関連スキン
あらすじ
Episode1 |
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あらすじ(開始時) カードキャピタルを訪れたアムは、トライスリーとクミに声をかける。 遊園地でラミラビが企画したアトラクションが始まるので、招待するのであった。 |
あらすじ(SKIP時) カードキャピタルを訪れたアムは、トライスリーとクミに声をかける。 近いうちに遊園地でラミラビが企画したアトラクションが行われるようで、そのお誘いに来たようだ。 4人は面白そうとみんなで遊びに行くことにしたのだった。 |
Episode2 |
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あらすじ(開始時) 遊園地を楽しむ4人に対し、何か心配しているアム。 そこに慌てたスタッフから連絡を受け、鏡の迷宮からルーナが戻ってきていないとのことだった。 |
あらすじ(SKIP時) 遊園地を楽しむ4人に対し、何か心配しているアム。 そこに慌てたスタッフから連絡を受け、鏡の迷宮からルーナが戻ってきていないことを知る。 迷宮自体広いこともあり、待つことを提案するスタッフだが、アムはルーナが心配なのであった。 |
Episode3 |
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あらすじ(開始時) アムは、スタッフから地図をもらい、ルーナを探しに行くことに。 クロノたち4人もルーナを心配し、手分けして捜しに迷宮に向かった。 |
あらすじ(SKIP時) ルーナを探しに行くことに決めたアム。クロノたちも協力し、捜索することに。 手分けして進むが、早々に道に迷ったクロノ。 偶然出会ったアムと合流した直後、ルーナにも出会う。 しかし、いつもと様子が違うようで……? |
Episode4 |
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あらすじ(開始時) ルーナを見つけたと思ったクロノだったが、それはホログラムのニセモノで、ファイトすることに。 勝利したクロノは、アムと共に捜索を再開した。 |
あらすじ(SKIP時) アムとクロノが見つけたルーナは、仕掛けのひとつ「ホログラム」だった! アムから明かされる迷宮の秘密を知ったクロノはほどなく合流したトコハとも情報を共有する。 3人は、ルーナの捜索を再開するのであった。 |
Episode5 |
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あらすじ(開始時) ニセモノとファイトしていたシオンとも合流。 ニセモノは出口に近づくほど強くなる設定とのことなので、出口付近を目指すことにした4人であった。 |
あらすじ(SKIP時) ニセモノとファイトしていたシオンとも合流。 迷宮の出口に近づくほど強くなる設定であることが判明し、ルーナが出て来られない理由を察する4人。 案の定、出口付近でファイトに勝てずに困り果てたルーナに出会う。 |
Episode6 |
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あらすじ(開始時) アムとルーナはニセモノを倒し、迷宮から脱出。 外に出た一行は一息つくが、クミが戻ってきてないことに気が付く。 慌てて捜しに行こうとするが…… |
あらすじ(SKIP時) 無事にホログラムを倒して、迷宮から脱出! 外に出た一行は一息つくが、クミが戻ってきてないことに気が付く。 慌てて捜しに行こうとするが、そこにクミが現れる。 驚くトコハだったが、実はかなり前に脱出していたようだった。 |
ストーリー
Episode1「アムのお誘い」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | こんにちは! |
トコハ | アムちゃん、どうしたの? カードキャピタルに遊びに来るなんて…… |
アム | 今日はオフだったしみなさんの顔を見たかったのもあります。 ここでトコハさんに会えたら、トライスリーが揃ってる確率も高いかなって。 読み通りだったみたいね。 |
トコハ | きょ、今日は偶然一緒なだけだから。 それで……ただ遊びに来たわけじゃないのね? |
アム | うん。みんなに伝えたいことがあったの。 |
クミ | あ~、アムちゃんだ~♪ こんにちは~! |
アム | こんにちは! ふむ、4人。ちょうどいいですね! 実は近いうちに、遊園地で私とルーナが企画したアトラクションが期間限定で開かれるの。 関係者限定の試乗会が今度開かれるから、みんなにも来て欲しいなって思って。 |
クロノ | ラミーラビリンスってそういう仕事もやってるんだな。 アトラクションって、乗り物とか? |
アム | アトラクションの名前は、鏡の迷宮! 鏡の世界にある迷宮を抜けて……捕まっちゃったラミーラビリンスを助け出すっていうテーマよ。 |
トコハ | へぇー、遊園地によくあるミラーハウスみたいな感じ? |
アム | 近いけど、スケールが全然違うの! ミラーハウスより大きい建物を改修して使わせてもらえることになったからちょっとした学校くらいの広さはあるわ。 |
クミ | へぇ~、すごい。迷っちゃいそうだねぇ~。 |
クロノ | いやいや……迷路ってそういうものなんじゃねぇのか? |
クミ | あ、それもそっか。 新導君、鋭いねぇ。 |
