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あらすじ
ストーリー
Episode1「祭囃子」
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | うわあ~! キレイなところ~! |
マコト | 普及協会主催のキャンプなのになかなか本格的な場所でやるんだな。 確かにいい場所だ。 |
アラタ | 申し込んで正解だったな! それじゃ早速テントを立てようぜ! |
ノア | わぁ! アラタ、マコト、見て見て~! 変な虫がいるー! |
アラタ | おおおわぁあああ! ちょ、ノア! 手を放すなって! |
マコト | て、テントが崩れる……! |
ノア | やば! よっと! ……セーフ♪ |
アラタ | ……ふぅ。ここまでやって最初からになるかと…… |
ノア | えへへ、ごめんごめん。 |
マコト | ノア、遊ぶのは準備が終わってから。 |
ノア | はぁい、ごめんなさい! |
アラタ | ……これであとは地面にペグを……こんな感じか? |
マコト | こっちもOK……かな。 |
ノア | わぁ~できたー! テントだー!! |
アラタ | 思ってたより大変だったけど何とか組み立てられたな! |
マコト | えーとこの後は……集合時間までは一旦自由みたいだ。 |
アラタ | じゃあさ、ちょっとだけこの辺りを探索してみないか? |
ノア | じゃあじゃあ、星が見えそうな場所を探したいなー! 夜になったら目の前一面に星がぱぁーって広がるような…… |
マコト | 少し開けてる所とか……? |
ノア | うんうん! |
アラタ | よし、じゃあ探索がてら見晴らしがいい所を探してみようぜ! |
ノア | やった~♪ ふん、ふ~ん♪ お散歩楽しいなー! |
マコト | これ、どの辺りまで行っていいのか…… ナビアプリはあるけど、迷ったりしないかな…… |
アラタ | えー? スタッフにも言って来たし割と人もいるし大丈夫だろ! |
マコト | まぁ…… |
ノア | …………? |
マコト | ノア? どうした? |
ノア | 何か……こっちの方から音がする……楽しそうな…… |
アラタ | んー? ……そう言われてみれば……? |
ノア | 行ってみよう! |
マコト | あ、ちょっと、ノア! 急に走り出さない……! |
ノア | わぁ! これ……お祭りやってる! |
アラタ | へぇ、聞こえたのは祭囃子だったのか…… |
マコト | この地域の祭り? 結構ちゃんとしてる…… |
ノア | ドン、ドン、ドン♪ カカッカカ♪ 楽しそーう! ね、ね、ちょっと見て行こうよー! |
アラタ | それもありだな! 時間的にはまだ大丈夫だよな? |
マコト | うん、まだ集合時間まで時間があるから十分見て回れると思う。 |
ノア | やったー♪ もしかしたら星が見える場所のことも誰かに聞けるかもー! |
アラタ | じゃああっちから出店を見て…… |
男の子A | ……おい。 |
ノア | え? |
男の子A | お前らはダメだ。 |
マコト | ダメって……祭りを見るのが? |
男の子A | ああ。他所の奴は祭りには参加させない。 |
ノア | えーっ、何でー!? |
男の子A | ダメなもんはダメだ……! |
アラタ | 理由ぐらい聞かせてくれよ。 見るだけでもダメなのか? そういう決まりでも…… |
マコト | ま、まあまあふたりとも落ち着いて。 えっと…… 俺たち散歩中に偶然たどり着いたんだ。 地元の人たちのためのお祭りなのかな? 勝手に参加しちゃダメだよな。悪かったよ。 |
アラタ | ……それもそうか。 |
ノア | ざんねーん…… |
男の子A | ………… わかったら、さっさと行けよな! |
アラタ | わかったよ……じゃあ予定通り辺りを探索していくか。 |
ノア | はぁい。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | うわあ~! キレイなところ~! |
マコト | 普及協会主催のキャンプなのに なかなか本格的な場所でやるんだな。 確かにいい場所だ。 |
アラタ | 申し込んで正解だったな! それじゃ早速テントを立てようぜ! |
ノア | わぁ! アラタ、マコト、見て見て~! 変な虫がいるー! |
アラタ | おおおわぁあああ! ちょ、ノア! 手を放すなって! |
マコト | て、テントが崩れる……! |
ノア | やば! よっと! ……セーフ♪ |
アラタ | ……ふぅ。 ここまでやって最初からになるかと…… |
ノア | えへへ、ごめんごめん。 |
マコト | ノア、遊ぶのは準備が終わってから。 |
ノア | はぁい、ごめんなさい! |
アラタ | ……これであとは地面にペグを…… こんな感じか? |
マコト | こっちもOK……かな。 |
ノア | わぁ~できたー! テントだー!! |
アラタ | 思ってたより大変だったけど 何とか組み立てられたな! |
