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花よりファイト♪あらすじ
Episode0 |
---|
カムイは、エミとマイをお花見に誘う。 エミたちは快諾するも、アイチやミサキは用事で参加がすることができなかったので、小学生組だけでお花見に行くことに。 無事にお花見会場につくも、人混みの中、早々にカムイがはぐれてしまう。 カムイが必死にエミたちを捜索しているとライブ後のウルトラレアに出会うのだった。 |
Episode1 |
---|
仕事を終えて、お花見を満喫したいレッカだったが、コーリンとスイコから人混みの中にアイドルが一人で行くのは危ないと止められていた。 そこにエミたちを探すカムイがやって来た。 カムイがボディーガードになるということで、レッカは散策を許可される。 上手く丸め込まれたカムイは、ボディーガードとして、レッカと花見会場を共にするのだった。 |
Episode2 |
---|
エミたちを捜索したいカムイだったがお花見を楽しむレッカに振り回される。 すると、レッカの正体がファンにバレてしまった。 レッカが上手くその場を収めるも、ボディーガードとしての役割を果たそうとカムイが割り込んだことで、自体は急転。 なぜかカムイVSレッカファンでヴァンガードファイトが始まるのだった。 |
Episode3 |
---|
カムイは快勝するも、結果的に事を荒立てたとしてレッカと衝突。 そんな騒ぎを見てエミがカムイを発見する。 これ以上長居をすると、もっと多くの人に正体がバレかねないと判断したレッカは、今日の最後にとカムイにファイトを提案するのだった。 |
Episode4 |
---|
レッカになんとか勝利したカムイ。 レッカは、コーリンから呼び出しを受けて帰宅。 かくして、カムイとレッカの珍道中は終わりを告げるのだった。 |
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | ………… |
ミサキ | いらっしゃい……って、カムイどうしたの? 怖い顔して。 |
レイジ | カムイさんは、今から重大任務を実行するんです! |
エイジ | JNっす! |
ミサキ | 重大任務? ……なにそれ。 |
レイジ | あっ! カムイさん! エミさんたちいましたよ! 勇気を振り絞って! 頑張ってください! |
ミサキ | ? |
カムイ | え、エミさん、マイさん…… |
エミ | カムイ君! こんにちは。 |
マイ | カムイ君も一緒にファイトする? |
カムイ | いや! 今日はファイトじゃなくて。 その……えと…… |
エミ | どうしたの? |
レイジ | (カムイさんファイト!) |
カムイ | その……! 今度の日曜日、俺たちとお花見に行きませんか!? |
ミサキ | (あぁ、そういうことか) |
カムイ | どう……ですか……? |
エミ& マイ | うん、いいよ! |
カムイ | やっ……やったぁぁぁぁ!! うぉぉぉぉぉ!! |
レイジ | カムイさん! やりましたね! |
エイジ | YMっす! |
エミ | あ、でもアイチはその日空いてないって言ってたっけ。 |
カムイ | そうなんですか。残念です…… ミサキさんは? 一緒に行きませんか? |
ミサキ | ……ごめんね。私もその日、用事があって。 ……誘ってくれてありがとうね。 |
エミ | そっかー、残念。 |
ミサキ | でも、同世代だけで楽しむのもたまにはいいんじゃない? |
エミ | それもそうですね! ね、マイちゃん! |
マイ | うん! みんなでお花見するの、すっごく楽しみ! |
レイジ | よかったですね、カムイさん! |
カムイ | あぁ、本当によかったぜ! エミさんと花見に行って、そして桜の木の下で二人は愛を誓って……うへへ。 |
ミサキ | ………… |
マイ | うわー! 桜きれいだね! |
エミ | 本当、すっごくきれい! カムイ君、誘ってくれてありがとう。 |
カムイ | あぁ……俺は今、エミさん、マイさんと一緒にお花見に……これが幸せなんだな。 |
レイジ | カムイさん! 僕たちの存在を忘れないで下さいよ! |
エイジ | BSWKっす! |
カムイ | わかってるって! ……にしても、今日はすごく混んでるな。 |
レイジ | カムイさん、知らなかったんですか。 今日、そこの野外ステージでウルトラレアのライブがあるんですよ。 てっきり、それに日程を合わせたんだと思ってましたけど……違ってました? |
カムイ | い、いや! オレは知ってたぜ! やっぱり、花見はお祭りだし、盛り上がる日を選ぶのがいいに決まってるからな! エミさん、マイさん! 今日は、たくさん人がいますから、はぐれないように俺がエヌコートしますんで! |
マイ | エヌコート……? |
エミ | エスコートのことだよね、ありがとう、カムイ君! よろしくね。 |
カムイ | はいっ! 任せてください! |
エミ | カムイくーん! どこー?? |
レイジ& エイジ | カムイさーん! |
マイ | カムイ君とはぐれちゃったね…… |
エミ | カムイ君、大丈夫かな…… |
レイジ | きっとカムイさんなら、大丈夫ですよ! すぐに合流できますって! |
エイジ | DJBっす! |
エミ | それもそうだね。カムイ君ならきっと大丈夫だよね! |