アム | うん、たくさん迷ってもらわないと! それでね、迷宮はすごく広いんだけど、エリアもいろんな種類があってね。 風景は映像で再現されているんだけど、それもかなりリアルで、見てるだけでも楽しめること請け合いよ。 |
トコハ | へぇー、いいじゃない、面白そう! ね、シオン! |
シオン | ……そうだね、僕も興味がわいてきたよ。 |
クロノ | だな、せっかくだしみんなで遊びに行こうぜ。 |
クミ | 賛成~! |
トコハ | あ、ひとつ気になったんだけどさ、ラミラビを助け出すってどういうこと? アトラクションが開かれてる間、ずっとアムとルーナが中にいるわけじゃないんでしょ? |
アム | それは遊んでからのお楽しみ、ってことで。 それじゃあ、話を通しておくね。 |
トコハ | アムちゃん、ルーナ! 来たよー、今日はよろしくね! |
アム | みんな、来てくれてありがとう! |
ルーナ | 私からもありがとー! 楽しんでいってね! |
クロノ | おう、それじゃ早速目当てのやつに行こうぜ。 |
スタッフ | あの、申し訳ありません。 まだ最終チェックが終わってないエリアがありまして…… |
アム | あら、そうなんですか…… どのエリアがまだ終わってないんですか? |
スタッフ | あそこと、あの区画と…… |
ルーナ | あ、私が担当してたエリアですね。 それなら私も直接チェックしにいきます! |
アム | ちょっとルーナ、いいの? |
ルーナ | うん、私の提案したエりアだけだし、みんなを待たせるのも申し訳ないでしょ? せっかく遊園地なんだからアムはみんなと一緒に遊んできてよ。 その間にチェックしとくから! |
アム | まぁ、最終チェックならそんなに時間はかからないか。 わかった、終わったら連絡ちょうだい。 |
ルーナ | そういうことだから……ごめんなさい! もうちょっとだけ時間ください! |
トコハ | いいのいいの、すごいいろんな仕事こなして頑張ってるのは分かってるから! |
クミ | うんうん、その間アムちゃんと一緒にみんなで遊んでるからね~。 気を付けて行ってきてね。 |
アム | それじゃあ、任せたからね! 頑張ってね、ルーナ。 |
ルーナ | うん、頑張るよ~! じゃあみんなは楽しんできてね! |
キャラ | セリフ |
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アム | こんにちは! |
トコハ | アムちゃん、どうしたの? カードキャピタルに遊びに来るなんて…… |
アム | 今日はオフだったし みなさんの顔を見たかったのもあります。 ここでトコハさんに会えたら、トライスリーが 揃ってる確率も高いかなって。 読み通りだったみたいね。 |
トコハ | きょ、今日は偶然一緒なだけだから。 それで……ただ遊びに来たわけじゃ ないのね? |
アム | うん。 みんなに伝えたいことがあったの。 |
クミ | あ~、アムちゃんだ~♪ こんにちは~! |
アム | こんにちは! ふむ、4人。ちょうどいいですね! 実は近いうちに、遊園地で 私とルーナが企画したアトラクションが 期間限定で開かれるの。 関係者限定の試乗会が今度開かれるから、 みんなにも来て欲しいなって思って。 |
クロノ | ラミーラビリンスってそういう仕事も やってるんだな。 アトラクションって、乗り物とか? |
アム | アトラクションの名前は、鏡の迷宮! 鏡の世界にある迷宮を抜けて…… 捕まっちゃったラミーラビリンスを 助け出すっていうテーマよ。 |
トコハ | へぇー、遊園地によくある ミラーハウスみたいな感じ? |
アム | 近いけど、スケールが全然違うの! ミラーハウスより大きい建物を改修して 使わせてもらえることになったから ちょっとした学校くらいの広さはあるわ。 |
クミ | へぇ~、すごい。 迷っちゃいそうだねぇ~。 |
クロノ | いやいや…… 迷路ってそういうものなんじゃねぇのか? |
クミ | あ、それもそっか。 新導君、鋭いねぇ。 |
アム | うん、たくさん迷ってもらわないと! それでね、迷宮はすごく広いんだけど、 エリアもいろんな種類があってね。 風景は映像で再現されているんだけど、 それもかなりリアルで、見てるだけでも 楽しめること請け合いよ。 |
トコハ | へぇー、いいじゃない、面白そう! ね、シオン! |
シオン | ……そうだね、僕も興味がわいてきたよ。 |
クロノ | だな、せっかくだしみんなで 遊びに行こうぜ。 |
クミ | 賛成~! |
トコハ | あ、ひとつ気になったんだけどさ、 ラミラビを助け出すってどういうこと? アトラクションが開かれてる間、 ずっとアムとルーナが中にいるわけじゃ ないんでしょ? |
アム | それは遊んでからのお楽しみ、ってことで。 それじゃあ、話を通しておくね。 |
トコハ | アムちゃん、ルーナ! 来たよー、今日はよろしくね! |
アム | みんな、来てくれてありがとう! |
ルーナ | 私からもありがとー! 楽しんでいってね! |
クロノ | おう、それじゃ早速目当てのやつに 行こうぜ。 |
スタッフ | あの、申し訳ありません。 まだ最終チェックが終わってないエリアが ありまして…… |
アム | あら、そうなんですか…… どのエリアがまだ終わってないんですか? |
スタッフ | あそこと、あの区画と…… |
ルーナ | あ、私が担当してたエリアですね。 それなら私も直接チェックしにいきます! |
アム | ちょっとルーナ、いいの? |
