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つぶやき
TAP |
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… |
フッ… |
どうした? |
元気か? |
勝手にしろ |
昼寝でもするか |
…何か気になるのか? |
デッキ調整に付き合ってくれ |
暇だな…公園にでも行くか? |
全てを焼き尽くす、黙示録の炎! |
お前のイメージを焼き尽くす! |
俺はさらなる高みを目指す |
強い奴とファイトがしたい |
もっと強く… |
イメージしろ! |
料理でもするか |
料理の話がしたい? …いいだろう |
夕飯の買い出しでも行くか |
イメージがお前の力になる |
イメージは裏切らない! |
今日は三和とデッキ調整だ |
暇ならファイトの相手になれ |
アイチは強くなった |
空腹だと? チャーハンでいいか? |
アイチが望んだ、だと…? |
アイチ、お前は… |
アイチ、俺が必ず…! |
頼む、一緒に戦ってくれ |
シーク THE メイト! |
ジャッジメント、アレは一体…? |
「メイト」か… |
TALK |
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世界には、まだまだ強いファイターがいる…… 俺ももっと、力をつけねば……! |
強い奴と戦うことで自らを更なる高みへと導く。 それが…最強への唯一の道だ。 |
以前の俺は強さのみを追っていた…だが今は違う。 友と熱いファイトがしたいんだ。 |
仲間と競い合い、高めあうこと… 可能性を信じることの大切さをアイチが俺に教えてくれた。 |
もしも、お前の苦しみを消すことが出来るのならば 俺はこの身を差し出す覚悟だ。 |
会話
先導アイチ
キャラ | セリフ |
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櫂 | アイチ……このカレーを試食してみろ |
アイチ | それって、櫂くんが自分で作った…? |
櫂 | そうだ。このカレーには、食う価値がある…… |
アイチ | ……櫂くん? |
キャラ | セリフ |
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アイチ | あ! 櫂くんのカレーだ 食べてもいい? |
櫂 | 構わないが、このカレーはかなり… |
アイチ | いただきまーす。 からっ…!? 辛いよ、櫂くん! |
櫂 | ああ。種類の違うスパイスにより何度でも立ち上がり、 襲い来る辛さをイメージした。 |
アイチ | お、お…、お水が欲しいよ~! |
櫂 | 待て、牛乳の方が辛さが和らぐ。 |
キャラ | セリフ |
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櫂 | ……デッキを準備しろ、アイチ |
アイチ | え、それって……? |
櫂 | 今のお前なら、戦う価値がある。 |
アイチ | 櫂くん! |
キャラ | セリフ |
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アイチ | 櫂くん、もう一度僕とファイトしてくれないかな。 |
櫂 | いいだろう。 今のお前は…俺が全力を出すのにふさわしい。 |
アイチ | えへへ…嬉しいな。僕だって負けないよ、櫂くん! |
櫂 | 望むところだ。来い! アイチ! |
アイチ | 行くよ、ブラスター・ブレード! |
櫂 | ライド・THE・ヴァンガード! ドラゴニック・オーバーロード! |
キャラ | セリフ |
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櫂 | どうした。誰かを待っているのか? |
アイチ | 櫂くん! 今日は、ここに来ないのかと…… |
櫂 | お前がいるのなら、ちょうどいい……やるか? |
アイチ | もちろん! すぐにデッキを準備するよ! |
キャラ | セリフ |
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櫂 | アイチ、ファイトでもどうだ |
アイチ | 櫂くん! うん、もちろんだよ! …ふふふ。 |
櫂 | 何を笑っている? |
アイチ | だって、櫂くんのほうから誘ってもらえたから… なんだか嬉しくって |
櫂 | … ただ新しいデッキを試したいだけだ |
キャラ | セリフ |
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アイチ | 櫂くん! 僕、学校でカードファイト部を作ったんだ! |
櫂 | そうか。 |
アイチ | 人数もちゃんと揃って… あ、ミサキさんとコーリンさんも一緒なんだよ! |
櫂 | そうか。 |
アイチ | えっと、それで…あの… 僕、部長になったんだ。 |
櫂 | …そうか。 |
アイチ | うん! 頑張るね! |
キャラ | セリフ |
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アイチ | 櫂くん。あの…勉強、教えてくれない? |