マイ | うん! |
カムイ | おーい! みんなどこだー!? エミさーん! マイさーん! レイジー! エイジー! くそっ! エスコートするつもりがエミさんを迷子にさせてしまうなんて…! エミさん、マイさん待っててください! オレ、すぐに迎えに行きますからね! はぁっ、はぁっ……こんな人混みの中じゃ全然見つかんないな…… って、ここ、どこだ…? |
??? | ちょっと、待ちなさい! |
??? | 今日の仕事終わったんだからちょっとくらいいいじゃん! |
カムイ | なんだぁ? |
レッカ | あっ |
カムイ | お前は…… |
カムイ& レッカ | ちびっ子! |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | ………… |
ミサキ | いらっしゃい…… って、カムイどうしたの? 怖い顔して。 |
レイジ | カムイさんは、今から 重大任務を実行するんです! |
エイジ | JNっす! |
ミサキ | 重大任務? ……なにそれ。 |
レイジ | あっ! カムイさん! エミさんたちいましたよ! 勇気を振り絞って! 頑張ってください! |
ミサキ | ? |
カムイ | え、エミさん、マイさん…… |
エミ | カムイ君! こんにちは。 |
マイ | カムイ君も一緒にファイトする? |
カムイ | いや! 今日はファイトじゃなくて。 その……えと…… |
エミ | どうしたの? |
レイジ | (カムイさんファイト!) |
カムイ | その……! 今度の日曜日、 俺たちとお花見に行きませんか!? |
ミサキ | (あぁ、そういうことか) |
カムイ | どう……ですか……? |
エミ& マイ | うん、いいよ! |
カムイ | やっ……やったぁぁぁぁ!! うぉぉぉぉぉ!! |
レイジ | カムイさん! やりましたね! |
エイジ | YMっす! |
エミ | あ、でもアイチはその日 空いてないって言ってたっけ。 |
カムイ | そうなんですか。 残念です…… ミサキさんは? 一緒に行きませんか? |
ミサキ | ……ごめんね。 私もその日、用事があって。 ……誘ってくれてありがとうね。 |
エミ | そっかー、残念。 |
ミサキ | でも、同世代だけで楽しむのも たまにはいいんじゃない? |
エミ | それもそうですね! ね、マイちゃん! |
マイ | うん! みんなでお花見するの、すっごく楽しみ! |
レイジ | よかったですね、カムイさん! |
カムイ | あぁ、本当によかったぜ! エミさんと花見に行って、そして 桜の木の下で二人は愛を誓って……うへへ。 |
ミサキ | ………… |
マイ | うわー! 桜きれいだね! |
エミ | 本当、すっごくきれい! カムイ君、誘ってくれてありがとう。 |
カムイ | あぁ…… 俺は今、エミさん、マイさんと 一緒にお花見に……これが幸せなんだな。 |
レイジ | カムイさん! 僕たちの存在を忘れないで下さいよ! |
エイジ | BSWKっす! |
カムイ | わかってるって! ……にしても、今日はすごく混んでるな。 |
レイジ | カムイさん、知らなかったんですか。 今日、そこの野外ステージで ウルトラレアのライブがあるんですよ。 てっきり、それに日程を合わせたんだと 思ってましたけど……違ってました? |
カムイ | い、いや! オレは知ってたぜ! やっぱり、花見はお祭りだし、盛り上がる日を 選ぶのがいいに決まってるからな! エミさん、マイさん! 今日は、たくさん人がいますから、 はぐれないように俺がエヌコートしますんで! |
マイ | エヌコート……? |
エミ | エスコートのことだよね、 ありがとう、カムイ君! よろしくね。 |
カムイ | はいっ! 任せてください! |
エミ | カムイくーん! どこー?? |
レイジ& エイジ | カムイさーん! |
マイ | カムイ君とはぐれちゃったね…… |
エミ | カムイ君、大丈夫かな…… |
レイジ | きっとカムイさんなら、大丈夫ですよ! すぐに合流できますって! |
エイジ | DJBっす! |
エミ | それもそうだね。 カムイ君ならきっと大丈夫だよね! |
マイ | うん! |
カムイ | おーい! みんなどこだー!? エミさーん! マイさーん! レイジー! エイジー! くそっ! エスコートするつもりが エミさんを迷子にさせてしまうなんて…! エミさん、マイさん 待っててください! オレ、すぐに迎えに行きますからね! はぁっ、はぁっ…… こんな人混みの中じゃ 全然見つかんないな…… って、 ここ、どこだ…? |
??? | ちょっと、待ちなさい! |
??? | 今日の仕事終わったんだから ちょっとくらいいいじゃん! |
カムイ | なんだぁ? |
レッカ | あっ |
カムイ | お前は…… |
カムイ& レッカ | ちびっ子! |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ& レッカ | ちびっ子言うな! |
カムイ | なんでこんなところにお前がいるんだよ! |
レッカ | それはこっちのセリフだし! |
スイコ | あら、あなたは…… |
コーリン | チームQ4の葛木カムイ。 |
カムイ | そっか、レイジが今日ウルトラレアのライブがやってるって言ってたっけか。 |