ルーナ | うん、私の提案したエりアだけだし、 みんなを待たせるのも申し訳ないでしょ? せっかく遊園地なんだから アムはみんなと一緒に遊んできてよ。 その間にチェックしとくから! |
アム | まぁ、最終チェックならそんなに 時間はかからないか。 わかった、終わったら連絡ちょうだい。 |
ルーナ | そういうことだから……ごめんなさい! もうちょっとだけ時間ください! |
トコハ | いいのいいの、すごいいろんな仕事こなして 頑張ってるのは分かってるから! |
クミ | うんうん、その間アムちゃんと一緒に みんなで遊んでるからね~。 気を付けて行ってきてね。 |
アム | それじゃあ、任せたからね! 頑張ってね、ルーナ。 |
ルーナ | うん、頑張るよ~! じゃあみんなは楽しんできてね! |
Episode2「ルーナを探せ」
キャラ | セリフ |
---|---|
トコハ | すごいジェットコースターだったね、グルグル回って最高ー! |
クミ | 本当だねー……まだクラクラするよー。 でもすごい楽しかったぁ。 |
シオン | ふふっ! 普段は逆さまになることなんかないからね。 |
クロノ | なんでお前はケロっとしてんだよ……あー、目が回るぜ…… |
トコハ | グルグルといえぱクロノなのに、あんたでも目が回るんだ? |
クロノ | 髪型は関係ねぇだろ! |
アム | ………… |
トコハ | アムちゃん、どうしたの? もしかして、気分悪くなっちゃった? |
シオン | …………少し休憩した方がいいかな? |
アム | あ、違うの! アトラクションがじゃなくて、ルーナ、遅いから気になって…… |
クロノ | その「チェック」って、ただ見て終わりってわけじゃないんだろ? 建物も学校くらい大きいって話だったし…… それだったら、見て回るだけでも時間かかりそうだけど |
シオン | スタッフさんも一緒に向かってたし、何かあったら連絡が来るんじゃないかな。 |
アム | たしかに、それもそうね。ちょっと心配しすぎたかな。 |
トコハ | ふーん…… アムちゃんって、クールに見えて意外と心配性だったりする~? |
アム | も……もう、からかわないでよ! |
スタッフA | アムさん! 申し訳ありません、すぐに鏡の迷宮まで向かってください……! |
アム | えっ!? そんな急いで……まさか…… |
スタッフA | はい、ルーナさんのことで…… 詳しいことは迷宮のスタッフに聞いてください。 |
アム | ……わかりました、ありがとうございます。 みんな、鏡の迷宮まで急ごうっ! |
トコハ | わ、わかったわ! (で、でもアトラクションなんだし危険な事はない……よね?) |
アム | それで……やっぱりルーナは中で迷い続けてる、ってことですか……? |
スタッフB | はい、戻りが遅いのが気になって内部を見に行ったのですが、指定のエリアにルーナさんが来なくて…… おそらく、指定していた非常口とは違うところから入ってしまったのでしょう。 自分の現在地が分からないまま迷っているのかと…… |
シオン | 中にも係員さんはいるんですよね? その人たちが見かけたりとかはしなかったんでしょうか? |
スタッフB | まだプレオープンの段階なので、配置している係員の数も少ないんです。 だから、ルーナさんが迷っていることに気づくのも遅れてしまって……申し訳ありません! |
アム | いえ、そんなに謝らないでください。 ただ迷子になっているだけなので大丈夫です……きっと…… |
クロノ | ……ああは言ってるけど…… |
トコハ | 気が気じゃないわよ、きっと。 私たちも探しに行けれぱいいけど、そうもいかないだろうし…… |
スタッフB | こちらでもスタッフが中で探しています。 迷宮目体がすごく広くて、探しに行っても入れ違いになるリスクがありますので…… ルーナさんが自力で出口を見つけるか、非常口から脱出するのを待つのが1番ですが…… |
アム | そう……ですよね。やっぱり待つしかない…… |
トコハ | アムちゃん…… |
キャラ | セリフ |
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トコハ | すごいジェットコースターだったね、 グルグル回って最高ー! |
クミ | 本当だねー……まだクラクラするよー。 でもすごい楽しかったぁ。 |
シオン | ふふっ! 普段は逆さまになることなんかないからね。 |
クロノ | なんでお前はケロっとしてんだよ…… あー、目が回るぜ…… |
トコハ | グルグルといえぱクロノなのに、 あんたでも目が回るんだ? |
クロノ | 髪型は関係ねぇだろ! |
アム | ………… |
トコハ | アムちゃん、どうしたの? もしかして、気分悪くなっちゃった? |
シオン | ………… 少し休憩した方がいいかな? |
アム | あ、違うの! アトラクションがじゃなくて、 ルーナ、遅いから気になって…… |
クロノ | その「チェック」って、ただ見て終わりって わけじゃないんだろ? 建物も学校くらい大きいって話だったし…… それだったら、見て回るだけでも 時間かかりそうだけど |
シオン | スタッフさんも一緒に向かってたし、 何かあったら連絡が来るんじゃないかな。 |
アム | たしかに、それもそうね。 ちょっと心配しすぎたかな。 |
トコハ | ふーん…… アムちゃんって、クールに見えて 意外と心配性だったりする~? |
アム | も……もう、からかわないでよ! |
スタッフA | アムさん! 申し訳ありません、すぐに 鏡の迷宮まで向かってください……! |
