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Aichi Birthday Festival(2022)ストーリー
あらすじ |
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カムイは、アイチの誕生日にサプライズを仕掛ける在りし日の記憶を夢で振り返っていた。 昼休憩が終わり、クロノに起こされたカムイは、今日がアイチの誕生日であることを思い出し、慌てて外へ駆け出すのであった。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
カムイ | さぁさぁ、早く来てください! アイチお兄さん! |
アイチ | わっ、どうしたのカムイくん? |
カムイ | それは入ってからのお楽しみです! |
アイチ | ? こんにちは――!? |
パンパンッ! | |
全員 | アイチ、誕生日おめでと~! |
シン | アイチ君、お誕生日おめでとうございます。 今日は、好きなだけ遊んでいってくださいね! |
ミサキ | 今日は貸し切りにしてるから、思う存分楽しみな。 |
アイチ | ええっ! そんな、僕なんかの誕生日を…… |
三和 | よっ、おめでとうさん♪ 主役なんだからもっと胸張れって! |
櫂 | …………ふっ。 |
アイチ | 三和くんに櫂くん! |
井崎 | アイチ、おめでとう! |
森川 | 今日は弟子の晴れ舞台。盛大に祝ってやらないとな! |
アイチ | 井崎くんに森川くんまで! みんな……どうもありがとう! 僕、こんなの初めてで……! |
カムイ | ふっふっふ……アイチお兄さん、まだ、喜ぶには早いですよ。 |
アイチ | え? |
カムイ | じゃーん! これ、オレからのプレゼントです! |
アイチ | わあ……! ありがとう、本当にもらっていいの? |
カムイ | はい、もちろんです! 開けてみてください! |
アイチ | えーっと……これって、バンダナ? |
カムイ | はい! チーム男前のバンダナです! 男前と認めた証にって、ゴウキと選びました! |
ミサキ | アンタ……そのセンス…… |
カムイ | へへっ。いいプレゼントでしょ? |
三和 | なはは……クソガキさんらしくて俺は好きだけど、ちとアクが強すぎないか~? |
カムイ | んなーっ!? |
アイチ | う……ううん! 僕のこと男前って認めてくれたことが嬉しいな。 カムイくん、ありがとう。 |
カムイ | アイチお兄さん……! |
エミ | へぇ~、カムイ君、プレゼントまで用意してくれたんだ。 |
カムイ | は、はい、それはもちろん! 未来のお兄さんとなるお方の誕生日は盛大に祝うものですからね! |
アイチ | (未来のお兄さん……?) |
エミ | ? アイチのために頑張ってくれたんだよね、ありがとう♪ |
カムイ | う、うぉぉぉ! エミさん~!! |
ドタドタドタドタ……! | |
カムイ | アイチお兄さん! |
アイチ | うわっ!? か、カムイくん……どうしてここに? |
カムイ | 何言ってんすか! 今日は、お兄さんの誕生日なんですからお祝いに来たんですよ! |
アイチ | えぇっ!? わざわざこんなところまで来てくれたんだ!? |
カムイ | はい! お兄さん、お誕生日おめでとうございます! |
アイチ | ふふっ。毎年ありがとう。 |
ナオキ | な、なにっ~!? アイチ、お前……まさか今日が…… |
アイチ | う、うん。誕生日なんだ。 |
コーリン | ……あら、知らなかったの? 誕生日。 |
ナオキ | おい……そういうお前は知ってたのかよ? |
コーリン | えぇ。 |
ナオキ | ば、番長は? |
ミサキ | 知ってる。 |
ナオキ | シンゴ……お前もか? |
シンゴ | 当然なのです! |
カムイ | へへっ。オレ様の勝ちだな! |
ナオキ | まさか…… |
アイチ | あ、あの、ナオキくん! 僕の誕生日なんて別に知らなくても全然―― |
ナオキ | 待てアイチ……俺は、お飴の誕生日を知らなかったなんて一言も言ってないぜ! |
アイチ& カムイ | え? |
ナオキ | ちょっと待ってな…… …………ほらよ! アイチ! |
アイチ | この箱って……? |