レッカ | そう、レッカちゃんたちはライブがあったの。 それで、アンタはここで何をしてるのかな? ステージ裏に来るなんて普通出禁ものだよ? |
カムイ | そうだ! オレはこんなところで暇をつぶしてる場合じゃなぇ! 早く迷子になったエミさんたちを探さないと! |
レッカ | どうせアンタの方が迷子になったんだろうけど。 でも……人探しか。ふーん………………あ、そうだ♪ ねぇ、その人探し、私も手伝ってあげようか? 一人より二人の方がいいでしょ? |
カムイ | な……手伝う? お前が? |
コーリン | ちょっと、レッカ。まさかそれを利用して、逃げるつもり? |
レッカ | もう! いつも仕事ばかりなんだし今日くらい遊んだっていいじゃんー! |
コーリン | だからって、あんな人の多いところに行ってファンの人に見つかったら周りがパニック状態になるでしょ。 |
レッカ | でも、桜こんなにキレイなんだよ! 出店だってあるし、楽しみたいのー! 帽子被ってバレないようにするから! ねぇ、スイコ……だめ? |
スイコ | そうね、じゃあ………… 彼に”レッカのボディーガードになってもらう”というのはどうかしら。 |
カムイ | はぁ!? なんでオレがこいつのボディーガードなんかに! |
レッカ | そうだよ! こんなちびっ子なんかに私のボディーガードなんて勤まるわけないじゃん! |
カムイ | ちびっ子言うな! |
コーリン | スイコ。一体、どういうこと? |
スイコ | 言葉のままよ。レッカが人混みに行きたいのなら、それ相応の準備が必要だから、彼にその役を担ってもらうってことよ。 |
レッカ | それだったら、遊びに行ってもいい……? |
スイコ | きちんと準備が整ってるなら……ね。 |
レッカ | ……ねぇ、葛木カムイ。私のボディーガードしてくれないかな☆ |
カムイ | だからなんで、オレがお前のボディーガードしないといけないんだよ! それにオレはエミさんたちを探しているって―― |
レッカ | (一緒に探してあげるから~! それに私のボディーガードのフリをするだけでいいの!) (それなら私も遊べるしアンタも探せるよ、だから協力しようよ! ……ダメ?) |
カムイ | (オレはフリでいい……んで、みんなも探せる……) |
レッカ | そうそう♪ お互いに協力して、ね? ね? |
カムイ | ………… これが、いわゆる”ういーんういーん”な関係ってやつだよな! いいぜ、のってやる! |
コーリン | WIN-WINね……って、本当にそうかしら…… |
レッカ | イェイ! 決まり! |
スイコ | そうとなったら、準備をしないといけないわね。熱血君。 |
カムイ | へ……? |
レッカ | へぇ~!! すっごい似合ってるじゃん! |
カムイ | な、なんで服装まで…… |
スイコ | えぇ。チームQ4の熱血君にすごくお似合いよ。 |
レッカ | うんうん、ここまで着こなせる人はなかなかいないよ~。 |
カムイ | へへっ。まぁこれくらい、オレ様にかかれば当然だな! よし、レッカ! オレ様がきっちり護衛するから、俺について――って! そんなことしてる場合じゃねぇ! 早くエミさんたちを見つけないと! |
レッカ | それじゃあ! さっそくお花見にレッツゴー! |
カムイ | おい! ちょっと待てって! |
コーリン | もう、レッカ行っちゃったわよ。本当にあのまま行かせてよかったわけ? |
スイコ | 心配ないわ。彼のおかげで、おままごとをした二人の小学生にしか見えないもの。 |
コーリン | かえって目立ちそうな気もするけど。 ……まぁ、まさかあんなことしてるのかアイドルとは思わない……わよね。 |
スイコ | 彼には気の毒だけど……たまにはレッカにも、年相応の楽しみが必要よね。 コーリン あなたも散策してもいいのよ? |
コーリン | いや、私は遠慮しておくわ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ& レッカ | ちびっ子言うな! |
カムイ | なんでこんなところにお前が いるんだよ! |
レッカ | それはこっちのセリフだし! |
スイコ | あら、あなたは…… |
コーリン | チームQ4の葛木カムイ。 |
カムイ | そっか、レイジが今日 ウルトラレアのライブがやってるって 言ってたっけか。 |
レッカ | そう、レッカちゃんたちはライブがあったの。 それで、アンタはここで何をしてるのかな? ステージ裏に来るなんて普通出禁ものだよ? |
カムイ | そうだ! オレはこんなところで暇をつぶしてる 場合じゃなぇ! 早く迷子になったエミさんたちを探さないと! |
レッカ | どうせアンタの方が迷子になったんだろうけど。 でも……人探しか。 ふーん………………あ、そうだ♪ ねぇ、その人探し、 私も手伝ってあげようか? 一人より二人の方がいいでしょ? |
カムイ | な……手伝う? お前が? |
コーリン | ちょっと、レッカ。 まさかそれを利用して、逃げるつもり? |
レッカ | もう! いつも仕事ばかりなんだし 今日くらい遊んだっていいじゃんー! |
コーリン | だからって、あんな人の多いところに 行ってファンの人に見つかったら 周りがパニック状態になるでしょ。 |
