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Chocolate:Affectionあらすじ
Episode0 |
---|
バレンタインが近づいてきたとある日――。 ルーナは、以前トコハとクミからアムと仲良くなるために友チョコを渡すことを提案されたことを思い出した。 ルーナは、もっとアムと仲良くなるため友チョコを渡すことを決意するのだった。 |
Episode1 |
---|
仕事をする傍ら、ルーナはトコハとクミからアドバイスをもらったアムの好みをさりげなく聞き出そうとするもなかなか簡単にはいかないのだった。 |
Episode2 |
---|
チョコ作りのために奔走するルーナ。 一方アムは、仕事終わりにルーナと出かけようとするもなかなか誘いに乗ってこないことを気にしていた。 そんな中、アムはルーナが忘れていった本に「手作りチョコ特集」と書かれているのを目にした。 |
Episode3 |
---|
アムは、トコハから言われた「あなたが思っているよりずっとルーナがあなたを好きだ」という言葉を思い出し、ルーナがチョコを用意してくれているのではと考えた。 バレンタインライブ当日、チョコを渡そうとしないルーナに対しアムが気晴らしにとファイトを提案した。 |
Episode4 |
---|
ファイトに勝利したルーナ。アムは、ご褒美にと準備していたチョコをプレゼント。 それに合わせて、ルーナも手作りチョコをプレゼントした。 お互いに想いのこもったプレゼントを受け取り、ふたりはライブに向かうのだった。 |
ストーリー
Episode0
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | アム! 皆、喜んでくれてたね! |
アム | そうね、今日のミニライブ、うまくいったんじゃないかな。 |
ルーナ | ふふっ、よーし! 次はもっともっと喜んでもらえるように頑張るぞー! |
アム | ルーナ、気持ちはわかるけど、楽屋前であんまりうるさくしないの。 |
ルーナ | あわわ……ごめんなさい! ふぅ。 |
スタッフ | アムさん、ルーナさんライブお疲れ様でした。 |
アム | お疲れ様でした! |
ルーナ | あっ、お疲れ様でした! |
スタッフ | あのー…… 次の公演までそんなに時間がない中大変恐縮ですが―― |
アム | 打ち合わせですか? 大丈夫ですよ! |
スタッフ | ありがとうございます! |
アム | ルーナも、準備して。 |
ルーナ | あ、はい! |
スタッフ | いつもすみません。 休憩時間だったのに、打ち合わせに時間を割いて頂き…… |
アム | 全然かまいませんよ。 それに、忙しいのは私たちを支えて下さるスタッフのみなさんも同じですから。 ね、ルーナ? |
ルーナ | はい、もちろんです! いつもサポートありがとうございます! |
スタッフ | うぅ……おふたりの優しさが心にしみます…… 出来る限り短く済むように進行していきますので! |
ルーナ& アム | よろしくお願いします! |
ルーナ | …… (ライブが終わったばかりで少しは疲れていると思うのに、そんな素振り一切みせないし、) (ううん、それだけじゃなくてスタッフさんのことも気遣うことができるなんて、アム……すごすぎるよ!) (私も、アムみたいにかっこよく振る舞えるようになりたいな……) |
スタッフ | ――そして、次のバレンタインの企画なんですがチョコレートお渡し会に始まり、トークイベントや握手会、そして最後には大型ライブを―― |
ルーナ | へぇ~バレンタイン…… あっ! バレンタイン!? |
スタッフ | あ、はい。バレンタイン企画……ですが。 |
アム | いきなり大きな声出してどうしたの? |
ルーナ | え、あぁ……ううん! なんでもない! もうそんな季節かーって思っただけ! あはは~……ごめんなさい。 |
アム | すみません、話の腰を折ってしまって。 |
スタッフ | いえ。 それにしても、おふたりとお話ししていると元気をもらえますね。 |
ルーナ | え、本当ですか? 嬉しいです! |
アム | …… |
スタッフ | ふふ。では続けさせていただきますね。 このバレンタイン企画なのですが―― |
ルーナ | …………バレンタイン。 |
トコハ | あ、そういえば…… 何か相談があるんじゃなかったっけ? |
ルーナ | あ……うん。 あのね、アムの事なんだけど…… |
トコハ | アムちゃん? 喧嘩でもしたの? |
ルーナ | してないしてない! 仲良いです。 ラミラビとしては、ですけど。でも、それだけで…… |
トコハ | 悩みってそれ? |
ルーナ | うん。ご飯行ったりとか遊んだりとかは全然無くて。 仕事が終わるとすぐに帰っちゃうし。 話とかいっぱいしてもっとアムと仲良くなれたらいいのに…… |
クミ | そうだ! もうすぐバレンタインでしょ? 友チョコを渡す、ってのはどう? |
ルーナ | それいいかも! |
トコハ | よし、とりあえずそれで行こう! |
ルーナ | あの後、アムとばったり会って、それから一緒に遊んで……少しは心の距離も縮まったかなぁって。 (友チョコのこと、すっかり忘れちゃってたけど、トコハさん、クミさんが教えてくれたんだもん) (もーっとアムと仲良くなりたいし……よし!) (サプライズで、アムにチョコを作ってプレゼントしよう!) (名付けて、極秘友チョコ大作戦!) |
アム | ねぇ、ルーナ、聞いてる? |
ルーナ | うん、もちろんだよ! 私、バレンタイン頑張ります! |
スタッフ | その意気です! |
ルーナ | はいっ! |