櫂 | ……戸倉に聞け、同じ学校だろ。 |
アイチ | それが、今日は店番が忙しいらしくて… 明日小テストだから、 ちょっと気になっている所を聞きたいなー…なんて… |
櫂 | …さっさと終わらせるぞ |
アイチ | ありがとう、櫂くん! |
キャラ | セリフ |
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アイチ | 櫂くんは、僕を救ってくれた。 皆と力を合わせて僕が出来なかったことを… やっぱり、櫂くんはすごいや |
櫂 | 俺に仲間との絆の大切さを教えてくれたのは… アイチ、お前だ お前の背中が少しでも近づく様に…俺も… |
アイチ | 櫂くん…ヴァンガードを続ける限り、 僕たちはずっとライバルだ。 |
櫂 | ああ、そうだな。 アイチ、これからも俺の本気を受け止めてくれ。 |
アイチ | うん、いつでも受けて立つよ! |
戸倉ミサキ
キャラ | セリフ |
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櫂 | …… |
ミサキ | 櫂……なんだか、暇そうだね。 |
櫂 | ……そうでもな。 |
ミサキ | あたしでよければ、相手しようか? |
櫂 | ……いいだろう。 |
キャラ | セリフ |
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櫂 | 迷ったような顔をしているな。 |
ミサキ | ああ……デッキを、組み直してみたんだけど。 どうもイマイチ、ピンと来なくて…… |
櫂 | なら、ファイトして試してみればいい…… 俺でよければ、相手になろう。 |
ミサキ | 悪いね、櫂。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | おかしいな、どこにやっちゃったんだろ…… |
櫂 | 探し物か、戸倉。 |
ミサキ | 実は……料理の腕を磨いてみようかと思ってね。 さっきまでレシピの本を読んでたんだけど…… |
櫂 | ……そういうことなら、俺に聞け。 |
ミサキ | え? |
櫂 | 料理の腕は、ヴァンガードと同じくらい自信がある…… |
ミサキ | 待って、櫂。カレー以外の料理も得意なの!? |
櫂 | フ……まかせてもらおう…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | どうしよう…? |
櫂 | …? |
ミサキ | ここ数日シンさんが風邪気味で 夕飯は私が作ってるんだけど… そろそろレパートリーが尽きて… |
櫂 | なら、俺が身体にいい料理のレシピを教えてやる |
ミサキ | ありがとう。あ、でも… |
櫂 | まだ問題があるのか? |
ミサキ | あんたのレシピ、小難しそう 簡単なのにして |
櫂 | フッ…任せておけ |
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | 櫂、アイチのことを思い出させてくれてありがとう。 |
櫂 | 俺はファイトでお前の記憶を刺激したに過ぎない。 思い出せたのは、お前の中にアイチがいたからだ。 |
ミサキ | それでも、 あのままだったら今でも思い出せていなかったかもしれない… |
櫂 | 戸倉…お前なら 俺とファイトしなくてもいずれ思い出していただろう。 お前はアイチの…俺たちのメイトだからな。 |
ミサキ | 櫂…変わったね。ううん、ありがと。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ミサキ | 櫂、特訓に付き合ってくれない? もっと強くならないと… |
櫂 | いいだろう。ちょうど俺も ジャッジメントに耐える強靭な体が必要だと考えていた。 |
ミサキ | あんた、まさか体を鍛える気? |
櫂 | ああ、カトルナイツとのファイトは体力が必要だ。 |
ミサキ | そ、そうかもしれないけど… まずはファイトの展開とかデッキの構築とか… |
櫂 | それをやるのは当然だ。 今できることはすべてやる。手段は選んでいられない。 |
ミサキ | そ、そうだね…そうかな? |
葛木カムイ
キャラ | セリフ |
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カムイ | 何で、じーっとデッキ見てんだ? |
櫂 | お前には関係ない…… |
カムイ | ははーん、わかった。 新しくデッキ組んだんで、調子を試したいんだろ。 |
櫂 | 妙なところで勘のいい奴め…… |
カムイ | オレ様、今日は機嫌がいい。 付き合ってやるぜ。 |
櫂 | お前が? |
カムイ | ほら、昔からよく言うだろ。 困ってるときは「孫の手」も借りたい、ってな! |
櫂 | やはり、遠慮しておこう…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | 今日こそお前に勝ってやる! |
櫂 | フ。相変わらず、威勢だけはいい…… |
カムイ | 何をえらそうに! まあ、負け犬の「大声」だな! |
櫂 | …… |
カムイ | 何黙ってんだよ。何とか言え! |
櫂 | ……負け犬の「遠吠え」だ |
キャラ | セリフ |