レッカ | でも、桜こんなにキレイなんだよ! 出店だってあるし、楽しみたいのー! 帽子被ってバレないようにするから! ねぇ、スイコ……だめ? |
スイコ | そうね、 じゃあ………… 彼に”レッカのボディーガードになってもらう” というのはどうかしら。 |
カムイ | はぁ!? なんでオレがこいつのボディーガードなんかに! |
レッカ | そうだよ! こんなちびっ子なんかに私のボディーガード なんて勤まるわけないじゃん! |
カムイ | ちびっ子言うな! |
コーリン | スイコ。 一体、どういうこと? |
スイコ | 言葉のままよ。 レッカが人混みに行きたいのなら、 それ相応の準備が必要だから、 彼にその役を担ってもらうってことよ。 |
レッカ | それだったら、遊びに行ってもいい……? |
スイコ | きちんと準備が整ってるなら……ね。 |
レッカ | ……ねぇ、葛木カムイ。 私のボディーガードしてくれないかな☆ |
カムイ | だからなんで、オレがお前のボディーガード しないといけないんだよ! それにオレはエミさんたちを探しているって―― |
レッカ | (一緒に探してあげるから~! それに私のボディーガードのフリをするだけで いいの!) (それなら私も遊べるしアンタも探せるよ、 だから協力しようよ! ……ダメ?) |
カムイ | (オレはフリでいい…… んで、みんなも探せる……) |
レッカ | そうそう♪ お互いに協力して、ね? ね? |
カムイ | ………… これが、いわゆる “ういーんういーん”な関係ってやつだよな! いいぜ、のってやる! |
コーリン | WIN-WINね…… って、本当にそうかしら…… |
レッカ | イェイ! 決まり! |
スイコ | そうとなったら、 準備をしないといけないわね。 熱血君。 |
カムイ | へ……? |
レッカ | へぇ~!! すっごい似合ってるじゃん! |
カムイ | な、なんで服装まで…… |
スイコ | えぇ。チームQ4の熱血君に すごくお似合いよ。 |
レッカ | うんうん、 ここまで着こなせる人はなかなかいないよ~。 |
カムイ | へへっ。 まぁこれくらい、 オレ様にかかれば当然だな! よし、レッカ! オレ様がきっちり 護衛するから、俺について―― って! そんなことしてる場合じゃねぇ! 早くエミさんたちを見つけないと! |
レッカ | それじゃあ! さっそくお花見にレッツゴー! |
カムイ | おい! ちょっと待てって! |
コーリン | もう、レッカ行っちゃったわよ。 本当にあのまま行かせてよかったわけ? |
スイコ | 心配ないわ。 彼のおかげで、おままごとをした二人の 小学生にしか見えないもの。 |
コーリン | かえって目立ちそうな気もするけど。 ……まぁ、まさかあんなことしてるのか アイドルとは思わない……わよね。 |
スイコ | 彼には気の毒だけど…… たまにはレッカにも、年相応の 楽しみが必要よね。 コーリン あなたも散策してもいいのよ? |
コーリン | いや、私は遠慮しておくわ。 |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
レッカ | うわー、すごい人だねぇ~。 |
カムイ | だろ? だからこそ、エミさんたちを探すのを手伝ってもらわないと……っておい! |
レッカ | おじさん! お団子ください! |
店主 | あいよ! |
レッカ | うーん! おいしい~! 1本食べる? |
カムイ | えっ? サンキュー…… って! おいおい! お前、あんまり目立っちゃダメなんだろ? |
レッカ | そうそう。だからボディーガードもつけてもらってるわけだし。 |
カムイ | あのなぁ、じゃあもっと慎重に動けよ。 |
レッカ | あ、あっちにもおいしそうなものが! |
カムイ | 待てって! |
レッカ | いやー、やっぱりお祭りっていいねー。 |
カムイ | (さっきからほんとにちびっ子みたいなことばっかり) (こんなやつが、ミサキさんを倒したなんて思えねぇな……) |
レッカ | それじゃあ、次はあの屋台にレッツゴー! |
カムイ | おい! レッカ! いい加減にしろって! |
レッカ | ちょっと! 私の正体を大声で言うなんてボディーガード失格だよ! |
カムイ | あっ、わりぃ…… って、そうじゃなくて! 人探しを手伝ってくれって! |
レッカ | もー、アイドルを顎で使うなんて信じらんない |
カムイ | あのなー…… |
??? | 「アイドル」……? |
??? | あっ! もしかしてレッカちゃん!? |
カムイ& レッカ | !? |
??? | あ、あの……ウルトラレアのレッカちゃんですか? 私、大ファンで…… |
レッカ | レッカ? ごめんなさい、人違いじゃないですか~? |
カムイ | げっ、バレた…… |
レッカ | て、ちょっと! なんでアンタがバラすかなぁ。 |
レッカの ファンA | やっぱりそうなんですね! 今日もライブすごく楽しませてもらいました! |
レッカの ファンB | それに、ウルトラレアのおかげで僕たち、ヴァンガードも始めて、けっこう上達したんです! |
レッカ | いつも応援ありがとう♪ でも、今はプライベートな時間だからレッカちょっと恥ずかしいかな~。 |
レッカの ファンたち | すみません! そんな気はなかったので! |