アム | ……すごいやる気ね。 |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | アム! 皆、喜んでくれてたね! |
アム | そうね、 今日のミニライブ、 うまくいったんじゃないかな。 |
ルーナ | ふふっ、よーし! 次はもっともっと喜んでもらえるように 頑張るぞー! |
アム | ルーナ、 気持ちはわかるけど、 楽屋前であんまりうるさくしないの。 |
ルーナ | あわわ……ごめんなさい! ふぅ。 |
スタッフ | アムさん、ルーナさん ライブお疲れ様でした。 |
アム | お疲れ様でした! |
ルーナ | あっ、お疲れ様でした! |
スタッフ | あのー…… 次の公演までそんなに時間がない中 大変恐縮ですが―― |
アム | 打ち合わせですか? 大丈夫ですよ! |
スタッフ | ありがとうございます! |
アム | ルーナも、準備して。 |
ルーナ | あ、はい! |
スタッフ | いつもすみません。 休憩時間だったのに、 打ち合わせに時間を割いて頂き…… |
アム | 全然かまいませんよ。 それに、忙しいのは私たちを支えて下さる スタッフのみなさんも同じですから。 ね、ルーナ? |
ルーナ | はい、もちろんです! いつもサポートありがとうございます! |
スタッフ | うぅ……おふたりの優しさが心にしみます…… 出来る限り短く済むように 進行していきますので! |
ルーナ& アム | よろしくお願いします! |
ルーナ | …… (ライブが終わったばかりで 少しは疲れていると思うのに、 そんな素振り一切みせないし、) (ううん、それだけじゃなくて スタッフさんのことも気遣うことが できるなんて、アム……すごすぎるよ!) (私も、アムみたいにかっこよく 振る舞えるようになりたいな……) |
スタッフ | ――そして、 次のバレンタインの企画なんですが チョコレートお渡し会に始まり、 トークイベントや握手会、 そして最後には大型ライブを―― |
ルーナ | へぇ~バレンタイン…… あっ! バレンタイン!? |
スタッフ | あ、はい。バレンタイン企画……ですが。 |
アム | いきなり大きな声出してどうしたの? |
ルーナ | え、あぁ……ううん! なんでもない! もうそんな季節かーって思っただけ! あはは~……ごめんなさい。 |
アム | すみません、話の腰を折ってしまって。 |
スタッフ | いえ。 それにしても、おふたりとお話ししていると 元気をもらえますね。 |
ルーナ | え、本当ですか? 嬉しいです! |
アム | …… |
スタッフ | ふふ。 では続けさせていただきますね。 このバレンタイン企画なのですが―― |
ルーナ | …………バレンタイン。 |
トコハ | あ、そういえば…… 何か相談があるんじゃなかったっけ? |
ルーナ | あ……うん。 あのね、アムの事なんだけど…… |
トコハ | アムちゃん? 喧嘩でもしたの? |
ルーナ | してないしてない! 仲良いです。 ラミラビとしては、ですけど。 でも、それだけで…… |
トコハ | 悩みってそれ? |
ルーナ | うん。ご飯行ったりとか遊んだりとかは 全然無くて。 仕事が終わるとすぐに帰っちゃうし。 話とかいっぱいして もっとアムと仲良くなれたらいいのに…… |
クミ | そうだ! もうすぐバレンタインでしょ? 友チョコを渡す、ってのはどう? |
ルーナ | それいいかも! |
トコハ | よし、とりあえずそれで行こう! |
ルーナ | あの後、アムとばったり会って、 それから一緒に遊んで…… 少しは心の距離も縮まったかなぁって。 (友チョコのこと、すっかり 忘れちゃってたけど、トコハさん、 クミさんが教えてくれたんだもん) (もーっとアムと仲良くなりたいし……よし!) (サプライズで、アムにチョコを作って プレゼントしよう!) (名付けて、 極秘友チョコ大作戦!) |
アム | ねぇ、 ルーナ、聞いてる? |
ルーナ | うん、もちろんだよ! 私、バレンタイン頑張ります! |
スタッフ | その意気です! |
ルーナ | はいっ! |
アム | ……すごいやる気ね。 |
Episode1
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | はい、チョコレートどうぞ! |
ツネト | あぁ……! ルーナちゃんからもらったチョコ……家宝にして大切にとっておくんだ! |
ルーナ | 大切にしてくれるのは嬉しいですけど、賞味期限までにはちゃんと食べてくださいね~♪ |
ツネト | は、ひゃい! |
カル | ツネトさん、声裏返っちゃってますよ! |
アム | このチョコ、ちょっとほろ苦いですけど、それがアクセントになっててきっとハマっちゃいますよ! |
ケイ | ほろ苦……良い……! |
アム | それならよかったです♪ 是非味わってくださいね~! |
カル | 生ラミラビに会えるだけじゃなくてチョコのお渡し会にまで参加できるなんて、ここまで来た甲斐ありましたね! |
ツネト | あぁ、帰ってみんなに自慢するっきゃないな! |
ケイ | どや……! |
ルーナ& アム | また来てくださいねー! お疲れ様でしたー! |
ルーナ | …… (アムって――) |
トコハ | えー! ルーナ、チョコを作りたいって? |
クミ | もしかして……好きな人、的な? |
トコハ | 禁断の恋心、的な? |
ルーナ | もう! 違いますからー! |
トコハ | ごめんごめん、アムちゃんでしょ? |
クミ | この前、話してたもんね~。 |
ルーナ | うん、せっかくおふたりが提案してくれたから手作りチョコをプレゼントしたいなぁって。 |
クミ | 友チョコをきっかけにもっともっと仲良くなるって作戦だね~。 |