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カムイ | やいやいやいやい、櫂! お前のことは、前から気に入らなかったんだ! 今日こそファイトで決着つけてやる! |
櫂 | ……いいだろう、大会も近いことだしな。 特訓代わりに、相手をしてやろう…… |
カムイ | 上等だ! 行くぜ!! |
キャラ | セリフ |
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櫂 | 新しくデッキに入れるなら、このユニットにするといい。 |
カムイ | おー、そっか! サンキュー、櫂! こいつなら他のユニットともスキルを連携できる! ようし、早速だが、このデッキを試させてもらうぜ。 櫂、勝負だ! |
櫂 | いいだろう。 |
カムイ | おう! ……って、あれ? なんか、同じようなことが前にもあったような… |
櫂 | ああ…そういえばあったな。 あれは全国大会のときだったか… そんなことより、デッキを試すんだろう? さっさとかかってこい。 |
カムイ | おうよ! ボッコボコにしてやるぜ! |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | 櫂! このオレ様と勝負しろ! |
櫂 | いいだろう。望むところだ。 |
カムイ | 覚悟しろよ? 今日こそオレ様の勝利をアイチお兄さんに報告してやる! そして、エミさんにも…でへへ… |
櫂 | …おい、やるなら早くしろ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | はぁ、エミさん…オレの女神…今日も美しい… |
櫂 | …… |
カムイ | …なんだよ櫂。 お前…まさかこの恋の楽しさを知らないのか!? 高校生になっても恋のこの字も知らないようじゃ、 まだまだだね。 |
櫂 | はぁ…そうだな。 |
カムイ | お、認めた…いや違う! 今のはオレをバカにしたんだな? そうだろう! むきー! |
櫂 | 中学生になってもお前は騒がしいな。 |
キャラ | セリフ |
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カムイ | なぁ、櫂。 どうしてオレのこと名前で呼ぶようになったんだ? |
櫂 | …不服か? |
カムイ | いや、そうじゃないけど… なんか、照れくさいっていうか… |
櫂 | 仲間に名前で呼ばれて何を照れることがある? |
カムイ | な、仲間!? 櫂、お前どうしちゃったんだぁ? |
櫂 | …どうもしていない。 |
雀ヶ森レン
キャラ | セリフ |
---|---|
レン | 櫂……ずっと君を探していたよ…… |
櫂 | どこにいようと俺の勝手だ。 |
レン | 僕の苦労を知りもしないで…… あらゆる場所を探し回ったというのに…… 公園のベンチ……学校のベンチ…… 遊園地のベンチ……待合室のベンチ…… |
櫂 | ……なぜベンチしか探さない? |
キャラ | セリフ |
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レン | 櫂、君がここにいたとはね…… 今日こそ、一緒に来てもらうよ…… |
櫂 | それはできない。どうしても、というのなら…… ファイトで決着をつけよう。 |
レン | ふふ……それこそ、望むところだよ! |
キャラ | セリフ |
---|---|
レン | ああ……退屈でたまりません。櫂、僕と遊んでください。 |
櫂 | ……お前は何を言っている。 俺とお前は、いわば敵同士。 馴れ合うことなど許されない。 |
レン | そんな~。退屈すぎて、もう眠いというのに…… |
櫂 | 勝手にしろ。 |
レン | じゃ、勝手にします…… …… |
櫂 | ……おい、どうした? |
レン | ……ZZZZZ…… ……ZZZZZ…… |
櫂 | …… 立ったまま寝る奴があるか。 |
雀ヶ森レン【AC編】
キャラ | セリフ |
---|---|
レン | 櫂。ちょっとデッキを組み直してみたんですけど、 見てみませんか。 |
櫂 | ……見せてみろ。 …… これは、どういう基準で組んだんだ? |
レン | もう、よく見てください! 上から順に、ユニット名が…… |
櫂 | しりとり……か。 |
キャラ | セリフ |
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レン | 僕はファイトをする時、ユニットの声を聞いて ファイトしているつもりなんだけど…… やっぱり櫂も……料理するときは、食材の声に従って? |
櫂 | 特に意識してはいないが……そんなところかもな。 |
レン | やはり声が聞こえている! ということは、つまり…… 櫂も、PSYクオリアの力の持ち主!? |
櫂 | ……違うな。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
レン | 櫂~、ファイトしましょう。 |
櫂 | いいだろう…… |
レン | ほら、見てください。 僕のデッキ、かっこいいでしょ~。 ……あ。でも、かっこいいからって、 交換なんかはしてあげませんよ♪ |