アム | えっ!? そんな急いで……まさか…… |
スタッフA | はい、ルーナさんのことで…… 詳しいことは迷宮のスタッフに 聞いてください。 |
アム | ……わかりました、ありがとうございます。 みんな、鏡の迷宮まで急ごうっ! |
トコハ | わ、わかったわ! (で、でもアトラクションなんだし 危険な事はない……よね?) |
アム | それで……やっぱりルーナは 中で迷い続けてる、ってことですか……? |
スタッフB | はい、戻りが遅いのが気になって 内部を見に行ったのですが、 指定のエリアにルーナさんが来なくて…… おそらく、指定していた非常口とは 違うところから入ってしまったのでしょう。 自分の現在地が分からないまま 迷っているのかと…… |
シオン | 中にも係員さんはいるんですよね? その人たちが見かけたりとかは しなかったんでしょうか? |
スタッフB | まだプレオープンの段階なので、 配置している係員の数も 少ないんです。 だから、ルーナさんが迷っていることに 気づくのも遅れてしまって…… 申し訳ありません! |
アム | いえ、そんなに謝らないでください。 ただ迷子になっているだけなので 大丈夫です……きっと…… |
クロノ | ……ああは言ってるけど…… |
トコハ | 気が気じゃないわよ、きっと。 私たちも探しに行けれぱいいけど、 そうもいかないだろうし…… |
スタッフB | こちらでもスタッフが中で探しています。 迷宮目体がすごく広くて、探しに行っても 入れ違いになるリスクがありますので…… ルーナさんが自力で出口を見つけるか、 非常口から脱出するのを待つのが 1番ですが…… |
アム | そう……ですよね。 やっぱり待つしかない…… |
トコハ | アムちゃん…… |
Episode3「ルーナ発見?」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | ……あの。地図のコピーを1部、もらえませんか? |
スタッフ | ア、アムさん!? |
アム | 迷っているルーナも心細いだろうし 何より、これ以上みなさんを心配させるのもよくありませんから。 大丈夫です、地図は念のため企画段階で覚えつくしているので。 |
スタッフ | ……わかりました、アムさんがそう言うなら。 スマホは持っていてくださいね。 システムエラーがないかチェックしながらここに残って、アムさんを待ちます。 |
アム | ありがとうございますっ! よし、それじゃあ早速…… |
クロノ | 待てよ! ひとりで行くつもりか? |
シオン | 地図もスマホも使えるなら人数が多い方がいいんじゃないかな? |
アム | で、でもみんなに迷惑をかけるわけには…… |
トコハ | ルーナのことが心配なのは私たちだって同じだよ! 友だちなんだから放っておけないでしょ! |
クミ | そうだよ~、困ったときは相談してくれた方が、嬉しいなぁ? |
アム | みんな……うん、ありがとう。 すみません、地図をあと4部お願いします! それじゃあ、作戦会議ね。人数が多いし、手分けして探しましょ。 私は正面の入り口から順路を回るから、みんなは地図をよく見て、それぞれ別の非常口から探していって。 それで、時間が経っても見つからなかったら出口に向かって、ここで集合しましょ。 |
トコハ | さすが、段取りを組むのは慣れてるね。 |
クミ | やっぱり、プロとして大人の中で働いてきたから……かなぁ? 憧れちゃう~。 |
アム | みんなは初めての場所だからくれぐれも迷わないよう気を付けてね! それじゃ、行きましょ! |
4人 | はーい! |
アム | 自分で企画したアトラクションとはいえ、本当に広いな…… ここは……公園のエリアか。 たしか、通路を抜けて右に曲がれば…… |
クロノ | おーい! どこにいるんだよー! てか、ここどこだよ……! マジで広すぎて分からねぇ……! |
アム | ……この声は。なんでこっちに? |
クロノ | あれっ!? お前がいるってことは……俺、逆に進んでるのか? |
アム | ……そうみたいですね。 でも無理もないわ、地図があっても入ってみると思った以上に複雑だったし…… 風景を映すホログラムのせいで道もわかりにくいものね。 |
クロノ | ああ、こいつは超大作アトラクションだな。 ……そのせいで、迷っちまってるんだけど。 |
アム | 地図を持っているあなたでも迷っちゃったくらいだもの。 ルーナもきっと…… |
クロノ | ……ん? おい、あれって! |
アム | どうしたの? そっちには何も…… ……っ! |
ルーナ | ………… |
クロノ | なんだ、こんな近くにいたんだな。 よかった、思ってたよりすぐに見つかって…… ……ど、どうしたんだよ? そんな険しい顔して…… |
アム | ………… |
キャラ | セリフ |
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アム | ……あの。 地図のコピーを1部、もらえませんか? |
スタッフ | ア、アムさん!? |
アム | 迷っているルーナも心細いだろうし 何より、これ以上みなさんを心配させるのも よくありませんから。 大丈夫です、地図は念のため 企画段階で覚えつくしているので。 |
スタッフ | ……わかりました、アムさんが そう言うなら。 スマホは持っていてくださいね。 システムエラーがないかチェックしながら ここに残って、アムさんを待ちます。 |
アム | ありがとうございますっ! よし、それじゃあ早速…… |