レッカ | ううん! 変装姿のレッカにまで気付いてくれる熱いファンがいてくれるなんて、 レッカちゃんは幸せ者! 本当にありがとう♪ |
レッカの ファンA | そんな、とんでもない! ……では、私たちはこれで。レッカちゃん、これからも応援してます! |
レッカ | (よし、これでこの場はひとまず収まって――) |
カムイ | やいやいやい! 残念だが、そこまでだぜ。 |
レッカの ファンたち | ? |
カムイ | 今日はオレ様がいるんだ。 こいつに指一本でも触れてみやがれ! その瞬間、お前たちをぶっ飛ばしてやるぜ! |
レッカ | (ちょっと! バカ何言っちゃってんの!?) |
レッカの ファンA | え? この子は……? |
レッカ | ごめんなさーい。この子はうちの事務所のスタッフの子供で―― |
カムイ | 子供じゃねぇ! オレ様はチームQ4の葛木カムイだ! やい! お前ら! ボディーガードのオレ様がいる限り、ここは通さないぜ! |
レッカ | ちょっと何やって――? |
カムイ | いいからここはボディーガードのオレ様に任せてお前は下がってろって! どうしても通りたいってんなら、俺とファイトだ! さぁ、どっちがオレ様とファイトするんだ? |
レッカの ファンA | チームQ4……葛木カムイって、あの全国大会出場してた、あのQ4!? |
カムイ | へぇ、よく知ってるじゃねぇか。それを知って挑んでこれるのか? |
レッカ | (あぁ、もう自分のことまでバラしてるし……) |
レッカの ファンB | でも、髪型ってこんなだっけか……? |
レッカの ファンA | あ、わかった! レッカちゃんもいるんだし、どこかにTVカメラがあるのよきっと。 ねぇ、こんな機会ないんだし、ファイトしようよ! |
レッカの ファンB | なるほど! そういうことか。 よし、それじゃあここは僕が対戦相手だ! |
カムイ | へへっ、そうこなくっちゃな! |
レッカ | うーん、なんだかうまく勘違いしてくれたみたいだし まぁいっか♪ |
二人 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
レッカ | うわー、すごい人だねぇ~。 |
カムイ | だろ? だからこそ、エミさんたちを 探すのを手伝ってもらわないと……っておい! |
レッカ | おじさん! お団子ください! |
店主 | あいよ! |
レッカ | うーん! おいしい~! 1本食べる? |
カムイ | えっ? サンキュー…… って! おいおい! お前、あんまり目立っちゃダメなんだろ? |
レッカ | そうそう。 だからボディーガードもつけて もらってるわけだし。 |
カムイ | あのなぁ、じゃあもっと慎重に動けよ。 |
レッカ | あ、あっちにもおいしそうなものが! |
カムイ | 待てって! |
レッカ | いやー、やっぱりお祭りっていいねー。 |
カムイ | (さっきからほんとに ちびっ子みたいなことばっかり) (こんなやつが、ミサキさんを 倒したなんて思えねぇな……) |
レッカ | それじゃあ、次はあの屋台にレッツゴー! |
カムイ | おい! レッカ! いい加減にしろって! |
レッカ | ちょっと! 私の正体を大声で言うなんて ボディーガード失格だよ! |
カムイ | あっ、わりぃ…… って、そうじゃなくて! 人探しを手伝ってくれって! |
レッカ | もー、 アイドルを顎で使うなんて信じらんない |
カムイ | あのなー…… |
??? | 「アイドル」……? |
??? | あっ! もしかしてレッカちゃん!? |
カムイ& レッカ | !? |
??? | あ、あの…… ウルトラレアのレッカちゃんですか? 私、大ファンで…… |
レッカ | レッカ? ごめんなさい、人違いじゃないですか~? |
カムイ | げっ、バレた…… |
レッカ | て、ちょっと! なんでアンタがバラすかなぁ。 |
レッカの ファンA | やっぱりそうなんですね! 今日もライブすごく楽しませてもらいました! |
レッカの ファンB | それに、ウルトラレアのおかげで 僕たち、ヴァンガードも始めて、 けっこう上達したんです! |
レッカ | いつも応援ありがとう♪ でも、今はプライベートな時間だから レッカちょっと恥ずかしいかな~。 |
レッカの ファンたち | すみません! そんな気はなかったので! |
レッカ | ううん! 変装姿のレッカにまで気付いてくれる 熱いファンがいてくれるなんて、 レッカちゃんは幸せ者! 本当にありがとう♪ |
レッカの ファンA | そんな、とんでもない! ……では、私たちはこれで。 レッカちゃん、これからも応援してます! |
レッカ | (よし、これでこの場はひとまず収まって――) |
カムイ | やいやいやい! 残念だが、そこまでだぜ。 |
レッカの ファンたち | ? |
カムイ | 今日はオレ様がいるんだ。 こいつに指一本でも触れてみやがれ! その瞬間、お前たちをぶっ飛ばしてやるぜ! |
レッカ | (ちょっと! バカ何言っちゃってんの!?) |
レッカの ファンA | え? この子は……? |
レッカ | ごめんなさーい。 この子はうちの事務所のスタッフの子供で―― |
カムイ | 子供じゃねぇ! オレ様はチームQ4の葛木カムイだ! やい! お前ら! ボディーガードのオレ様がいる限り、 ここは通さないぜ! |
レッカ | ちょっと何やって――? |