櫂 | ……いいから、さっさと準備しろ。 |
キャラ | セリフ |
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レン | ふふ、これで僕の十勝九敗…勝ち越しですね♪ 今日はここまでにしますか? |
櫂 | もう一戦するぞ。次は俺が勝つ。 |
レン | 相変わらず負けず嫌いですねぇ。 でも、そんな櫂だからこそ、 君とのファイトは飽きません。 |
櫂 | お前がヴァンガードに飽きるなんて、想像もできないな。 |
レン | ふむ…それもそうですね。だって、楽しいですもんねぇ。 |
キャラ | セリフ |
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レン | 僕と櫂、そしてアイチ君… きれいに3人とも別々の学校になりましたね。 |
櫂 | それがどうした? |
レン | ん~、 違う学校でライバルとしてっていうのもいいんですけど、 同じ学校でも楽しそうかなって。 |
櫂 | … |
レン | だって、同じ学校だったら、 櫂たちと毎日ヴァンガードができるでしょ? それってすっごく楽しいじゃないですか。 |
櫂 | やりたいならいつでも相手をしてやる。 本当にそれでいいならな。 |
レン | う~ん……やめておきます 2人との真剣勝負は、それに相応しい舞台で… そうでないと、もったいないですもんね。 |
キャラ | セリフ |
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レン | 櫂、丁度いいところに。 クッキーをもらったんですけど、一緒にどうですか? |
櫂 | …その包装市販品ではないな。 |
レン | するどいですね、櫂! お手製クッキーを貰ったんですよ。 |
櫂 | 誰からだ? |
レン | アサカからです。さあ、おひとつどうぞ。 |
櫂 | …遠慮しておく。 |
新城テツ
キャラ | セリフ |
---|---|
テツ | ここは、リラックスできるいい部屋だな…… |
櫂 | そうか…… |
テツ | こんな場所にいると、昔を、思い出しそうになる…… 俺とお前、そしてレンの三人で、一緒に…… |
櫂 | そんな昔のことは、忘れた…… |
テツ | …… ……そうか…… |
キャラ | セリフ |
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テツ | 櫂……お前に無理強いしたくはないが…… レン様が、お前の帰りをお望みなのだ。 |
櫂 | 俺は、お前と行くつもりはない。 どうしても、聞けないというのなら…… ファイトで決着をつけるまでだ。 |
テツ | よかろう…… だが、気を付けろ。俺は、昔の俺ではない……! |
キャラ | セリフ |
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テツ | 櫂……腕を上げたようだな…… |
櫂 | 俺も、昔の俺じゃない…… |
テツ | ならば、手加減は無用だな……全力で行かせてもらう! |
櫂 | それでも勝つのはこの俺だ……! |
キャラ | セリフ |
---|---|
テツ | お前が俺を訪ねてくるなんて珍しいな。何か用か? |
櫂 | 俺がお前を訪ねる理由…ファイト以外に考えられるか? |
テツ | フフ…愚問だったな。今日は思う存分相手をしてやろう。 |
櫂 | 途中で音を上げるなよ。 |
テツ | その言葉そっくりそのままお前に返そう。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
テツ | まさか、お前とまたこうして、なんのわだかまりも、 理由もなくヴァンガードができるとはな。 |
櫂 | …去年も散々やっただろう。 |
テツ | あれはVFサーキットの合間だ。 試合に向けての調整や練習がメインだった。 そうではなく、友人として、 楽しむためのヴァンガードができるのが嬉しいんだ。 |
櫂 | …調整だろうと、 ヴァンガードの真剣勝負に変わりはない。 |
テツ | ふっ…そうだな。お前はそういう奴だ。 |
矢作キョウ
キャラ | セリフ |
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キョウ | ケケケケケ! ついに見つけたぜ、櫂! お前を倒して、俺は復活してみせる! |
櫂 | お前が何度挑もうと、その力では俺には勝てん。 結果の見えているファイトを、する必要はない。 |
キョウ | うるせぇ! とっととデッキを準備しやがれ! |
キャラ | セリフ |
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キョウ | おまえを倒せば、俺はレンより強いことになる! そして俺を見下したフーファイターを、 俺の配下にして見せる! |
櫂 | ……その野心が、お前の力に枷をはめている。 ファイト以外のことに、気を取られては…… 勝てるファイトも勝てなくなる。 |
キョウ | ケケケ! 説教はたくさんだぜ! 俺はここで、お前に勝つんだ!! |
キャラ | セリフ |
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キョウ | 櫂! お前に挑戦しに来たぜ! |