クロノ | 待てよ! ひとりで行くつもりか? |
シオン | 地図もスマホも使えるなら 人数が多い方がいいんじゃないかな? |
アム | で、でもみんなに迷惑をかけるわけには…… |
トコハ | ルーナのことが心配なのは 私たちだって同じだよ! 友だちなんだから放っておけないでしょ! |
クミ | そうだよ~、困ったときは 相談してくれた方が、嬉しいなぁ? |
アム | みんな……うん、ありがとう。 すみません、地図をあと4部お願いします! それじゃあ、作戦会議ね。 人数が多いし、手分けして探しましょ。 私は正面の入り口から順路を回るから、 みんなは地図をよく見て、それぞれ別の 非常口から探していって。 それで、時間が経っても見つからなかったら 出口に向かって、ここで集合しましょ。 |
トコハ | さすが、段取りを組むのは慣れてるね。 |
クミ | やっぱり、プロとして大人の中で 働いてきたから……かなぁ? 憧れちゃう~。 |
アム | みんなは初めての場所だから くれぐれも迷わないよう気を付けてね! それじゃ、行きましょ! |
4人 | はーい! |
アム | 自分で企画したアトラクションとはいえ、 本当に広いな…… ここは……公園のエリアか。 たしか、通路を抜けて右に曲がれば…… |
クロノ | おーい! どこにいるんだよー! てか、ここどこだよ……! マジで広すぎて分からねぇ……! |
アム | ……この声は。 なんでこっちに? |
クロノ | あれっ!? お前がいるってことは…… 俺、逆に進んでるのか? |
アム | ……そうみたいですね。 でも無理もないわ、地図があっても 入ってみると思った以上に複雑だったし…… 風景を映すホログラムのせいで 道もわかりにくいものね。 |
クロノ | ああ、こいつは超大作アトラクションだな。 ……そのせいで、迷っちまってるんだけど。 |
アム | 地図を持っているあなたでも 迷っちゃったくらいだもの。 ルーナもきっと…… |
クロノ | ……ん? おい、あれって! |
アム | どうしたの? そっちには何も…… ……っ! |
ルーナ | ………… |
クロノ | なんだ、こんな近くにいたんだな。 よかった、思ってたよりすぐに 見つかって…… ……ど、どうしたんだよ? そんな険しい顔して…… |
アム | ………… |
Episode4「鏡の迷宮」
キャラ | セリフ |
---|---|
クロノ | どうしたんだよ? ルーナが見つかったんだから早く連れて帰ろうぜ。 おーい、ルーナ! 探したんだぞ! いっしよに戻ろう! |
ルーナ | あはは、はっずれー! 残念だったね! |
クロノ | は、はぁ? 何言って…… |
ルーナ | ここから先は通さないよ~! 通りたかったら、私にファイトで勝ってくださいね! |
クロノ | お……おい、ふざけてる場合かよ! みんなお前のこと心配してるんだぞ!? |
アム | ……やっぱり、ニセモノだったわね。 これが、この鏡の迷宮の1番の目玉なのよ。 |
クロノ | ニセモノ? あれが!? |
アム | このアトラクションは、もともと私たちを探し出して助けるゲームとして作られてるから…… ホログラムで作られた「ホンモノ」の個体とたくさんの「ニセモノ」が配置されてるの。 靴の飾りが違うし、あれはニセモノ。 |
クロノ | そういうことは先に言えよ……! |
アム | しょ、しょうがないでしょ! みんなを驚かせようと思ってたんだから! |
ルーナ | さぁ、ファイトの準備は出来たかな~? いきますよー! |
クロノ | あーもう、やってやるか! |
ルーナ& クロノ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
クロノ | アトラクションだけあって、初級レべルって感じの強さだな。 これでトドメだ、アタック! |
ルーナ | あー、負けちゃったぁ……すごく強いんですね! 今度は負けませんから……! |
クロノ | な、なんだ……? ファイトに勝ったら、突然消えたけど…… |
アム | 勝つことで扉のロックが外れたりヒントを教えてくれたりする仕掛け。 ニセモノのホログラムもすぐに消えるの。 |
クロノ | へぇ。ここのホログラムってギアースみたいなもんなのか? |
アム | ……そうね。仕組みとしては似たようなものかも。 ……よし、これからの話だけど、ふたりで一緒に進んでルーナを探しましょう。 |
クロノ | え、でも二手に分かれたほうが効率がいいんじゃないのか? |
アム | 地図を持っていても逆走してきて迷ってしまう人が居るくらいだから…… これ以上迷子は増やせないでしょ? |
クロノ | うっ……ハイ。 |
アム | それに、他の3人のことも気がかりだから。 ホログラムのことを伝えられなかったし…… だから、ルーナを探しながら合流を視野に入れたルートにしたほうがいいと思う。 |
クロノ | なるほどな……それじゃ、次はどっちに進んでいくんだ? |
アム | 地図だと……こっちにいけばトコハさんと合流できる可能性が高そうだし、こっちにしましょ。 |
クロノ | おう! ここは……温泉? こんなエリアもあるんだな。 |
アム | ここはルーナの提案よ。 あ、ほら見て……思った通り。 |
トコハ | んもーっ! ぜんぜんわかんない! これじゃ完全に迷子じゃない! |
クロノ | あっ、トコハ! あいつも迷ってるみたいだな。 |
アム | おーい、トコハさーん! 大丈夫~? |
トコハ | この声は……アムちゃん! それにクロノも……よかった~! |