ルーナ | うん! だけど、こういうのってあんまり慣れてなくて、 だからふたりに色々教えてもらいたくて! お願いします! |
トコハ | そこまで言われちゃあ……ねぇ? |
クミ | うむ! |
ルーナ | それじゃあ……! |
トコハ | 友チョコ一緒に作ろ! |
ルーナ | ありがとう! じゃあ、さっそく材料を―― |
トコハ | まだ早ーい! |
ルーナ | え!? どうして? |
トコハ | ふたりは、前よりも仲良くなったんでしょ。 それならそんなに焦る必要はないじゃん。 その代わり、しっかりとアムちゃんのことを下調べして好みに合うものを作って渡すのよ。 |
ルーナ | アムのこと調べて……? |
トコハ | うん。 アムちゃんはどんなチョコが好きなのか、とか上手く探りを入れて聞き出すの! |
クミ | トコハちゃん、さっすがー! |
トコハ | えっへん! それじゃあ、まずは…… 初歩の初歩だけど、アムちゃんはチョコを食べられるのかどうかを調査よ! 好きな系統のチョコもわかればなおよし! |
ルーナ | はいっ! (トコハさんが言ってた、アムがチョコが好きかどうか……確認しようと思ってたけど) アム、さっきチョコレートがほろ苦いって言ってたけど……どうして知ってるの? |
アム | お渡し会の前に食べたから。 |
ルーナ | え!? このチョコ食べてよかったの!? |
アム | もちろん。 |
ルーナ | え、でも前に……スタッフさんのものは食べたらダメだって教えてもらったから、ファンのみんなに渡すものだし、これもそうなのかなって思って…… |
アム | 今回は別。 チョコレートのお渡し会よ、私たちがまず味を知っておかなくちゃ。 どういったものをみなさんにお渡ししてどう楽しんでもらえるのか、私たちがそれを理解するところから始めないと。 |
ルーナ | そっか、アムの言う通り…… |
アム | ごめんね、先に言っておくべきだったね。 |
ルーナ | ううん! そんなことないから。 アムを見習って、私も、こういう時は次からはちゃんと食べる! |
アム | あれ? 私てっきり、スイーツ好きなルーナのことだし真っ先に食べてるのかなって思っちゃってた。 |
ルーナ | え? も~! そんなことしないから~! |
アム | アハハッ、冗談よ。 |
ルーナ | アムってば~。 (よかった、アムはチョコレートは嫌いじゃないみたい) あ、じゃあアムってどんなチョコレートが好き―― |
スタッフ | ラミラビさーん、すみませーん! ちょっといいですかー? |
アム | はーい! 今行きまーす! ルーナ、行くよ。 |
ルーナ | あ、うん! (う~、なんとか色々聞きだしてみせるから~! 待ってて、トコハさん、クミさん!) |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | はい、 チョコレートどうぞ! |
ツネト | あぁ……! ルーナちゃんからもらったチョコ…… 家宝にして大切にとっておくんだ! |
ルーナ | 大切にしてくれるのは嬉しいですけど、 賞味期限までには ちゃんと食べてくださいね~♪ |
ツネト | は、ひゃい! |
カル | ツネトさん、 声裏返っちゃってますよ! |
アム | このチョコ、 ちょっとほろ苦いですけど、それがアクセントに なっててきっとハマっちゃいますよ! |
ケイ | ほろ苦……良い……! |
アム | それならよかったです♪ 是非味わってくださいね~! |
カル | 生ラミラビに会えるだけじゃなくて チョコのお渡し会にまで参加できるなんて、 ここまで来た甲斐ありましたね! |
ツネト | あぁ、 帰ってみんなに自慢するっきゃないな! |
ケイ | どや……! |
ルーナ& アム | また来てくださいねー! お疲れ様でしたー! |
ルーナ | …… (アムって――) |
トコハ | えー! ルーナ、チョコを作りたいって? |
クミ | もしかして……好きな人、的な? |
トコハ | 禁断の恋心、的な? |
ルーナ | もう! 違いますからー! |
トコハ | ごめんごめん、 アムちゃんでしょ? |
クミ | この前、話してたもんね~。 |
ルーナ | うん、せっかくおふたりが 提案してくれたから 手作りチョコをプレゼントしたいなぁって。 |
クミ | 友チョコをきっかけに もっともっと仲良くなるって作戦だね~。 |
ルーナ | うん! だけど、こういうのってあんまり慣れてなくて、 だからふたりに色々教えてもらいたくて! お願いします! |
トコハ | そこまで言われちゃあ……ねぇ? |
クミ | うむ! |
ルーナ | それじゃあ……! |
トコハ | 友チョコ一緒に作ろ! |
ルーナ | ありがとう! じゃあ、さっそく材料を―― |
トコハ | まだ早ーい! |
ルーナ | え!? どうして? |
トコハ | ふたりは、前よりも仲良くなったんでしょ。 それならそんなに焦る必要はないじゃん。 その代わり、しっかりとアムちゃんのことを 下調べして 好みに合うものを作って渡すのよ。 |
ルーナ | アムのこと調べて……? |
トコハ | うん。 アムちゃんはどんなチョコが好きなのか、とか 上手く探りを入れて聞き出すの! |
クミ | トコハちゃん、さっすがー! |
トコハ | えっへん! それじゃあ、まずは…… 初歩の初歩だけど、アムちゃんは チョコを食べられるのかどうかを調査よ! 好きな系統のチョコもわかればなおよし! |
ルーナ | はいっ! (トコハさんが言ってた、 アムがチョコが好きかどうか…… 確認しようと思ってたけど) アム、さっき チョコレートがほろ苦いって言ってたけど…… どうして知ってるの? |