櫂 | 無駄なことを…… ファイトでは、お前は決して俺には勝てん… |
キョウ | 寝ぼけた事を言ってんじゃねえ! 今日の勝負はファイトに非ず! 今日の勝負は……カレー作りだ! |
櫂 | …… |
キョウ | ケケケ! お前に勝ちさえできるなら、 勝負の内容は何だっていい! 広大なインドを駆け巡り、 集めに集めたスパイスの数々! それを集めるため、どれほどの 時間と労力を費やしたか! お前には想像もできまい!! |
櫂 | ……そんな暇があったら、カードファイトの練習をしろ。 |
コーリン
キャラ | セリフ |
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コーリン | ……あんたって、いつもムスーっとした顔よね。 たまには、ぱ~っと笑ったりしたりしないの? |
櫂 | ……そういうのは、性に合わなくてな。 |
コーリン | へえ。難儀な性格なのね。 |
櫂 | そう言うお前こそどうなんだ。 お前が笑っている顔を、俺は見たことがないが。 |
コーリン | そ、それは……私も、そういうのはあんまり…… |
櫂 | ……お前も、難儀な性格ということだな。 |
コーリン | ……フン。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
コーリン | あなたがここにいるって事は…… アイチと、ファイトしに来たってわけ? |
櫂 | 別にアイチとは限らない…… ファイトする相手は、戦いがいのある奴ならばいい。 それより、お前は何をしている。 暇なら、アイチとファイトしてくればいいだろう。 |
コーリン | ……別に、私だって、 どうしてもアイチじゃなきゃ、ってわけでもないし。 |
櫂 | ……そうか。 |
コーリン | ……そうよ。 |
櫂 | …… |
コーリン | …… |
キャラ | セリフ |
---|---|
コーリン | あなたに一つだけ、お礼を言いたいことがあるわ |
櫂 | 礼を言われるような覚えはない なんの話だ |
コーリン | いいえ… アイチがあなたから聞いた話を授業中に言い出したのよ だから玉ねぎをあめ色になるまで炒めたの |
櫂 | ふん |
コーリン | おいしいカレーだった |
櫂 | ……そうか |
キャラ | セリフ |
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コーリン | あんた、いっつもその表情よね。 その愛想のない顔、どうにかなんないの? |
櫂 | 俺はこれが普通だ。お前には関係ないだろう。 |
コーリン | そうね。私には関係ないわ …ねぇ、試しに笑ってみてよ。 |
櫂 | は? |
コーリン | ほら、にこーって。 |
櫂 | やらん。 |
コーリン | はぁ…つまらない人ね。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
櫂 | おい |
コーリン | …何? 今忙しいの あとにしてくれる? えーと、あとは…サラダね レタスと、キュウリと トマトでいいか ライブが近いからって 食事のメニューも自由に選べないなんて… |
櫂 | おい |
コーリン | なによ |
櫂 | トマトは、その隣のやつにしろ。 ヘタの色が濃く、皮の張りが いいもののほうが新鮮だ。 |
コーリン | く、詳しいのね… |
キャラ | セリフ |
---|---|
コーリン | あなた、変わったわね。 |
櫂 | そうか? 自分では分からないが… |
コーリン | そうよ。ずいぶんと表情が柔らかくなった。 ナオキやミサキを頼りにするあなたなんて、 昔じゃ想像出来なかったわ。 |
櫂 | それはお互い様だろう。 お前も、 戸倉やアイチとの交流で変わったんじゃないか? |
コーリン | ええ、そうね。やはり、中心にいてくれるのは… |
櫂 | アイチか… |
キャラ | セリフ |
---|---|
櫂 | 聖域とやらは、 殺風景だったがあそこにキッチンはあるのか。 |
コーリン | さぁ…どうなのかしら 食事は外でとれるからなくても困らなかったわね。 |
櫂 | なんだと…? 外食のみでは栄養が偏る。 いや、あそこは月面だったな。外に店はないか… |
コーリン | な、何を真剣に考えてるの… |
キャラ | セリフ |
---|---|
櫂 | コーリン、アイドルの仕事に未練はないのか? |
コーリン | そうね、レッカやスイコのことは気がかりだけど… 今はそれ以上に大事な、私がやるべきことがあるもの。 |
櫂 | それがアイチを守ること、か。 |
コーリン | 悪いけど、たとえあなたでも通すわけにはいかないわ。 |
櫂 | ならば、押し通るまでだ。 さぁデッキを構えろ、コーリン。 |
コーリン | やっぱりあなたはそうくるのね。 いいわ、相手してあげる! |
新田シン
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | おや、櫂君、暇そうですねえ。 だったら、ファイトでもしませんか? |
櫂 | ……店長と? |
シン | いいえ、私じゃありません…… ファイト相手なら、ここに! |