クロノ | ……お前、ニセモノじゃねぇよな? |
トコハ | はぁ? 何言ってるのよ。 |
アム | ニセモノがいるのは私とルーナだけだからトコハさんは大丈夫。 |
トコハ | えっと、話が見えないんだけど…… |
アム | ああ、ごめんごめん。説明するとね…… |
トコハ | へぇー、そんなすごい仕掛けがあったんだ! シオンはともかく、クミちゃんは迷子になっちゃってそうだなぁ…… |
アム | ふたりと合流できそうなルートを通ってルーナを探しましょ。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
クロノ | どうしたんだよ? ルーナが見つかったんだから 早く連れて帰ろうぜ。 おーい、ルーナ! 探したんだぞ! いっしよに戻ろう! |
ルーナ | あはは、はっずれー! 残念だったね! |
クロノ | は、はぁ? 何言って…… |
ルーナ | ここから先は通さないよ~! 通りたかったら、私に ファイトで勝ってくださいね! |
クロノ | お……おい、ふざけてる場合かよ! みんなお前のこと心配してるんだぞ!? |
アム | ……やっぱり、ニセモノだったわね。 これが、この鏡の迷宮の1番の目玉なのよ。 |
クロノ | ニセモノ? あれが!? |
アム | このアトラクションは、もともと 私たちを探し出して助けるゲームとして 作られてるから…… ホログラムで作られた「ホンモノ」の個体と たくさんの「ニセモノ」が配置されてるの。 靴の飾りが違うし、あれはニセモノ。 |
クロノ | そういうことは先に言えよ……! |
アム | しょ、しょうがないでしょ! みんなを驚かせようと思ってたんだから! |
ルーナ | さぁ、ファイトの準備は出来たかな~? いきますよー! |
クロノ | あーもう、やってやるか! |
ルーナ& クロノ | スタンドアップ! ヴァンガード! |
クロノ | アトラクションだけあって、 初級レべルって感じの強さだな。 これでトドメだ、アタック! |
ルーナ | あー、負けちゃったぁ…… すごく強いんですね! 今度は負けませんから……! |
クロノ | な、なんだ……? ファイトに勝ったら、突然消えたけど…… |
アム | 勝つことで扉のロックが外れたり ヒントを教えてくれたりする仕掛け。 ニセモノのホログラムもすぐに消えるの。 |
クロノ | へぇ。ここのホログラムって ギアースみたいなもんなのか? |
アム | ……そうね。 仕組みとしては似たようなものかも。 ……よし、これからの話だけど、 ふたりで一緒に進んでルーナを 探しましょう。 |
クロノ | え、でも二手に分かれたほうが 効率がいいんじゃないのか? |
アム | 地図を持っていても逆走してきて 迷ってしまう人が居るくらいだから…… これ以上迷子は増やせないでしょ? |
クロノ | うっ……ハイ。 |
アム | それに、他の3人のことも 気がかりだから。 ホログラムのことを伝えられなかったし…… だから、ルーナを探しながら 合流を視野に入れたルートにしたほうが いいと思う。 |
クロノ | なるほどな…… それじゃ、次はどっちに進んでいくんだ? |
アム | 地図だと……こっちにいけば トコハさんと合流できる可能性が 高そうだし、こっちにしましょ。 |
クロノ | おう! ここは……温泉? こんなエリアもあるんだな。 |
アム | ここはルーナの提案よ。 あ、ほら見て……思った通り。 |
トコハ | んもーっ! ぜんぜんわかんない! これじゃ完全に迷子じゃない! |
クロノ | あっ、トコハ! あいつも迷ってるみたいだな。 |
アム | おーい、トコハさーん! 大丈夫~? |
トコハ | この声は……アムちゃん! それにクロノも……よかった~! |
クロノ | ……お前、ニセモノじゃねぇよな? |
トコハ | はぁ? 何言ってるのよ。 |
アム | ニセモノがいるのは私とルーナだけだから トコハさんは大丈夫。 |
トコハ | えっと、話が見えないんだけど…… |
アム | ああ、ごめんごめん。 説明するとね…… |
トコハ | へぇー、そんなすごい仕掛けが あったんだ! シオンはともかく、クミちゃんは 迷子になっちゃってそうだなぁ…… |
アム | ふたりと合流できそうなルートを通って ルーナを探しましょ。 |
Episode5「VSラミーラビリンス」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 多分こっちのほうなら誰かいると思うんだけと…… |
トコハ | ……あ! あそこにいるのって…… |
シオン | ……っ! トコハ、クロノ! 気をつけるんだ! |
クロノ | シオン、大丈夫だ。 こいつは本物だから! |
アム | その調子だとホログラムの私とファイトしたみたいね。 ごめんなさい、説明するわ。 |
シオン | そういうことだったんだね。 アトラクションの一環だとは思っていたけれど…… 声を掛けた途端にファイトを挑まれたから驚いたよ。 それも、なかなか強かったからね。気を抜いていなくてよかった。 |
クロノ | そんなにか? 俺もルーナのニセモノとファイトしたけどそこまで強くなかったぞ? |
アム | ニセモノは、出口に近づくほど強くなるように設定してあるの。 多分、それの影響だと思う。 |
トコハ | ……ねぇ、もしかして、ルーナは迷って出れないんじゃなくて 出口に向かおうとしたけど、ファイトで勝てないから出られてないのかも…… |