アム | お渡し会の前に食べたから。 |
ルーナ | え!? このチョコ食べてよかったの!? |
アム | もちろん。 |
ルーナ | え、でも 前に……スタッフさんのものは 食べたらダメだって教えてもらったから、 ファンのみんなに渡すものだし、 これもそうなのかなって思って…… |
アム | 今回は別。 チョコレートのお渡し会よ、 私たちがまず味を知っておかなくちゃ。 どういったものをみなさんにお渡しして どう楽しんでもらえるのか、私たちが それを理解するところから始めないと。 |
ルーナ | そっか、アムの言う通り…… |
アム | ごめんね、先に言っておくべきだったね。 |
ルーナ | ううん! そんなことないから。アムを見習って、 私も、こういう時は次からはちゃんと食べる! |
アム | あれ? 私てっきり、 スイーツ好きなルーナのことだし 真っ先に食べてるのかなって思っちゃってた。 |
ルーナ | え? も~! そんなことしないから~! |
アム | アハハッ、冗談よ。 |
ルーナ | アムってば~。 (よかった、アムはチョコレートは 嫌いじゃないみたい) あ、じゃあアムって どんなチョコレートが好き―― |
スタッフ | ラミラビさーん、すみませーん! ちょっといいですかー? |
アム | はーい! 今行きまーす! ルーナ、行くよ。 |
ルーナ | あ、うん! (う~、 なんとか色々聞きだしてみせるから~! 待ってて、トコハさん、クミさん!) |
Episode2
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 今日はこれで仕事終わりね。お疲れ様。 |
ルーナ | お疲れ様、アム! |
アム | ルーナ、そういえば最近なにかとチョコの話題が多いけど―― |
ルーナ | (ギクッ!?) そ、そうかなぁ……? |
アム | 近くに、美味しいチョコレートパフェのお店ができたって、聞いたの。 |
ルーナ | あ、なんだ~、そっちか~。 |
アム | そっちって? |
ルーナ | ううん! なんでもないよ! そこのパフェ屋さんへの道って、あっち行ってそっちにいくのかなぁって! |
アム | ? ねぇ、せっかくだし今から食べに行ってみない? |
ルーナ | え、いいの? |
アム | うん、前にクレープ屋さん教えてくれたし。 |
ルーナ | う~!! うれしい……だけど! ごめん! この後、予定があって…… |
アム | そっか、じゃあまた今度。 |
ルーナ | うん! 絶対、絶対行こうね! それじゃあ、お疲れ様~。 |
アム | うん、お疲れ様。 …… ルーナ、最近、私よりも先に帰ることが多いわね。 ま、いっか。私も今日は夜から予定……あるし。 ――と考えています。 |
記者 | アムさん、ありがとうございます。 ――それでは、次に新しいMVの見どころについてお聞かせください。 |
アム | はい、これも私からお答えしてもいいのですが、ルーナにバトンタッチさせてください。 |
ルーナ | え、私? |
アム | うん。 普段から演出については私も意見を出させていただくことがあるのですが今回は、ルーナも積極的にアイデアを出してくれて。 だから、ルーナの言葉で伝えてほしいの。 |
ルーナ | アム……わかりました! 今回のMVで、主に私がアイデアを出したのは、サビに入る直前のところからの盛り上がり部分で―― |
…… | |
記者 | それでは、次はおふたりが実施中のバレンタインキャンペーンに関する話題から―― おふたりは、チョコレートはお好きでしょうか? |
ルーナ | はい、私たちふたりともチョコが好きで、みんなに渡す時もこんなチョコを味わってほしいなぁって想いながら配ってるんです! ね、アム? |
アム | うん。 私たちが美味しいと思ったチョコをみなさんにもお届けしたいので。 |
記者 | おふたりの想いが詰まったチョコレート、ということですね。 そんなチョコレートについて、最近は、チョコレートと一言で言っても様々な種類があるかと思いますが、これはおススメ、といったものはございますか? |
ルーナ | あ、それ私も聞きたかったんです! |
記者 | え? |
ルーナ | 私も好きなチョコはあるんですが、世の中的にはどんなチョコが今流行ってるのかなぁって気になってるんです! |
記者 | えーっと…… |
アム | (ちょっと、逆質問になってるから) |
ルーナ | わ、ごめんなさい! アムのおかげで、つい話しやすくなっちゃって。 |
アム | もう、ルーナってば。 それじゃあ、これは私から先にお答えしますね。 |
クミ | はい、チョコレート特集の雑誌~。 |
ルーナ | わー! クミさんありがとうございます! |
トコハ | ねぇ、ルーナ。 雑誌のインタビューがあるんでしょ? |
ルーナ | うん、もうすぐの予定です。 |
トコハ | もし、聞けるんだったらその人たちにも最近のトレンドのチョコとか聞いてもいいんじゃないかな? 聞いたところで再現するのは難しいと思うけど、知らないより知ったうえでチョコ作ったほうが今どきなものに出来そうだし。 |
クミ | 流石は軍司トコハちゃん! |
トコハ | はっはー、よきにはからえー! |
クミ | それは悪代官かも~。 |
ルーナ | うふふっ。 ダメダメ、お仕事に集中しなくちゃ! アム、インタビューの時は助けてくれてありがとう。 話すタイミングがつかめなくって。 |
アム | 記者さんによって話の回し方や流れ方が違うから、なかなか喋りづらいときもあるけど、もっと積極的にきてくれていいんだからね。 ファンのみんなは、私だけじゃなくてルーナの想いや言葉も知りたいって思ってくれてるんだから。 それに、もし何かあっても私がフォローする。 |