マコト | えーとこの後は…… 集合時間までは一旦自由みたいだ。 |
アラタ | じゃあさ、ちょっとだけ この辺りを探索してみないか? |
ノア | じゃあじゃあ、星が見えそうな場所を 探したいなー! 夜になったら目の前一面に 星がぱぁーって広がるような…… |
マコト | 少し開けてる所とか……? |
ノア | うんうん! |
アラタ | よし、じゃあ探索がてら 見晴らしがいい所を探してみようぜ! |
ノア | やった~♪ ふん、ふ~ん♪ お散歩楽しいなー! |
マコト | これ、どの辺りまで行っていいのか…… ナビアプリはあるけど、迷ったりしないかな…… |
アラタ | えー? スタッフにも言って来たし 割と人もいるし大丈夫だろ! |
マコト | まぁ…… |
ノア | …………? |
マコト | ノア? どうした? |
ノア | 何か……こっちの方から 音がする……楽しそうな…… |
アラタ | んー? ……そう言われてみれば……? |
ノア | 行ってみよう! |
マコト | あ、ちょっと、ノア! 急に走り出さない……! |
ノア | わぁ! これ……お祭りやってる! |
アラタ | へぇ、聞こえたのは祭囃子だったのか…… |
マコト | この地域の祭り? 結構ちゃんとしてる…… |
ノア | ドン、ドン、ドン♪ カカッカカ♪ 楽しそーう! ね、ね、ちょっと見て行こうよー! |
アラタ | それもありだな! 時間的にはまだ大丈夫だよな? |
マコト | うん、まだ集合時間まで時間があるから 十分見て回れると思う。 |
ノア | やったー♪ もしかしたら星が見える場所のことも 誰かに聞けるかもー! |
アラタ | じゃああっちから出店を見て…… |
男の子A | ……おい。 |
ノア | え? |
男の子A | お前らはダメだ。 |
マコト | ダメって……祭りを見るのが? |
男の子A | ああ。 他所の奴は祭りには参加させない。 |
ノア | えーっ、何でー!? |
男の子A | ダメなもんはダメだ……! |
アラタ | 理由ぐらい聞かせてくれよ。 見るだけでもダメなのか? そういう決まりでも…… |
マコト | ま、まあまあふたりとも落ち着いて。 えっと…… 俺たち散歩中に偶然たどり着いたんだ。 地元の人たちのためのお祭りなのかな? 勝手に参加しちゃダメだよな。悪かったよ。 |
アラタ | ……それもそうか。 |
ノア | ざんねーん…… |
男の子A | ………… わかったら、さっさと行けよな! |
アラタ | わかったよ……じゃあ予定通り 辺りを探索していくか。 |
ノア | はぁい。 |
Episode2「新ニッポンを知る者」
キャラ | セリフ |
---|---|
マコト | 周りを歩き回ったけど……特に目ぼしい所はないな…… |
アラタ | 普通に自然、って感じだなー。 |
ノア | 星が見やすそうな場所、なーい! |
マコト | まぁ最悪キャンプ地の近くの川辺とかなら…… |
ノア | でもあそこ周りに高い木がたくさんあったもん…… あーあ。お祭りで誰かに聞けたら良かったのにー。 |
アラタ | そう言ってもなあ。 |
マコト | どうする? まだ時間はあるけど一旦戻って…… |
男の子B | あ、あのう! |
アラタ | ん? 誰だ? |
ノア | あー! お祭りの法被着てるー! |
男の子C | は、はい……実はさっきのやりとりを見てて追いかけて来て…… |
男の子B | キミたちを追い返した子とは友だちで…… ヴァンガードのチームメイトなんだ。 |
マコト | へぇ、ヴァンガードの……! |
男の子C | うん……それで、あの……さっきはごめんなさい! |
男の子B | 僕たちが案内するからやっぱり祭りを見て行ってほしいんだ! |
アラタ | ……でも、余所者はダメだって…… |
男の子C | えっと、参加者に制限なんてなくてみんなに楽しんでもらうためのものなんです…… でもあいつがああ言ったのは……じ、事情があって…… |
アラタ | ……ど、どういうことだ? |
マコト | えっと…… |
ノア | 僕、行きたーい! ドン、ドン、ドン♪ お祭り楽しい! |
男の子C | うん、一緒に行こう |
アラタ | その……いいって言うんなら…… |
男の子B | 良かった! こっちに行けば戻れるから! |
ノア | んー綿あめもふもふ、甘い~! |
マコト | まったく……せっかくのキャンプなのに買い食いしたら意味が…… |
ノア | だからこれだけにしたもーん♪ |
アラタ | 俺も焼きそばとたこ焼きを我慢したぜ! |
マコト | ……その代わりにヨーヨー釣りか? |
アラタ | これぐらいはいいだろ! せっかく祭りに来たんだし! マコトも射的で何かのフィギュアみたいの取ってたじゃん。 |
マコト | ま、まあ…… |
男の子B | あははは、楽しんでもらえて良かった! |
男の子C | この地域で年1回やってる大事なお祭りなので……みなさんに紹介できて良かったです! |