アム | ……可能性はあるわね。 出口までのルートは覚えてるだろうしそっちに向かってたのかも。 |
シオン | 僕は順路を見回ったあとこの辺を調ベていたけど係員さんしか見かけなかったよ。 |
アム | ここまて、ルーナもクミさんも見かけなかったから…… もっとゴールに近いところにふたりともいるのかもしれないわね。 |
トコハ | そうね、行ってみましょ! |
ルーナ | あ~! また負けちゃったぁ……! |
アム | ルーナ! いた、良かった……! |
ルーナ | あれ、アムにみんなも……どうしてここに? |
トコハ | そりゃあ、遅いから心配になって助けに来たのよ! |
ルーナ | あ、あはは……ありがとう、みんな。 道に迷ってなんとかここまで来たんだけどファイトで勝てなくて…… みんなを待たせてるから、急がないとって焦っちゃって、上手く出来なくて…… 待たせちゃって、ごめんね。 |
アム | いいのよ。確かこの最後の関門に待ち受けてるのは…… |
偽アム | よくここまで来たわね! |
偽ルーナ | でも、ここだけは通さないんだから! |
偽ルーナ& 偽アム | 通りたいなら、私たちふたりにファイトで勝ってね! |
クロノ | ニセモノのラミラビ!? ふたり同時にファイトするのか……!? |
シオン | なるほど、これは確かにひとりだと苦戦しそうだ。 |
アム | ……ルーナ、ひとりでここまで頑張ったのね。 ここからは私も一緒に頑張るから! ふたりで勝って、迷宮を抜けましょ! |
ルーナ | アム……! うん、アムがいてくれたら百人力だよ! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 多分こっちのほうなら 誰かいると思うんだけと…… |
トコハ | ……あ! あそこにいるのって…… |
シオン | ……っ! トコハ、クロノ! 気をつけるんだ! |
クロノ | シオン、大丈夫だ。 こいつは本物だから! |
アム | その調子だとホログラムの私と ファイトしたみたいね。 ごめんなさい、説明するわ。 |
シオン | そういうことだったんだね。 アトラクションの一環だとは 思っていたけれど…… 声を掛けた途端にファイトを 挑まれたから驚いたよ。 それも、なかなか強かったからね。 気を抜いていなくてよかった。 |
クロノ | そんなにか? 俺もルーナのニセモノとファイトしたけど そこまで強くなかったぞ? |
アム | ニセモノは、出口に近づくほど 強くなるように設定してあるの。 多分、それの影響だと思う。 |
トコハ | ……ねぇ、もしかして、 ルーナは迷って出れないんじゃなくて 出口に向かおうとしたけど、 ファイトで勝てないから 出られてないのかも…… |
アム | ……可能性はあるわね。 出口までのルートは覚えてるだろうし そっちに向かってたのかも。 |
シオン | 僕は順路を見回ったあと この辺を調ベていたけど 係員さんしか見かけなかったよ。 |
アム | ここまて、ルーナもクミさんも 見かけなかったから…… もっとゴールに近いところに ふたりともいるのかもしれないわね。 |
トコハ | そうね、行ってみましょ! |
ルーナ | あ~! また負けちゃったぁ……! |
アム | ルーナ! いた、良かった……! |
ルーナ | あれ、アムにみんなも…… どうしてここに? |
トコハ | そりゃあ、遅いから心配になって 助けに来たのよ! |
ルーナ | あ、あはは……ありがとう、みんな。 道に迷ってなんとかここまで来たんだけど ファイトで勝てなくて…… みんなを待たせてるから、急がないとって 焦っちゃって、上手く出来なくて…… 待たせちゃって、ごめんね。 |
アム | いいのよ。 確かこの最後の関門に待ち受けてるのは…… |
偽アム | よくここまで来たわね! |
偽ルーナ | でも、ここだけは通さないんだから! |
偽ルーナ& 偽アム | 通りたいなら、私たちふたりに ファイトで勝ってね! |
クロノ | ニセモノのラミラビ!? ふたり同時にファイトするのか……!? |
シオン | なるほど、これは確かに ひとりだと苦戦しそうだ。 |
アム | ……ルーナ、ひとりでここまで 頑張ったのね。 ここからは私も一緒に頑張るから! ふたりで勝って、迷宮を抜けましょ! |
ルーナ | アム……! うん、アムがいてくれたら百人力だよ! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode6「夢見る気まぐれバタフライ」
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | これが、最後の攻撃よ! |
ルーナ | お願い、通って……! |
ルーナ& アム | ヴァンガードにアタック!! |
偽アム | ああ、負けちゃったね…… |
偽ルーナ | おめでとう~! とっても強いんだね! |
偽アム | 約束通り、出口は開けてあげる! ホンモノのラミラビはこの先で待ってるよ。 |
偽ルーナ | 楽しかったらまた遊びに来てね~! 待ってるよ~! |
クロノ | 見事なコンビネーション、って感じだな! |
シオン | そうだね。 |
トコハ | お互い、安心してのびのびとファイト出来てた。 いいコンビよね。 |
アム | ふぅっ! これでもう出口は近いわよ、急ぎましょ! |
クロノ | はぁー、やっと脱出か……! かなり長く中にいた気がするぜ。 |
トコハ | そうね、これ難易度をもうちょっと下げたほうがいいんじゃない? |