櫂 | ……なぜ「店長代理」を見せている。 |
シン | 侮ってもらっては困ります。 猫に見えても「店長代理」、カードについては 何を隠そう、私やミサキより詳しいんですよ! さあ、イメージして下さい…… この子が櫂君とファイトする様子を! |
櫂 | ……フ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
シン | あ、櫂君。ちょうどいいところに。 |
櫂 | ……ん? |
シン | 新しいトライアルデッキを入荷したんです。 ちょっと試してみませんか。 櫂君の感想も聞いてみたくて。 |
櫂 | ……使ってみよう。 |
森川カツミ
キャラ | セリフ |
---|---|
森川 | よ~! いたな、櫂~! お前の永遠のライバルにして! 最強ファイターの! この俺、森川カツミ様が来てやったぜ~! |
櫂 | ……相変わらず騒々しいな。 |
森川 | ん? |
櫂 | 黙ってくれ…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
森川 | じゃじゃーん! 見てくれ、俺の最強デッキ! グレード3が詰まりに詰まった、これが漢のデッキだぜ! |
櫂 | そうか…… よかったな…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
森川 | いいか、櫂? お前が作ったあのデッキ、 俺だからあそこまで戦えたんだ。 あんな弱っちぃデッキじゃあ、この先やっていけねぇぞ? |
櫂 | ……そうだろうな。じゃあな。 |
森川 | まぁ、待てって! だからよぉ、 この最強たる俺様がお前にデッキの作り方を… |
櫂 | 遠慮しておく |
森川 | あ! おいこら、待て! 櫂ー! |
キャラ | セリフ |
---|---|
森川 | おい、櫂! …あー、その、なんだ…井崎の特訓…ありがとよ。 |
櫂 | お前に礼を言われる筋合いはない。 |
森川 | な、なんだとぉ? こっちは素直に感謝してんだ。おめぇも素直に受け取れ! |
櫂 | …あいつは、ヴァンガードと、 そしてアイチと、真剣に向き合っていた。 その想いに応えるのは、ヴァンガードファイターとして 当然のこと。ただそれだけだ。 |
森川 | …そうかよ。でもまぁ、礼は言っとくぜ。 |
櫂 | …あぁ |
三和タイシ
キャラ | セリフ |
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三和 | ……ん? どうした、櫂? 何だか、手持無沙汰みたいだな。 |
櫂 | 別に…… |
三和 | 相変わらず素直じゃないねぇ。 そんなに暇なら、付き合おうか? ファイト。 |
櫂 | ……仕方ない。お前がそこまで言うのなら…… |
三和 | ホント、お前って素直じゃないね。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | しかし、お前も変わったよな。 ちょっと前まで一匹狼で、 誰とも群れないって顔してたのに…… それは今じゃ、ここに来て、 アイチたちみたいな仲間もできて…… なあ。仲間ってのも、いいもんだろ? |
櫂 | …… ……かもな。 |
三和 | ん? 今、何か言ったか? |
櫂 | ……なんでもない。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | お、見た? 今物陰から女子がこっち見てたぜ。 手くらい振ってやってもいいんじゃねぇの? |
櫂 | そんなものに興味はない? |
三和 | 相変わらず不愛想でやんの。 せっかく注目されてるのに、嬉しいとかねーの? |
櫂 | 注目されたり、認められることに 価値があるかどうかは、その相手によるだろう。 |
三和 | はいはい、お堅いこって。 でもそういうストイックさがウケるんだろうなぁ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | なぁ、櫂。昨日提出の課題やった? |
櫂 | 自分でやれ |
三和 | ちぇっ…まだ何も言ってねぇじゃねぇか。 いやまぁ、合ってるけど… |
櫂 | 自分でやれ。 |
三和 | いいじゃねぇかよ、櫂。俺とお前の仲だろ? な? |
櫂 | 自業自得だろ。自分でどうにかしろ。 |
三和 | そんなこと言うなよ、頼むよ、櫂ー! |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | なぁ、櫂。ヴァンガードだけじゃなくて、 料理の腕も上がってねぇか? |
櫂 | さあ…日々の積み重ねだろう |
三和 | へぇ、意外なとこに共通点。 お前って上を目指し始めたら真っ直ぐだよなぁ。 |
櫂 | ヴァンガードのように、 意識して料理をしているわけではないが… 一定レベルの食事を採れば確実に俺の身となり、 結果としてヴァンガードへの活力になる。 |
三和 | ふーむ、新たな視点。 俺はうまいメシにありつけるしこれからも期待してるぜ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | よう、櫂。お疲れさん。 めっちゃ子どもに囲まれてたな。大人気じゃん。 |
