエ、それにドラゴニック・オーバーロード。 |
カズミ | ………… |
サオリ | こいつらに共通する点。一目瞭然だろ。 |
カズミ | どのユニットのクランもドラゴンエンパイアの所属だね。 ……謎とは名ばかりだ、つまらないな。 |
ベルノ | なるほど……なら、行くベき場所はドラゴンエンパイアにゆかりのある場所。 |
カズミ | イベントは人が来ないと話にならない。答えもシンプルなものだろう。 ドラゴンエンパイア支部か……また電車を乗り継がないといけないな。 |
ベルノ | それなら任せて。 ドラエン支部へ行くならこっちのホームが近いよ。 |
サオリ | おいおい、案内図も見ないでなんでそんなことがわかるんだよ? |
ベルノ | 最近、この辺りの電車の路線図を読んだんだ。だから頭に入っている。 |
サオリ | はぁ……普通そんなん読むか? |
カズミ | 思ったよりも早く着いたが…… 会場が伏せられていた以外は特別なことはなさそうだな。 |
ベルノ | 到着したらスタッフが案内しますってメッセージにあったけど…… |
スタッフ | チーム・ディフライダーの皆さん! お待ちしておりました! 謎を解いた皆さんには特設ステージでファイトをしていただきます。 チーム名でお呼びしますのでお待ちください。 ステージはいくつかありますのでこちらの地図に記載してあるところへお願いいたします。 |
ベルノ | 特設ステージBか……ふたりとも、移動するよ。 |
サオリ | あれがステージ? ……うわ、人間が多すぎる。こいつら全員参加してんの? |
カズミ | その様だ。 |
サオリ | こんなにいんのかよ。 はぁ……さっさと倒して帰るか。 |
カズミ | ……そう都合よくはいかないみたいだ。彼女の姿が見えない。 |
サオリ | ……はぁ!? あいつっ……この期に及んでまだ面倒かけんのかよ! |
カズミ | この盛況だ、はぐれてしまっても不思議はない。 どうやら、向こうで安城マモルがファイトをするらしい。 それを見に行く人波に流されたんだろう。 |
サオリ | おいおい……そんじゃさっさと見つけて連れ戻して…… |
司会者 | さて、続いてのスペシャルステージの相手はなんと、あのチーム・ディフライダー! ステージへとうぞ! |
カズミ | ……見計らったようなタイミングだ。 ベルノのことは俺が探しておこう。頼んだよ、先鋒。 |
サオリ | クソ……最悪すぎる 来るんじゃなかった。 |
キャラ | セリフ |
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ベルノ | 着いたよ。 ここの看板に解き明かすべき謎があるらしい。 |
カズミ | どれどれ…… ……ドラゴニック・ヴァンキッシャーか。 |
ベルノ | この駅には、イベントのために ユニットが描かれた看板が いくつか置いてあるみたいだ。 そして、そのユニットたちに共通することが ボクたちの探し求める答えに繋がる、と 問題には書いてあるよ。 |
サオリ | また手間がかかりそうな…… さっさと見つけて終わらせるぞ。 |
ベルノ | 他に見つけた看板は…… シラヌイ、ヤスイエ、それに ドラゴニック・オーバーロード。 |
カズミ | ………… |
サオリ | こいつらに共通する点。 一目瞭然だろ。 |
カズミ | どのユニットのクランも ドラゴンエンパイアの所属だね。 ……謎とは名ばかりだ、つまらないな。 |
ベルノ | なるほど……なら、行くベき場所は ドラゴンエンパイアにゆかりのある場所。 |
カズミ | イベントは人が来ないと話にならない。 答えもシンプルなものだろう。 ドラゴンエンパイア支部か…… また電車を乗り継がないといけないな。 |
ベルノ | それなら任せて。 ドラエン支部へ行くなら こっちのホームが近いよ。 |
サオリ | おいおい、案内図も見ないで なんでそんなことがわかるんだよ? |
ベルノ | 最近、この辺りの電車の路線図を読んだんだ。 だから頭に入っている。 |
サオリ | はぁ……普通そんなん読むか? |
カズミ | 思ったよりも早く着いたが…… 会場が伏せられていた以外は 特別なことはなさそうだな。 |
ベルノ | 到着したらスタッフが案内しますって メッセージにあったけど…… |
スタッフ | チーム・ディフライダーの皆さん! お待ちしておりました! 謎を解いた皆さんには 特設ステージでファイトをしていただきます。 チーム名でお呼びしますのでお待ちください。 ステージはいくつかありますので こちらの地図に記載してあるところへ お願いいたします。 |
ベルノ | 特設ステージBか…… ふたりとも、移動するよ。 |