ルーナ | アム~! |
アム | だけど! 後半順調になってきたところでひとりで突っ走ちゃってたのは反省点。 |
ルーナ | う……はい! |
アム | よし。じゃあ、今日もこれでお仕事終わり。 明日からまた切り替えていこっ。 |
ルーナ | はい! ありがとうございました! |
アム | あ、そうだ。 仕事早めに終わったんだしこの後、前行けなかったクレープ屋さん―― |
ルーナ | あ、アム、ごめん! えっと、今日も用事があって。先に帰るね。お疲れ様ー! |
アム | うん、お疲れ様。 |
…… | |
アム | これじゃあ、前の私たちと逆ね。 ……もしかして、今まで誘われても私が断ってたから。 ……ううん、あの子に限ってそんなことはないわね。 って、ルーナ。 テーブルの上に台本を忘れていくなんて。 あれほど台本は大切にって言ってるのに―― あれ違う…………「手作りチョコ特集」 ……え? |
キャラ | セリフ |
---|---|
アム | 今日はこれで仕事終わりね。 お疲れ様。 |
ルーナ | お疲れ様、アム! |
アム | ルーナ、そういえば 最近なにかとチョコの話題が多いけど―― |
ルーナ | (ギクッ!?) そ、そうかなぁ……? |
アム | 近くに、美味しいチョコレートパフェの お店ができたって、聞いたの。 |
ルーナ | あ、なんだ~、そっちか~。 |
アム | そっちって? |
ルーナ | ううん! なんでもないよ! そこのパフェ屋さんへの道って、あっち行って そっちにいくのかなぁって! |
アム | ? ねぇ、せっかくだし 今から食べに行ってみない? |
ルーナ | え、いいの? |
アム | うん、前にクレープ屋さん教えてくれたし。 |
ルーナ | う~!! うれしい……だけど! ごめん! この後、予定があって…… |
アム | そっか、 じゃあまた今度。 |
ルーナ | うん! 絶対、絶対行こうね! それじゃあ、お疲れ様~。 |
アム | うん、お疲れ様。 …… ルーナ、 最近、私よりも先に帰ることが多いわね。 ま、いっか。 私も今日は夜から予定……あるし。 ――と考えています。 |
記者 | アムさん、ありがとうございます。 ――それでは、次に新しいMVの 見どころについてお聞かせください。 |
アム | はい、 これも私からお答えしてもいいのですが、 ルーナにバトンタッチさせてください。 |
ルーナ | え、私? |
アム | うん。 普段から演出については私も 意見を出させていただくことがあるのですが 今回は、ルーナも積極的に アイデアを出してくれて。 だから、ルーナの言葉で伝えてほしいの。 |
ルーナ | アム……わかりました! 今回のMVで、主に私がアイデアを出したのは、 サビに入る直前のところからの 盛り上がり部分で―― |
…… | |
記者 | それでは、次はおふたりが 実施中のバレンタインキャンペーンに関する 話題から―― おふたりは、チョコレートはお好きでしょうか? |
ルーナ | はい、私たちふたりとも チョコが好きで、みんなに渡す時も こんなチョコを味わってほしいなぁって 想いながら配ってるんです! ね、アム? |
アム | うん。 私たちが美味しいと思ったチョコを みなさんにもお届けしたいので。 |
記者 | おふたりの想いが詰まったチョコレート、 ということですね。 そんなチョコレートについて、 最近は、チョコレートと一言で言っても 様々な種類があるかと思いますが、 これはおススメ、といったものはございますか? |
ルーナ | あ、それ私も聞きたかったんです! |
記者 | え? |
ルーナ | 私も好きなチョコはあるんですが、世の中的には どんなチョコが今流行ってるのかなぁって 気になってるんです! |
記者 | えーっと…… |
アム | (ちょっと、逆質問になってるから) |
ルーナ | わ、ごめんなさい! アムのおかげで、つい話しやすくなっちゃって。 |
アム | もう、ルーナってば。 それじゃあ、これは私から先にお答えしますね。 |
クミ | はい、 チョコレート特集の雑誌~。 |
ルーナ | わー! クミさんありがとうございます! |
トコハ | ねぇ、ルーナ。 雑誌のインタビューがあるんでしょ? |
ルーナ | うん、もうすぐの予定です。 |
トコハ | もし、聞けるんだったら その人たちにも最近のトレンドのチョコとか 聞いてもいいんじゃないかな? 聞いたところで再現するのは難しいと思うけど、 知らないより知ったうえでチョコ作ったほうが 今どきなものに出来そうだし。 |
クミ | 流石は軍司トコハちゃん! |
トコハ | はっはー、よきにはからえー! |
クミ | それは悪代官かも~。 |
ルーナ | うふふっ。 ダメダメ、 お仕事に集中しなくちゃ! アム、 インタビューの時は助けてくれてありがとう。 話すタイミングがつかめなくって。 |
アム | 記者さんによって話の回し方や流れ方が 違うから、なかなか喋りづらいときもあるけど、 もっと積極的にきてくれていいんだからね。 ファンのみんなは、 私だけじゃなくてルーナの想いや言葉も 知りたいって思ってくれてるんだから。 それに、もし何かあっても 私がフォローする。 |
ルーナ | アム~! |
アム | だけど! 後半順調になってきたところで ひとりで突っ走ちゃってたのは反省点。 |
ルーナ | う……はい! |
アム | よし。 じゃあ、今日もこれでお仕事終わり。 明日からまた切り替えていこっ。 |
ルーナ | はい! ありがとうございました! |
アム | あ、そうだ。 仕事早めに終わったんだし この後、前行けなかったクレープ屋さん―― |
ルーナ | あ、アム、ごめん! えっと、今日も用事があって。先に帰るね。 お疲れ様ー! |