櫂 | そんなんじゃない。 デッキを見ろだのなんだの言うのを相手してただけだ。 …見ていたなら声をかけろ。 お前のほうが子どもの相手は向いてるだろう。 |
三和 | んなこたねぇって。 ほら、櫂って案外面倒見いいし、 子どもに人気なのも納得ってな。 …お、ほれほれ、あっちで呼んでるみてぇだぞ。 おにーちゃん? |
櫂 | 三和… |
三和 | おーこわ。退散、退散、っと。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
三和 | しかし、久しぶりに見たな。 お前がロイヤルパラディンを使うところ。 |
櫂 | 随分古い話だ。 |
三和 | ああ、でもブランクがあっても あんだけ使いこなしてるのはやっぱ流石だよな~。 |
櫂 | だが、ブラスター・ブレードはやはりアイチの分身だ。 |
三和 | だな。早く連れ戻してやろうぜ! |
光定ケンジ
キャラ | セリフ |
---|---|
光定 | 相変わらずいい腕だね、櫂君…… |
櫂 | お前もな、光定。 戦いがいのあるファイターは、少ないからな。 |
光定 | ならもう一度、ファイトしてもらえるかな? |
櫂 | 望むところだ……! |
キャラ | セリフ |
---|---|
光定 | 相変わらずいい腕だね、櫂君…… |
櫂 | お前もな、光定。 食わせがいのある奴は、少ないからな。 |
光定 | ならもう一杯、カレーのお代わりもらえるかな? |
櫂 | 望むところだ……! |
キャラ | セリフ |
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光定 | 僕らのチーム名の由来になった、 ローマ皇帝ユリウス・カエサル。 その彼には、ポンペイウスというライバルがいたんだよ。 |
櫂 | ……それで。 |
光定 | 二人は友人であると同時に、得難い好敵手だったんだ…… だから、僕らの関係も、 そんな風になれればいいな、って思っているんだ。 |
櫂 | フ……悪くないな。 |
クリストファー・ロウ
キャラ | セリフ |
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クリス | 君は、NAL4の櫂トシキだね。 |
櫂 | ……何の用だ。 |
クリス | 君の実力を、きちんと見てみたいと思っていたんだ…… ……僕がファイトの相手では、不足かな? |
櫂 | ……いいだろう。 俺もSITの力のレベルを、確かめたいと思っていた…… |
キャラ | セリフ |
---|---|
櫂 | ……ひとつ聞きたいんだが。 シンガポールにも……カレーは、あるのか? |
クリス | ああ、もちろん。 そうそう、僕の知り合いには、 シンガポールいちのカレー名人と呼ばれている人もいるよ。 |
櫂 | ……ほう。……一度、勝負してみたいものだ。 |
キャラ | セリフ |
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クリス | 櫂トシキ、君が、 武者修行の旅に出ていたことは聞いている。 だけど僕もSITの学生として、 世界中のファイターと戦い、そして勝って来た…… 世界の強いファイターで、 僕が戦ったことのない奴はいないと思うね…… |
櫂 | ……甘いな。 世界には、お前が戦ったことのない相手が、 まだ存在している…… そう……例えば、雪男とか。 |
クリス | 雪男!? |
蒼龍レオン
キャラ | セリフ |
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櫂 | 俺は世界のあちこちで、いろんな奴と戦ってきた。 だが、アクアフォースデッキの使い手は、初めてだ…… そのクランの力、見せてもらおう。 |
レオン | いいだろう。 世界を変えるための風の力……見るがいい。 |
キャラ | セリフ |
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レオン | 櫂トシキ、お前からは、面白い風を感じる…… |
櫂 | ……どんな風だ。 |
レオン | ヴァンガードで強くなることをひたすら目指す…… そういう者のみがまとう風だ。 |
櫂 | ……そう感じるか。 |
レオン | ああ……俺の風と良く似ている。 |
キャラ | セリフ |
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レオン | 俺は、蒼龍の民の復活を目指している…… その悲願達成まで、何よりも優先して活動を…… |
櫂 | その気持ちは、よくわかる…… だがな……世の中には ファイトの他にも活力となるものがないわけじゃない…… |
レオン | ……なんだ、それは。 |
櫂 | ……「食」だ。 |
レオン | 「食」!? そんなもの、俺には…… |
櫂 | ……まずは、俺のカレーを食え。話はそれからだ…… |
石田ナオキ
キャラ | セリフ |
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ナオキ | お前ってすげぇよなぁ… ヴァンガードはつえーし、勉強だってできんだろ? あと、料理とか、家事全般もか? いかにもなんでもできますって感じだよなぁ… |