男の子B | 夜になったらちょうちんにも明かりがついてもっときれいなんだけど…… |
ノア | 夜……あっ!! そうだ! 大事な事忘れてた……! |
男の子C | 何ですか? |
ノア | この辺りで星がよく見える場所ないー? |
男の子B | うーん、星……そうだなぁ。 あー……それなら…… |
男の子A | ……っ! |
マコト | キミは……さっきの…… |
男の子A | おい……! お前ら……何でそいつらと一緒に……! |
アラタ | あ、俺たち、キミの友達に案内してもらって…… |
男の子A | うるさい、お前に聞いてない……! |
男の子B | これは…… |
男の子A | お前ら、俺の気持ち知ってるのに何で…… ……もういいっ!! |
男の子C | ちょっと、待っ…… |
ノア | ……行っちゃった。 |
マコト | やっぱり彼、俺たちが祭りに参加するのあんなに嫌がって…… |
アラタ | 何か……申し訳ないな……俺たちが来たせいで…… |
男の子C | いや、いいんです…… これはあいつの問題で…… |
3人 | …………? |
アラタ | 良ければ、事情を話してくれないか? |
マコト | ああ。俺たちが気を悪くさせたのは事実だしね。 |
ノア | うーん…… |
男の子B | わかった……でも気を悪くしないでほしいんだ。 チーム新ニッポン……西沢アラタ君、浅田マコト君…… |
男の子C | そして、星崎ノア君…… |
ノア | え……? 僕たちのこと知ってたんだ…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
マコト | 周りを歩き回ったけど…… 特に目ぼしい所はないな…… |
アラタ | 普通に自然、って感じだなー。 |
ノア | 星が見やすそうな場所、なーい! |
マコト | まぁ最悪キャンプ地の近くの 川辺とかなら…… |
ノア | でもあそこ周りに 高い木がたくさんあったもん…… あーあ。 お祭りで誰かに聞けたら良かったのにー。 |
アラタ | そう言ってもなあ。 |
マコト | どうする? まだ時間はあるけど一旦戻って…… |
男の子B | あ、あのう! |
アラタ | ん? 誰だ? |
ノア | あー! お祭りの法被着てるー! |
男の子C | は、はい……実はさっきのやりとりを見てて 追いかけて来て…… |
男の子B | キミたちを追い返した子とは友だちで…… ヴァンガードのチームメイトなんだ。 |
マコト | へぇ、ヴァンガードの……! |
男の子C | うん……それで、あの…… さっきはごめんなさい! |
男の子B | 僕たちが案内するから やっぱり祭りを見て行ってほしいんだ! |
アラタ | ……でも、余所者はダメだって…… |
男の子C | えっと、参加者に制限なんてなくて みんなに楽しんでもらうためのものなんです…… でもあいつがああ言ったのは…… じ、事情があって…… |
アラタ | ……ど、どういうことだ? |
マコト | えっと…… |
ノア | 僕、行きたーい! ドン、ドン、ドン♪ お祭り楽しい! |
男の子C | うん、一緒に行こう |
アラタ | その……いいって言うんなら…… |
男の子B | 良かった! こっちに行けば戻れるから! |
ノア | んー綿あめもふもふ、甘い~! |
マコト | まったく……せっかくのキャンプなのに 買い食いしたら意味が…… |
ノア | だからこれだけにしたもーん♪ |
アラタ | 俺も焼きそばとたこ焼きを我慢したぜ! |
マコト | ……その代わりにヨーヨー釣りか? |
アラタ | これぐらいはいいだろ! せっかく祭りに来たんだし! マコトも射的で 何かのフィギュアみたいの取ってたじゃん。 |
マコト | ま、まあ…… |
男の子B | あははは、楽しんでもらえて良かった! |
男の子C | この地域で年1回やってる 大事なお祭りなので…… みなさんに紹介できて良かったです! |
男の子B | 夜になったらちょうちんにも明かりがついて もっときれいなんだけど…… |
ノア | 夜……あっ!! そうだ! 大事な事忘れてた……! |
男の子C | 何ですか? |
ノア | この辺りで 星がよく見える場所ないー? |
男の子B | うーん、星……そうだなぁ。 あー……それなら…… |
男の子A | ……っ! |
マコト | キミは……さっきの…… |
男の子A | おい……! お前ら…… 何でそいつらと一緒に……! |
アラタ | あ、俺たち、キミの友達に案内してもらって…… |
男の子A | うるさい、お前に聞いてない……! |
男の子B | これは…… |
男の子A | お前ら、俺の気持ち知ってるのに 何で…… ……もういいっ!! |
男の子C | ちょっと、待っ…… |
ノア | ……行っちゃった。 |
マコト | やっぱり彼、俺たちが祭りに参加するの あんなに嫌がって…… |
アラタ | 何か……申し訳ないな…… 俺たちが来たせいで…… |