アム | うん、お疲れ様。 |
…… | |
アム | これじゃあ、前の私たちと逆ね。 ……もしかして、 今まで誘われても私が断ってたから。 ……ううん、 あの子に限ってそんなことはないわね。 って、ルーナ。 テーブルの上に台本を忘れていくなんて。 あれほど台本は大切にって言ってるのに―― あれ違う…………「手作りチョコ特集」 ……え? |
Episode3
キャラ | セリフ |
---|---|
3人 | できたー!! |
トコハ | 長い戦いだった…… |
クミ | でもでも、これならきっと喜んでくれるよ~。 |
ルーナ | はい! ふたりが手伝ってくれたおかげです、ありがとう! |
トコハ | ま、まぁ何度か失敗させちゃったけどね…… |
クミ | お菓子って、手順と分量をしっかり守れば大丈夫ってことが証明されたね~。 あとは、ルーナちゃんがアムちゃんの情報をこっそりと集めてくれたから完成したんだよ。 |
ルーナ | 私、チョコについていろいろと調べている内にバレンタインについての知識も増えて、お仕事にもつながって……すっごくいい機会でした! |
トコハ | ルーナの努力、アムちゃんだけじゃなくてきっとファンのみんなにも伝わると思うよ。 |
クミ | うんうん、ルーナちゃんの、想いが届きますように~! |
ルーナ | うぅ……トコハさん、クミさん……! |
トコハ | じゃあ、みんなに配る分だけとっておいて…… 余った分は私たちで食べよっか。 |
クミ | 賛成~! |
トコハ | ふたりとも何飲む? |
クミ | えっと、私は―― |
ルーナ | トコハさん、クミさん! あの! |
トコハ | どうしたの? |
クミ | はっ、まさかもう帰るの? そんなことは許さんぜよ! |
ルーナ | ううん、チョコは食べます! そうじゃなくて、えっと……はいこれ! |
トコハ | これって、チケット? |
ルーナ | はい、バレンタインライブのチケットです! おふたりの分と、あとクロノさん、シオンさんの分です。 よかったら来てください! |
クミ | わ~! 嬉しい、ありがとう。 |
トコハ | いいの? このチケット、争奪戦になってるくらい人気だって、聞いたけど。 |
ルーナ | もちろんです! いつもお世話になってるみなさんにってアムと一緒に相談して決めました。 私たちからのバレンタインプレゼントです♪ |
トコハ | か~泣かせるねぇ…… あんた、本当にいい子だわ! |
クミ | ルーナちゃん、 楽しみにしてるね! ファイティン! |
ルーナ | うん! |
アム | …………そっか。 ルーナ、バレンタイン企画だから勉強してたんだね。 そういえば、チョコのこと私に色々と聞いてきたりしたし、ルーナなりに、色々努力してたってことか。 …………でも、どうして「手作りチョコ特集」なんだろう? 手作りってことは、誰かにプレゼント…… |
ルーナ | あ、じゃあアムってどんなチョコレートが好き―― |
アム | チョコのことっていうより、どっちかっていうと私に関することを聞いてきてなかったっけ? …… |
トコハ | ルーナはアムちゃんの事、ホントよく見てるよ。 仕事だけじゃなくて、アムちゃんともっと仲良くなりたいって。 もっと色々話したり、遊んだりしたいって! でも、だからってアムちゃんにどうこうしてほしいって訳じゃないんだけどさ。 ただ、知っておいてほしいんだ。 あなたが思っているよりずっとルーナがあなたを好きだ、って事を。 |
アム | …… いや、ルーナが私にプレゼントなんて、自意識過剰になってるだけ…… ………… 別に、同じラミラビだし、それにバレンタインに関するお仕事中なわけだし、準備しておいたって悪くないわよね。 うん、一応ね。 |
スタッフ | リハーサルお疲れ様でしたー! |
ルーナ& アム | お疲れ様でした! |
スタッフ | 本番までまだ時間はありますので、それまで休憩していてください。 |
ルーナ& アム | はい! |
ルーナ | ふぅ。いよいよ本番って思うと、やっぱり緊張するなぁ。 それに……うぅ。 (渡すタイミングのこと相談するの忘れてたよ~。トコハさん、クミさんどうしよー!) (今渡してもいいのかな? でも、本番前だし、アム……今じゃないほうがいいかな) |
アム | ルーナ、どうかした? |
ルーナ | え! いや、なんでもないよ! あはは~…… |
…… | |
アム | (ルーナ、そわそわしてるのは丸わかりだけど、朝からチョコの話すらしなくなったわね) (やっぱり思い過ごしだったのかな。……それとも本番前だから、私に気を使ってる?) …… (ま、ルーナから何もなくたって私は用意してきたものを渡すまで――) ルーナ、あのね。 |
ルーナ | うわっ、はい! |
アム | えっと……ちょっとファイトしない? |
ルーナ | ……え? 今から……? |
アム | そ、そう。 今のルーナ緊張が丸わかりで、これじゃあ最大限のパフォーマンスを発揮できないわよ? だから、ファイトでもして普段の自分を取り戻してもらわないと。 |
ルーナ | 私、緊張してない! って思い込もうとしても全然だめで…… アムは、本番前の大切な時間なのに、私のことに気づいて声かけてくれるんだね。 |
アム | 私たちはふたりでラミーラビリンスなの。 ファンのみんなに喜んでもらうためにはルーナにも万全で臨んでもらわなくちゃ。 |
ルーナ | アム……ありがとう! |
アム | それじゃあ、ファイトよ! |
ルーナ | うん! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
キャラ | セリフ |
---|---|
3人 | できたー!! |