シオン | 道も複雑だし、ファイトの難易度も高かったからね。 |
クロノ | このままアトラクションにしたら迷子続出間違いなしだな…… |
アム | ええ、私もそう思うわ…… まだプレオープンの段階だから、客観的な意見を聞けてよかった。 |
ルーナ | あはは……気合いを入れて作りすぎちゃったね。 |
クロノ | まぁ、なにはともあれ、これでー件落ちゃ…… |
トコハ | ああっ! 一件落着じゃないわよ! クミちゃんがまだ中にいるわ! |
クロノ | そ、そうだった! ミイラ取りがミイラになっちまったな。 |
シオン | 僕がもう1度入って探してくるよ。 クロノたちはここで待っててくれ。 |
クロノ | なんでだよ、俺たちも…… |
アム | 逆走した人はおとなしくしててくださいっ! …………私も、探しに行きますね。 それと、入れ違いにならないように待ってるっていうのも重要なことだから。 |
シオン | だから、3人はここで休みながら岡崎さんを待っていて。 |
アム | ま……本当は、私ひとりでも十分だと思うけれど。 |
シオン | ……はは、こっちのセリフかな。 疲れたならキミも休んでいていいよ。 |
アム | 冗談! それじゃあ、行…… |
クミ | あれ~? トコハちゃんたちだ、ルーナちゃんも一緒! ちゃんと見つけられたんだね~ |
トコハ | ……クミちゃん!? なんで、中で迷ってたんじゃ……!? |
スタッフ | それが、みなさんが出てくるかなり前におひとりだけ外に出てらっしゃいまして…… |
アム | な、なんで……!? 一体どうやって…… |
クミ | えっとねー、地図の見方が分からなくて、どこに居るか迷っちゃったんだけど…… こっちかな~、あっちかな~って歩いてたら、出口についたんだ~♪ あ、アムちゃんとルーナちゃんとファイトしたらね、ふたりとも消えちゃったんだよ。 すごい手品だったね~。楽しかったぞいっ! |
トコハ | ちゃっかり、あのふたりにも勝って脱出してたんだ…… |
アム | あ、あははは……すごい強運と実力ね…… 思ってたのとは違う方法になっちゃったけど……みんな、遊びに来てくれてありがとう! 正式オープンまでにまた調整するから改めて招待させてよね! |
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | これが、最後の攻撃よ! |
ルーナ | お願い、通って……! |
ルーナ& アム | ヴァンガードにアタック!! |
偽アム | ああ、負けちゃったね…… |
偽ルーナ | おめでとう~! とっても強いんだね! |
偽アム | 約束通り、出口は開けてあげる! ホンモノのラミラビはこの先で待ってるよ。 |
偽ルーナ | 楽しかったらまた遊びに来てね~! 待ってるよ~! |
クロノ | 見事なコンビネーション、って感じだな! |
シオン | そうだね。 |
トコハ | お互い、安心してのびのびと ファイト出来てた。 いいコンビよね。 |
アム | ふぅっ! これでもう出口は近いわよ、 急ぎましょ! |
クロノ | はぁー、やっと脱出か……! かなり長く中にいた気がするぜ。 |
トコハ | そうね、これ難易度をもうちょっと 下げたほうがいいんじゃない? |
シオン | 道も複雑だし、ファイトの難易度も 高かったからね。 |
クロノ | このままアトラクションにしたら 迷子続出間違いなしだな…… |
アム | ええ、私もそう思うわ…… まだプレオープンの段階だから、 客観的な意見を聞けてよかった。 |
ルーナ | あはは…… 気合いを入れて作りすぎちゃったね。 |
クロノ | まぁ、なにはともあれ、 これでー件落ちゃ…… |
トコハ | ああっ! 一件落着じゃないわよ! クミちゃんがまだ中にいるわ! |
クロノ | そ、そうだった! ミイラ取りがミイラになっちまったな。 |
シオン | 僕がもう1度入って 探してくるよ。 クロノたちはここで待っててくれ。 |
クロノ | なんでだよ、俺たちも…… |
アム | 逆走した人はおとなしくしててくださいっ! …………私も、探しに行きますね。 それと、入れ違いにならないように 待ってるっていうのも重要なことだから。 |
シオン | だから、3人はここで 休みながら岡崎さんを待っていて。 |
アム | ま……本当は、私ひとりでも 十分だと思うけれど。 |
シオン | ……はは、こっちのセリフかな。 疲れたならキミも休んでいていいよ。 |
アム | 冗談! それじゃあ、行…… |
クミ | あれ~? トコハちゃんたちだ、ルーナちゃんも一緒! ちゃんと見つけられたんだね~ |
トコハ | ……クミちゃん!? なんで、中で迷ってたんじゃ……!? |
スタッフ | それが、みなさんが出てくるかなり前に おひとりだけ外に出てらっしゃいまして…… |
アム | な、なんで……!? 一体どうやって…… |
クミ | えっとねー、地図の見方が分からなくて、 どこに居るか迷っちゃったんだけど…… こっちかな~、あっちかな~って 歩いてたら、出口についたんだ~♪ あ、アムちゃんとルーナちゃんと ファイトしたらね、 ふたりとも消えちゃったんだよ。 すごい手品だったね~。 楽しかったぞいっ! |
トコハ | ちゃっかり、あのふたりにも勝って 脱出してたんだ…… |
アム | あ、あははは…… すごい強運と実力ね…… 思ってたのとは違う方法に なっちゃったけど…… みんな、遊びに来てくれてありがとう! 正式オープンまでにまた調整するから 改めて招待させてよね! |