カムイ | いいからここはボディーガードのオレ様に任せて お前は下がってろって! どうしても通りたいってんなら、 俺とファイトだ! さぁ、どっちがオレ様とファイトするんだ? |
レッカの ファンA | チームQ4……葛木カムイって、 あの全国大会出場してた、あのQ4!? |
カムイ | へぇ、よく知ってるじゃねぇか。 それを知って挑んでこれるのか? |
レッカ | (あぁ、もう自分のことまでバラしてるし……) |
レッカの ファンB | でも、髪型ってこんなだっけか……? |
レッカの ファンA | あ、わかった! レッカちゃんもいるんだし、 どこかにTVカメラがあるのよきっと。 ねぇ、こんな機会ないんだし、 ファイトしようよ! |
レッカの ファンB | なるほど! そういうことか。 よし、それじゃあここは僕が対戦相手だ! |
カムイ | へへっ、そうこなくっちゃな! |
レッカ | うーん、 なんだかうまく勘違いしてくれたみたいだし まぁいっか♪ |
二人 | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | これで、どうだ!! |
レッカの ファンB | 強い……! |
レッカの ファンA | さすが、全国大会優勝メンバーね。格が違うわね。 |
レッカ | (へぇ、前の時よりちょっぴり強くなってるみたいだね) |
カムイ | ま、オレ様にかかればカードファイトだろうが、ボディーガードだろうがなんだってこなせちゃうってことさ! |
レッカ | ヴァンガードで守ってくれるボディーガードなんて聞いたことないけどね。 でも、二人の熱い想い私にはキュンキュンに伝わったよ! 本当にありがとうね! |
レッカの ファンB | くそー! もっと強くなって、もう一度挑戦します! |
レッカ | うん! 待ってるからね! |
カムイ | ふぅ。一時はどうなることかと思ったぜ…… レッカ、オレ様に感謝しろよ! |
レッカ | 9割アンタのせいでしょ! それに名前を呼ぶなー! |
カムイ | バカ! 大声出すなって! またバレるぞ! |
エミ | あっ! ねぇ、カムイ君……だよね? |
カムイ | ほらバレた……え?? |
マイ | …………本当だ! カムイ君だ! |
カムイ | あ! エミさん! マイさん! 探しましたよー! いったいどこに行ってたんですかー! |
レイジ | それはこっちのセリフですよ! |
エイジ | SKSっす! |
カムイ | 何言ってんだ! 急に迷子になったのはそっちだろー? オレがどれだけ苦労して探したことか…… |
エミ | ねぇ、カムイ君。その恰好どうしたの? それに、その子……? |
カムイ | え? いやーこれには色々と深い事情があって……あはは~。 |
マイ | この子、どこかで見たことあるような…… |
レッカ | (さすがにこれはバレちゃうかなぁ……) (ま、二人とも目的は達成したことだし……最後の締めに…………そうだ!) ねぇ、ファイトしない? |
カムイ | ん? いきなりだな。一体どういう鐘の鳴りまわしだ? |
レッカ | ……風の吹き回し…………のこと? |
カムイ | い、言い間違えただけだ! どういうことだ、急にファイトって。 |
レイジ | へぇー。全国大会優勝者のカムイさんに勝負を挑むなんて、この子度胸ありますね。 |
エイジ | DAっすね、カムイさん! |
レッカ | そうなんです! せっかく、こうして全国大会優勝者の葛木カムイさんと出会えたので記念にファイトしてみたいんです! |
カムイ | ぐっ、こいつ……! |
レッカ | ダメ……ですか? |
エミ | カムイ君のファイト、私も見たいな! |
カムイ | エミさん…… |
マイ | そうだよ。カムイ君に憧れているファイターさんなんだよ。 |
レイジ | ここは男を見せてください! カムイさん! |
エイジ | OMっす! |
カムイ | (エミさんの前で負けるわけにはいかねぇ……! だけど、逃げるなんてもっとやりたくねぇ!) よし! お前とのファイト、受けて立った! |
レッカ | やったー! ありがとうございます! レッ……私うれしいです♪ |
カムイ | ぜってぇ、負けねぇからな!! |
レッカ | ふふ、私に勝てるかなー? |
カムイ | エミさん 見ててくださいね! |
エミ | うん! |
カムイ& レッカ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | これで、どうだ!! |
レッカの ファンB | 強い……! |
レッカの ファンA | さすが、全国大会優勝メンバーね。 格が違うわね。 |
レッカ | (へぇ、前の時よりちょっぴり強くなってる みたいだね) |
カムイ | ま、オレ様にかかればカードファイトだろうが、 ボディーガードだろうが なんだってこなせちゃうってことさ! |
レッカ | ヴァンガードで守ってくれる ボディーガードなんて 聞いたことないけどね。 でも、二人の熱い想い 私にはキュンキュンに伝わったよ! 本当にありがとうね! |
レッカの ファンB | くそー! もっと強くなって、もう一度挑戦します! |
レッカ | うん! 待ってるからね! |
カムイ | ふぅ。一時はどうなることかと思ったぜ…… レッカ、 オレ様に感謝しろよ! |