男の子C | いや、いいんです…… これはあいつの問題で…… |
3人 | …………? |
アラタ | 良ければ、事情を話してくれないか? |
マコト | ああ。 俺たちが気を悪くさせたのは事実だしね。 |
ノア | うーん…… |
男の子B | わかった…… でも気を悪くしないでほしいんだ。 チーム新ニッポン…… 西沢アラタ君、浅田マコト君…… |
男の子C | そして、星崎ノア君…… |
ノア | え……? 僕たちのこと知ってたんだ…… |
Episode3「チームニッポンを追う者たち」
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | 名前を知られてるなんて僕たち、有名人~? |
マコト | ヴァンガードファイターって言ってたから もしかしたらとは思ってたけど…… |
男の子B | U20出場者の特集を読んだんだ。 それでキミたちの事を知ってる。あいつも…… |
アラタ | そう言えぱ前に何か取材されたような…… |
男の子B | だからそんな人たちが何でこんな所にいるのか 最初はびっくりしたけど…… |
男の子C | その特集にキミたちがチームニッポンに憧れてチームを作ったって書いてあったんです。 元々あいつはチームニッポンの大ファンでああいうチームを作りたいって言ってて…… |
ノア | え~すごい!! 僕たちと一緒だね~♪ |
男の子B | うん、でも……あいつは先を越されたって悔しがってる。 |
マコト | なるほど……それで俺たちの事が気に入らないという事か。 |
男の子C | はい…… それと……ノア君の使うクランが…… |
ノア | ……? |
アラタ | 『ぬばたまじゃない』か? |
男の子C | ……やるならしっかりチームニッポンを再現しなきゃ意味がないって…… |
ノア | うーん、リンクジョーカーだって力ッコイイのになぁー。 |
男の子C | ……僕もそう思うよ! |
ノア | えへへ~そうだよねー♪ |
男の子B | でもあいつは元々使ってたクランからチームニッポンに合わせて変更して…… |
マコト | だから余計にか……許せなくなる気持ちもわかるな。 |
アラタ | ……はぁ。何でみんなそうクランを気にするんだ…… マコトもチームに誘った時むらくもってだけで選ばれたって拗ねて…… |
マコト | わあああああ! そ、それは今関係ないだろ! |
ノア | マコト拗ねたのー? |
マコト | ……ノーコメントで。 |
アラタ | とにかく! 俺はチームニッポンの志や強さに憧れてチームを作ったんだ! この3人なら、その憧れに届くって心からそう思ってる……! |
ノア | 僕たち、運命共同体だもんねー! |
男の子B | でも……あいつはそれじゃダメだってキミたちを認めてない…… |
男の子C | だから僕たちが仲良くしてるのを見て裏切られたような気持ちでいるみたい…… |
マコト | ……確かに、自分の好まない相手と友達が一緒にいたらショックかもな…… |
男の子B | あいつの勝手な気持ちを押し付けてごめん…… |
ノア | うーん、でもそんなにチームニッポンが好きなんて…… 一緒に話ができたら、すっごく楽しそう! ううん、絶対楽しいよー! |
アラタ | 確かに、気は合いそうだよなぁ。 心からチームニッポンに憧れる熱いヤツなんだろうから。 |
マコト | 言えば、今はすれ違ってるようなもの…… ノアの……、俺たちの実力をちゃんと知ってもらえば…… 気持ちは本物だって事をわかってもらえるかもしれない。 |
アラタ | ああ……そうだな! チーム新ニッポンを名乗るからにはチームニッポンのファンに認められねえと! そのために、まずは正面から向き合う! |
マコト | 真っ直ぐなのはアラタの専売特許だしな。 |
男の子C | みなさん…… |
男の子B | ありがとう……! |
ノア | でも、あのコどっかに走って行っちゃったね…… |
マコト | 俺たちはこの辺りに詳しくないし……とりあえず全員で探してみるか。 |
アラタ | よっしゃ、見つけてやるから待ってろよー! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | 名前を知られてるなんて 僕たち、有名人~? |
マコト | ヴァンガードファイターって言ってたから もしかしたらとは思ってたけど…… |
男の子B | U20出場者の特集を読んだんだ。 それでキミたちの事を知ってる。あいつも…… |
アラタ | そう言えぱ前に何か取材されたような…… |
男の子B | だからそんな人たちが何でこんな所にいるのか 最初はびっくりしたけど…… |
男の子C | その特集にキミたちがチームニッポンに憧れて チームを作ったって書いてあったんです。 元々あいつはチームニッポンの大ファンで ああいうチームを作りたいって言ってて…… |
ノア | え~すごい!! 僕たちと一緒だね~♪ |