サオリ | あれがステージ? ……うわ、人間が多すぎる。 こいつら全員参加してんの? |
カズミ | その様だ。 |
サオリ | こんなにいんのかよ。 はぁ……さっさと倒して帰るか。 |
カズミ | ……そう都合よくはいかないみたいだ。 彼女の姿が見えない。 |
サオリ | ……はぁ!? あいつっ……この期に及んで まだ面倒かけんのかよ! |
カズミ | この盛況だ、はぐれてしまっても不思議はない。 どうやら、向こうで安城マモルが ファイトをするらしい。 それを見に行く人波に流されたんだろう。 |
サオリ | おいおい…… そんじゃさっさと見つけて連れ戻して…… |
司会者 | さて、続いてのスペシャルステージの相手は なんと、あのチーム・ディフライダー! ステージへとうぞ! |
カズミ | ……見計らったようなタイミングだ。 ベルノのことは俺が探しておこう。 頼んだよ、先鋒。 |
サオリ | クソ……最悪すぎる 来るんじゃなかった。 |
Episode5「新しいデザイン」
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | うぅ、人の流れがすごい……ステージに戻れない。 |
男性A | おい、あっちのステージでディフライダーがファイトしてるらしいぜ! |
男性B | 見逃せないな! 終わる前に行こうぜ! |
ベルノ | もう始まっているみたい。急がないと……! やっと戻ってこられた。 ファイトをしているのは……サオリ? |
サオリ | ったく、こんなお遊びにいつまでも付き合ってらんねぇんだよ。 ほら、こいつでアタックだ。 |
少年 | ガード! そしてインターセプト……! まだまだ……! |
サオリ | ちっ……粘ってんじゃねぇよ。 いいぜ、次のターンで決めてやる! |
ベルノ | 相変わらず、激しいファイトだ。 なんだか、どんどんイメージがわき上がってくる……! ボク自身ファイトすればもっと…… |
トコハ | あれ? また会いましたね。 デザインはもう―― |
ベルノ | いいところに。 キミ、ボクとファイトをしてくれないかな。確かめたいことがあるんだ。 |
トコハ | えっ? 急に何を…… |
ベルノ | ファイトをすれば新しい服のデザインのイメージが浮かびそうなんだ。 だからお願い……キミの様な強いファイターでなければイメージはつかめない! |
トコハ | (チーム・ディフライダーのファイトってすごく、嫌な感じだから…… でも、大会以外で情報収集が出来るなら……悪くはないのかな) ……わかりました。 |
ベルノ | ありがとう。 いくよ……スタンドアップ! |
男性A | おい、あそこでファイトしてるのベルノ・ファーレンハートじゃないか? |
男性B | しかも、対戦相手は安城トコハだ! おいおい、こっちも目が離せないぞ! |
トコハ | うぅ……想像してた以上に大きな騒ぎになってきちゃった…… |
ベルノ | さぁ、見せて。キミのイメージ……! |
トコハ | 言われなくても! ストライド・ジェネレーション! |
サオリ | こいつでトドメだ! ヴァンガードでアタック! |
少年 | う、うわあぁぁ!! |
カズミ | 終わったか。 思ったより時間がかかったな。 |
サオリ | アイツが戻ってくるまでわざと引き伸ばしたんだよ。 で、どこにいるの? |
カズミ | ……戻ってきたとは言い難いな。 ほら、あそこだよ。 |
サオリ | ……なんだアイツ。 なんであんなところでファイトしてんの? |
カズミ | どうやら、また気まぐれを起こしたらしい。 あぁ、俺が出るって放送まで流れてる。 ベルノに付き合って来たイベントなのに本人が出場しないとはね…… |
ベルノ | ああ……良いよ。 激しさすら感じさせる、生命力に満ちた力強い攻撃…… |
トコハ | (さすがに強い……でも!) ヴァンガードにアタック! |
ベルノ | はぁ……素晴らしい……! 見えた……新しいデザイン……ボクだけでは到達できなかったイメージだ。 |
トコハ | (そういえば、そんな話だった!) えっと……思いついたんですか? |
ベルノ | うん……はっきり見えたよ。 |
トコハ | それはよかった! でも、勝負は私がもらいます! この攻撃が通れば……! |
ベルノ | 完全ガード! ……通さない。 |
トコハ | 決めきれなかった…… |
ベルノ | ごめんね、勝負は預けておくよ。 すぐにデザインのイメージを形にしたい。ボクの中から消えないうちに…… |
トコハ | あ、はい……わかりました。 今日のところは勝負を預けておきます。 でも次は決めますから! |