トコハ | 長い戦いだった…… |
クミ | でもでも、これならきっと 喜んでくれるよ~。 |
ルーナ | はい! ふたりが手伝ってくれたおかげです、 ありがとう! |
トコハ | ま、まぁ何度か失敗させちゃったけどね…… |
クミ | お菓子って、 手順と分量をしっかり守れば 大丈夫ってことが証明されたね~。 あとは、 ルーナちゃんがアムちゃんの情報をこっそりと 集めてくれたから完成したんだよ。 |
ルーナ | 私、チョコについていろいろと調べている内に バレンタインについての知識も増えて、お仕事に もつながって……すっごくいい機会でした! |
トコハ | ルーナの努力、 アムちゃんだけじゃなくて きっとファンのみんなにも伝わると思うよ。 |
クミ | うんうん、 ルーナちゃんの、想いが届きますように~! |
ルーナ | うぅ…… トコハさん、クミさん……! |
トコハ | じゃあ、みんなに配る分だけとっておいて…… 余った分は私たちで食べよっか。 |
クミ | 賛成~! |
トコハ | ふたりとも何飲む? |
クミ | えっと、私は―― |
ルーナ | トコハさん、クミさん! あの! |
トコハ | どうしたの? |
クミ | はっ、まさかもう帰るの? そんなことは許さんぜよ! |
ルーナ | ううん、チョコは食べます! そうじゃなくて、 えっと……はいこれ! |
トコハ | これって、チケット? |
ルーナ | はい、 バレンタインライブのチケットです! おふたりの分と、 あとクロノさん、シオンさんの分です。 よかったら来てください! |
クミ | わ~! 嬉しい、ありがとう。 |
トコハ | いいの? このチケット、争奪戦になってるくらい 人気だって、聞いたけど。 |
ルーナ | もちろんです! いつもお世話になってるみなさんにって アムと一緒に相談して決めました。 私たちからのバレンタインプレゼントです♪ |
トコハ | か~泣かせるねぇ…… あんた、本当にいい子だわ! |
クミ | ルーナちゃん、 楽しみにしてるね! ファイティン! |
ルーナ | うん! |
アム | ………… そっか。 ルーナ、バレンタイン企画だから 勉強してたんだね。 そういえば、チョコのこと 私に色々と聞いてきたりしたし、 ルーナなりに、色々努力してたってことか。 …………でも、どうして 「手作りチョコ特集」なんだろう? 手作りってことは、誰かにプレゼント…… |
ルーナ | あ、じゃあアムって どんなチョコレートが好き―― |
アム | チョコのことっていうより、 どっちかっていうと 私に関することを聞いてきてなかったっけ? …… |
トコハ | ルーナはアムちゃんの事、ホントよく見てるよ。 仕事だけじゃなくて、アムちゃんと もっと仲良くなりたいって。 もっと色々話したり、遊んだりしたいって! でも、だからってアムちゃんに どうこうしてほしいって訳じゃないんだけどさ。 ただ、知っておいてほしいんだ。 あなたが思っているよりずっと ルーナがあなたを好きだ、って事を。 |
アム | …… いや、ルーナが私にプレゼントなんて、 自意識過剰になってるだけ…… ………… 別に、同じラミラビだし、それに バレンタインに関するお仕事中なわけだし、 準備しておいたって悪くないわよね。 うん、一応ね。 |
スタッフ | リハーサルお疲れ様でしたー! |
ルーナ& アム | お疲れ様でした! |
スタッフ | 本番までまだ時間はありますので、 それまで休憩していてください。 |
ルーナ& アム | はい! |
ルーナ | ふぅ。 いよいよ本番って思うと、 やっぱり緊張するなぁ。 それに……うぅ。 (渡すタイミングのこと 相談するの忘れてたよ~。 トコハさん、クミさんどうしよー!) (今渡してもいいのかな? でも、本番前だし、アム…… 今じゃないほうがいいかな) |
アム | ルーナ、どうかした? |
ルーナ | え! いや、なんでもないよ! あはは~…… |
…… | |
アム | (ルーナ、そわそわしてるのは丸わかりだけど、 朝からチョコの話すらしなくなったわね) (やっぱり思い過ごしだったのかな。 ……それとも 本番前だから、私に気を使ってる?) …… (ま、ルーナから何もなくたって 私は用意してきたものを渡すまで――) ルーナ、あのね。 |
ルーナ | うわっ、はい! |
アム | えっと……ちょっとファイトしない? |
ルーナ | ……え? 今から……? |
アム | そ、そう。今のルーナ 緊張が丸わかりで、これじゃあ 最大限のパフォーマンスを発揮できないわよ? だから、ファイトでもして 普段の自分を取り戻してもらわないと。 |
ルーナ | 私、緊張してない! って思い込もうとしても 全然だめで…… アムは、本番前の大切な時間なのに、 私のことに気づいて声かけてくれるんだね。 |
アム | 私たちはふたりでラミーラビリンスなの。 ファンのみんなに喜んでもらうためには ルーナにも万全で臨んでもらわなくちゃ。 |
ルーナ | アム……ありがとう! |
アム | それじゃあ、ファイトよ! |
ルーナ | うん! |
ルーナ& アム | スタンドアップ! ヴァンガード! |
Episode4
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | ヴァンガードにアタック! |
アム | トリガーチェック……私の負け。 |
ルーナ | わっ、アムに勝った~! やったー! |
アム | 本当に強くなったね、ルーナ。 |
ルーナ | ううん、アムが教えてくれたからだよ、でも嬉しいなぁ~、一緒にファイト出来て。 |
アム | そうだ、ルーナ、はいこれ。 |
ルーナ | え? |