シンゴ | 僕たちからの誕生日プレゼントなのです! |
カムイ | なっ!? |
コーリン& ミサキ | 誕生日おめでとう、アイチ。 |
アイチ | みんな……! ありがとう! あはは、ちょっと照れちゃうね。 |
ナオキ | しっかしよ。カムイが、勢いよくサプライズするもんだからさ こっちは焦っちまったぜ。 |
コーリン | だけど、逆にそれをサプライズに利用するなんて、あなたにしては良い機転の利かせ方だったわ。 |
ミサキ | ふたりでうまく話を合わせていたし、結構良いコンビネーションだったんじゃない? |
コーリン | 別に、これくらい誰でもできるわよ。 |
ミサキ | ふふ……はいはい。 |
コーリン | な、何よ…… |
シンゴ | 石田にしては、マシな芝居だったのですよ。 |
カムイ | くそっ! やるじゃねぇか、石田……! |
ナオキ | 石田先輩な。 |
カムイ | 次はもっとすげぇ……サプライズを…… |
……………… ………………さん …………カムイさん | |
クロノ | カムイさんってば! |
カムイ | うわっ!? ……って、どうしてクロノがここに? |
クロノ | ? |
カムイ | あれ……ついさっきまでオレは宮地学園で、石田先輩や小茂井先輩、ミサキさんとあとは……えっと…… |
クロノ | まだ寝ぼけてるんですか? もうすぐお昼休憩終わりですよ。 |
カムイ | ん……なーんだ夢だったのか。 |
クロノ | 今日は俺に、仕事のやり方を教えてくれるんじゃなかったんですか。 |
カムイ | そうだったな。わざわざ2号店に顔を出したのはお前に仕事を教えるため――って! クロノ! ……今日は何日だ!? |
クロノ | 6日ですけど。 |
カムイ | うぉぉ!? お兄さんの誕生日じゃねぇか! しまった! こうしちゃいられない! クロノ、すぐ戻ってくる! |
クロノ | えっ、ちょっと! カムイさーん! |
シン | 仕方ないですねぇ。カムイ君は。 |
クロノ | 店長。カムイさんって、お兄さんがいたんですか? |
シン | いやいや。 カムイ君の言っていたお兄さんっていうのは、かつてのチームメイト……大切な仲間のことですよ。 |
クロノ | カムイさんの、大切な仲間……いいですね。そういうの。 |
カムイ | うぉぉぉぉ! アイチお兄さん、待っててくださいねー!! |
おしまい |
キャラ | セリフ |
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カムイ | さぁさぁ、早く来てください! アイチお兄さん! |
アイチ | わっ、どうしたのカムイくん? |
カムイ | それは入ってからのお楽しみです! |
アイチ | ? こんにちは――!? |
パンパンッ! | |
全員 | アイチ、誕生日おめでと~! |
シン | アイチ君、お誕生日おめでとうございます。 今日は、好きなだけ遊んでいってくださいね! |
ミサキ | 今日は貸し切りにしてるから、 思う存分楽しみな。 |
アイチ | ええっ! そんな、僕なんかの誕生日を…… |
三和 | よっ、おめでとうさん♪ 主役なんだからもっと胸張れって! |
櫂 | …………ふっ。 |
アイチ | 三和くんに櫂くん! |
井崎 | アイチ、おめでとう! |
森川 | 今日は弟子の晴れ舞台。 盛大に祝ってやらないとな! |
アイチ | 井崎くんに森川くんまで! みんな……どうもありがとう! 僕、こんなの初めてで……! |
カムイ | ふっふっふ…… アイチお兄さん、まだ、喜ぶには早いですよ。 |
アイチ | え? |
カムイ | じゃーん! これ、オレからのプレゼントです! |
アイチ | わあ……! ありがとう、本当にもらっていいの? |
カムイ | はい、もちろんです! 開けてみてください! |
アイチ | えーっと…… これって、バンダナ? |
カムイ | はい! チーム男前のバンダナです! 男前と認めた証にって、ゴウキと選びました! |
ミサキ | アンタ……そのセンス…… |
カムイ | へへっ。 いいプレゼントでしょ? |
三和 | なはは……クソガキさんらしくて 俺は好きだけど、ちとアクが強すぎないか~? |
カムイ | んなーっ!? |