レッカ | 9割アンタのせいでしょ! それに名前を呼ぶなー! |
カムイ | バカ! 大声出すなって! またバレるぞ! |
エミ | あっ! ねぇ、カムイ君……だよね? |
カムイ | ほらバレた……え?? |
マイ | …………本当だ! カムイ君だ! |
カムイ | あ! エミさん! マイさん! 探しましたよー! いったいどこに行ってたんですかー! |
レイジ | それはこっちのセリフですよ! |
エイジ | SKSっす! |
カムイ | 何言ってんだ! 急に迷子になったのはそっちだろー? オレがどれだけ苦労して探したことか…… |
エミ | ねぇ、カムイ君。 その恰好どうしたの? それに、その子……? |
カムイ | え? いやーこれには色々と深い 事情があって……あはは~。 |
マイ | この子、どこかで見たことあるような…… |
レッカ | (さすがにこれはバレちゃうかなぁ……) (ま、二人とも目的は達成したことだし…… 最後の締めに…………そうだ!) ねぇ、ファイトしない? |
カムイ | ん? いきなりだな。 一体どういう鐘の鳴りまわしだ? |
レッカ | ……風の吹き回し…………のこと? |
カムイ | い、言い間違えただけだ! どういうことだ、急にファイトって。 |
レイジ | へぇー。 全国大会優勝者のカムイさんに 勝負を挑むなんて、この子度胸ありますね。 |
エイジ | DAっすね、カムイさん! |
レッカ | そうなんです! せっかく、こうして 全国大会優勝者の葛木カムイさんと出会えたので 記念にファイトしてみたいんです! |
カムイ | ぐっ、こいつ……! |
レッカ | ダメ……ですか? |
エミ | カムイ君のファイト、 私も見たいな! |
カムイ | エミさん…… |
マイ | そうだよ。 カムイ君に憧れているファイターさんなんだよ。 |
レイジ | ここは男を見せてください! カムイさん! |
エイジ | OMっす! |
カムイ | (エミさんの前で負けるわけにはいかねぇ……! だけど、逃げるなんてもっとやりたくねぇ!) よし! お前とのファイト、受けて立った! |
レッカ | やったー! ありがとうございます! レッ……私うれしいです♪ |
カムイ | ぜってぇ、負けねぇからな!! |
レッカ | ふふ、私に勝てるかなー? |
カムイ | エミさん 見ててくださいね! |
エミ | うん! |
カムイ& レッカ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode4
キャラ | セリフ |
---|---|
レッカ | へぇ~。まさかアンタがここまでやるなんてね。 |
カムイ | へっ。お前こそ……こんなに強かったんだな。想像以上だったぜ…… |
エミ | カムイ君すごい! |
マイ | おめでとう! |
レイジ | やりましたね! カムイさん! |
エイジ | YKっす! |
カムイ | エミさん……みんな……かっこいい所を見せられてよかったぜ。 |
プルルルル | |
レッカ | はーい、レッ……こほん 私でーす☆ |
コーリン | もしもし、レッカ。もう十分遊んだでしょ。そろそろ戻ってきて。 |
レッカ | はいはい、言われなくても戻りますよ~。 (それじゃあ、レッカちゃんは、アイドルに戻る時間が来たので帰りまーす) |
カムイ | お、おう。なんだ……その、アイドルってのも大変なんだな |
レッカ | わっ、ちびっ子に同情された! |
カムイ | うるせぇ! |
レッカ | まぁ、そこも含めてこの仕事好きなんだけどね。じゃあね~♪ (くれぐれも私のことは内緒にしてよね!) |
カムイ | けっ、騒々しいやつだったぜ。 |
エミ | カムイ君! |
カムイ | エミさん……見ててくれましたか? |
エミ | うん! カムイ君すっごくカッコよかったよ! |
カムイ | え、エミさん……!! オレ、今日一日頑張ったかいがありました! |
??? | あのファイターはかなりの手練れ、それに真っ向から立ち向かう姿、実に見事だった! |
カムイ | いや~! そんなに褒められてもなにも出ない…………ん? えぇ!? ゴウキ!? どうしてここに!? |
ゴウキ | ハハハ! 宴とあらば駆けつけるのが海賊の流儀だ! そして、桜舞い散るこの舞台でカムイの熱いファイトも見ることができて俺は最高に満足している……! |
カムイ | って……ゴウキがいるってことはまさか…… |
ナギサ | カムイちゃーーーーーーん!! |
カムイ | げっ!? ナギサ!? |
ナギサ | カムイちゃん! すっごくカッコよかった! あんなに強いエンジェルフェザー使いを倒しちゃうなんて! 私、惚れ直しちゃった! |
カムイ | ダー! やめろ! オレに惚れないでくれー! |
ナギサ | それにそれに、その恰好 キャーカッコいい! 普段のカムイちゃんも好きだけど、今日の髪型と服装もすごく素敵! ねぇ、そのお耳のカッコイイね! SP? ボディーガード? 私もカムイちゃんに守られたいー! |
カムイ | いいからもう離れてくれー! オレはエミさんと一緒に勝利の余韻を感じたいだけなのにー!! |
レッカ | ただいまー。 |
スイコ | あら、おかえり。 |
コーリン | レッカ、随分と遅かったわね。騒ぎは起こさなかったでしょうね? |