男の子B | うん、でも…… あいつは先を越されたって悔しがってる。 |
マコト | なるほど……それで俺たちの事が 気に入らないという事か。 |
男の子C | はい…… それと……ノア君の使うクランが…… |
ノア | ……? |
アラタ | 『ぬばたまじゃない』か? |
男の子C | ……やるならしっかりチームニッポンを 再現しなきゃ意味がないって…… |
ノア | うーん、リンクジョーカーだって 力ッコイイのになぁー。 |
男の子C | ……僕もそう思うよ! |
ノア | えへへ~そうだよねー♪ |
男の子B | でもあいつは元々使ってたクランから チームニッポンに合わせて変更して…… |
マコト | だから余計にか…… 許せなくなる気持ちもわかるな。 |
アラタ | ……はぁ。 何でみんなそうクランを気にするんだ…… マコトもチームに誘った時 むらくもってだけで選ばれたって拗ねて…… |
マコト | わあああああ! そ、それは今関係ないだろ! |
ノア | マコト拗ねたのー? |
マコト | ……ノーコメントで。 |
アラタ | とにかく! 俺はチームニッポンの 志や強さに憧れてチームを作ったんだ! この3人なら、その憧れに届くって 心からそう思ってる……! |
ノア | 僕たち、運命共同体だもんねー! |
男の子B | でも……あいつはそれじゃダメだって キミたちを認めてない…… |
男の子C | だから僕たちが仲良くしてるのを見て 裏切られたような気持ちでいるみたい…… |
マコト | ……確かに、自分の好まない相手と 友達が一緒にいたらショックかもな…… |
男の子B | あいつの勝手な気持ちを押し付けて ごめん…… |
ノア | うーん、でもそんなに チームニッポンが好きなんて…… 一緒に話ができたら、すっごく楽しそう! ううん、絶対楽しいよー! |
アラタ | 確かに、気は合いそうだよなぁ。 心からチームニッポンに憧れる 熱いヤツなんだろうから。 |
マコト | 言えば、今はすれ違ってるようなもの…… ノアの……、俺たちの実力を ちゃんと知ってもらえば…… 気持ちは本物だって事を わかってもらえるかもしれない。 |
アラタ | ああ……そうだな! チーム新ニッポンを名乗るからには チームニッポンのファンに認められねえと! そのために、まずは正面から向き合う! |
マコト | 真っ直ぐなのは アラタの専売特許だしな。 |
男の子C | みなさん…… |
男の子B | ありがとう……! |
ノア | でも、あのコどっかに走って行っちゃったね…… |
マコト | 俺たちはこの辺りに詳しくないし…… とりあえず全員で探してみるか。 |
アラタ | よっしゃ、見つけてやるから 待ってろよー! |
Episode4「本気のファイト」
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | ……いないねぇ。 |
アラタ | もう家に帰ったとか……? |
男の子C | さっき電話してみたんですけどまだ帰ってないみたいです。 |
男の子B | 他にあいつが行きそうな所…… |
マコト | もしチームメイトとぶつかった時自分だったらどこに行くか…… |
アラタ | ひとりになれる……公園とか……? |
男の子C | この辺りに行きそうな公園はないんですよね…… |
ノア | うーん、僕だったらあそこに行くなぁ。 みんなで手をつないで星を見た所! |
マコト | ……なるはど! チームに絆が生まれた場所…… |
男の子C | チーム……絆……もしかして、あそこ……? |
男の子B | うん……そうかもしれない! |
アラタ | 心当たりがあるみたいだな。ノア、ナイス! |
ノア | えっへん♪ |
男の子B | ここから少し下った所にチームを結成する話をした……小さな湖の湖畔があるんだ。 |
マコト | へぇ、この辺りには湖もあるのか。 |
男の子C | うん……普段はあまり行かないけどあの時はちょうど探検してて…… あいつがチームニッポンみたいになりたいって話をしてくれて…… |
ノア | ふーん、そうなんだ。 じゃあきっとそこにいるよ! よーし、いっそげー! |
男の子C | ……ここです! |
アラタ | あ、あそこ……! |
男の子A | お前ら……何しに来たんだよ。 そんなヤツらまで連れて来て…… |
ノア | 話、聞いたよ! |
男の子A | ……! どうして話した? |
男の子C | それは…… |
マコト | 俺たちが話して欲しいって頼んだんだ。 |
男の子B& 男の子C | ………… |
アラタ | 確かに使うクランは違うけどチームニッポンみたいになりたくて……本気で憧れて本気で目指してる。 3人で日本一……世界一になるんだ。 |
ノア | その後は宇宙一だよー♪ |
男の子A | ふん。本気ならクランも同じにするだろ。 |
ノア | ……ファイトすれば分かるんじゃないかな。僕たちが本気がどうか、って。 それにチームニッポンの大ファンって人とファイトするの、楽しそう! |