アイチ | う……ううん! 僕のこと 男前って認めてくれたことが嬉しいな。 カムイくん、ありがとう。 |
カムイ | アイチお兄さん……! |
エミ | へぇ~、カムイ君、 プレゼントまで用意してくれたんだ。 |
カムイ | は、はい、それはもちろん! 未来のお兄さんとなるお方の誕生日は 盛大に祝うものですからね! |
アイチ | (未来のお兄さん……?) |
エミ | ? アイチのために頑張ってくれたんだよね、 ありがとう♪ |
カムイ | う、うぉぉぉ! エミさん~!! |
ドタドタドタドタ……! | |
カムイ | アイチお兄さん! |
アイチ | うわっ!? か、カムイくん……どうしてここに? |
カムイ | 何言ってんすか! 今日は、お兄さんの誕生日なんですから お祝いに来たんですよ! |
アイチ | えぇっ!? わざわざこんなところまで来てくれたんだ!? |
カムイ | はい! お兄さん、 お誕生日おめでとうございます! |
アイチ | ふふっ。毎年ありがとう。 |
ナオキ | な、なにっ~!? アイチ、お前……まさか今日が…… |
アイチ | う、うん。誕生日なんだ。 |
コーリン | ……あら、知らなかったの? 誕生日。 |
ナオキ | おい…… そういうお前は知ってたのかよ? |
コーリン | えぇ。 |
ナオキ | ば、番長は? |
ミサキ | 知ってる。 |
ナオキ | シンゴ……お前もか? |
シンゴ | 当然なのです! |
カムイ | へへっ。オレ様の勝ちだな! |
ナオキ | まさか…… |
アイチ | あ、あの、ナオキくん! 僕の誕生日なんて別に知らなくても全然―― |
ナオキ | 待てアイチ…… 俺は、お飴の誕生日を知らなかったなんて 一言も言ってないぜ! |
アイチ& カムイ | え? |
ナオキ | ちょっと待ってな…… …………ほらよ! アイチ! |
アイチ | この箱って……? |
シンゴ | 僕たちからの 誕生日プレゼントなのです! |
カムイ | なっ!? |
コーリン& ミサキ | 誕生日おめでとう、アイチ。 |
アイチ | みんな……! ありがとう! あはは、ちょっと照れちゃうね。 |
ナオキ | しっかしよ。 カムイが、勢いよくサプライズするもんだからさ こっちは焦っちまったぜ。 |
コーリン | だけど、 逆にそれをサプライズに利用するなんて、 あなたにしては良い機転の利かせ方だったわ。 |
ミサキ | ふたりでうまく話を合わせていたし、 結構良いコンビネーションだったんじゃない? |
コーリン | 別に、これくらい誰でもできるわよ。 |
ミサキ | ふふ……はいはい。 |
コーリン | な、何よ…… |
シンゴ | 石田にしては、マシな芝居だったのですよ。 |
カムイ | くそっ! やるじゃねぇか、石田……! |
ナオキ | 石田先輩な。 |
カムイ | 次はもっとすげぇ……サプライズを…… |
……………… ………………さん …………カムイさん | |
クロノ | カムイさんってば! |
カムイ | うわっ!? ……って、どうしてクロノがここに? |
クロノ | ? |
カムイ | あれ……ついさっきまでオレは宮地学園で、 石田先輩や小茂井先輩、 ミサキさんとあとは……えっと…… |
クロノ | まだ寝ぼけてるんですか? もうすぐお昼休憩終わりですよ。 |
カムイ | ん……なーんだ夢だったのか。 |
クロノ | 今日は俺に、仕事のやり方を 教えてくれるんじゃなかったんですか。 |
カムイ | そうだったな。 わざわざ2号店に顔を出したのは お前に仕事を教えるため――って! クロノ! ……今日は何日だ!? |
クロノ | 6日ですけど。 |
カムイ | うぉぉ!? お兄さんの誕生日じゃねぇか! しまった! こうしちゃいられない! クロノ、すぐ戻ってくる! |
クロノ | えっ、ちょっと! カムイさーん! |
シン | 仕方ないですねぇ。カムイ君は。 |
クロノ | 店長。 カムイさんって、お兄さんがいたんですか? |
シン | いやいや。 カムイ君の言っていたお兄さん っていうのは、かつてのチームメイト…… 大切な仲間のことですよ。 |
クロノ | カムイさんの、大切な仲間…… いいですね。そういうの。 |
カムイ | うぉぉぉぉ! アイチお兄さん、待っててくださいねー!! |
おしまい |