レッカ | もう心配しすぎだから! ちょっと危ないところもあったけど…… |
スイコ | でも、その様子を見ると、いい気分転換になったってところかしら。 |
レッカ | うん、桜もキレイだったし、お団子もおいしかったし、お花見を満喫できたかなー。 |
スイコ | それで、彼はどうだったの? |
カムイ | 無事に友達のところに戻れたみたいだし、解決ってところかな。 |
コーリン | ボディーガードとしてはどうだった? |
レッカ | ダメダメだよ、あんなお子様! ま、たまにはお子様の相手をしてあげるのも悪くないかなーって。 |
コーリン | ふっ。 |
レッカ | あー! 今笑ったー! |
コーリン | 笑ってない。 |
レッカ | 嘘だー! 笑ったしー! レッカちゃんのことバカにしたでしょ! |
コーリン | バカにしてないから。 |
スイコ | ふふふ。 |
カムイ | あのなぁ、アイドルだろ? もっと慎重に動けよ! |
レッカ | あ! あっちにもおいしそうなものが! |
カムイ | って、おい待てって! |
キャラ | セリフ |
---|---|
レッカ | へぇ~。 まさかアンタがここまでやるなんてね。 |
カムイ | へっ。 お前こそ……こんなに強かったんだな。 想像以上だったぜ…… |
エミ | カムイ君すごい! |
マイ | おめでとう! |
レイジ | やりましたね! カムイさん! |
エイジ | YKっす! |
カムイ | エミさん……みんな…… かっこいい所を見せられてよかったぜ。 |
プルルルル | |
レッカ | はーい、レッ……こほん 私でーす☆ |
コーリン | もしもし、レッカ。 もう十分遊んだでしょ。 そろそろ戻ってきて。 |
レッカ | はいはい、言われなくても 戻りますよ~。 (それじゃあ、レッカちゃんは、 アイドルに戻る時間が来たので 帰りまーす) |
カムイ | お、おう。 なんだ……その、 アイドルってのも大変なんだな |
レッカ | わっ、ちびっ子に同情された! |
カムイ | うるせぇ! |
レッカ | まぁ、そこも含めて この仕事好きなんだけどね。 じゃあね~♪ (くれぐれも私のことは内緒にしてよね!) |
カムイ | けっ、騒々しいやつだったぜ。 |
エミ | カムイ君! |
カムイ | エミさん……見ててくれましたか? |
エミ | うん! カムイ君すっごくカッコよかったよ! |
カムイ | え、エミさん……!! オレ、今日一日頑張ったかいがありました! |
??? | あのファイターはかなりの手練れ、 それに真っ向から立ち向かう姿、 実に見事だった! |
カムイ | いや~! そんなに褒められても なにも出ない…………ん? えぇ!? ゴウキ!? どうしてここに!? |
ゴウキ | ハハハ! 宴とあらば駆けつけるのが海賊の流儀だ! そして、桜舞い散るこの舞台で カムイの熱いファイトも見ることができて 俺は最高に満足している……! |
カムイ | って…… ゴウキがいるってことはまさか…… |
ナギサ | カムイちゃーーーーーーん!! |
カムイ | げっ!? ナギサ!? |
ナギサ | カムイちゃん! すっごくカッコよかった! あんなに強いエンジェルフェザー使いを 倒しちゃうなんて! 私、惚れ直しちゃった! |
カムイ | ダー! やめろ! オレに惚れないでくれー! |
ナギサ | それにそれに、その恰好 キャーカッコいい! 普段のカムイちゃんも好きだけど、 今日の髪型と服装もすごく素敵! ねぇ、そのお耳のカッコイイね! SP? ボディーガード? 私もカムイちゃんに守られたいー! |
カムイ | いいからもう離れてくれー! オレはエミさんと一緒に 勝利の余韻を感じたいだけなのにー!! |
レッカ | ただいまー。 |
スイコ | あら、おかえり。 |
コーリン | レッカ、随分と遅かったわね。 騒ぎは起こさなかったでしょうね? |
レッカ | もう心配しすぎだから! ちょっと危ないところもあったけど…… |
スイコ | でも、その様子を見ると、 いい気分転換になったってところかしら。 |
レッカ | うん、桜もキレイだったし、 お団子もおいしかったし、 お花見を満喫できたかなー。 |
スイコ | それで、彼はどうだったの? |
カムイ | 無事に友達のところに 戻れたみたいだし、 解決ってところかな。 |
コーリン | ボディーガードとしてはどうだった? |
レッカ | ダメダメだよ、あんなお子様! ま、たまにはお子様の相手をしてあげるのも 悪くないかなーって。 |
コーリン | ふっ。 |
レッカ | あー! 今笑ったー! |
コーリン | 笑ってない。 |
レッカ | 嘘だー! 笑ったしー! レッカちゃんのこと バカにしたでしょ! |
コーリン | バカにしてないから。 |
スイコ | ふふふ。 |
カムイ | あのなぁ、アイドルだろ? もっと慎重に動けよ! |
レッカ | あ! あっちにもおいしそうなものが! |
カムイ | って、おい待てって! |
クリアスチル「葛木カムイの1日ボディーガード体験」
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | おい、待てって! |
レッカ | 歩くの遅いー! 次はあっちのお店行くよー! |
カムイ | ったく、ちびっ子のおもりは大変だぜ…… |
レッカ | ちびっ子言うなー! |