アム | 私に勝ったご褒美。 それに今日バレンタインだし、よかったらもらって。 |
ルーナ | えっ、もしかしてこれって……! チョコレート! えっ、アムからプレゼント! これって、これって、友チョコ~!? |
アム | 一般的には、そういう呼ばれ方もしてるみたい――わっ。 |
ルーナ | アムありがと~! 私、すっごく嬉しい……これ一生大切にする! |
アム | 一生って……賞味期限あるんだから。 でも、そこまで元気ならもう大丈夫そうね。 |
ルーナ | あ、待ってアム! 私も、私もあるんだから。 |
アム | 手作りチョコでしょ? |
ルーナ | うん! 手作り……ってどうして知ってるの!? |
アム | だって、ルーナ。この前、楽屋に雑誌忘れていったんだもん。 |
ルーナ | あっ、そういえば……! |
アム | ふふっ、詰めが甘い。 |
ルーナ | そんな~! せっかくのサプライズだったのに。 |
アム | 十分驚いたよ、すごく嬉しい。ありがとう! |
ルーナ | アム……! 私も、アムからのチョコすっごくすっごく嬉しい! |
アム | 今食べてもいいよね? ……あは、ほろ苦いチョコだ 美味しいよ、ルーナ。 |
ルーナ | よ……よかったぁ~! アムの好きな味に作れるように、トコハさんとクミさんに協力してもらったの。 |
アム | (ふふっ、そういうことだったのね) |
ルーナ | 私もアムのチョコレートをいただきま―― |
スタッフ | ラミラビさん、もうすぐ本番です! |
アム | はーい! ほら、ルーナいくよ! |
ルーナ | えっ、まだ食べてないよ! |
アム | チョコは逃げないから。 ライブが終わったら、後で一緒に食べよ! |
ルーナ | 後で一緒に……うん! |
スタッフ | 本番いきまーす! |
ルーナ& アム | みなさーん! お待たせしましたー! ラミーラビリンスです! |
トコハ | きゃー来たー!! |
クミ | ふたりともすっごく可愛いよ~! |
クロノ | テンションたけぇな…… |
トコハ | 郷に入っては郷に従え! こういうところは楽しんだもの勝ちなの! ほら、それ振って! |
クロノ | お、おう…… |
アム | 今日来てくれた皆に、チョコのように甘く濃密な時間をお届けしていくよ! |
ルーナ | 最後まで楽しんでいってくださいねー! |
ルーナ& アム | それじゃあ一曲目、「Don’t Look Back」! |
キャラ | セリフ |
---|---|
ルーナ | ヴァンガードにアタック! |
アム | トリガーチェック……私の負け。 |
ルーナ | わっ、アムに勝った~! やったー! |
アム | 本当に強くなったね、ルーナ。 |
ルーナ | ううん、アムが教えてくれたからだよ、 でも嬉しいなぁ~、一緒にファイト出来て。 |
アム | そうだ、 ルーナ、はいこれ。 |
ルーナ | え? |
アム | 私に勝ったご褒美。 それに 今日バレンタインだし、よかったらもらって。 |
ルーナ | えっ、もしかしてこれって……! チョコレート! えっ、アムからプレゼント! これって、これって、友チョコ~!? |
アム | 一般的には、 そういう呼ばれ方もしてるみたい――わっ。 |
ルーナ | アムありがと~! 私、すっごく嬉しい…… これ一生大切にする! |
アム | 一生って……賞味期限あるんだから。 でも、そこまで元気ならもう大丈夫そうね。 |
ルーナ | あ、待ってアム! 私も、私もあるんだから。 |
アム | 手作りチョコでしょ? |
ルーナ | うん! 手作り……って どうして知ってるの!? |
アム | だって、ルーナ。 この前、楽屋に雑誌忘れていったんだもん。 |
ルーナ | あっ、そういえば……! |
アム | ふふっ、詰めが甘い。 |
ルーナ | そんな~! せっかくのサプライズだったのに。 |
アム | 十分驚いたよ、すごく嬉しい。 ありがとう! |
ルーナ | アム……! 私も、アムからのチョコすっごくすっごく 嬉しい! |
アム | 今食べてもいいよね? ……あは、ほろ苦いチョコだ 美味しいよ、ルーナ。 |
ルーナ | よ……よかったぁ~! アムの好きな味に作れるように、 トコハさんとクミさんに協力してもらったの。 |
アム | (ふふっ、そういうことだったのね) |
ルーナ | 私も アムのチョコレートをいただきま―― |
スタッフ | ラミラビさん、もうすぐ本番です! |
アム | はーい! ほら、ルーナいくよ! |
ルーナ | えっ、まだ食べてないよ! |
アム | チョコは逃げないから。 ライブが終わったら、 後で一緒に食べよ! |
ルーナ | 後で一緒に……うん! |
スタッフ | 本番いきまーす! |
ルーナ& アム | みなさーん! お待たせしましたー! ラミーラビリンスです! |
トコハ | きゃー来たー!! |
クミ | ふたりともすっごく可愛いよ~! |
クロノ | テンションたけぇな…… |
トコハ | 郷に入っては郷に従え! こういうところは楽しんだもの勝ちなの! ほら、それ振って! |
クロノ | お、おう…… |
アム | 今日来てくれた皆に、 チョコのように甘く濃密な 時間をお届けしていくよ! |
ルーナ | 最後まで 楽しんでいってくださいねー! |
ルーナ& アム | それじゃあ一曲目、 「Don’t Look Back」! |
クリアスチル「コンサート」
キャラ | セリフ |
---|---|
クロノ | この棒、色変わるんだな。 |
シオン | 確か、アイドルごとにカラーがあって、それに合わ―― |
トコハ | なに呑気に喋ってんのよ! ちゃん声出して! |
クロノ | うぉ……二人とも頑張れぇ…… |
トコハ | 声が小さい! もっと盛り上げて! |