ベルノ | それはボクのセリフだよ。 |
トコハ | ……ステキな服、つくってくださいね! |
ベルノ | 期待しておいて。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | うぅ、人の流れがすごい…… ステージに戻れない。 |
男性A | おい、あっちのステージで ディフライダーがファイトしてるらしいぜ! |
男性B | 見逃せないな! 終わる前に行こうぜ! |
ベルノ | もう始まっているみたい。 急がないと……! やっと戻ってこられた。 ファイトをしているのは……サオリ? |
サオリ | ったく、こんなお遊びにいつまでも 付き合ってらんねぇんだよ。 ほら、こいつでアタックだ。 |
少年 | ガード! そしてインターセプト……! まだまだ……! |
サオリ | ちっ……粘ってんじゃねぇよ。 いいぜ、次のターンで決めてやる! |
ベルノ | 相変わらず、激しいファイトだ。 なんだか、どんどんイメージが わき上がってくる……! ボク自身ファイトすればもっと…… |
トコハ | あれ? また会いましたね。 デザインはもう―― |
ベルノ | いいところに。 キミ、ボクとファイトをしてくれないかな。 確かめたいことがあるんだ。 |
トコハ | えっ? 急に何を…… |
ベルノ | ファイトをすれば新しい服の デザインのイメージが浮かびそうなんだ。 だからお願い…… キミの様な強いファイターでなければ イメージはつかめない! |
トコハ | (チーム・ディフライダーのファイトって すごく、嫌な感じだから…… でも、大会以外で情報収集が出来るなら ……悪くはないのかな) ……わかりました。 |
ベルノ | ありがとう。 いくよ……スタンドアップ! |
男性A | おい、あそこでファイトしてるの ベルノ・ファーレンハートじゃないか? |
男性B | しかも、対戦相手は安城トコハだ! おいおい、こっちも目が離せないぞ! |
トコハ | うぅ……想像してた以上に 大きな騒ぎになってきちゃった…… |
ベルノ | さぁ、見せて。 キミのイメージ……! |
トコハ | 言われなくても! ストライド・ジェネレーション! |
サオリ | こいつでトドメだ! ヴァンガードでアタック! |
少年 | う、うわあぁぁ!! |
カズミ | 終わったか。 思ったより時間がかかったな。 |
サオリ | アイツが戻ってくるまで わざと引き伸ばしたんだよ。 で、どこにいるの? |
カズミ | ……戻ってきたとは言い難いな。 ほら、あそこだよ。 |
サオリ | ……なんだアイツ。 なんであんなところでファイトしてんの? |
カズミ | どうやら、また気まぐれを起こしたらしい。 あぁ、俺が出るって放送まで流れてる。 ベルノに付き合って来たイベントなのに 本人が出場しないとはね…… |
ベルノ | ああ……良いよ。 激しさすら感じさせる、生命力に満ちた 力強い攻撃…… |
トコハ | (さすがに強い……でも!) ヴァンガードにアタック! |
ベルノ | はぁ……素晴らしい……! 見えた……新しいデザイン…… ボクだけでは到達できなかったイメージだ。 |
トコハ | (そういえば、そんな話だった!) えっと……思いついたんですか? |
ベルノ | うん……はっきり見えたよ。 |
トコハ | それはよかった! でも、勝負は私がもらいます! この攻撃が通れば……! |
ベルノ | 完全ガード! ……通さない。 |
トコハ | 決めきれなかった…… |
ベルノ | ごめんね、勝負は預けておくよ。 すぐにデザインのイメージを形にしたい。 ボクの中から消えないうちに…… |
トコハ | あ、はい……わかりました。 今日のところは勝負を預けておきます。 でも次は決めますから! |
ベルノ | それはボクのセリフだよ。 |
トコハ | ……ステキな服、つくってくださいね! |
ベルノ | 期待しておいて。 |
Episode6「無限の可能性を秘めたイメージ」
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | おや、あの子も…… ふふ、そうか……よかった。 |
サオリ | 何だよ、さっきから人間なんか見てニヤニヤして。 |
ベルノ | うん、以前の、ブランドとのコラボ商品を身につけてくれている子を見かけると自然に…… |
カズミ | ああ、そんな話もあったな。 |
ベルノ | みんなから受け取ったイメージを形にしてそれをみんなが好きになってくれたんだ。 これが、嬉しいっていう気持ち? |