櫂 | …誰かに聞いたのか? |
ナオキ | アイチと三和。 …なぁなぁ、苦手なことねぇの? 嫌いな食いもんとかさ。 |
櫂 | 特に無い。 |
ナオキ | 完璧超人かよ… |
キャラ | セリフ |
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ナオキ | なぁ、櫂。お前がアイチを導いた先導者なんだろ? |
櫂 | 昔はそうだったかもな。 |
ナオキ | アイチは俺の先導者だから… 俺にとって櫂は、 先導者の先導者ってことになるじゃねぇか。 それってなんて呼べばいいんだ? |
櫂 | …お前の好きに呼べばいい。 |
ナオキ | 先導者の先導者…んー そうだ! THE・グレート先導者なんてどうだ! |
櫂 | …それはやめろ。 |
キャラ | セリフ |
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ナオキ | THE、ってなんだよ…かっこいいじゃねぇか… |
櫂 | なんの話だ |
ナオキ | ヴァンガードしてるときだよ。 スタンドアップのあとにTHEって言ってるじゃねぇか。 |
櫂 | …言いたければ言えばいい |
ナオキ | お、いいのか? よっしゃ、やってみるぜ。 スタンドアップ・THE・ヴァンガード! …… |
櫂 | …どうした? 何を固まっている。 |
ナオキ | いやぁ… やっぱ、ガラじゃねぇからやめとくわ… |
キャラ | セリフ |
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櫂 | スタンドアップ! THE・ヴァンガード! |
ナオキ | くぅー! やっぱカッケー! 俺もなんか掛け声欲しいぜ! |
櫂 | これはただ言えばいいというものではない。 己のイメージするヴァンガードに 合ったものだからこそ意味を持つんだ。 |
ナオキ | なるほどな、それなら俺の場合はどうすりゃいいんだ? |
櫂 | それを見つけるのもお前のヴァンガードの一部だ。 |
ナオキ | くぅ、奥が深いぜ、ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
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ナオキ | おい、櫂。俺にヴァンガード、教えてくれ! |
櫂 | …アイチにでも頼め。 |
ナオキ | そのアイチに言われたんだよ。 いろんな奴とファイトすんのもいい勉強になるってな。 お前は特に、俺と同じなるかみデッキ使いだからな! |
櫂 | …いいだろう、相手をしてやる。 |
ナオキ | よっしゃ! よろしく頼むぜ! |
キャラ | セリフ |
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ナオキ | 櫂! デッキ見てくれ! |
櫂 | ああ… なるほど、これを代わりに入れたのか。 |
ナオキ | おう! バランスは少し悪くなるけどな。 こいつがすげぇ活躍する、 めちゃくちゃカッコいいイメージが湧いてきたんだ! |
櫂 | …悪くない。そのイメージを信じて戦ってみるといい。 |
ナオキ | よっしゃ! それじゃ早速相手してくれよ! |
櫂 | フッ…いいだろう。お前のイメージを見せてみろ! |
オリビエ・ガイヤール
キャラ | セリフ |
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ガイヤール | アイチさんに、ヴァンガードをはじめるきっかけを 与えたのは君だというのは本当なのか? |
櫂 | …俺はアイチに ブラスター・ブレードを渡しただけだ。 |
ガイヤール | やはりアイチさんの言っていた通りだ… それがアイチさんが手にした最初のカードで… アイチさんの分身となった…ん? そのとき渡したのが別のカード もし筋肉隆々な戦士や女神だったら アイチさんの分身も…? |
櫂 | …やめろ。 |
キャラ | セリフ |
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櫂 | ヴァンガードは不思議だ。 いつも心を熱くしてくれる。 |
ガイヤール | ああ、僕もその感覚はわかる。 そして、その熱い気持ちはファイトを通して伝わる。 櫂トシキ、君とのファイトにも 燃え上がるような熱を感じるよ。 |
櫂 | 俺もお前とのファイトには 決して消えぬ炎のような意志を感じた。 |
ガイヤール | それは光栄だな。 時間があるのなら、 もう一度ファイトをしてくれないか? |
櫂 | フッ…望むところだ。 準備はいいか? いくぞ…! |
キャラ | セリフ |
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櫂 | ユーロサーキットか。 ヨーロッパにも腕の立つファイターが… |
ガイヤール | 興味があるのか、櫂トシキ。 |
櫂 | ああ、やはり強いファイターと しのぎを削る事ができる環境は俺が求めるものだ。 |
ガイヤール | フフ、 君ほどの実力があれば今すぐにでも通じるだろう。 良ければ話を聞かせてやろうか? |
櫂 | そうだな…たのむ。 |