男の子A | ファイト……? |
ノア | うん! いいでしょ? 僕のかっこいいリンクジョーカーを見せてあげる! |
男の子A | ……わかった。 お前たちみたいな中途半端なヤツらは絶対に認めない。 チームニッポンの後継者に相応しくないって事を教えてやる! |
マコト | アラタ、これ…… |
アラタ | いいんじゃないか! お互いにわかり合い、理解し合うのにはファイトするのが一番だ! ノア、俺たちの覚悟を見せてやれ! |
ノア | うん! 任せて! ……準備はいい? |
男の子A | ……いつでも。 |
ノア | よーし、じゃあ行くよ! |
ノア& 男の子A | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | ……いないねぇ。 |
アラタ | もう家に帰ったとか……? |
男の子C | さっき電話してみたんですけど まだ帰ってないみたいです。 |
男の子B | 他にあいつが行きそうな所…… |
マコト | もしチームメイトとぶつかった時 自分だったらどこに行くか…… |
アラタ | ひとりになれる…… 公園とか……? |
男の子C | この辺りに行きそうな公園は ないんですよね…… |
ノア | うーん、僕だったらあそこに行くなぁ。 みんなで手をつないで星を見た所! |
マコト | ……なるはど! チームに絆が生まれた場所…… |
男の子C | チーム……絆…… もしかして、あそこ……? |
男の子B | うん……そうかもしれない! |
アラタ | 心当たりがあるみたいだな。 ノア、ナイス! |
ノア | えっへん♪ |
男の子B | ここから少し下った所に チームを結成する話をした…… 小さな湖の湖畔があるんだ。 |
マコト | へぇ、この辺りには湖もあるのか。 |
男の子C | うん……普段はあまり行かないけど あの時はちょうど探検してて…… あいつがチームニッポンみたいに なりたいって話をしてくれて…… |
ノア | ふーん、そうなんだ。 じゃあきっとそこにいるよ! よーし、いっそげー! |
男の子C | ……ここです! |
アラタ | あ、あそこ……! |
男の子A | お前ら……何しに来たんだよ。 そんなヤツらまで連れて来て…… |
ノア | 話、聞いたよ! |
男の子A | ……! どうして話した? |
男の子C | それは…… |
マコト | 俺たちが話して欲しいって 頼んだんだ。 |
男の子B& 男の子C | ………… |
アラタ | 確かに使うクランは違うけど チームニッポンみたいになりたくて…… 本気で憧れて本気で目指してる。 3人で日本一……世界一になるんだ。 |
ノア | その後は宇宙一だよー♪ |
男の子A | ふん。 本気ならクランも同じにするだろ。 |
ノア | ……ファイトすれば分かるんじゃないかな。 僕たちが本気がどうか、って。 それにチームニッポンの大ファンって人と ファイトするの、楽しそう! |
男の子A | ファイト……? |
ノア | うん! いいでしょ? 僕のかっこいいリンクジョーカーを 見せてあげる! |
男の子A | ……わかった。 お前たちみたいな中途半端なヤツらは 絶対に認めない。 チームニッポンの後継者に 相応しくないって事を教えてやる! |
マコト | アラタ、これ…… |
アラタ | いいんじゃないか! お互いにわかり合い、理解し合うのには ファイトするのが一番だ! ノア、俺たちの覚悟を見せてやれ! |
ノア | うん! 任せて! ……準備はいい? |
男の子A | ……いつでも。 |
ノア | よーし、じゃあ行くよ! |
ノア& 男の子A | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode5「後継者」
キャラ | セリフ |
---|---|
男の子A | うっ……ノーガード…… |
ノア | じゃあ僕のトリガーチェックだね! ……クリティカルトリガー! |
男の子A | ……くそっ……ダメージ6…… 俺の……負けだ。 |
ノア | やったー! アラタ、マコト、勝ったよー! |
アラタ | よくやった、ノア! |
マコト | さすがだな。 |
ノア | これで、僕たちの気持ち……伝わった? |
男の子A | ……うん。強かった…… その強さは本気でやってるからだって十分に伝わったよ。 |
ノア | えへへ、良かったぁ! リンクジョーカーもかっこいいでしょ? |
男の子A | うん……とても。 中途半端な気持ちのやつがこんなファイトできるはずない。 クランは何でも関係ないんだな…… 悔しいけどチームニッポンの後継者はお前たちだよ。 |
マコト | ……どちらかひとつでなきゃならない理由はないんじゃないか。 |
男の子A | え…… |
マコト | チームニッポンに憧れる者同士これからも切磋琢磨して…… さらなる高みを目指していけばいい。 |
アラタ | マコト……いいこと言うなあ! |
ノア | うんうん、僕もさんせーい! |