サオリ | はっ……! 軟弱な人間どもをわざわざ喜ばせるためにあんな骨を折らされたとはな。 |
ベルノ | 彼らが何に夢中になるのかを知ることは決して無駄じゃない。 |
サオリ | 理解できねぇな。 あんな弱い生き物になんでそこまで肩入れするんだか。 |
ベルノ | キミたちだって、U20でのファイトを通じて人間の可能性を、その身で感じているんじゃない? |
カズミ | ………… |
ベルノ | ふたりとも、心の底ではわかってるはず。人間が持つイメージの可能性を。 なのに、どうしてあんなに頑ななんだろう。 |
少女A | ねぇ、見てみて! これ、最後のひとつ買えたんだ! |
少女B | わ、ベルノさんのコラボのやつだ! 私、売り切れで買えなかったんだよね。いいなぁー。 |
ベルノ | ん……? あの子たちは…… |
少女A | 今回のコラボ、びっくりしたよね。 ベルノさんのイメージと全然違って最初はびっくりしたけど…… |
少女B | わかるー、でもすごくしっくり来るんだよね。 |
少女A | 初めて見るようなデザインなのに 心の中にあったものを改めて見つめなおしたみたいな…… |
ベルノ | 彼女たちもボクのデザインを…… ふふ。ボクが人間から受け取ったイメージを人間は、そう評価してくれるんだ。 ボクがデザインに落とし込んだイメージ。 似た輝きはみんな持っているはず。それを意識していないのかな。 ……ふふ、本当に興味深い。 |
少女A | ねぇ、こんなに大人気になったコラボならきっと第2弾もやるよね! |
少女B | してほしいなぁ。 今度は売り切れる前に絶対手に入れるんだから! |
ベルノ | 第2弾か……考えてもなかったけど。 ボクもしてみたい……って思ってる。 今度は、どんなキラキラしたイメージを見付けられるんだろう。 (カズミ、サオリ。キミたちは人間の可能性を鼻で笑うけれど……) (彼らの、無限の可能性を秘めたイメージはこんなにも、まばゆく光り輝くようなものにもなりうるんだ) (いつか、キミたちにもわかるときが来るといいな) |
キャラ | セリフ |
---|---|
ベルノ | おや、あの子も…… ふふ、そうか……よかった。 |
サオリ | 何だよ、さっきから人間なんか見て ニヤニヤして。 |
ベルノ | うん、以前の、ブランドとのコラボ商品を 身につけてくれている子を見かけると自然に…… |
カズミ | ああ、そんな話もあったな。 |
ベルノ | みんなから受け取ったイメージを形にして それをみんなが好きになってくれたんだ。 これが、嬉しいっていう気持ち? |
サオリ | はっ……! 軟弱な人間どもをわざわざ喜ばせるために あんな骨を折らされたとはな。 |
ベルノ | 彼らが何に夢中になるのかを 知ることは決して無駄じゃない。 |
サオリ | 理解できねぇな。 あんな弱い生き物に なんでそこまで肩入れするんだか。 |
ベルノ | キミたちだって、U20でのファイトを通じて 人間の可能性を、その身で 感じているんじゃない? |
カズミ | ………… |
ベルノ | ふたりとも、心の底ではわかってるはず。 人間が持つイメージの可能性を。 なのに、どうしてあんなに頑ななんだろう。 |
少女A | ねぇ、見てみて! これ、最後のひとつ買えたんだ! |
少女B | わ、ベルノさんのコラボのやつだ! 私、売り切れで買えなかったんだよね。 いいなぁー。 |
ベルノ | ん……? あの子たちは…… |
少女A | 今回のコラボ、びっくりしたよね。 ベルノさんのイメージと全然違って 最初はびっくりしたけど…… |
少女B | わかるー、 でもすごくしっくり来るんだよね。 |
少女A | 初めて見るようなデザインなのに 心の中にあったものを 改めて見つめなおしたみたいな…… |
ベルノ | 彼女たちもボクのデザインを…… ふふ。ボクが人間から受け取ったイメージを 人間は、そう評価してくれるんだ。 ボクがデザインに落とし込んだイメージ。 似た輝きはみんな持っているはず。 それを意識していないのかな。 ……ふふ、本当に興味深い。 |
少女A | ねぇ、こんなに大人気になったコラボなら きっと第2弾もやるよね! |
少女B | してほしいなぁ。 今度は売り切れる前に絶対手に入れるんだから! |
ベルノ | 第2弾か……考えてもなかったけど。 ボクもしてみたい……って思ってる。 今度は、どんなキラキラしたイメージを 見付けられるんだろう。 (カズミ、サオリ。 キミたちは人間の可能性を鼻で笑うけれど……) (彼らの、無限の可能性を秘めたイメージは こんなにも、まばゆく光り輝くような ものにもなりうるんだ) (いつか、キミたちにもわかるときが 来るといいな) |