男の子A | あんな態度を取ったのに許してくれるのか……? 特に星崎には……つっかかって悪かっ…… |
ノア | すっごい眉間のしわー! ぐりぐりぐり~! |
男の子A | え……? |
ノア | ずっとそんな顔してたら金剛力士像みたいになっちゃうよー? ぐお~って! |
男の子A | こん……え? 何? |
マコト | すっかりノアのペースだな。 |
アラタ | あはは…… |
ノア | それよりー! 星がよく見える所知らない? |
男の子A | ほ、星……? |
男の子C | そう言えばさっきその話をしようとして途中でしたね。 |
ノア | 僕、星を見るのが好きんなんだー! 今日は普及協会のイベントでキャンプに来たんだけど…… ここでもみんなで一緒に星を見たいの! |
男の子A | それなら……いい場所がある! 地元のヤツしか知らないとっておきの所だ! |
ノア | 本当ー!? |
男の子A | お詫びに案内するよ。 |
ノア | やったー! |
アラタ | 良かったな、ノア。 |
ノア | うんっ! |
マコト | うっ……ちょっ……これ茂みが深すぎないか……? |
ノア | うわーん、枝が突き刺さるー! |
アラタ | こ、これは確かに俺たちだけじゃ来れなかったなぁ…… |
男の子A | でもこれがそんなに続く訳じゃないから…… |
男の子B | あ、そこ足元気を付けて! 木の根っこが…… |
ノア | うわあっ! |
アラタ | ノア! |
マコト | だ、大丈夫か……!? |
ノア | う、うん……アラタが手を引っ張ってくれた…… |
男の子C | 転ばなくて良かったです……! |
男の子A | この茂みを抜ければ……もう…… 着いたぞ! |
キャラ | セリフ |
---|---|
男の子A | うっ…… ノーガード…… |
ノア | じゃあ僕のトリガーチェックだね! ……クリティカルトリガー! |
男の子A | ……くそっ…… ダメージ6…… 俺の……負けだ。 |
ノア | やったー! アラタ、マコト、勝ったよー! |
アラタ | よくやった、ノア! |
マコト | さすがだな。 |
ノア | これで、僕たちの気持ち……伝わった? |
男の子A | ……うん。 強かった…… その強さは本気でやってるからだって 十分に伝わったよ。 |
ノア | えへへ、良かったぁ! リンクジョーカーもかっこいいでしょ? |
男の子A | うん……とても。 中途半端な気持ちのやつが こんなファイトできるはずない。 クランは何でも関係ないんだな…… 悔しいけどチームニッポンの後継者は お前たちだよ。 |
マコト | ……どちらかひとつでなきゃならない 理由はないんじゃないか。 |
男の子A | え…… |
マコト | チームニッポンに憧れる者同士 これからも切磋琢磨して…… さらなる高みを目指していけばいい。 |
アラタ | マコト……いいこと言うなあ! |
ノア | うんうん、僕もさんせーい! |
男の子A | あんな態度を取ったのに 許してくれるのか……? 特に星崎には…… つっかかって悪かっ…… |
ノア | すっごい眉間のしわー! ぐりぐりぐり~! |
男の子A | え……? |
ノア | ずっとそんな顔してたら 金剛力士像みたいになっちゃうよー? ぐお~って! |
男の子A | こん……え? 何? |
マコト | すっかりノアのペースだな。 |
アラタ | あはは…… |
ノア | それよりー! 星がよく見える所知らない? |
男の子A | ほ、星……? |
男の子C | そう言えばさっきその話をしようとして 途中でしたね。 |
ノア | 僕、星を見るのが好きんなんだー! 今日は普及協会のイベントで キャンプに来たんだけど…… ここでもみんなで一緒に 星を見たいの! |
男の子A | それなら……いい場所がある! 地元のヤツしか知らない とっておきの所だ! |
ノア | 本当ー!? |
男の子A | お詫びに案内するよ。 |
ノア | やったー! |
アラタ | 良かったな、ノア。 |
ノア | うんっ! |
マコト | うっ……ちょっ…… これ茂みが深すぎないか……? |
ノア | うわーん、枝が突き刺さるー! |
アラタ | こ、これは確かに 俺たちだけじゃ来れなかったなぁ…… |
男の子A | でもこれがそんなに続く訳じゃないから…… |
男の子B | あ、そこ足元気を付けて! 木の根っこが…… |
ノア | うわあっ! |
アラタ | ノア! |
マコト | だ、大丈夫か……!? |
ノア | う、うん……アラタが 手を引っ張ってくれた…… |
男の子C | 転ばなくて良かったです……! |
男の子A | この茂みを抜ければ…… もう…… 着いたぞ! |
Episode6「星の見える場所」
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | わあ……すごーい! |
アラタ | さっきまでの茂みが嘘みたいだ、開けた場所だなー! |
マコト | まさかこんな所に続いてるとは……想像できなかった。 |
ノア | 高い木もないし空が広ーい! ここからなら絶対いーっぱい星が見えるよ! |
男の子A | それは俺たちが保証するよ、な。 |
男の子B | うん! |
男の子C | 目印に黄色いリボンを付けて来たから それの通りに来れば大丈夫ですよ。 |
マコト | なるほど、それは助かる。 |
ノア | じゃあ僕たちだけでも来られるね! はやく夜にならないかなー! 星見るの楽しみー! |
アラタ | ノア、昼間に見える星もあるぜ。 |
ノア | え、ほんとに!? どこー!? |
アラタ | ……チームニッポンの3人さ。 新導ライブ、新田シン、マーク……俺にとって、輝き続ける憧れの星だ! 昼でも夜でもずっとな……! |
ノア | アラタ……すごい、天才かもっ! |
男の子A | ……いい事言うじゃん。それは俺も同じだ! |
アラタ | ……やっぱり気が合うな! よくわかってる……! 俺たちは同じ星に憧れる同志……いつかあの星みたいに輝くんだ! |
男の子A | ああ……! |
マコト | はぁ……何言ってんだか。 |
男の子B | 熱い者同士、分かり合ったら最強かも。 |
男の子C | とりあえず、解決して良かったです! |
アラタ | そうだ、俺とも対戦してくれよ! 絶対めちゃくちゃ楽しいファイトに……! |
男の子A | いいぜ、望むところだ……! |
アラタ | よーし! スタンドアップ…… |
ノア | ねえねえ。 |
アラタ | な、何だよノア…… 今せっかく盛り上がって…… |
ノア | 集合時間って気にしなくていいのー? |
アラタ& マコト | ……!? |
アラタ | わ、忘れてた……! |
マコト | やばい、今何時だ!? 急いで戻らないと! |
男の子 | あのキャンプ地なら走ればここから10分掛からない! |
ノア | えー走るのおー! |
マコト | 怒られるより、いいだろ! 行くぞ、アラタ、ノア! |
アラタ | お、おう! お前ら、今日はありがとな! また夜に来てみるよ! |
男の子A | こちらこそ。話せて良かった! |
男の子B | 気を付けてなー! |
男の子C | 大会も頑張って下さーい! |
マコト | ああ! じゃあ、またどこかで……! |
ノア | ばいばーい! |
アラタ | 急げー!! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ノア | わあ……すごーい! |
アラタ | さっきまでの茂みが嘘みたいだ、 開けた場所だなー! |
マコト | まさかこんな所に続いてるとは…… 想像できなかった。 |
ノア | 高い木もないし空が広ーい! ここからなら絶対 いーっぱい星が見えるよ! |
男の子A | それは俺たちが保証するよ、な。 |
男の子B | うん! |
男の子C | 目印に黄色いリボンを付けて来たから それの通りに来れば大丈夫ですよ。 |
マコト | なるほど、それは助かる。 |
ノア | じゃあ僕たちだけでも来られるね! はやく夜にならないかなー! 星見るの楽しみー! |
アラタ | ノア、昼間に見える星もあるぜ。 |
ノア | え、ほんとに!? どこー!? |
アラタ | ……チームニッポンの3人さ。 新導ライブ、新田シン、マーク…… 俺にとって、輝き続ける憧れの星だ! 昼でも夜でもずっとな……! |
ノア | アラタ……すごい、天才かもっ! |
男の子A | ……いい事言うじゃん。 それは俺も同じだ! |
アラタ | ……やっぱり気が合うな! よくわかってる……! 俺たちは同じ星に憧れる同志…… いつかあの星みたいに輝くんだ! |
男の子A | ああ……! |
マコト | はぁ……何言ってんだか。 |
男の子B | 熱い者同士、分かり合ったら最強かも。 |
男の子C | とりあえず、解決して良かったです! |
アラタ | そうだ、俺とも対戦してくれよ! 絶対めちゃくちゃ楽しいファイトに……! |
男の子A | いいぜ、望むところだ……! |
アラタ | よーし! スタンドアップ…… |
ノア | ねえねえ。 |
アラタ | な、何だよノア…… 今せっかく盛り上がって…… |
ノア | 集合時間って気にしなくていいのー? |
アラタ& マコト | ……!? |
アラタ | わ、忘れてた……! |
マコト | やばい、今何時だ!? 急いで戻らないと! |
男の子 | あのキャンプ地なら 走ればここから10分掛からない! |
ノア | えー走るのおー! |
マコト | 怒られるより、いいだろ! 行くぞ、アラタ、ノア! |
アラタ | お、おう! お前ら、今日はありがとな! また夜に来てみるよ! |
男の子A | こちらこそ。 話せて良かった! |
男の子B | 気を付けてなー! |
男の子C | 大会も頑張って下さーい! |
マコト | ああ! じゃあ、またどこかで……! |
ノア | ばいばーい! |
アラタ | 急げー!! |